やっくん
nrzu8528
DOODLEヤクモ視点の残影シャノンとの話。CP要素なし。残影キャラクエ2にやっくんも立ち会っていたらの捏造パラレル話です。
シャノンの事苦手そうだけど、ちぐはぐに見えて素だと結構波長合うんじゃないかなと思ってる。 6145
Dj73hq
DONE〜ネコの時間〜誰も居ないから家来てください!と夜久さんを誘ってみたものの、アリサが帰宅〜🙈💕(お決まり😂)
結局ネコちゃん達のハッピー&ラブラブな時間はどうなっちゃったのかな?🙈💕
※アリサは公認済み🥰
(でもやっくんは知らない😂)
実家あるあるでした😂💕 4
sakuranko55
PROGRESS【過去編】神功・九鬼VS薬師河・イロハ②神功VS薬師河です。
ろめと、やっくんやっくんと言ってるのはこの人の事!むかしの名前は〝サチオ〟です。
九鬼とは三角関係?になるんですが、さっちんがやっくんのことサチオって言い出したらややこしくなるやつだなーと思いつつもうどうもできない!!笑
【過去編】神功・九鬼VS薬師河・イロハ②「7193……いや、左千夫とこうやって手合わせするのはいつぶりかな」
「……………ッ!?……それはッ」
「あ、そういう意味で言ったんじゃないよ。
僕を殺したことなんて、もう忘れてくれていいからね」
「────────ッ!!」
神功の脳裏に記憶が蘇る。
神功は幾度と無く繰り返された実験により記憶が断片的に欠けているが。九鬼との幼少期の出会いを思い出した時に同じく薬師河悠都のことも思い出していた。
更に脳が刺激を受けた事により、当時は“サチオ”と名乗る少年とのでき事が今また鮮明に蘇っていく。神功は“サチオ”、今は薬師河悠都と名乗る男を確かに殺した。自分が実験体であった頃、研究員のお遊び紛いの同士討ちの相手が彼であった。神功は自分の殺し合いの相手が薬師河と最後まで気づく事なく、突き出したナイフが彼の首を切り裂き、彼と気づいたときには既に亡骸であったのだ。
1440「……………ッ!?……それはッ」
「あ、そういう意味で言ったんじゃないよ。
僕を殺したことなんて、もう忘れてくれていいからね」
「────────ッ!!」
神功の脳裏に記憶が蘇る。
神功は幾度と無く繰り返された実験により記憶が断片的に欠けているが。九鬼との幼少期の出会いを思い出した時に同じく薬師河悠都のことも思い出していた。
更に脳が刺激を受けた事により、当時は“サチオ”と名乗る少年とのでき事が今また鮮明に蘇っていく。神功は“サチオ”、今は薬師河悠都と名乗る男を確かに殺した。自分が実験体であった頃、研究員のお遊び紛いの同士討ちの相手が彼であった。神功は自分の殺し合いの相手が薬師河と最後まで気づく事なく、突き出したナイフが彼の首を切り裂き、彼と気づいたときには既に亡骸であったのだ。
sakuranko55
PROGRESS【過去編】那由多VSアクラシア⑤そいや、イロハとやっくんは書けなかったなー。またあなたまでですかねー。
【過去編】那由多VSアクラシア⑤-----------------
「ユウト。オマエはナゼそんなニ無駄なことをする……」
「無駄?僕、無駄って思ってしてないけど」
「いや、してイル。オマエの行動は全て無駄だ」
「………相変わらず酷いな、アクラシアは」
絶有主高校の(裏)生徒会室でいつものような会話が繰り広げられる。
薬師河悠都は事あるごとに政府の命令に背き、悪のレッテルを貼られていく。強さが認められている為生かされてはいるがいつ殺されてもおかしくない状況を自分から招いている事をアクラシアは理解できなかった。しかし、薬師河はアクラシアからの問いかけを歯牙にもかけないようすで犬の姿をしているクロコッタを撫でていた。薬師河から答えを求められないと諦めたその時不意に思い出したように薬師河は話を続けた。
995「ユウト。オマエはナゼそんなニ無駄なことをする……」
「無駄?僕、無駄って思ってしてないけど」
「いや、してイル。オマエの行動は全て無駄だ」
「………相変わらず酷いな、アクラシアは」
絶有主高校の(裏)生徒会室でいつものような会話が繰り広げられる。
薬師河悠都は事あるごとに政府の命令に背き、悪のレッテルを貼られていく。強さが認められている為生かされてはいるがいつ殺されてもおかしくない状況を自分から招いている事をアクラシアは理解できなかった。しかし、薬師河はアクラシアからの問いかけを歯牙にもかけないようすで犬の姿をしているクロコッタを撫でていた。薬師河から答えを求められないと諦めたその時不意に思い出したように薬師河は話を続けた。
きたまお
TRAININGフランスに行くやっくんがキリンに打ち明けるだけの話やはり少し遠いな、と倉敷ヤクモは思った。以前はこの施設に来る際は、ほとんど車だった。今日は、あえて電車にした。同居人が通っているのと同じ道を通ろうと思ったからだ。品川駅から上野東京ラインに乗った。大宮駅までは乗り換えなく一本、乗車時間は四十分。大宮駅で降りてホームから階段を上り、駅構内の店を左右に見ながら西口へ。平日昼間なのに、大宮駅はなかなかの人出だった。看板を見ながらニューシャトル乗り場というほうへ進む。通路には幼児を連れた若い母親や、祖父母、メガネをかけた少年たちの姿が目立った。
ニューシャトルはコンパクトな箱形の列車だった。入線時には昔のアニメの歌が鳴った。同居人はこんな音楽が鳴るなどひと言も言っていなかった。彼は知らないだけなのかもしれない。
一駅、五分の乗車で目的地だ。親子連れや少年たちのほとんどがこの駅で降りるようだった。彼らと目的地は一緒だが、入る入り口が異なる。鉄道博物館の正面を通り過ぎ、裏口そばまで来てからヤクモは電話をした。
「仕事中に呼び出して悪いね」
内側からドアを開けた彼にヤクモは言った。長い金髪をゆらして、キリンはかまわない、と答える。キリンは、 2542