おひつじ座
sfk(そふか)
DONE休日お出かけする🟣🔴(同棲設定)のーらん様主催「おひつじ座の星空日記01」に参加させて頂きました〜!
とっても素敵な企画をありがとうございます🖤
01ということは02がありますね🥰 5901
J_hanpky10B
CAN’T MAKE #おひつじ座の星空日記01🟣🔴の人間が書いたものです。
休日こじつけで書きましたすみません。
遅れて申し訳ありません。
メデューサ事は休み明けの浮奇の急なリスケが発端だった。
「ごめん、体調崩しちゃって…配信が難しいから今日はお休みするね。予定は後で連絡する。ほんとにごめん。」というツイートが投下された。ツイートには心配の声や気にしないでと励ますリプライが多く寄せられた。ファルガーもメッセージを送ったり通話に応じたりとできる限りの手助けを行った。
しかし、それから体調不良は治らないようで、3日後、ファルガーの下に浮奇からメッセージが届く。
「助けて」
「ふぅふぅちゃん、どうしよう」
短い文章で詳細は不明だが、かなり切羽詰まった状態であることは推測できる。通話してみようとディスコードを開いてみたが、応じる気配はない。直接様子を見に行くしかないようだ。ファルガーは元々配信休みの日でもあったので、簡単に荷物をまとめ、家を出た。
1796「ごめん、体調崩しちゃって…配信が難しいから今日はお休みするね。予定は後で連絡する。ほんとにごめん。」というツイートが投下された。ツイートには心配の声や気にしないでと励ますリプライが多く寄せられた。ファルガーもメッセージを送ったり通話に応じたりとできる限りの手助けを行った。
しかし、それから体調不良は治らないようで、3日後、ファルガーの下に浮奇からメッセージが届く。
「助けて」
「ふぅふぅちゃん、どうしよう」
短い文章で詳細は不明だが、かなり切羽詰まった状態であることは推測できる。通話してみようとディスコードを開いてみたが、応じる気配はない。直接様子を見に行くしかないようだ。ファルガーは元々配信休みの日でもあったので、簡単に荷物をまとめ、家を出た。
aida
DONE・U/F~🔮🐑🟣🔴 UがFの体を好き勝手する話・企画「おひつじ座の星空日記🐑🌟」開催おめでとうございます🎉
⚠️UがFの腕を外しています(グロではないです)
上記理由によりパスワードを設定しています。
問題がなければokとご入力ください。
(5.5.2022)
##UF 6019
のーらん
DONE🔮×🐑🔮🐑
リップクリームチャレンジで沢山キスするだけの話。
全年齢だけど雰囲気えっち。
今回の企画楽しんで頂ければ幸いです!
沢山我慢したよ「……浮奇、俺は昼飯を買ってきて欲しいって頼んだはずなんだが。」
灰紫色の瞳がメガネ越しに怪訝さを顕にしてこちらを見つめる。
その美しい銀糸を軽く結いており、大きめのスウェットという完全にオフな姿でファルガーは物語の世界に入り込んでいた。
そのタイトルは確かSFだった気がする。
「えへ、沢山買ってきちゃった。」
ファルガーがくつろいでいるベッドの上にばらばらとそれらを散らす。
機械で出来た手が色とりどりの小さなそれの1つを取って、小首を傾げた。
「……リップクリーム?」
「そう。ねぇふーちゃん、ちょっとゲームしようよ。」
ベッドに乗り上げてファルガーの手に自分のを重ねて、持っている小説をぱたん、と閉じてやる。
自分の声とその仕草に良くないものを感じたのか、直ぐに距離をとろうとするのを軽く腕を引いて止めた。逃がすわけもないのに。
2851灰紫色の瞳がメガネ越しに怪訝さを顕にしてこちらを見つめる。
その美しい銀糸を軽く結いており、大きめのスウェットという完全にオフな姿でファルガーは物語の世界に入り込んでいた。
そのタイトルは確かSFだった気がする。
「えへ、沢山買ってきちゃった。」
ファルガーがくつろいでいるベッドの上にばらばらとそれらを散らす。
機械で出来た手が色とりどりの小さなそれの1つを取って、小首を傾げた。
「……リップクリーム?」
「そう。ねぇふーちゃん、ちょっとゲームしようよ。」
ベッドに乗り上げてファルガーの手に自分のを重ねて、持っている小説をぱたん、と閉じてやる。
自分の声とその仕草に良くないものを感じたのか、直ぐに距離をとろうとするのを軽く腕を引いて止めた。逃がすわけもないのに。
てふ🇯🇵25↑
MOURNING『彼らの休日』久しぶりに書く小説なのでご容赦ください。
現パロ、幼馴染設定
🐑→←🔮、左右不明
🔮が女々しいかも…💦
noc×××他メンバー友情出演あり
個々の把握が甘いです。
それでもよければ、どうぞご覧ください!🙇♀️ 12
陽炎@ポイピク
DONE #アヴドゥル生誕祭おひつじ座『ガニュメートは天で輝く』
承太郎とアヴドゥルさんのお話です
CP未満のつもりで書きました秋の闇夜に鈴虫の音が静かに響く。
暗がりの中で葉掠音が時折外から聞こえてくる。
俺は旅立つ前の高潮感で中々寝付けず夜風に当たる事にした。お袋の傍で細い掌を握ったまま眠るジジイの落ち掛けたブランケットを掛け直して布団から抜け出す。
暫く床を鳴らさねぇように廊下を歩いて行くと縁側に腰掛けたまま佇む人影があり俺はふと足を止めた。
「アヴドゥル」
名を呼ぶと金木犀の香りと共に占い師の男は振り返る。
「む……?承太郎か」
そいつ――アヴドゥルは、ジジィから借りたのか親父の着流しに袖を通していた。
髪を解いて艶やかな長い黒髪をゆるやかに後ろで纏めたアヴドゥルは不思議と馴染んでいた。
遠い異国からやって来たこの男は俺をわざわざ塀の中から出した。さしずめ檻の中から獅子を出す猛獣使いのような男だ。
全てを焼き尽くすような焔を操るこの男によって、俺はまたこの家へと戻って来た。
だが帰ってすぐお袋が倒れた。DIOの仕業と突き止めた俺は、エジプトへ旅立つ事となった。
この男にとっては、巡礼のようなものだろう。
「……明日には出発だ」
「分かっている。今の内に星を眺めておこうと思ったのだ」
「星――?」
アヴド 2615