かぴ
egwk7_
DOODLEなんでもありのカピオロ・ほよふぇあ(カウントダウン?)の衣装パロ
・殺し屋とかマフィアパロに近い
・ファデュイ(殺し屋組織)と異次元探偵事務所(殺しも受ける萬屋)のイメ〜ジ
・完結してない、序章
ま〜じでなんでも許せる方のみ...
ほよふぇあ衣装パロ(マフィアとか殺し屋とかそっち系)『緊急事態!緊急事態発生!交渉は破談!もう一度繰り返す!交渉は破談!直ちに戦闘体制に着け!』
今日の天気は晴れ、その象徴であるまばゆい光がしっかり防がれた、暗い暗い超高層楼閣。否、この都市で三本の指に入るほどの巨大な組織のアジトである此処で警報が鳴り響く。
その警報を、うるさいな...と言わんばかりに頭上の獣耳を抑えた青年は廊下に立っていた。上半身を覆い隠す黒い外套は、足や上半身に存在するベルトは、顔に影を落とすフードは、彼の素性を隠すのに役立っていた。
『緊急事態!緊急事態発生!交渉は破綻!最上階に集合せよ!もう一度繰り返す、直ちに---』
けたたましく響く警報と、急に光出した赤色。黒に覆われた青年、その身体の所々に付けられた銀色の金具が僅かに光る。特に慌てる素振りも見せない彼は、静かに目を閉じた。頭上にある耳は何かを拾おうとしているのか、ゆっくりと動く。そして、何かを捉えたかのようにぴん、と立った。
12604今日の天気は晴れ、その象徴であるまばゆい光がしっかり防がれた、暗い暗い超高層楼閣。否、この都市で三本の指に入るほどの巨大な組織のアジトである此処で警報が鳴り響く。
その警報を、うるさいな...と言わんばかりに頭上の獣耳を抑えた青年は廊下に立っていた。上半身を覆い隠す黒い外套は、足や上半身に存在するベルトは、顔に影を落とすフードは、彼の素性を隠すのに役立っていた。
『緊急事態!緊急事態発生!交渉は破綻!最上階に集合せよ!もう一度繰り返す、直ちに---』
けたたましく響く警報と、急に光出した赤色。黒に覆われた青年、その身体の所々に付けられた銀色の金具が僅かに光る。特に慌てる素振りも見せない彼は、静かに目を閉じた。頭上にある耳は何かを拾おうとしているのか、ゆっくりと動く。そして、何かを捉えたかのようにぴん、と立った。
ぱんだ
DOODLE続くのかわからなかった現パロもどきカピオロ第二弾。つづいちゃったね…友人のしろねんときぃにち、その双子兄弟のあはうが出てくるよ
続くかもしれないし続かないかも 続けば支部行きにしたいね 16376
もみけ
DONEWEBオンリー「荒地に無頼漢2」開催おめでとうございます!数カ月にかけて主催さまがあげてくださっていた
ワンドロテーマをいくつかピックアップして描いた4コママンガを展示します。
ブラアレスペースながらカプ色うすめです。どうしてこうなった。 4
egwk7_
DOODLE前世記憶あり/隊長に思い出して欲しくないオロvs記憶なし/運命的に関わってしまう隊のカピオロ現パロ②
ⅱ
太陽の眩しい光が少しも差し込んで来ない、黒にどっぷり浸かった真夜中。其処に紛れる様に張られた天幕は本来なら受け入れないであろう人を受け入れていた。
星が綺麗だと思った。
ナタの地域では見られない素材で作られた青い天幕、その中には移動式の簡素な寝床が置かれているだけ。最も、地面に敷いただけのそれでは少年は寝付けなかった。元々の生活習慣の問題もあるかもしれないが。彼は何もする様子もなく、大人しく座っていた。
彼はじっと星を見ていた。天幕はぴったりと隙間なく閉じられ、室内の灯りも全て消えているのに光を見ていた。まるで生き物の様に動く気配がない青年。だが、彼の蝙蝠の耳だけはずっとゆっくりと動く。何かを探す様に、何かに引き付けられるように、彼は微かに何かの足音を捕らえていた。
2731太陽の眩しい光が少しも差し込んで来ない、黒にどっぷり浸かった真夜中。其処に紛れる様に張られた天幕は本来なら受け入れないであろう人を受け入れていた。
星が綺麗だと思った。
ナタの地域では見られない素材で作られた青い天幕、その中には移動式の簡素な寝床が置かれているだけ。最も、地面に敷いただけのそれでは少年は寝付けなかった。元々の生活習慣の問題もあるかもしれないが。彼は何もする様子もなく、大人しく座っていた。
彼はじっと星を見ていた。天幕はぴったりと隙間なく閉じられ、室内の灯りも全て消えているのに光を見ていた。まるで生き物の様に動く気配がない青年。だが、彼の蝙蝠の耳だけはずっとゆっくりと動く。何かを探す様に、何かに引き付けられるように、彼は微かに何かの足音を捕らえていた。
itora_1102
PROGRESSカピオロ小説の進捗 これめちゃ長くなるなと気づいた※拙作『那由多の先の為のプロローグ』の続き
※ワット世界がベースの現代(分岐した世界線的な)
貴方と共に星空を(仮)そこには、孤独があった。
深い深い絶望があった。恐怖が足を縫い止めた。落胆が胸を叩き、自身への失望が臓腑を喰い破った。
そこには、祈りがあった。
燦々と灯る希望があった。勇気が背中を押した。渇望が胸を締め付け、未来への羨望が体を繋ぎ止めた。
───どうしてそこまでするんだ?
『自分』への純粋な疑問だった。
───どうしてそこまでするの?
『自分』への心配の声だった。
『自分』はただ、愛おしそうに、恋しそうに微笑んでいた。
───ごめんなさい。でも、譲れないんだ。
そうして辿り着いた終点で、世界に融けていく自身の体を見た。でも、その時胸を占めたのは恐怖より───
「……また変な夢か……」
蝙蝠の耳を持つ青年は目を覚ました。携帯のアラーム音は規則的に鳴り響いている。それを止めてから表示されている時間を確認し、青年───オロルンは思わず頭を抱えた。
7907深い深い絶望があった。恐怖が足を縫い止めた。落胆が胸を叩き、自身への失望が臓腑を喰い破った。
そこには、祈りがあった。
燦々と灯る希望があった。勇気が背中を押した。渇望が胸を締め付け、未来への羨望が体を繋ぎ止めた。
───どうしてそこまでするんだ?
『自分』への純粋な疑問だった。
───どうしてそこまでするの?
『自分』への心配の声だった。
『自分』はただ、愛おしそうに、恋しそうに微笑んでいた。
───ごめんなさい。でも、譲れないんだ。
そうして辿り着いた終点で、世界に融けていく自身の体を見た。でも、その時胸を占めたのは恐怖より───
「……また変な夢か……」
蝙蝠の耳を持つ青年は目を覚ました。携帯のアラーム音は規則的に鳴り響いている。それを止めてから表示されている時間を確認し、青年───オロルンは思わず頭を抱えた。
watal_gnsn
DOODLE長いの書いてるとうっかり派生を書きたくなってしまう症候群。転生俳優パロ軸のモブ視点カピオロ。こちらもWebオンリーのやつに添える予定。推しの配信は尊いモブ視点転生俳優パロ苦手な方要注意!
『今日は宅飲み配信やっていきまーす』
推しが四角い画面の中に映し出されている。私はバディDで見事にオロルン沼へとハマったモブ子。推しをこうして眺めて、毎日幸せであってくれと願うのが至福。推しの顔が今日もいい。グラス片手に次々コメント欄の質問に答えていく推し。最初こそ流れの速さに戸惑っていたが、今となってはもう慣れたものだ。課金した者のコメントは確実に拾ってくれるので、今日もお布施いくかぁと質問を考えていると、ぽんと無言で高額のお布施が投げ込まれる。折角交流できるのにもったいないと思っていたら、推しが大きな声を出して立ち上がり、すたすたと画面外に出ていく。コメント欄が混乱しているところに推しの叫びが聞こえた。
1924『今日は宅飲み配信やっていきまーす』
推しが四角い画面の中に映し出されている。私はバディDで見事にオロルン沼へとハマったモブ子。推しをこうして眺めて、毎日幸せであってくれと願うのが至福。推しの顔が今日もいい。グラス片手に次々コメント欄の質問に答えていく推し。最初こそ流れの速さに戸惑っていたが、今となってはもう慣れたものだ。課金した者のコメントは確実に拾ってくれるので、今日もお布施いくかぁと質問を考えていると、ぽんと無言で高額のお布施が投げ込まれる。折角交流できるのにもったいないと思っていたら、推しが大きな声を出して立ち上がり、すたすたと画面外に出ていく。コメント欄が混乱しているところに推しの叫びが聞こえた。
はむのもの
PROGRESS創作ヴェズルフェルニル注意 ヴェズダイ 0127三回線入れても形定らんな😿 0116尻こだわりすぎて絵柄違うな 0111兄はつらいよ 0109現パロ ダ,空,蛍,カピ 0108 酒✖️ダインさん 7kisasik
DOODLEver5.3前提の一風変わったカピオロです。ざっくりいうと、色々あったけど🧊がいくとみ竜の幼体に意識を移してオロくんの相棒となって世界を旅するぜ!の世界観です。その導入をざっと書いたものです。
いくとみ🧊の名前も捏造しています。全てが捏造ですのでご注意ください。
地の文を三人称にするかカピさんの一人称にするかとか、推敲した上でオンリーに出せたらいいなと思っています(大丈夫かこれ) 2925
watal_gnsn
MOURNINGカピオロWebオンリーに出そうかと思っていた妊娠可能設定鬱版を5.3受けて書きたいとこだけ書くスタイルに変更した供養。支部の煙焔軸だけどこれだけでも読める仕様。カピオロ脳による個人的オロルン解釈のため注意。 2765watal_gnsn
SPOILER5.3終わって気持ち整理するのに時間かかったけど、ようやくまとまったのでとりとめのない感想と今後についてを投げておく。カピオロ脳のご都合解釈とネタバレ要注意。 2873watal_gnsn
DONE短文で恐縮ですが🌊📦でいただいたお題「何らかの影響で隊長の魂を感知出来なくなってしまったオロのカピオロ」を書き納めで書かせていただきました~!今年は後半急にカピオロに転げ落ちて楽しかった!けど震えに震えた年であった。皆様よいお年をお過ごしください🙇♂️カピオロ書き納め恋も何も始まってないカピオロで地脈異常か何かで隊長の魂の気配だけ感じ取れなくなったオロルンの話。
「おっ、見ろよあれ隊長じゃないか?おーい」
旅人に誘われ秘境に行った帰り、聖火競技場付近で隊長を見かけてパイモンが手を振った。
「競技場近くにいるなんて珍しいな。何かあったのか?」
「炎神と話を詰めなければならない件があってな」
こちらから近付いていくと、隊長は足を止めて答えてくれる。
「隊長……?」
だがその気配がいつもと違う。首を傾げてみたが、むしろ周りのみんなが不思議そうにしている。
「オロルン?どうしたんだ?」
「みんな、何も感じないのか」
「どうした」
隊長が心配そうに見下ろしてくる。この距離にいれば感じていた彼の魂の真っ直ぐさや心地良いずっしりとした重さが感じられない。思わずぎゅっと正面から抱き付いて、胸に耳をつけてみる。
1888「おっ、見ろよあれ隊長じゃないか?おーい」
旅人に誘われ秘境に行った帰り、聖火競技場付近で隊長を見かけてパイモンが手を振った。
「競技場近くにいるなんて珍しいな。何かあったのか?」
「炎神と話を詰めなければならない件があってな」
こちらから近付いていくと、隊長は足を止めて答えてくれる。
「隊長……?」
だがその気配がいつもと違う。首を傾げてみたが、むしろ周りのみんなが不思議そうにしている。
「オロルン?どうしたんだ?」
「みんな、何も感じないのか」
「どうした」
隊長が心配そうに見下ろしてくる。この距離にいれば感じていた彼の魂の真っ直ぐさや心地良いずっしりとした重さが感じられない。思わずぎゅっと正面から抱き付いて、胸に耳をつけてみる。
watal_gnsn
DOODLE今のうち妄想する分にはなんでも許される理論で別世界線のカピオロとイフオロご都合秘境に入れたらを途中まで。イファ捏造注意。ご都合秘境「なっ、んできょうだいが二人いるんだ……?」
オロルンに育ての親である黒曜石の老婆からの届け物をしにいったときだった。目の前が白んだと思ったら急に景色が変わり、先程まで話していた特徴的な目と耳を持つ人物が、全く同じ出で立ちで二人いる。
「まさかミミックフローラか」
武器を構えてみるものの全く見分けがつかず、どちらを攻撃していいか判断できない。何か反応を見せてくれればいいのだが、二人のオロルンは互いに顔を見合わせて首を傾げている。
「武器を下ろせ」
すっと巨体が間に割り込んできた。黒いマントに特徴的な仮面。噂に聞くファデュイ執行官隊長かと当たりをつける。ファデュイに悪い印象しかなかった頃だったら引くわけにいかないが、かの大戦の功労者だと聞いているからにはおとなしく従うしかない。ひょっこりとその背後から左右同じ顔が覗く。改めて周りを見渡すと気味の悪い程真っ白な部屋には俺達四人以外はいないらしい。
1997オロルンに育ての親である黒曜石の老婆からの届け物をしにいったときだった。目の前が白んだと思ったら急に景色が変わり、先程まで話していた特徴的な目と耳を持つ人物が、全く同じ出で立ちで二人いる。
「まさかミミックフローラか」
武器を構えてみるものの全く見分けがつかず、どちらを攻撃していいか判断できない。何か反応を見せてくれればいいのだが、二人のオロルンは互いに顔を見合わせて首を傾げている。
「武器を下ろせ」
すっと巨体が間に割り込んできた。黒いマントに特徴的な仮面。噂に聞くファデュイ執行官隊長かと当たりをつける。ファデュイに悪い印象しかなかった頃だったら引くわけにいかないが、かの大戦の功労者だと聞いているからにはおとなしく従うしかない。ひょっこりとその背後から左右同じ顔が覗く。改めて周りを見渡すと気味の悪い程真っ白な部屋には俺達四人以外はいないらしい。
mamimo
DOODLEクリスマスとっくに終わったのにね〜クリスマスの色んな柄の素材があったので。この素材達も本来の使い方じゃないかもだけど、ドレスにしてみたらいいんじゃないか?と思ったらどうしても描きたくなってしまって。まだまだ色んなドレスが描きたい気分。また、どんな形でかピク〇ブの方にあげれたらいいな。
ぱんだ
DOODLEほんとにまとまりの無い文であれなんだけど、頭カピオロ工房で生まれたカピオロ味激薄のものです公式ツイッタンが率していた某垢の各国BIGBOYSCollectionに触発されました なんだあのベルトは ゆるせん 4503
meleng_ggr
DONE注意事項※ほのぼの謎時空
※隊長の仮面が当たり前のように外れている
※彼と僕だけの人称でほぼ進む
※旅人に関する辺り捏造
***
あなたはめれんげのカピオロで
【コレがいいんでしょ? / 気のせいじゃない】
をお題にして140字SSを書いてください。
でちょいエロのお題を書こうとして見事お題のちょいエロというところから外れた話。
前回のお題の名誉挽回をしようと思ったのに出来なくて無念。
特別は、特等席に座っている。 キラキラとして澄んだ魂と出会ったんだ。
そう伝えた時に気が付けばよかった。
でもその時の僕は全く気づけなかった。
そうか、と告げる声音がいつもより少しもたついていたのも、会話の先を促す優しさにためらいが混ざっていたのも。
あまり会えない彼と楽しかったことを共有したい気持ちが先走って、見えなかったんだ。
ようやく気づいたのはもっと後。
柔らかな夜が世界を包む頃。
僕のベッドの上に座り込んで、まだあまり慣れない『触れ合い』を始めた時だった。
「……っ…?」
彼とのキスは好きだ。
温かさに包まれて深くなっていくのが気持ちいい。
でも今日のは普段よりも早かった。
気持ちが昂っていたりするともっと早かったりもするけど、今日のはそういうのじゃない。
2233そう伝えた時に気が付けばよかった。
でもその時の僕は全く気づけなかった。
そうか、と告げる声音がいつもより少しもたついていたのも、会話の先を促す優しさにためらいが混ざっていたのも。
あまり会えない彼と楽しかったことを共有したい気持ちが先走って、見えなかったんだ。
ようやく気づいたのはもっと後。
柔らかな夜が世界を包む頃。
僕のベッドの上に座り込んで、まだあまり慣れない『触れ合い』を始めた時だった。
「……っ…?」
彼とのキスは好きだ。
温かさに包まれて深くなっていくのが気持ちいい。
でも今日のは普段よりも早かった。
気持ちが昂っていたりするともっと早かったりもするけど、今日のはそういうのじゃない。
capioro_only
INFOこちらがノイズなしとなります。1枚目が募集時に使用予定、2枚目がヘッダー用、3枚目がアイコン用となっております。背景画像は濃いのと薄いの2種類用意してくださりました!
Rinne Design WORKS様は丁寧な聞き取りと、知らないジャンルでもしっかりとお勉強してくださるため、今回カピオロのロゴを依頼しました。とてもおススメなデザイナー様なので今回ので気になった方はサイトを見てみてください 3