りんね
asato
DOODLEあもあす配信者さんのらくがきを入れていく(2021)なつめ先生、べーるちゃん、ちぇろちゃん、めーやさん、リンネ様、幼女リンネ様とねろちゃん
※バグっていくつか見えてなかったので消しました… 8
ogawa_m_a
DOODLEメル燐(未満)熱中症ぎみのりんね、目ざといひめる
あつい「ほら、ちゃんと飲んどけよ」なんて年上ぶってメンバーに飲み物を配って、さっさと飲み干してしまったニキに自分の分まで分け与えて、これはまずいかも、ということに気付いたのは炎天下のロケの後半戦だった。目の前がピンク色で、まるでずっとベッドの上を歩いているみたいに足元がふわふわする。それでも俺って結構すごくて、ちゃんと受け答えもできてるし笑ったり進行したりもできている、と、思う。ちょっとだけ自信ないけど。
「揚げたてメンチですって! 僕食べたいっす!」
「ええなあ、美味しそう」
こはくちゃんが俺の袖を引っ張って、「ほら」と促す。それに「おう」と応じようとして、後ろから襟首を掴まれた。
「ぐえ」
「ストップ、ごめんなさい、一回カメラを止めてください」
1561「揚げたてメンチですって! 僕食べたいっす!」
「ええなあ、美味しそう」
こはくちゃんが俺の袖を引っ張って、「ほら」と促す。それに「おう」と応じようとして、後ろから襟首を掴まれた。
「ぐえ」
「ストップ、ごめんなさい、一回カメラを止めてください」
覚悟のない毎日
TRAININGいただいた自主練お題は「オ●ニー」でした!ひめるに断られたはらいせに隣ではじめるりんね。
言うこと聞いてるようで聞いてないワンチャンが(個人的な)サブテーマでした。
お題ありがとうございました!
18歳以上ですか?(y/n)
※高校生は閲覧できません 3
siori_MERUrin
MEMO『どうも可笑しな非現実 1』(4月30日(金))ちいさいメル燐シリーズの、大きいりんねくんサイドの話。
(時系列は更新順になっているので、これは大きいひめるサイドの話4の後に起こっている出来事です) なにやら見覚えのある姿をした、『そいつ』にしては随分とちいさすぎる『なにか』と遭遇した。
驚いて動きが止まった一瞬の隙に、それはぴゅっと物陰に隠れてしまう。俺っちとしたことが疲れているんだろうかと目頭を押さえて顔を上げると、今度はちょこんとちいさな頭を出してこちらを伺っている様子が目に入った。
サイズが小さくとも見紛うはずもない、くすんだ水色の髪。ホンモノに比べると顔面に対してやや大きく見えなくもない淡い黄色の瞳に、なぜか『Crazy:B』のユニット衣装まで身につけているそいつを、HiMERUと言わずしてなんと言えば良いのか。
もうすぐライブ本番だ。
まさかコレがマジでHiMERUだと思っているわけではないけれど、もしもステージにHiMERUがいなかったら──いやいなかったとしてもこのちいさいのじゃステージに立てないだろうが。落ち着け俺。
自販機に行ったニキとこはくちゃんはもうすぐ帰ってくるし、「お花を摘みに行ってきます」とか言ってたHiMERUも時期にトイレから戻ってくるだろう。なぜか化粧ポーチを持って行ったのが気になるが、楽屋で俺っちに絡まれながら支度する気分じゃなかっ 1312
ogawa_m_a
MEMO何かあったりんねくんと、なにもないにきくんのSS後のおはなし。ニキ燐だけどにきくんを抱きたがるりんねくんがいますアパートの階段を上る音。それを聞きながら、僕は玄関に迎えに出る。いつもよりずっと重い足音。もしかして何かあったのかな。最近、燐音くんの立場は良くない。どんどん後ろ盾がなくなって、どんどんお仕事がなくなって。唯一のレギュラーだった地方のラジオも、先月末で終わってしまった。燐音くんは僕に愚痴を言わない。ただ、悔しくて苦しくて落ち込んでるのはにおいで分かる。メンタルってやっぱり、体調に影響しちゃうから。あと、お酒の量も増えたし。滅多にないけど、酔って泣いちゃう日だってある。僕にさえ弱みを見せたがらない燐音くんが、どれだけ我慢しているのかは想像もできない。僕にだけはかっこつけなくてもいいのに、それは燐音くんには一生理解できないのかも。
ピンポン、とチャイムを鳴らしながら玄関扉が開く。「おかえり」と言いかけて、ぎょっとした。
「ニキ」
燐音くんはぐしゃぐしゃに泣いていた。
何があったんだろう。燐音くん、今日は久しぶりの撮影に事務所のひとと行ったはずなんだけど。嫌なことがあったのかな。それともクビになっちゃった? ついに、要らないっていわれちゃったのかな?
お腹の奥がむかつく。燐音くん、僕と出会 2209
すずめ
DOODLE育った世界の常識とは別の土台を持つ世界に触れて、そこに夢を見つけるってとほうもねえなってりんねくんさんを考えるたび思てる最初のはじめ、どうやって服や通貨を自力で得たのかというあたりも実に気になってる
漫画みあるのは一枚目だけ
三枚目におじいちゃんモブが背中だけ
これはお子様ランチに感動した兄14歳が、なけなしの小銭のような駄賃で買ったプリンを弟にこっそり食べさす話ほしいってなったイメージの残骸 3
AM68218433
PROGRESSハイヒール履くりんねくんのニキ燐 導入部分です燐音くんがとある新商品のイメージモデルに抜擢された。新しくできた会社で、当然ながらというかなんというか、僕は名前を聞いたこともないようなところだった。元々は個人名義で活動していた『インフルエンサー』っていうひとが立ち上げたブランドらしい。なんでも燐音くんの大ファンで、どうしても燐音くんにモデルになってほしいと先方から直々にご指名があったのだとか。なかなか奇特なひとだと思うが、まあ燐音くんは黙って立っていれば格好いいし綺麗な顔をしているからモデルにしたいという気持ちも分からなくはないかもしれない。中身が壊滅的だけど。
燐音くんがモデルとして起用された商品というのも、これまた少し変わっている。
商品のアピールポイントは『履き心地の良さ』。そして、コンセプトは『走れるヒール』。
ヒールを履いている女の人が痛がっているところは僕も何回か見たことがある。僕が知らないだけで、世界中にそういう光景はありふれているようだ。そういう意味では『履き心地の良さ』というのはアピールポイントとしてよく見るし、『走れるヒール』というのもかなりありふれたコンセプトらしい。つまり、インパクトが少ないのだ。新 3200