Recent Search

    noa1044974

    @noa1044974

    ヌヴィフリ小説置き場
    たまに原神考察もあります!

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 14

    noa1044974

    DONEヌヴィフリ 死ネタ

    王女フリーナと騎士ヌヴィレットのパロ
    これはあるゲームの私の好きなシーンをヌヴィフリで書いたものですがサラッと読めます。世界観も書いています
    死ネタです
    このゲーム知ってる方いたら凄い嬉しいですが結構前のゲームだったりします。


    書きたいとこだけ書いたので最初からラスボスと戦っています。
    死がふたりを分かつまでヌヴィレットと僕の関係は周りから見たら騎士と王女という関係。
    だからこの戦いに出る前にヌヴィレットは僕に騎士の誓いをしてくれた。
    そして僕もヌヴィレットと約束した。死ぬ時は一緒だって……



    この世界に蔓延る悪意。五年前に王都を崩壊させ、人々を殺し回る力。それこそがおとぎ話にある使徒の力である
    僕にも宿っているその力。
    使徒の力は魂を代価にするから何度も使えば命を落とす。だがその力強大で、国ひとつを簡単に破壊する。
    その使徒の力を欲しがり世界をも変えようとしたのが教皇だった。
    神聖国家のこの世界で教皇はとても力があった。しかし彼は野心家で、王になりたかった。しかしどう足掻いても王になることは不可能だった為に彼は使徒の力を集め新しい世界を作り、その新しい世界で王になることに決めた。
    3901

    noa1044974

    DONEヌヴィフリ

    存在が消える病を患うフリーナちゃんのお話です
    旅をするフリちゃんはある日、夢境の国にたどり着きます
    そこは夢と現実世界がある不思議な国。
    そこでフリーナはヴァイオリン二ストのヌヴィレットと出会い…

    存在が消える病はスタレのホタルちゃんの病と同じ症状です
    存在が消える病のフリーナちゃんのお話僕の存在は少しづつ消えていく


    僕は少しづつ存在が消える病にかかってる。
    この病は原因がよく分かっていなくて、ただわかるのは存在が消えていく病ってことだけ。
    乖離症とも呼ばれている。
    だから、僕、フリーナという存在は少しづつ消えていく。周りには気付かれないほどゆっくりだけど確実に消えていく。そしていつかはみんなの前から消えて居なくなって、多分記憶にも残らないと思う。そんな寂しい病だ。

    だからいつもは僕はずっと病の進行を止める効果がある、医療カプセルの中にいて外に出る時は体に小さな機械を付けて生命維持をしてる。
    その機械がないと僕は歩くこともあまり出来なくて、病の進行も速くなる。
    医療カプセルも機械も僕を拾ってくれた組織の人が僕の為に用意してくれたものだ。彼らはみんな優しくて、機械があれば少しだけど外に出れて皆と同じ様に歩けてそして与えられた任務もできる。
    14129

    noa1044974

    DOODLEヌヴィフリ
    私の原神パーティーに召使さんがやってきたというヌヴィフリです
    ヌヴィさん、フリーナちゃん、白先生という私の固定キャラ達
    そこに召使さんがやってきました!
    はてはて、どのような会話が広げられるのか?

    今回は会話文ばかりなのでほとんど
    フリーナちゃんのことをフリちゃん
    ヌヴィレットさんのことをヌヴィと書いています
    けどヌヴィフリなんだよー
    ヌヴィフリ、白朮先生パーティーに召使がやってきた!「や、やだ…やだ…召使と一緒はやだ」
    「大丈夫だフリーナ殿。私がいる」
    「私もいますよ(白先生)なにかあれば私が癒しますし、仲介もします」
    ヌヴィにしがみついて嫌々というフリちゃんを白先生が優しく頭を撫でてくれる
    「二人ともそれ本当?」
    「ああ。それに私が君を守るので安心して欲しいフリーナ殿」

    「うう……」
    しかしフリちゃんの目には沢山の涙が……
    そこにカツカツと足音がした。
    「すまない遅くなってしまった。本日からよろしく頼む。ヌヴィレット殿、白朮殿、そしてフリーナ殿」

    現れた召使はお辞儀をして微笑むがフリちゃんは怯えきってしまう。

    「ヌヴィレット…」

    ヌヴィの後ろに隠れてしまうフリちゃん

    「フリーナ殿。君を襲ったりはしない。前のことはすまなかった。私もフォンテーヌを救いたい一心だったのだ」
    1103