アモ
Psich_y
PROGRESSカヴェアルBAD√if周回モノ抜粋2。こっちの方が先。ゼン発狂+夢脱出失敗したジュニャ日後のシティに何も知らなかったカヴェが帰ってくるところから始まる、手遅れナイトメアモードBAD√の冒頭部。
※ゼン不在
※大体全部手遅れ
0: Sumeru in the Nightmare Ⅰ
その日、何も知らず呑気に砂漠の工事から帰還したカーヴェを出迎えたのは、死の都となったスメールシティだった。街行く人々は、俯いたまま、誰も口を開こうとしない。カーヴェがシティを離れていた間に、伝染病でも流行ったのだろうか。人の往来もカーヴェが記憶するよりずっと少なかった。あっちを見ても、こっちを見ても、やつれ切った人間しかいないのだ。
市場に行けば殆どの店も閉じていて。どの家庭も扉と窓を閉め切って、人との交流を徹底的に拒んでいるように見えた。時々すすり泣く様な声が聞こえる他は、嘘みたいに静かで。街なんて呼ぶのも烏滸がましいと思わせられる位、どこにも活気がなかった。
カーヴェは砂漠でしこたま浴びた砂嵐のせいか調子の悪くなったアーカーシャ端末を少し伸びた爪先で突きながら、情報開示請求を送る。しかしカーヴェの端末の調子が悪いのか、システムに何らかの異常があるのか、応答が一向にない。何だか本当に元気がないように見える人々に声をかけ、色々と問い詰めるのも憚られる。仕方がないので情報は後で集めることとして、工事中の仮住まいではなく、このシティにある本来の住所へ向かう。
4583その日、何も知らず呑気に砂漠の工事から帰還したカーヴェを出迎えたのは、死の都となったスメールシティだった。街行く人々は、俯いたまま、誰も口を開こうとしない。カーヴェがシティを離れていた間に、伝染病でも流行ったのだろうか。人の往来もカーヴェが記憶するよりずっと少なかった。あっちを見ても、こっちを見ても、やつれ切った人間しかいないのだ。
市場に行けば殆どの店も閉じていて。どの家庭も扉と窓を閉め切って、人との交流を徹底的に拒んでいるように見えた。時々すすり泣く様な声が聞こえる他は、嘘みたいに静かで。街なんて呼ぶのも烏滸がましいと思わせられる位、どこにも活気がなかった。
カーヴェは砂漠でしこたま浴びた砂嵐のせいか調子の悪くなったアーカーシャ端末を少し伸びた爪先で突きながら、情報開示請求を送る。しかしカーヴェの端末の調子が悪いのか、システムに何らかの異常があるのか、応答が一向にない。何だか本当に元気がないように見える人々に声をかけ、色々と問い詰めるのも憚られる。仕方がないので情報は後で集めることとして、工事中の仮住まいではなく、このシティにある本来の住所へ向かう。
hwyrz
DOODLE(4/2 10:55追加)この強めの幻覚はさておき今回も会場凝っててすごかった~どのエリアも素敵でしたヽ(*'σ`*)ノ
っていうのを投稿している間に終わっていた!!!お疲れさまでした
longtale69
SPOILER➤CoC「●●して!●●して!●●してよ!」➤作 義信様
※敬称略
▕ KP ある/吾肆 瑛琉
▕ PL motiri/黒葛 亜門
➤➤両生還
あもんくんに名前で呼んで欲しいって上目遣いでいわれ、POW対抗してこのオタクが耐えれるかのロールしたときに100ファン出したの、綺麗な流れだったな……笑
リク@マイペース
DONE0311写真を撮るグレシル。久々に着色!あー楽しかったー!
この絵気に入ってるので、本にする時使いたいなぁー…顔漫画にして本にしようかな…
(※重かったので画質まあまあ下げてます)
明日(12日)ははぐしるですね~!参加する皆さんが楽しめると良いなぁ(*'ω'*)
また参加したいな…委託で…(直接参加したいけど行ったことない&交通機関に慣れていないから一人で慌てそうな予感が)
あ、本は委託参加で自分自身は場所と交通機関に慣れるために一般参加とか…アリかも…!
以下小話
「綺麗に撮れているかしら〜? …あ! ちょっと! 貴方よそ見してるじゃない!」
「す、すまん。お前の方を見ていて、話をよく聞いていなかったのだ」
「もぉ〜! せっかくバッチリ決めたのに〜! もう一回撮るから今度はちゃんと前を向くこと! わかった?」
「う、うむ。了解だ」
「じゃあ撮るわよ〜!」
「(カメラを見るより、最高の被写体であるゴリアテを見ている方が俺としては良いと思うのだが…)」
「ハイ! 今度はちゃんと出来てるわよねー…ってまた!? ちょっともうグレイグ!」
「もう撮ったのか!?」
「撮るわよって言ったでしょう!? 貴方ねぇ!」
「本当にすまない! 今度は間違いなく正面を向くと約束する!」
「…本当?」
「本当だ!」
「じゃあもう一枚撮るから、今度こそちゃあんと前を見ること!」
「まかせろ!」
「…何あれ。ゴリラのくせにシルビアと一緒に映るなんて…許せない!! 行くぞカミュ!!邪魔しに!!」
「ゴリラは関係ねぇんじゃねぇのか…ってもういねぇし…。あと俺はとばっちり食らいたくねぇから行かねぇぞー」(棒読み)
小話おわり
ann
MOURNING【注意】水戸さんから花道さんへと片思いらしきモノと、花道さんから他の方へのプロポーズが含まれます。読後話↓
作中の二人に恋愛感情があるのかはわかりませんが、翌年に三井が筋トレ器具を買いたいと言い出して、じゃあもう少し広い部屋借りるかと二人で引っ越します。 2923
メガネ
DONEなりアモ前夜のお話です前日譚ポーラスのオフィスにて。
「んー…」
水色の研究員が1人、タブレットを手に唸っていた。
「どうしたんですか?」
声に顔を上げると机の向かい側にぴょこりとアンテナが揺れている。
「ん…おぉ、ライか」
セレストがちょいちょい、と手招きするとライはパタパタと駆け寄って隣に座り、タブレットを覗き込んだ。タブレットの画面には色んなクルーのプロフィールが表示されている。(中にはインポスターもいるが…)
「この前少し話したなりアモってやつの準備さ。ライも1度行った事あるだろ?」
「はい、とっても楽しかったです」
はにかむライの頭を優しく撫でるセレスト。
「今回はオレが主催するからさ、こうして色々やってるワケよ」
「そうなんですね」
856「んー…」
水色の研究員が1人、タブレットを手に唸っていた。
「どうしたんですか?」
声に顔を上げると机の向かい側にぴょこりとアンテナが揺れている。
「ん…おぉ、ライか」
セレストがちょいちょい、と手招きするとライはパタパタと駆け寄って隣に座り、タブレットを覗き込んだ。タブレットの画面には色んなクルーのプロフィールが表示されている。(中にはインポスターもいるが…)
「この前少し話したなりアモってやつの準備さ。ライも1度行った事あるだろ?」
「はい、とっても楽しかったです」
はにかむライの頭を優しく撫でるセレスト。
「今回はオレが主催するからさ、こうして色々やってるワケよ」
「そうなんですね」
おまめさん
DOODLE💛💜 学パロあも〜す大会のリクエスト品です!
別れ話(悲しくないやつ) ルカと付き合って、三年が経とうとしていた。
別れを意識したのは、大学二年の夏だった。少しずつ周りが就職の話をし始めて、ルカの将来の話も聞いた。将来的に家業を継ぐこと。そのために、大学卒業後は親の紹介した会社で数年働く予定になっていること。それを前向きに捉えていること。
そうなんだ、と相槌を打って、次は自分のことを話した。大学卒業後すぐに家業を継ぐこと。跡取りとして、家を守っていくよう言われていること。
うちと似てるね、なんてルカは笑っていたけれど、僕にはそんな軽く見過ごせる問題ではなかった。
だってそんな、僕はどうとでもなるからいいとしても、次期社長のルカが、男の僕なんかと社会人になっても付き合ってるって問題じゃない?
2002別れを意識したのは、大学二年の夏だった。少しずつ周りが就職の話をし始めて、ルカの将来の話も聞いた。将来的に家業を継ぐこと。そのために、大学卒業後は親の紹介した会社で数年働く予定になっていること。それを前向きに捉えていること。
そうなんだ、と相槌を打って、次は自分のことを話した。大学卒業後すぐに家業を継ぐこと。跡取りとして、家を守っていくよう言われていること。
うちと似てるね、なんてルカは笑っていたけれど、僕にはそんな軽く見過ごせる問題ではなかった。
だってそんな、僕はどうとでもなるからいいとしても、次期社長のルカが、男の僕なんかと社会人になっても付き合ってるって問題じゃない?
さなだむしお
DOODLE脳内フォロワーとむしおのクソ日記よし!週2回モンハン、週1単品1と4コマ1本、合計4本描くぞーーー!!(抱負
1枚追加:1枚目のヤツ
マジでカプに節操ないし、フタナリオメガバとかバドエンとかポリアモリーとかも平気で紹介すると思うから、苦手なのが出たときにスルーできる人じゃないと無理じゃないかな…え…そんなのイマジナリーフォロワーくらいしかいなくない…?と正気に戻る 2