エルフ
m_hiirinbro
DOODLEりんねくんrkgkエルフ耳にしてみたかった。
異世界にとんでったらエルフ耳になったし日本にいた事も記憶とんでるけどバガ食べて食に目覚めるとともに記憶も取り戻す…という今考えた設定wそしてすけすけなスケベな服を着て戦って欲しいよね。 2
まつ吉
DONE1枚目…寅年で描いたオリキャラ2枚目…エルフの魔法使いオリキャラ
3枚目…SPY✖︎familyのアーニャのビクッ顔二次創作
4枚目…とある魔術の禁書目録、とある科学の超電磁砲の御坂美琴『これが私の全力だぁぁ❗️』二次創作 4
③@PgpgBlackice
DONEリュール(★えるふん♂)何事にも興味津々なわんぱくちびっこ
外の世界に出たくてたまらないがヴェルキとシャハルがこんこんと言い聞かせているお陰で未だ実行に移さないでいる
たまに帰ってくるツィカトの話を聞くのが楽しみ
susuki
MOURNINGDQ10ハクオウ2022アストルティアナイトで一目惚れ。
やっとバージョン6で出逢う。イケメン過ぎるエルフ。声が梅原裕一郎て…尊死するわい。
ストーリー、どうなるんでしょ。子育て旅は良かった🥰
好きすぎて勢いで書いたので供養。
yorutama
DONEタラセクで『木星のビート』木星のビートに乗っかって 君と宇宙へ行こう
バラバラになってる感情も 一つづつ拾って持ってきて
君の世界は続いていくんだ ただ朝が来て 夜が来るだけ
木星のビート / 初音ミク https://nico.ms/sm40324644
夢の中だけで会えるふたり……みたいなイメージで。
セクトニア→タランザへの想い。
井幸ミキ
DONEファンアートを描く。カリスマ主婦の息子、異世界で王様を餌付けする。織緒こん様著。リュシフォード様とエルフィン。
挿絵のヘンリエッタ。様の素敵な絵には全然近付けないけど、リュシー様とフィンへの愛情だけでも届け~と。
衣装もっとカッコよく描けたらいんだけど。リュシー様のレース、メディバンのブラシをなんとか駆使してそれっぽくなったかな、とちょっとだけ満足。宝石もどうやらそれっぽくなったみたい。 5
Medianox_moon
DONE1話から12年後の現在が舞台になります。あんなに仲がよさそうだったレオーネの様子がおかしいですが、二人に何があったんでしょうね?霧の森のリゼロン 2「レオーネ様。準備は完了致しました」
窓の向こう、雨の降りしきる丘と、その先に広がる深い森を見つめていたレオーネはその声で我に返った。昔の優しい記憶も、今となっては苦い思い出にすぎない。甘い心地になった後には、それを全てかき消すほどフツフツとした怒りが湧いてくる。それをもう、十二年も胸にしまってきた。
それが今夜。清算されるのだ。
レオーネは深い溜息を吐いて、「わかった」と一言返し窓を離れた。繊細な刺繍の施されたコートを脱ぎながら歩き出すと、そばに一人のエルフが駆け寄りそれを受け取った。構わずにレオーネは屋敷の地下へ向かう為、長い廊下を進む。
怜悧な眼差しの、端正な顔立ちは美男子のそれだ。亜麻色の髪は男性にしてはやや長めではあったが、手入れをしているそれは丁寧に整えられていて優雅さが有る。社交界では何かと噂の尽きないフェルヴォーレ家の嫡男であるレオーネは、それに相応しく背筋の伸びた男らしい次期領主として育っていた。
3498窓の向こう、雨の降りしきる丘と、その先に広がる深い森を見つめていたレオーネはその声で我に返った。昔の優しい記憶も、今となっては苦い思い出にすぎない。甘い心地になった後には、それを全てかき消すほどフツフツとした怒りが湧いてくる。それをもう、十二年も胸にしまってきた。
それが今夜。清算されるのだ。
レオーネは深い溜息を吐いて、「わかった」と一言返し窓を離れた。繊細な刺繍の施されたコートを脱ぎながら歩き出すと、そばに一人のエルフが駆け寄りそれを受け取った。構わずにレオーネは屋敷の地下へ向かう為、長い廊下を進む。
怜悧な眼差しの、端正な顔立ちは美男子のそれだ。亜麻色の髪は男性にしてはやや長めではあったが、手入れをしているそれは丁寧に整えられていて優雅さが有る。社交界では何かと噂の尽きないフェルヴォーレ家の嫡男であるレオーネは、それに相応しく背筋の伸びた男らしい次期領主として育っていた。
Medianox_moon
DONE新作の人間×エルフな創作BLの1話です! こっから大人になった人間がわけあってエルフにえっちな尋問をする話になっていきます! 拘束とかお薬とかありますが全体的に愛はあります。世界線は「悲嘆の森に住まうもの」と同じです。霧の森のリゼロン 1 柔らかく撫でられて、レオーネは涙に濡れた瞼を開いた。酷い悪夢から解放されても、心がまだ恐怖に囚われている。震える手で目の前の温もりに縋りつけば、その胸に引き寄せられ、背中を、後頭部を優しく撫でられた。その心地良さに、先程までの夢ごと蕩けていきそうだ。
ぎゅ……っと抱き返し、額を擦り付けると花のように甘い香りが感じられて、気持ちが落ち着いてくる。
「良い子だ、レオーネ。ここにはそなたが恐れるものは、何一つ在らぬぞ。何一つ、だ」
柔らかな低音は、しかし優しく囁きかける。うん、と小さく頷いて、涙で濡れた瞼を拭った。顔を上げて見れば、いつもの優美な微笑みが見守ってくれている。
長い金の髪は繊細に煌めき、上等なシルクのようにしっとりと寝台の上に流れている。美しい顔は男のそれなのに、人間とは違って美術品のように整っていた。瞳は深く住んだ泉のような蒼にも、光に透けた森の翠のようにも見える不思議な色で、レオーネはいつもその優しい眼差しを見ると安心する。
2206ぎゅ……っと抱き返し、額を擦り付けると花のように甘い香りが感じられて、気持ちが落ち着いてくる。
「良い子だ、レオーネ。ここにはそなたが恐れるものは、何一つ在らぬぞ。何一つ、だ」
柔らかな低音は、しかし優しく囁きかける。うん、と小さく頷いて、涙で濡れた瞼を拭った。顔を上げて見れば、いつもの優美な微笑みが見守ってくれている。
長い金の髪は繊細に煌めき、上等なシルクのようにしっとりと寝台の上に流れている。美しい顔は男のそれなのに、人間とは違って美術品のように整っていた。瞳は深く住んだ泉のような蒼にも、光に透けた森の翠のようにも見える不思議な色で、レオーネはいつもその優しい眼差しを見ると安心する。