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    ちょこ

    主に企画参加の交流小説、絵など投稿してます
    よその子さん多め

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    ちょこ

    DONEげんそ〜

    よその子さんお借りしてます
    ティータイム レイフが住んでいる家のキッチンで、甘い匂いがキッチン内を包む。甘いものが苦手なレイフにとっては、いささか苦痛なのだが、目の前で綺麗に焼けているケーキの生地をみてほっとする。レイフは料理の腕ははっきり言って最悪だ、以前野営で調理をしていた時、あまりにも色がよくなかったからか、毒の調合をしていると勘違いされたものだ。
     だがなぜか、スイーツに関しては上手く作れるのだ、それも味も完璧に。レイフは甘いものが苦手なため、よく食べるのは交流のあるダミアとリブくらいだ。それと同時に、もう一品レイフは作っていた。今から作るものは、あまり甘さがないものを作るため、レイフでも食べられると感じて作ることにした。

     ケーキ生地を冷やしている間に材料を用意する。小麦粉、卵を二個入れて混ぜる。砂糖も入れるのだが、ほんの少しだけ少なめに入れた。混ぜていくうちに生地がまとまっていき、乾燥した木の実を入れていく。そして形を少し楕円形に整え、焼いていく。焼いている間に先程のケーキ生地を切り、生クリームを塗っていく。塗って、フルーツを乗せてまた生クリームをのせて塗っていき、生地を重ねて周りにも生クリームを塗っていく。そうしていくと綺麗なケーキが出来た。
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