ゆと
zkn_sonoya
DONEこれらはカラー絵を頑張るぞの気持ちを込めて、2021年7月17日から毎週日曜に描いていたものです。(今年の4月以外は皆勤でした🫰)上達はあんまり分かりませんが、本当にカラー絵が苦手なので「今週はレイヤーを分けてみよう」「今週はグリザイユというのをやってみよう」と色んなことにチャレンジできて楽しかったです。毎週見てくださってありがとうございました。 47ふっ返り
MEMOふゆとらの人を選ぶ呟き(易しいスカとか)屁、小便、大スカ、お漏らし系のツイートは呟かずにここに更新します。苦手な人は見ないでください。責任は負いません。
パスワードはこの性癖のジャンルをローマ字でどうぞ。
言うても軽いです。(塗糞、食糞、ゲロは苦手なので出てきません) 70
shnnnnrn1
DOODLEふゆとめい導入編今からそういうことしますよ〜〜って雰囲気にとにかく弱いメイチャン永遠にほしい
これは後で抱くから宣言をされたあれにも通ずるところがあるけれどとにかく焦らされるメイチャンは可愛いはずだ。ふゆこはねちっこいのでそういう前段階からプレイはもう始まっている。もじもじしてるメイチャンをみて最高に楽しんでる
*追記
やりすぎるな 2
Hana_Sakuhin_
MOURNINGばじふゆ。幸せ時空。マイキーから場地が結婚するって初聞きした千冬。『ばじふゆと結婚と、ときどきマイキー』「ああ、場地のヤツ結婚するもんね」
千冬の真向かいに座る万次郎がなんてことないように言い放った。その口にすぽんっとメニューにはないはずのたい焼きのしっぽが吸い込まれていく。
がやがやと遠くで聞こえる居酒屋の喧騒。千冬が一度フリーズした頭をようやく再起動して「・・・・・・え?」と万次郎へ聞いた頃には話題はとうに変わっていた。
「え、ちょっと。場地さんが結婚?」
聞いてないんですけど。なんて声は左隣に座る三ツ谷と、その向かいに座る龍宮寺がグラスを合わせる音にかき消された。二人だけで空けたグラス十数。宴もたけなわ。
「マイキーくん。今、なんて? 場地さんが?」
当事者不在のなか話を根掘り葉掘り聞く罪悪感と、まさかという気持ちが生んだ一種の怖いもの見たさは後者が勝利した。千冬の思い浮かぶ限りでは、場地にそんな素振りはなかったのに。
3907千冬の真向かいに座る万次郎がなんてことないように言い放った。その口にすぽんっとメニューにはないはずのたい焼きのしっぽが吸い込まれていく。
がやがやと遠くで聞こえる居酒屋の喧騒。千冬が一度フリーズした頭をようやく再起動して「・・・・・・え?」と万次郎へ聞いた頃には話題はとうに変わっていた。
「え、ちょっと。場地さんが結婚?」
聞いてないんですけど。なんて声は左隣に座る三ツ谷と、その向かいに座る龍宮寺がグラスを合わせる音にかき消された。二人だけで空けたグラス十数。宴もたけなわ。
「マイキーくん。今、なんて? 場地さんが?」
当事者不在のなか話を根掘り葉掘り聞く罪悪感と、まさかという気持ちが生んだ一種の怖いもの見たさは後者が勝利した。千冬の思い浮かぶ限りでは、場地にそんな素振りはなかったのに。
genmaityabimi
SPOILER地獄ケ原斬人 いぐさ卓用現行未通過×
9:ゆきさん:宮沢哀三さん
10:ゆきさん:北条剛士さん
11:なぎさん:紫陽花瑠さん
12:炉花さん:若王子史也さん
13:まこさん:天満琥太郎さん
14:ゆとちゃん:七緒麦さん
15:まろにさん:大島紗和さん
16:まろにさん:葉山岳さん 8
はなねこ
TRAININGまゆとらいくんの会話文。いろんな方向に対してまゆがそこそこ失礼です。風評被害 黄昏が夕闇の色に変わり、無色透明の沈黙がバス停を包み込む。メリーゴーラウンドの照明がベンチを固定する金具に鈍く反射するのを、わたしはどうにも落ち着かない心持ちで見ていた。
バスが来るまでまだ時間がある。
せっかくの機会だ、以前から思っていたことを告げるべく、わたしはお隣に座る髪飾中学校生徒会長へ声をかけた。
「ねえ、札槻くん。ちょっといいかしら」
「はい、何でしょう? 瞳島さん」
「札槻くんって、見た目だけなら関西弁を話してそうなイメージよね」
札槻くんの細い眉がぴくりと動く。
「ひとを見た目で判断してはいけませんよ、とご忠告申し上げたいところですが、後学のために、そのように見えた理由をうかがっておきましょう。瞳島さん、お聞かせ願えますか?」
1139バスが来るまでまだ時間がある。
せっかくの機会だ、以前から思っていたことを告げるべく、わたしはお隣に座る髪飾中学校生徒会長へ声をかけた。
「ねえ、札槻くん。ちょっといいかしら」
「はい、何でしょう? 瞳島さん」
「札槻くんって、見た目だけなら関西弁を話してそうなイメージよね」
札槻くんの細い眉がぴくりと動く。
「ひとを見た目で判断してはいけませんよ、とご忠告申し上げたいところですが、後学のために、そのように見えた理由をうかがっておきましょう。瞳島さん、お聞かせ願えますか?」
shikinoyuyu
DONE煉義 現パロすやすやしてるだけのゆる絡みです
カラー1枚絵とらくがき1枚
年下の恋人に寝かしつけられるぎゆさん見たい…そして寝ながら寄っていくぎゆと毎朝壁際まで迫られてるきょじゅろ
(らくがきの向き逆になっちゃった…その内直します…🛏) 2
knsmpnt
MOURNING隼ゆやにしようとしたけどどちらかといえばユゴゆや、ユトゆやです大昔に書いたこれhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9914257の続きを書こうと大昔に途中まで書いたやつです
授業の合間の短い休み時間、ざわつく教室の中でひとり席についたまま何度も校門の方を眺めてはため息をつく。これで14回目。気がまぎれるかと思ってため息を数え始めてみたけれどかえって不安が増すだけだった。
「どうしたのよ遊矢、今日ずっと窓の方ちらちら見て」
幼馴染で隣の席の柚子が怪訝そうに話しかけてくる。俺がまじめに授業を受けてないのは今日に始まった話じゃないからまたいつも事かと思われているのだろう。まあ普段はちょっとデュエルとエンタメのことを研究して夜遅くなって、ちょーっと授業中うとうとしてしまうのは確かだけど。でも今日はそうじゃない。
「なあ今日さ、校門のあたりで変な人見なかった?」
「変ってどんな?」
「いや……なんていうか黒っぽくって……ちょっと怖そうな人」
3012「どうしたのよ遊矢、今日ずっと窓の方ちらちら見て」
幼馴染で隣の席の柚子が怪訝そうに話しかけてくる。俺がまじめに授業を受けてないのは今日に始まった話じゃないからまたいつも事かと思われているのだろう。まあ普段はちょっとデュエルとエンタメのことを研究して夜遅くなって、ちょーっと授業中うとうとしてしまうのは確かだけど。でも今日はそうじゃない。
「なあ今日さ、校門のあたりで変な人見なかった?」
「変ってどんな?」
「いや……なんていうか黒っぽくって……ちょっと怖そうな人」
🔪※本誌派 ネiタiバiレ注意
PROGRESSホiスiトパロで、ココイヌ。書き途中。手直ししてません。pixivにあげてる、ふゆとら・ばじとらと同じ世界軸。
モブ→蘭と、梵i天による多少のグiロシーンあり。 24500
memo_hako_
PROGRESSちっとも書き上がらないふゆとらふゆとら今から帰ると電話で言われて、一虎はとりあえずベッドルームの暖房をつけた。それから風呂に湯を張り、電気ポットに水を入れてスイッチをオンにする。
「千冬が帰ってくる…!」
ペケJにブラシをかけて綺麗にしてやって、それからなんとなく自分の髪にもブラシをかけた。そわそわと落ち着かない。電車で30分、駅から8分。もうきっと帰ってくる。迷った末に結局、玄関に立って待つことにした。この家で一番最初に見るものは自分の顔であって欲しいなんて、妙な感傷。
マンションの外廊下を歩いてくる革靴の音。ガチャっと開いたドア。冷たい夜の空気が吹き込んでくる。
「あ、やっぱり!こら、ダメじゃないですか」
「ちふゆ」
「危ないでしょ、鍵ちゃんとかけ、な、いと…え、かずとら、くん?」
4087「千冬が帰ってくる…!」
ペケJにブラシをかけて綺麗にしてやって、それからなんとなく自分の髪にもブラシをかけた。そわそわと落ち着かない。電車で30分、駅から8分。もうきっと帰ってくる。迷った末に結局、玄関に立って待つことにした。この家で一番最初に見るものは自分の顔であって欲しいなんて、妙な感傷。
マンションの外廊下を歩いてくる革靴の音。ガチャっと開いたドア。冷たい夜の空気が吹き込んでくる。
「あ、やっぱり!こら、ダメじゃないですか」
「ちふゆ」
「危ないでしょ、鍵ちゃんとかけ、な、いと…え、かずとら、くん?」
佳芙司(kafukafuji)
TRAININGテントウ虫とトマトの赤とターナーの「ユトレヒトシティ64号」の赤いブイとかけてます、多分。テントウ虫とグラエマの話。『テントウ虫の飛んでいった方向に、将来結婚する相手がいるんだって!』
まだ祖母も生きていた頃ぐらいの昔、もう名前も覚えていない遊び友達がそんなジンクスを話していた。今まで思い出しさえしなかったのに、今になって急に思い出したのは、洗い立てのテーブルクロスにテントウ虫がとまっていたからだ。
昨日、『畑に出たっていうモンスターを倒したらお礼に野菜たくさん貰っちまった』とクロウが木箱いっぱいの野菜を抱えて帰ってきた。その中のトマトが特に熟れていたから、グランがミートソースのスパゲティにして先に食べてしまおうと提案した。みんなが競って食べるから、飛び散ったソースでテーブルクロスは汚れてしまって、エマは昨夜のうちにさっさと洗って軒下に干しておいたのだ。
1608まだ祖母も生きていた頃ぐらいの昔、もう名前も覚えていない遊び友達がそんなジンクスを話していた。今まで思い出しさえしなかったのに、今になって急に思い出したのは、洗い立てのテーブルクロスにテントウ虫がとまっていたからだ。
昨日、『畑に出たっていうモンスターを倒したらお礼に野菜たくさん貰っちまった』とクロウが木箱いっぱいの野菜を抱えて帰ってきた。その中のトマトが特に熟れていたから、グランがミートソースのスパゲティにして先に食べてしまおうと提案した。みんなが競って食べるから、飛び散ったソースでテーブルクロスは汚れてしまって、エマは昨夜のうちにさっさと洗って軒下に干しておいたのだ。