しふ
akdew_rs
MOURNING転生現パロ。なんでもサンダノレフォンの初めてをもらいたいルシフェルと、よく分からないけどルシフェル様が楽しそうで何よりだと思ってるサンダノレフォンのルシサン。
食前酒の次は食後酒、そうしてそれ以外の色んな嗜好品を楽しんでいくふたりは可愛いと思っています。ルシフェル様と同居して初めて知ったことのひとつに、彼が酒類も嗜まれることがある。
とはいえ、別に珈琲の毎日飲まれるわけではなく。
ふたりでゆっくり食事を取れる時や、車で出掛けなかった時の外食でたまにといったぐらいで。
恐らく、あくまで気が向いたらというぐらいのものなのだろう。
それでも慣れた様子でアルコールを頼む様子に、彼は今生でも自分よりずっと経験豊かなのだと察せられた。
「お酒は苦手だったかな?」
「その善し悪しも分らないというのが正直なところです。……少し前まで、未成年でしたから」
20才の誕生日に彼と共に飲んだワインはお世辞ではなく、本当においしかった。
酸味や苦味が少なく、まるで上等なぶどうジュースみたいな味なのに徐々に体が火照る。恐らくアルコールを飲んだことがない自分でも飲みやすい様配慮してくれていらのだろう。
だからこそ、その翌日に行われたグランたちによるお誕生日会兼酒宴で飲まされたアルコール類の苦さにどれだけ驚かされたものか。
普段珈琲をブラックで飲んでるのにと笑われたが、そもそも苦いものが好物というわけではない。
――あくまで珈琲が特別なだけで。
決してトラウマに 8918
あじかず
MOURNING私だけが楽しい!明治時代にレイシフト!道満とぐだマシュに神谷道場に行って欲しかった漫画です…
生温かい目で見てください。
※fgoとるろ剣のクロスオーバー
※ギャグなので多少のキャラ崩壊があります 3
すずめ
DOODLEもう4日になってしまった…うそだあひきだしがないので、なんにも考えないとよくこの角度になる
まつげが盛りやすい気がしている(気がしているだけ説)んだけど、それはそれとして引き出しふやそうぜ
しかし未熟なので正面に近づくほどゆがみがゆがむ現象がおきるんだなあ 2
beastk_k
DOODLE光かがやけヒーローくんフォルセナ王にお使いを頼まれ、リンゴを買ったヒーローくん。
しかしフォルセナのりんごは大きくて、1人では持ち切れそうにありません。
がんばれ、ヒーローくん! 2
すずめ
DOODLEほうしんえんぎここでの需要完全にないと思うんですが、お友達に途中まで読ませてもらって、数年後自分でもそろえたほどにはすきなお話
ぼーふおよび、ふしふ村の住人です
今度メイトでフェスやるらしく
グッズとか特典のペアがまた「あらまーわかってらっしゃるぅ」な組み合わせでHUHU-↑てなった
これはふしふのつもり
ふしふは、でれすてのホテムンの「きみのこと しりたいの あいさせて」ですべてが片付く
あざ かれやま
INFO北スバWebオンリーイベント『ほしふるばしょにつれてって 2』新刊サンプル A5/48P/¥600
脱稿まだです!すみません!!!!
表紙がラフ段階です………
BOOTHにて公開・予約受付しますので、オンリー中に予約していただいた方にはおまけをつけます……… 7
秘みつ。
DONE凪茨▼凪砂のクローンの話。アズラエルの揺籠※モブがたくさん喋ります去年考えてたネタを凪砂の過去が出る前に出したいと思って殴り書きしました。SF(すこしふしぎ)です。
アズラエルの揺籠
アッラーフがミカール、ジブリール、イスラーフィール、アズラーイールの四天使に、四方から七掴みの土を集めて人を創るよう命じられたとき、アズラーイールだけがそれに成功した。というのも、彼は人の肉体と魂を分けるすべを心得ていたからである。――『民間伝承』
砂埃が風で舞い上がる。中東の地図にない《都市》に茨は潜入していた。武装をして。どうしてここにきたか――単刀直入に云えば凪砂の為だ。乱凪砂が失踪して一ヶ月。いつもの気まぐれの発掘旅行でもないとわかった時には遅かった。忍ばせていた発信機も取り外され、消息が立たれ、これは完全にプロによる犯行。一縷の望みをかけて、世界中のメガデータの防犯カメラデータ中にAIによる顔認識システムでハックをかけ、物量でしらみつぶしに凪砂を探した。そして引っかかったIPが中東。そこから重点的に追跡したところの《都市》。ここに拉致されたにちがいなかった。
3722アッラーフがミカール、ジブリール、イスラーフィール、アズラーイールの四天使に、四方から七掴みの土を集めて人を創るよう命じられたとき、アズラーイールだけがそれに成功した。というのも、彼は人の肉体と魂を分けるすべを心得ていたからである。――『民間伝承』
砂埃が風で舞い上がる。中東の地図にない《都市》に茨は潜入していた。武装をして。どうしてここにきたか――単刀直入に云えば凪砂の為だ。乱凪砂が失踪して一ヶ月。いつもの気まぐれの発掘旅行でもないとわかった時には遅かった。忍ばせていた発信機も取り外され、消息が立たれ、これは完全にプロによる犯行。一縷の望みをかけて、世界中のメガデータの防犯カメラデータ中にAIによる顔認識システムでハックをかけ、物量でしらみつぶしに凪砂を探した。そして引っかかったIPが中東。そこから重点的に追跡したところの《都市》。ここに拉致されたにちがいなかった。
ahotamanZ
DOODLE【業務日報】四月二日
一四時に無言電話。発信元を辿ったところ廃墟になったアパートを発見したため一通り掃除。
鍵が全て開いていたため確認したところ、一冊ノートが残っていた。日記?
(という体で一行怪談の「彼」が残したものを見つけてたらいいなと)
(一行怪談、怖いというよりすこしふしぎ系なのでおすすめです)
akdew_rs
MAIKING愛しているものがあったら、自由にしてあげなさい。もし帰ってくればあなたのもの。
帰ってこなければ、はじめからあなたのものではなかったのだ。
ルシフェルは自由にさせようとして実は出来ず、サンダルフォンは自由に出来るけど帰ってこないと思い込んでいる。そんな恋愛話を書きたかったのですが長くなったので、とりあえず《前編》空の世界は、島ごとに独自の文化を持つ。
それは進化を見守っていたルシフェルも勿論知っている。そして、彼の心を惹くもののひとつであった。サンダルフォンをはじめ、多くの人々の尽力によって復活を果たした当初、その好奇心は役割の為にプログラムされたものかと思っていたものだが。どうやらそれは、ルシフェル自身が持つ気質の一つであると今は理解していた。
知らないもの、新しいものを知りたい、体験したいという欲。
特異点に誘われれば二つ返事でついていき。独特な文化や経験をしていたと聞いた団員にはルシフェル自ら話を聞きに行く。
サンダルフォンに対しての情とは異なるけれども、自発的に行動をとるほどにはその感情は大きい。まるで幼子のようですよ、と。いつだったかサンダルフォンが楽しげに笑ったものだが、正直相違ないだろうとルシフェル自身、思っている。
再顕現を果たしてからというもの、何もかもが目映く、新鮮だった。
特にサンダルフォンとふたりで何かをするという経験は、珈琲を一緒に楽しむことに匹敵するぐらいに、心が躍る。
だからこそ、今回補給の為に降り立った島で戯曲が特に栄えているのだと団員のひ 4647