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    なぁ

    raixxx_3am

    DOODLEDF8話エンディング後の個人的な妄想というか願望。あの後は貴澄くんがみんなの元へ一緒に案内してくれたことで打ち解けられたんじゃないかなぁと。正直あんなかかわり方になってしまったら罪悪感と気まずさで相当ぎくしゃくするだろうし、そんな中で水泳とは直接かかわりあいのない貴澄くんが人懐っこい笑顔で話しかけてくれることが日和くんにとっては随分と救いになったんじゃないかなと思っています。
    ゆうがたフレンド「遠野くんってさ、郁弥と知り合ったのはいつからなの?」
     くるくるとよく動くまばゆく光り輝く瞳はじいっとこちらを捉えながら、興味深げにそう投げかけてくる。
     大丈夫、〝ほんとう〟のことを尋ねられてるわけじゃないことくらいはわかりきっているから――至極平静なふうを装いながら、お得意の愛想笑い混じりに僕は答える。
    「中学のころだよ。アメリカに居た時に、同じチームで泳ぐことになって、それで」
    「へえ、そうなんだぁ」
     途端に、対峙する相手の瞳にはぱぁっと瞬くような鮮やかで優しい光が灯される。
    「遠野くんも水泳留学してたんだね、さすがだよね」
    「いや、僕は両親の仕事の都合でアメリカに行くことになっただけで。それで――」
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    cyan_s14n0

    MOURNINGこれの続き読みたいんですけど,プロットどこいった??
    多分これ練ってるときに,にょた設定思いついて,愛だの好きだのをそっち持って気がするんだが,『これはこれで続き書いとけよ』と今思ってる。ちょこっと編集してちょこっと付け足して,支部に上げるかなぁ。って感じ。
    無題1 ぐるぐるぐるぐる



    愛なんて呪いだ。
    そして、不確定要素の塊だ。そんなものに振り回されるほど五条は暇ではない。だから、自分の三大欲求の一つを解消するために、上辺だけの愛を囁いて、少し優しくしてやり、どこかしらの奴らを引っかける。本性など見せることはないし、今後も見せるつもりがない。しかし、奴らはどいつもこいつも、必ずこう言うのだ。
    「愛しているから、あなたのすべてが知りたいの」
    〝愛している〟など,なぜそんなに軽々しく言えるのか,五条は不思議でならなかった。だから,やんわりと上辺だけお礼を言い,体だけを提供してもらうことに努めた。しかし,そんな五条の努力も虚しく,しつこい奴らはしつこく迫ってくる。ならば良かろう、と少しだけ本性を見せてやると、必ずといっていいほど、顔を青ざめさせながら引きつらせ、怯えたような態度をとってくる。
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