追伸追伸、
あのとき俺はほんとうに伝えたいことを、ほんとうの気持ちをお前宛ての手紙に書いたけど、でもまだもっと、聞いてほしいことがあるんだ。
みたいなやつな〜。
寝物語的に千景が家族の話をすると茅ヶ崎はうれひそうだから千景もとても安心して嬉しいけど、でも茅ヶ崎は別に嫌な思い出とかはききたくないよな、てか俺も聞かせたくないはずだったのに最近どうもダメだ、茅ヶ崎にもっと聞いてほしいなんてことを、
みたいに、ぐるぐるしはじめるちー、
でも茅ヶ崎に自分の懺悔とかしてもマジ自己満だしそんなこと聞かせてなんもいいことないからぜったいしないけど、クソ、どうしろっていうんだ
になって最終茅ヶ崎と何話していいかわかんなくなって至にもどしたんですか?言われる。
「……なあ俺っていつもお前と何話してたっけ」
「はぁ?」