りゅー
banuuco
DONE▲完結▲ お待たせしました!ボリューミーです!(約二万字)👟🦊、👹🦊
ヴォが💙💙言いすぎてミがちょっと精神的におかしくなる話の続き。病みミに希望を抱いてる。
(⚠️流血表現あり)(1/34)
#FoxAkuma
#shusta
ハア、ハアと息が上がる。どれくらい歩いているんだろう、口の中が乾いて乾いてしょうがなかった。
人波に逆らいながら、縫うように小走りで歩き続ける。周りの目なんて気にならなかった。ミスタを腕に抱き、石畳の道を歩いた。この奇妙な組み合わせに、老若男女誰もがすれ違いざまそっと振り返る。
側からみれば気味の悪い光景だろう。街灯の灯る夜道で酔っぱらいを介抱しているならいざ知らず、真昼間の月も眠る頃から大の大人が男一人抱きかかえているのだ。彼らの怪訝な目は、正直よく分かる。
けれど人目も憚らず、こんこんと腕の中で眠り続けるミスタに何度か体勢を直しながら話しかけた。
「ミスタ、お家に帰ったらたくさん美味しいものを食べようね。君が大切に育てていたパキラも首を長くして待ってるよ。ミスタ、君は一人じゃない。僕がいる、僕がいるよ」
19242人波に逆らいながら、縫うように小走りで歩き続ける。周りの目なんて気にならなかった。ミスタを腕に抱き、石畳の道を歩いた。この奇妙な組み合わせに、老若男女誰もがすれ違いざまそっと振り返る。
側からみれば気味の悪い光景だろう。街灯の灯る夜道で酔っぱらいを介抱しているならいざ知らず、真昼間の月も眠る頃から大の大人が男一人抱きかかえているのだ。彼らの怪訝な目は、正直よく分かる。
けれど人目も憚らず、こんこんと腕の中で眠り続けるミスタに何度か体勢を直しながら話しかけた。
「ミスタ、お家に帰ったらたくさん美味しいものを食べようね。君が大切に育てていたパキラも首を長くして待ってるよ。ミスタ、君は一人じゃない。僕がいる、僕がいるよ」
pagupagu14
DONE神を愛するということ/リュ(♂)アイ+パンリュ(♀)リュールくんは絶対的にリュアイなんですがそれと相対させるとしたらパンリュだな…パンドロめっちゃ好きだし…ということでパンドロもといパンリュ初書きでこれです。
神を愛するということ「不敬だ…不敬すぎる……」
そう言って顔を青ざめ項垂れているのはパンドロだった。カフェテラスのある席に着いていたパンドロは何かを悩んでいる様子だった。そしてそんなパンドロに話しかけたのは彼の悩みの種――ではなく、アイビーだった。
「……どうしたの、パンドロ。顔色が悪いわよ」
「アイビー、王女……」
どうして、と言いたげな様子のパンドロに視線を外してアイビーが言う。
「誰だってそんな顔をしていたら気になるわよ。私が聞けることなら聞くけれど」
「…アイビー王女は、神竜様を信仰していらっしゃいましたよね?」
「ええ、そうだけど…」
「だったら、俺の話を聞いてくれませんか!?」
真剣な様子のパンドロに頷き、アイビーはパンドロの正面に座ったのだった。
1768そう言って顔を青ざめ項垂れているのはパンドロだった。カフェテラスのある席に着いていたパンドロは何かを悩んでいる様子だった。そしてそんなパンドロに話しかけたのは彼の悩みの種――ではなく、アイビーだった。
「……どうしたの、パンドロ。顔色が悪いわよ」
「アイビー、王女……」
どうして、と言いたげな様子のパンドロに視線を外してアイビーが言う。
「誰だってそんな顔をしていたら気になるわよ。私が聞けることなら聞くけれど」
「…アイビー王女は、神竜様を信仰していらっしゃいましたよね?」
「ええ、そうだけど…」
「だったら、俺の話を聞いてくれませんか!?」
真剣な様子のパンドロに頷き、アイビーはパンドロの正面に座ったのだった。
karamitsu
DONEシノビガミ『ハグレモノの流儀』のお絵描きログとPC設定 ※ネタバレあり※とても楽しかった!!!
GMりゅーさん、PLのXIさん、ムジナ、オゾンさんありがとうございました!
また何か描いたら投げます。 9
Hatimi728
DONEりゅーさん(@ruis400_90)の着想をお借りしました。勝手にロイマスが縛り始めて勝手に仲直りしたのでなんなんだこいつらとなっています。
がっつりR18
もっと小説を上手くなりたい。ので、多分pixivに上げるときはマイナーチェンジします。
顔を見せて、声を聞かせてベッドの中での鋼の--エドワードの顔を見たことがない。
エドワードは強情で、初めてそういう雰囲気になった時に、頑なに枕に顔を押し付けて、声も出さなかった。
最初のころは、俺も相手は初めてなのだし恥ずかしいのだろうと思い好きにさせていた。しかし、だんだんと彼の顔が見たいという欲が抑えられなくなってきた。
前の滞在中、彼は当然、私の自宅に泊まった。そして当たり前のように俺たちは体を重ねた。
行為の最中、彼は枕に顔を埋めながら、長い金の髪が快感で右に左に動くので快感は十分に拾っているのだとわかった。機械鎧との接合部の皮膚がうっすら赤らんで、こちらも思わず興奮した。戯れにそこをなぞると、びくりと肩が跳ねた。可愛くて思わずそこにキスを何回も降らしていく。その度に彼はくぐもった悲鳴をあげた。
10006エドワードは強情で、初めてそういう雰囲気になった時に、頑なに枕に顔を押し付けて、声も出さなかった。
最初のころは、俺も相手は初めてなのだし恥ずかしいのだろうと思い好きにさせていた。しかし、だんだんと彼の顔が見たいという欲が抑えられなくなってきた。
前の滞在中、彼は当然、私の自宅に泊まった。そして当たり前のように俺たちは体を重ねた。
行為の最中、彼は枕に顔を埋めながら、長い金の髪が快感で右に左に動くので快感は十分に拾っているのだとわかった。機械鎧との接合部の皮膚がうっすら赤らんで、こちらも思わず興奮した。戯れにそこをなぞると、びくりと肩が跳ねた。可愛くて思わずそこにキスを何回も降らしていく。その度に彼はくぐもった悲鳴をあげた。
白無地自由帳(なまえ:いずうら)
TRAINING20230226。クリアしてしまった…クリア後やり込み要素もありますが…さびしいので2周目行きます!ルナで
ルイに会いたくて4章まで一気にやってしまいましたぁ
ルイの固有スキルのためにまた女の子リュールにしてしまったよ🥴
みてるとも
DONE小日向りゅーこSG🌸差分+おまけトレス (パロ元:Fate/EXTRA CCC)肌色に花。2枚目は過程でもっと肌色。元ネタがCERO:D(17歳以上対象)ゲーなので注意。
元ネタの絵柄寄せ挑戦。3枚目はトレス。 3
gran_masara
SPOILER2/18〜19昼公演の記憶とニコニコ動画の約束(認知の歪みとうろ覚えあり)18日はそんなでもない気がしたけど19日はプレリュードの手を伸ばすところでお互いに手を伸ばしたり目配せしててオワ〜となる
18日はモブをお姫様抱っこするレノのところで「あなたが私の王子様〜?」「いえ、違います。」て言って運んでてすごい萌えた
みんな〜のアイドル♪のキュッてするところのレノさんめちゃくちゃかわいかったです 2
真蔵(ポチ)
PROGRESS2/17 2:05台詞入れとコマ割りだけ1P完成。
向いていないと言う絶望の事情もそうだけど、内容的にもR18っぽい雰囲気が成立するのはこの2Pだけなのですが、それってR18を期待して下さった方にめっちゃがっかりイリュージョンなのでは…と今更震えている。R18はお供えです!基本的に全部ギャグです!諦めて下さい!!(最低)
添付は何も関係ない、この前の落書きの続き的なもの。文字が多いし汚いな~~!
原saei秋子
DOODLEみんな大好きリュールちゃん。前のより少しマシΣ(゚д゚lll)もう少し情報が集まれば顔がだいぶ変わると思います。あとはヒーローズにどういう型で実装されてくるかなという感じです。水着なのかイースターなのかそのあたりで描き方が決まるかな≧(*´∇`*)≦白無地自由帳(なまえ:いずうら)
TRAINING20230208。ストーリーの流れ的にはこやつに指輪渡したくもなるのだがまあモーヴさんおるしな…
リュールとはずっと仲睦まじくいてください…
※スタンプありがとうございます💍💍💍💍💍
pagupagu14
DONE未熟な恋/リュアイ(FE💍)リュール♂×アイビーのED後の話です。支援💍のつもりで書いてます別にくっ付いてはいないですが
リュール(→?)(←←←←)アイビーって感じ
未熟な恋 「アイビー、即位おめでとうございます」
「し、神竜様!?」
招待していたこともあって来ることは知ってはいたがいざリュールが目の前に来ると緊張やら今の自分はリュールと並んでおかしくはないかといった乙女思考が上回ってしまい、アイビーは声を思わずうわずった声を上げた。
「はい、私です」
にこにことアイビーの様子に気づいていないリュールは爽やかな笑みを浮かべる。
「…あ、えと、その…ありがとう。神竜様…今日来てくれて、」
「そんなの当たり前です」
「当たり前なの?」
「はい。アイビーは私の仲間ですし、大切な友人ですし…」
「友人…そう…」
自分から距離をとっていつつも【友人】と言われ少なからずアイビーはショックを受けた。
674「し、神竜様!?」
招待していたこともあって来ることは知ってはいたがいざリュールが目の前に来ると緊張やら今の自分はリュールと並んでおかしくはないかといった乙女思考が上回ってしまい、アイビーは声を思わずうわずった声を上げた。
「はい、私です」
にこにことアイビーの様子に気づいていないリュールは爽やかな笑みを浮かべる。
「…あ、えと、その…ありがとう。神竜様…今日来てくれて、」
「そんなの当たり前です」
「当たり前なの?」
「はい。アイビーは私の仲間ですし、大切な友人ですし…」
「友人…そう…」
自分から距離をとっていつつも【友人】と言われ少なからずアイビーはショックを受けた。