Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    koioto_rz

    @koioto_rz

    つるこい、おこい、つきこい
    9:0.5:0.5

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 💜 🍡 🎏
    POIPOI 19

    koioto_rz

    ☆quiet follow

    鶴鯉〜〜〜っ!!

    鬼いかついバイブ見つかって罰を受ける鯉登くんかわいいですね

    ⚠️現パロ、えち、書き途中
    変なところは察してください
    18歳以下閲覧禁止


    完成系支部にあげました♡


    18↑?

    #鶴鯉

    Tap to full screen .Repost is prohibited
    ❤💞💞🙏😭😭😭😭🍌🍌🍌🍌☺💘💖❤☺☺☺☺☺☺🙏🙏👏👏👏👏👏👍👍👍☺🈵🎏🈵🎏🈵🎏🈵🎏🈵🎏❤
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    koioto_rz

    CAN’T MAKE書けない…なにもかも…
    気が向いたら文章整えるけど書き方がわからなくて泣いてるやつです
    自己満であげます
    現パロ 初夜翌日
    鶴見教授×生徒鯉登
    友情出演杉元
    つるこい 微睡みの中、香ばしい匂いが鼻腔を擽りゆっくり瞼を持ち上げた。鶴見さんの好きな珈琲の香り。リビングで過ごしているだろう気配だけで、このベッドで過ごした数時間前が一気に脳を駆け巡った。集まった熱を放出させるようにぼふっと大きな音で枕に顔を埋める。
     初夜の翌日がこんなに気恥しいものだとは思わなかった。
     授業があるからといって先に家を出る鶴見さんを見送るまで、頑張っていつも通りを装ったがお見通しだっただろうか。どこかまろやかな雰囲気の鶴見さんに、休んでからのんびり行きなさい、と髪を撫ぜられた体温を逃したくなくて暫く頭を押さえていた。


     四限の講義のために構内のカフェで時間を潰すも、この大学内に鶴見さんがいると思うとじんと重い腰も相俟り昨夜を思い出してしまう。おす〜と気の抜けた挨拶をしながら勝手に向かいに座ってきた杉元が零したヨーグルトにさえ喉を鳴らしてしまって重症だと思った。スッスッと一度読んだスイーツの記事をスクロールしていく。
    1536

    koioto_rz

    SPUR MEこっそり鶴見さんの香水クンクンして何かしてる鯉登くんの鶴鯉

    第三者視点(神視点?)
    試行錯誤、頑張ってみてるので書けたら見て……
    また続きかけたら追加します諦めないように

    このあとはどちゃくそ18禁になる予定なんですけど
    私は♡喘ぎさせたいんですが大丈夫ですか?(知らん)


    支部にあげました😚
    鶴鯉 匂いは記憶になるという。
     五感の中で最も長く記憶に残るのは、他神経を介さない嗅覚。ダイレクトに刺さる分印象も強くなる。
     金木犀の香りで澱粉糊を思い出し、園児の頃と結びつけるように、香りというのは人間にとって重要かつ懐古をも齎すものでもある。
     それを知っていて自らに取り込むのが、“鶴見篤四郎”という男だ。
     人当たりが良く紳士的な性格。頭も回り上にも物怖じしないので猛スピードで出世した。慕われながらも一目置かれている。彼に見合った外見もそれを助長させる。丁寧に撫で付けられた黒髪は年齢を感じさせず清潔で、ふいに何本か束で崩れ落ちても色気を増して好印象しか与えない。ダークトーンのスリーピースは体にフィットしたカスタムメード。街灯のみが息づく街角、裏路地の隠れ家バーと洋楽とウイスキーが似合うと後輩らは語る。
    4062

    ohmita

    PROGRESSまだ書き終わってネ~~~けど丁度いいとこまで書けたので尾鯉の日だから出します。
    谷崎潤一郎『人魚の嘆き』パロのなんちゃって中華風尾鯉。尾形が貴公子でおとのちんが人魚です。鶴見中尉とヴァシリちゃんもちょこっと出てくる。全部かけたらピクシブにあげます。
    人魚の嘆き「一つ箱が多いようだが。」
    紳士の穏やかな問いに、金の玉座へ身を凭せかけた若者は物憂げに答えました。
    「一つ増えても二つ増えても、あって困るものではないでしょう。どうぞ持って行ってください。――――まったく、恐ろしい程に上手くいった。」
    若者はいくらか酔った様子でありましたが、両の目だけはまるで獣のように爛々として紳士を見据えておりました。ところが紳士は、若者の眼差しを受けて畏れるどころか、子でもあやすように微笑みます。
    「私はきっかけを与えただけに過ぎないよ。君が思っている以上に、君の御父上は恨まれていたし弟君よりも君こそが当主に相応しいと思う者が多かった。それだけのことだ。」
    白々しい言葉を嘲り若者は唇を歪めて笑いました。若者の父は、そのまた父から受け継いだ武功を更に重ね、時の皇帝の覚えもめでたく、最早他人は羨むのを諦めるほどの巨万の富を拵えました。また若者の弟は父に倣い武を磨き学にも秀で、正妻の息子として大変立派な人でありました。
    23122