あの方
はなねこ
DONEミチルくんハピバ小話(みちまゆ風味/蜥蜴後設定)です。タイトルは大好きなあの方の楽曲から。分かるひとには分かるような中のひとネタっぽいのもちょっぴり含まれています。15seconds night flight「今日は八月二十八日ね。というわけで、乙女座の不良くん、お誕生日おめでとう! プレゼントは何が欲しい?」
「それをあと三時間で今日が終わっちまうってタイミングで直接俺に訊くか? 普通は事前にリサーチとかして当日までに準備しておくもんだろ。ったく、おまえってヤツは、サービス精神旺盛な天秤座のくせに小洒落たエッセンスのひとかけらも持ち合わせてねえのかよ」
「だって、リサーチするにも限界があるじゃない? 意に沿わないものを贈って微妙な気持ちにさせるより、多少野暮なやり方でも本人が欲しがっているものを贈った方が、あなたもハッピーわたしもハッピー、ウィンウィンってことになるでしょ?」
「まあ、それも一理あるな」
1138「それをあと三時間で今日が終わっちまうってタイミングで直接俺に訊くか? 普通は事前にリサーチとかして当日までに準備しておくもんだろ。ったく、おまえってヤツは、サービス精神旺盛な天秤座のくせに小洒落たエッセンスのひとかけらも持ち合わせてねえのかよ」
「だって、リサーチするにも限界があるじゃない? 意に沿わないものを贈って微妙な気持ちにさせるより、多少野暮なやり方でも本人が欲しがっているものを贈った方が、あなたもハッピーわたしもハッピー、ウィンウィンってことになるでしょ?」
「まあ、それも一理あるな」
ゆきのしずく
TRAININGザレイズ過去夢(という扱いにした)最後くらいに義兄兼臣下なあの方が。
主がひたすらに利用されてて書きながら泣いた……
こどくのたたかい2会いたかった。けど会いたくなかった。相反する思いがせめぎ合うこの気持ちは何なんだろうか。
「キリカ様、お怪我はありませんか?」
「…うん、大丈夫。ありがとうカーリャ」
敵軍の第一波をどうにか切り抜けた後に私に駆け寄ってきたカーリャが発した第一声は私の安否だった。
まだ油断ならないから、と私の傍を離れなかったカーリャだけど、同じ部隊の人に呼ばれて離れざるをえなかった彼女が気掛かりと言わんばかりに私の様子を伺ってきている事に何だか申し訳ない気持ち。
そもそも術士の私がこんな戦禍の最前線に送られたのは、セールンドの王の口から出たビフレストからのスパイなのではという、どこから出てきたかも分からない疑惑を晴らすためであって、戦争への参加自体に積極的ではなかった。確かにオーデンセ島を襲い、イクスや何の関係もない銀髪の住人、果ては私自身も銀髪ゆえに命を狙われたというのに、どうしても国同士での戦いというものに乗り気にはなれなかった。
3503「キリカ様、お怪我はありませんか?」
「…うん、大丈夫。ありがとうカーリャ」
敵軍の第一波をどうにか切り抜けた後に私に駆け寄ってきたカーリャが発した第一声は私の安否だった。
まだ油断ならないから、と私の傍を離れなかったカーリャだけど、同じ部隊の人に呼ばれて離れざるをえなかった彼女が気掛かりと言わんばかりに私の様子を伺ってきている事に何だか申し訳ない気持ち。
そもそも術士の私がこんな戦禍の最前線に送られたのは、セールンドの王の口から出たビフレストからのスパイなのではという、どこから出てきたかも分からない疑惑を晴らすためであって、戦争への参加自体に積極的ではなかった。確かにオーデンセ島を襲い、イクスや何の関係もない銀髪の住人、果ては私自身も銀髪ゆえに命を狙われたというのに、どうしても国同士での戦いというものに乗り気にはなれなかった。
うわのそら
DONEハグの日関連はギャレリアの方で載せてたんですがポイピクがメイン状態なのでこっちにも載せちゃう手前の青い可愛い子がTwitterの相互さんの海賀アクリ君、後ろの黒いのとピンクの猫生首がうちのほーちゃんとスタークです
二人とも髪が動くぞ
③@PgpgBlackice
DOODLEエレオローザ(あぶそ♀)と、ラディク(ねいてぃお♂)、シェザクトル(ふぁいあろ♂)ハロウィン前の準備!
エ「この衣装ならあの方もきっと釘付けね!」
ラ「あの雌豚はまた性懲りもなく···」
シ「さっさと働け、アバズレ」
とりぞの
DONE【上弦】参を皆でぎゅっとチュッとするお話。(pixivより移動)参と壱、弐がぎゅっと密着し額に接吻するお話。あの方もぎゅっとする。とにかく密着度が高い。ここは妄想捏造が溢れる泉なので、細かい事なんて気にせぬ猛者向け。
最終ページのあと、ちゃんとム様はハグしたそうです。よかったね。
2021年4月23日 20:20(pixivアップ当時のもの) 15
とりぞの
DONE【上弦】美しい二人を美しい鳥に例えるお話。(pixivより移動)あの方はみんなの顔が見たかっただけ。色々と妄想捏造過多なのでお心広い方向け。
鸞鳳(らんほう)ぽうもあるけど、読みは「らんほう」の方が好み。
2021年3月6日 19:59(pixivアップ当時のもの) 4
.oO
DOODLE東ム様やったああああああああの方向性をちょっと間違えたというか実装されたらあんなそんな妄想のひとつというか、東ム様はいきなり刺しに行く人じゃないと思うけど、その顔を見てここで会ったが100年目があったらif…おめでとうございますおめでとうございます。ありがとうございます😭😭😭色々がびがびですみません 2
sui_shotaru127
DONE #鍾タルワンドロ·ワンライお題:「かくれんぼ」
時間: +1h
「*」←で視点変わります。
※Dキスが入るのでポイピクにて失礼します
💧「あのさぁ!もっと他に方法あったよね!?」
🔶「あの方法が一番手っ取り早かった」
💧「他に方法があったことは否定しないんだね!」 6
つばき
PASTクルルママが最新刊でもママしてるのをみて、昔描いたのを思い出しまして…っ※ミカ優ちゃんがアイドル設定
雑誌特集【Mikaの素顔に迫る】
Mikaをよく知るあの方達に突撃インタビュー(人選ミス)
しょうもないイラストです…っ😂 4
PrzmStar
DONEなんとか間に合った💦バk…カルディアの方の🦂🍎
お誕生日おめでとう〜✨✨✨✨
#seiya #聖闘士星矢 #冥王神話
#カルディア生誕祭
#カルディア生誕祭2021
#蠍座のカルディア生誕祭
#蠍座のカルディア生誕祭2021
#10月27日はカルディアの誕生日
kt.Nautilus
DOODLE「なあ、あんた悪霊ではないのか?」「さぁ?どうなんでしょうね。自分が何だったのかさえわすれてしまいましたわ。」
「そうか…。あんなデカい十字架ぶん回して、あいつ等と戦ってるんだから悪い奴ではないんだろうな。」
「あら!戦いだなんて!私はあの方たちを救っているんですのよ!」
「え?」(滅茶苦茶、ぶっ飛ばしてたが…) 5
so/soka_@落書きメイン
DOODLE久しぶりにソウルクレイドル出来て嬉しいの図。時間忘れて楽しんでしまってたけど、こんなにテンポ早かったっけ?っていうくらいかなり進んだ。
もうすぐ水なあの方々とご対面。早い。
余談だけどイード?さんに縛りプレイで負けてしまったのが本当に痛い。
前もやや強かったけどこんなにだったっけ??
ぱぴこ
DOODLEあの娘に似ている/あの方を重ねる個人的にティータは紫系の小花、ザルバッグはタチアオイのイメージがあるので離れ離れの時でも花を見かけては互いに相手の存在を重ねてたら美味しいなという妄想です 2
滝の中
DONE長谷部と五月雨あの方さみ
あめやさめ「ふっ!」
刃を振るい、肉を断つ感触。消滅音と共に相対していた敵の存在が塵となり消えるのを確認してからひとつ息を吐く。曇天も重く雲行きが怪しい天候で、本格的に降り出す前に帰還しようというところで時間遡行軍が湧いて出たのはつい先程のことだった。そこそこに数が多く散り散りに戦わされ、数体を屠ったものの疲労の芽が顔を出し始めた。その上この狭い山道だ、戦いにくさが立ち回りを鈍らせる。早めにかたをつけようとすぐに次の標的へと向きなおろうとした時、死角から敵の刃が迫った。脳では気づいたが体の伝達が間に合わない、一太刀は浴びる覚悟をした、瞬間。ひとつの影が五月雨の前に躍り出た。ギィン!という鈍い金属音が響く。
4193刃を振るい、肉を断つ感触。消滅音と共に相対していた敵の存在が塵となり消えるのを確認してからひとつ息を吐く。曇天も重く雲行きが怪しい天候で、本格的に降り出す前に帰還しようというところで時間遡行軍が湧いて出たのはつい先程のことだった。そこそこに数が多く散り散りに戦わされ、数体を屠ったものの疲労の芽が顔を出し始めた。その上この狭い山道だ、戦いにくさが立ち回りを鈍らせる。早めにかたをつけようとすぐに次の標的へと向きなおろうとした時、死角から敵の刃が迫った。脳では気づいたが体の伝達が間に合わない、一太刀は浴びる覚悟をした、瞬間。ひとつの影が五月雨の前に躍り出た。ギィン!という鈍い金属音が響く。
ak_99904
MAIKING以前べったーに投稿した、幼なじみ☁️×未亡人☔️【https://privatter.net/p/7168264】よりも昔の話。あの方(旦那)×☔️の出会い~婚姻までの話です。一度ポイピクを使ってみたかったのと、気分転換に途中ですが上げてあります。ゆくゆくは、あのさみの初夜へと続きます。(そのはず……そのはず…………)自分はしがない文字書きであった。
若い頃は兼業で細々と執筆をしてきたが、賞を貰ったことをきっかけに気づけば「先生」と呼ばれるようになり、世に出した著作の数も増えていた。有り難いことに著作は受け入れられ、ペンだけで食べていけるだけの収入を得られている。
そして周りから「ベテラン」と呼ばれるようになった今、気づけばペンを握る手には皺が増え、両親をはじめ親しかった知人友人も何人か見送る齢となった。
不思議なことに、年をとるとどこかに根を下ろしたくなるもので、数年前今までほったらかしにしていた生家に戻り、今も仕事場兼住居として使っている。
都会から新幹線と電車を乗り継ぎ、窓の外の建築物が少なくなるまで揺られること数時間。最寄りの無人駅に立った担当の編集者は、顔を引きつらせていた。苦労をかけることを申し訳なく思いながらも、相手方の「ネット環境があればなんとでもなりますから!」という言葉に甘え、私の田舎暮らしは着々と現実味を帯びてきた。
今後は片田舎の古い家で文字を書き、そして一人で死んでいくのかと思っていた人生にある転機が訪れた。
文字を書くこと以外取り柄のない自分の元に、嫁いできてくれた人がい 2044
dellsen_k
REHABILIうろ覚えミリィ。アニメに寄せたけど小説初期のロングヘアの方が好きだ。下絵は美琴ちゃんかな?て感じだったけど番組違うし人種も違うし年も違うからいいか!アニメ面白かったけどなんだかキャラデザの人の趣味ゴリ出しの同人な感が悲しい。小説はね!割と硬派なんだよね。
お茶碗
DONEちょっとズレてるナンバさんシリーズでも一番くんを労る(というかいい思いをしていただきたいという一連の企画?)しかし!どうもいいものが浮かばなかったので、いいものが浮かばなかったという話になってしまいました…
無欲オーラがすごいんだ彼は…「そばにいるだけで嬉しい」とか平気でいいそうなんだあの方は…どうすれば労われるんだ…
咲楽優
MEMO他サイトにて公開しているサウンドノベルですバックログで文章を確認出来ないつくりにしていたのでテキストにしてみました
タイトル【Endless road】
※約900字
ダークファンタジー系
一部残酷な表現が含まれます
この物語はフィクションです
(ひとりごと)
確かにギャレリアの方が機能は豊富だけど私はこっちも好きですあるところにひとりの男がおりました
男は頭からマントをかぶり、手にはつえを持っています
その男がどこからやって来たのかは分かりません
男はある目的を胸に、旅をしていました
男は旅をしています
あるとき、耳の長い少年が声をかけてきました
「ねえ、君はどうしてつえをついているの?」
男はこう答えました
「私は足が不自由だからだよ」
男は曲がった足をさすりながら言いました
=男は昔、ある国の王様でした=
男は旅をしています
あるとき、羽の生えたおじいさんが声をかけてきました
「おぬしはどうしてマントをかぶっているのじゃ?」
男はこう答えました
「それは、私の顔が醜いからだよ」
男はマントを深くかぶりながら言いました
男は旅をしています
あるとき、尾びれの生えた女が声をかけてきました
「あなたはなぜ旅をしているの?」
男はこう答えました
「ひとりぼっちはさみしいからだよ」
男は遙か彼方を見つめながら言いました
=男は昔、大きな罪をおかしました=
花ほころぶ丘をこえ、砂塵(さじん)の嵐をぬけました
海を渡り、広い草原にたどり着いたところで男は腰をおろします
野原にはゆるやかな風が吹い 943