yunacha @o_flimag25 rkgkと書き殴りしかしない絵とか文字が趣味ってほどじゃないからあまり見せられる出来してないヨ……でも妄想を形にするってたのしい ☆こそフォロ 絵文字で応援する ポイポイ 9
yunacha☆こそフォロ供養始めたてほやほやの頃の感想……やはり描くのは続かなくて途中から描いてないけど🥲一部クロスオーバーみたいなのある🫠 #aknk夢 すべて表示(+12枚) タップで全画面(原寸:1032x914)無断転載禁止 リアクションをたくさん送って応援しよう! よく使う人気おやつその他支払処理中 作者からのリプライ 気になる人をどんどんフォローしよう!☆こそフォロ yunacha供養始めたてほやほやの頃の感想……やはり描くのは続かなくて途中から描いてないけど🥲一部クロスオーバーみたいなのある🫠 13 yunacha過去のを晒すかわいいよなぁ…… yunacha供養似てるよね?(服の色合いが)って理由で描いてたけど一生完成しないから…… yunacha過去のを晒す何個か画質荒いのが…🫠 10 yunacha過去のを晒す懐かしいやつばかり……結構遡ったつもりだけどなくなってるやつも多い、、rkgk多め 10 yunacha供養前にド深夜に書いたはいいけど後から読んだらこれ意味わかんないよなってなって没にした。ご都合展開過ぎ、、🫠 7 同じタグの作品 s87100らくがき寝起き悪いナック。ヤってる。 4 住めば都できたあくねこ、フルーレ夢。主様は、どうやらフルーレにお願いがあるようです。夏イベが楽しみで楽しみで仕方ない今日この頃です。夏の暑さと繁忙期がマジのマジで辛すぎる日々ですが、執事たちの浴衣姿に癒されながら乗り越えていきたいと思います。俺のレッスンは厳しいですよ! フルーレは、地下の執事室で新しい衣装のデザインを考えていた。進み具合は、残念ながら芳しいとはいえない。ペンを握ってはいるものの、その手はしばらく止まったままだった。 少し気分転換でもしてこようか。外の空気を吸えば、なにかいいアイディアが浮かぶかもしれない。 そう考えたフルーレがペンを置いたところで、扉を叩く音が響いた。 「はい、どうぞ」 「入るね」 応答を受け、ドアの向こうから返されたのは柔らかな女性の声だ。十人を超えるデビルズパレスの住人の中に、女性はたった一人。訪ねてきたのが大切な主人であることに気づいて、フルーレは目を丸くした。 「あ、主様!? 呼んでくだされば、俺のほうからお伺いしましたのに……!」 1870 住めば都できたあくねこ、ハウレス夢本編2章の直後くらいに、セラフィムの騙った主様の処刑を夢に見るハウレスの話。始めたばっかりですが、生きてるだけで褒めてくれるあくねこくんにズブズブです。本編は3章1部まで、イベストは全て読了、未所持カードばっかりだし執事たちのレベルもまだまだなので解釈が甘いところも多いかと思いますが、薄目でご覧いただければと思います( ˇωˇ )悪夢のしりぞけ方 ハウレスはエスポワールの街中に佇んで、呆然と雑踏を眺めていた。 多くの商店が軒を列ねる大通りは、日頃から多くの人で賑わっている。幅広の通りはいつものように人でごった返していたが、いつもと違い、皆が同じほうを目指して歩いているのが奇妙だった。 なにかあるのだろうか。興味を引かれたハウレスは、足を踏み出して雑踏の中へ入った。途端に、周囲の興奮したような囁き声に取り囲まれる。 「火あぶりだってさ」 「当然の方法だよ。なにしろ奴は人類の敵なんだから」 「天使と通じてたなんて、とんでもない悪女だな」 「許せないよ。死んで当然だ」 虫の羽音のような、不快なさざめきが寄せては返す。悪意と恐怖、それから独善的な正義。それらを煮つめて凝らせたような感情が、人々の声や表情に塗りたくられていた。 4518 住めば都できた #aknk版深夜の創作一本勝負 よりお題をお借りしました「逃げてもいいんだよ」バスティン夢※秋のホーム会話のネタバレを一部含みます向こうでいろいろあった主様が、バスティンと馬に乗っているうちに元気を取り戻す話主様といるときか、動物を相手しているときだけ、柔らかい空気を纏うバスティンに夢を見ています。彼は穏やかな表情の奥に激重感情を隠してるのがずるいですよね……安息の地を探して 天高く、馬肥ゆる秋。 近頃の馬たちは元気いっぱいで、よく食べ、よく走り、よく眠る。前後の話の流れは忘れたが、先日バスティンは主人にそんな話をした。 彼女がいたく興味を引かれた様子だったので、ならばとバスティンは提案したのだ。次の休日に、馬たちの様子を見に来るか、と。 それを聞いて、元より動物好きの主人は目を輝かせた。馬たちのストレスにならないのなら、触ったり乗ったりしてみたい。そう話す彼女はすでに楽しそうで、無表情が常のバスティンまで、つられて笑みを浮かべてしまうくらいだった。 だというのに――これは一体、どうしたことだろう。 「……主様」 「あ……うん。ごめん、ちょっとボーっとしてた。せっかく時間を取ってくれてるのに、ごめんね。今度はちゃんと聞いてるから、もう一回説明してもらえる?」 2707 住めば都できた #aknk版深夜の創作一本勝負 よりお題をお借りしました。「綺麗になったね」ベリアン夢。恋人設定でいちゃいちゃしてます。恋をすると綺麗になるよね、という話。あなたのおかげ 隣で作業をする女の横顔を眺めて、ベリアンは小さく感嘆の息をついた。 普段、穏やかに笑みを湛えていることの多い顔は、真剣そのもの。手元の書物に落とされた瞳が、忙しなく文章を追っている。ゆらゆらと揺れるロウソクの火に照らされたその姿には、得も言われぬ美しさがあった。 「……ベリアン?」 「っ、はい」 見つめていた横顔が、ベリアンのほうを向く。彼女はちょっと困ったように、眉尻を下げていた。 「どうかなさいましたか?」 「そういうわけじゃないけど……なんというか、あの……ちょっと、こっちを見すぎじゃない?」 女はずいぶんと躊躇ってから、恥ずかしそうにもごもごと言った。どうやら、熱い視線を注いでいたことに気づかれていたらしい。 1559 住めば都できた #aknk版深夜の創作一本勝負 よりお題をお借りしています。「おかえり」ユーハン夢。予定の時間を過ぎても帰ってこない主様を待ち続けるユーハンの話。翌朝、ほかの執事からもユーハンがずっと待ってたと話を聞いて、主様は某ワンちゃんを思い浮かべたとかいないとか。待てと言うならいつまでも 主人の帰宅時刻五分前になったのを確認し、ユーハンは出迎えのため本邸の玄関へ向かった。 今朝、主人は「帰宅はいつもどおりだと思う」と告げ出掛けていった。彼女が「いつもどおり」というときは、十分から二十分くらいの誤差はあるものの、だいたいこのくらいの時間に帰ってくる。 ユーハンは姿勢よく立ったまま、主人の帰宅を待った。だが、十分経っても、二十分経っても、彼女が戻ってくる気配はない。尤も、不思議な指環の力で二つの世界を行き来する彼女の帰還は、予兆も気配もなく、突然であるのが常なのだけれど。 そのうち帰ってくるだろうと思っていたユーハンだったが、予定の時間から一時間が経って、さすがに不安を感じた。 事件や事故に巻き込まれたのではないか。突然の病気や怪我で、身動きが取れなくなっているのかもしれない。彼女を狙う不届きな輩に襲われて、恐ろしい目に遭っていたとしたら。 3615 住めば都できたあくねこ、アモン夢。花を育てたい主様と、手伝いをするアモンの話。アモンの小悪魔っぽさを全然表現できませんでした。難しい……でもまた挑戦したい……作中の花の育て方については、ウェブで調べながら書きましたが、間違っているところもあるかもしれません。ご容赦ください。開花のためのプレリュード「私もなにか育ててみたいなあ」 アモンが主人の私室に飾る花を変えようと、瑞々しく咲いた庭の花を持っていたときのこと。その花たちを見た主人が、ぽつりと漏らした。 遠慮ばかりのアモンの主人が、執事たちの仕事を手伝う以外で自らなにかをやりたいと言い出すのは、とても珍しいことだった。幸運にも、彼女の希望を聞く栄誉に与ったアモンとしては、是が非でも叶えてやりたいところだ。 しかし、いくら本人の要望とはいえ、主人に土いじりをさせるのはいかがなものか。外で育てるのであれば、陽光に晒されるのは免れないし、虫だって出る。少し考えただけでも、多方面から反対をくらいそうだ。例えば日焼け対策にうるさい衣装係とか、虫嫌いのマナー指導係とか。 4027 住めば都できたあくねこ、ハウレス夢。恋人設定。夜の見張り台でハウレスと星を見る話。特にヤマもオチも深い意味もない。イチャイチャしてるハウ主が書きたかっただけ。星の夜 星を見に行かないかという誘いに、ハウレスの主人であり恋人でもある女は、にっこり笑って頷いた。拒否されるとは思っていなかったが、それでも受け入れられると嬉しいものだ。ハウレスは微笑みを返し、彼女に手を差し出した。 陽はとうに落ちて、屋敷には夜闇が蟠っている。ロウソクだけが光源の視界では足元が疎かになるからと、女が夜の屋敷を歩くときは、その日の担当執事が手を引いてエスコートするのが常となっていた。 主人の部屋のある二階から階段を上がり、三階の細い廊下を奥へと進む。見張り台へと続く階段を上がって扉を開け放てば、一気に視界が開けた。 「屋敷の中より、外のほうが明るいんだね」 歓声に続けて、女が言う。彼女の視線はすでに、数多の宝石を散りばめたような星空に釘づけだった。 1824 住めば都できたあくねこ、ボスキ夢。ひょんなことから担当執事のボスキがいつも自分の右側にいることに気づいた主様が、その理由を考えて斜め上の勘違いをする話。最後は「雨降って地固まる」です。守護者の定位置 ある日の、夕食後のことだった。 屋敷の主人である女は、団欒室で執事たちとトランプに興じていた。ババ抜きから始まり、神経衰弱、大富豪を経て、そのときはちょうど七並べをしている最中だった。 「よお、盛り上がってるみたいだな」 顔を出したのは、主人の担当執事を務めるボスキ・アリーナスだ。ボスキは食事をとるため一旦女の傍を離れており、その間は同じ二階の執事室に暮らすフェネスが担当を代わっていた。 「あ、ボス〜、お疲れ〜」 手札とにらめっこをしていたラムリが顔を上げて、ボスキに手を振る。軽く手を上げて応じたボスキは、フェネスの座るソファに歩み寄って、背もたれに手をついた。 「お疲れさま、ボスキ。食事は落ち着いて取れた?」 5744