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    こーき

    十六夜

    MEMO例の如くプロットのようなもの。
    ザレイズ本編の独自解釈が多く含まれています。
    本編が終わって平和に暮らしてるだけのイクスとコーキスくん。
    例の如く生産元が腐ってるので注意。
    朝イクスが起きたところから始まる。
    何時ものように起床して仕事の準備をしようと起き上がろうとして気付く。
    それの正体が秒で分かったイクスはまたか、と呆れ半分に感じる。
    その正体とは、コーキスが寝ている時に無意識に己のマスターであるイクスに引っ付くようにして寝ている姿である。
    イクスはこのまま起こすのも可哀想だし、かといって置いていくのも違うし、どうしたものか、とコーキスを撫でながら考える。
    イクスがうんうん唸っていると、コーキスは目を覚まして己の状態に気付きごめん!と飛び退く。
    イクスは特に気にはしてないし、なんなら以前のことを考えるとコーキスを責められない、と思っているのでいいよ、と言う。
    そこでユーリが現れて、2人の現状を把握する。
    イクスに向かって、「しょうがないと思うかもしれないが、あまり容認してると甘え癖が抜けなくなるぞ」と言って2人の仕事を手伝う。
    そうして2人は出掛ける。
    それから数日後、イクスの元にクラトスとヴィクトルとスタンがやってくる。
    イクスが彼らに相談したいことがある、と言ったのだ。
    イクスは3人に、「コーキスが最近よく人の布団に潜り込んで抱き着いたまま寝るんだ 1487

    十六夜

    MEMOという名のプロット。
    端的に言えばまどマギ叛逆のEDっぽくしたコーキスくんとイクス。
    掛け算じゃなくて足し算のつもりで書いてますが生産元が腐ってるのでそういう風に取れたら申し訳ない。
    本編がほむほむエンドが無難っぽく見えるのが悪い(人のせいにするな)
    コーキスくんに起こされるマスターの場面から始まる。
    起こされたマスターは世界に違和感を覚えつつも目の前にいる自分の鏡精に呼ばれて漁師としての仕事をする。
    ここまでがイクス視点。
    次からがコーキス視点。
    自身のマスターの傍で付き添っている時に、こちらを見ている人影を発見しマスターと一旦離れる。
    離れて逃げる人影を捕まえる。
    人影は世界を書き換える前を知っているミリーナだった。
    ミリーナ「どうしてこんなことを。これはイクスが守ろうとした世界ではない。この世界は間違っている」
    コーキス「何も間違っていない。寧ろ俺とマスターが一緒に居られない世界が間違いだ。辛い使命も自分が偽物だと言うことに悩まなくていい、ここはマスターが幸せで居られる世界だ」
    みたいな感じで意見は対立する。
    ミリーナはコーキスを止めようとするが魔眼を使ってコーキスはミリーナを退ける。
    ミリーナを退けたコーキスは何食わぬ顔でイクスの元へ帰る。
    何かあったのかと心配そうにするマスターに何でもない、とコーキスは誤魔化す。
    そうして2人は自分達が住む家に帰る。
    家に帰り他愛ない話を暫くすると、イクスの様子が可笑しくなる。
    イクス「何 1340