君の終幕のために「はじめまして、私は夏油傑 よろしくね。同じ呪術師同士仲よくしよう」
「は?んだオマエ、誰?」
「・・・・・・・・」
「夏油傑 さっき言ったよ?」
「聞こえてたっつーの どこの家のモンだよって話 アタマ使えてる?ロンゲくん」
「(ブチ)」
「君、言葉の使い方に気を付けなよ 私たち初対面だよね、ちょっとくだけ過ぎなんじゃないか?」
「は?なんで俺が気使わなきゃいけねーの?お前が頭下げろよザコがよ」(ふい)
バキィ!!(呪霊で五条を攻撃)
チヨチヨチヨ…(びっくりした鳥たちが飛んで行った)
悟との出会いは最悪だった。
なんて乱暴な言葉遣い、なんて酷い態度の男だと、思った。
お互い初対面で思いっきり殴り合って、痣を作って、正座をさせられた
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