コール
肴飯のポイ箱
DONEワンドロお題「アルコール」
湖畔に石を投げ込むか悩む1人と、確信が欲しくて湖畔で待ち構えている1人の話
拙者!これからキダになるっていうのが好き侍と申す!!!
今、君を想う「マスター、いつもの。」
「かしこまりました。」
バーカウンターの端へ座り、いつの頃からか名前を言わなくとも伝わるようになってしまった注文をしてから、ホッと一息吐く。
閉店間際とはいかないまでも、大分夜も遅い時間帯。元々カウンターと、数箇所の丸テーブルが置かれている駅からも離れたこじんまりとした店だ。店内にはダンデ以外人影もない。それを分かっているので、変装として被っていた帽子を取り、後ろで一纏めにしていた髪を解く。そのタイミングを待っていたかのように、シェイカーの音が止む。
「ブルーラグーン、お待たせ致しました。」
「ありがとう。」
トンっと、鏡のように丹念に磨き込まれたカウンターテーブルに置かれた空とも海とも言えないような色のカクテルを前に、ダンデは片肘をついて思考を巡らす。
2022「かしこまりました。」
バーカウンターの端へ座り、いつの頃からか名前を言わなくとも伝わるようになってしまった注文をしてから、ホッと一息吐く。
閉店間際とはいかないまでも、大分夜も遅い時間帯。元々カウンターと、数箇所の丸テーブルが置かれている駅からも離れたこじんまりとした店だ。店内にはダンデ以外人影もない。それを分かっているので、変装として被っていた帽子を取り、後ろで一纏めにしていた髪を解く。そのタイミングを待っていたかのように、シェイカーの音が止む。
「ブルーラグーン、お待たせ致しました。」
「ありがとう。」
トンっと、鏡のように丹念に磨き込まれたカウンターテーブルに置かれた空とも海とも言えないような色のカクテルを前に、ダンデは片肘をついて思考を巡らす。
ぴそそ
DOODLEhttps://t.co/I7e49fspMmこちらの最高小説のイメージ絵、モブポ
(ザンファ様×ポ)です。
まゆきさんにしつこくラブコールを繰り返していたら大好きな某シリーズのIFを書いて頂いたので本ッッ当に嬉し過ぎて勝手に絵を描いてしまいました。アップの許可も頂けて、いつもいつも本当に有難う御座います…!
ご理解頂ける方でお願い致します。
18over、yes/no 3
NWKR
DOODLE絶ホスのネタバレです。動画をみてから見てくださいサトシ視点。
はしり描きなのでほんとに落書きです。
セリフ間違えてるかも、です....(捏造注意)
パスワード:誰かのシャンパンコール「夏の□□□」 2
ネムリブカ
DONEアルコールバース設定の葬台です。お話のネタは欲望さん(@yokuvow)から頂きました!内容に未成年飲酒のような表現が含まれますが、バース設定の世界観で書いているため、飲酒に関して現実とは違う部分もあり、未成年に飲酒を勧める意図等はございませんこと、予めご了承くださいませ。
アルコールバースについて
https://www.pixiv.net/artworks/90811289
アルコールなW×グラスなVウルフウッドがアルコール、ヴァッシュがグラスのお話です。
「ウルフウッド、キスしてもいい……?」
「……おう」
強請られて、頷いたウルフウッドはベッドへと腰を下ろした。すぐに嬉しそうに隣へと腰掛けたヴァッシュが首に両腕を回してきて、薄い唇が重ねられる。
少し開いてやれば、滑り込んできた舌が絡みついてきて、じゅるりと唾液を啜られた。ウルフウッドの酒精を取り込んだらしいヴァッシュはゆるりと目を細めると、ぽうと頬に熱を上らせる。
「……おいしい」
「そか」
どこか複雑な面持ちのウルフウッドには気付かず、ヴァッシュはまた目の前の唇へ吸い付いた。
グラスとアルコールの性質上、最低限必要な触れ合いは月に一度であったが、それでは足りないと言い出したのはヴァッシュのほうだった。
4235「ウルフウッド、キスしてもいい……?」
「……おう」
強請られて、頷いたウルフウッドはベッドへと腰を下ろした。すぐに嬉しそうに隣へと腰掛けたヴァッシュが首に両腕を回してきて、薄い唇が重ねられる。
少し開いてやれば、滑り込んできた舌が絡みついてきて、じゅるりと唾液を啜られた。ウルフウッドの酒精を取り込んだらしいヴァッシュはゆるりと目を細めると、ぽうと頬に熱を上らせる。
「……おいしい」
「そか」
どこか複雑な面持ちのウルフウッドには気付かず、ヴァッシュはまた目の前の唇へ吸い付いた。
グラスとアルコールの性質上、最低限必要な触れ合いは月に一度であったが、それでは足りないと言い出したのはヴァッシュのほうだった。
hikomyuu
DOODLEイザシシ・アンコール!最高のイベントをありがとうございました✨
(イラストの文字がイザシシ・アフターになっており、盛大に誤字っていてすみません。人生、だからかな🔑)
※展示予定だった旅イザシシ漫画が予想以上に長くなってしまい、私の簡略ネームのせいで一生作画に苦しめられ完成しておりません。申し訳ない……。
イザシシイベント終了後、気長にお待ちください(ヒント:お盆) 3
aihara701
MOURNING過去に妄想していた審神者スコールさんの導入ネタメモ。ネタメモなので小説みたいな読み物ではないです。
セリフと、ちょっとした補足みたいなテキストです。
こんなん描きたかったんだな~とご笑覧いただければ幸いです。
審神者スコールさんの導入ネタメモ「どれ、名前は言えるかな?」
「名前…」
(…?)
(わからない…?)
「俺、は…」
「おーい、三日月。ちょっといいか…って、お! 目ぇ覚ましたんだな!」
「これ、なにか俺に用があったのではないか?」
「あ、そうそう。こいつが中庭に落ちてたんだよ」
「持ち手っぽいところは陸奥守の銃に似てるけど、先が刃物でさー。」
「!!!」
「なるほど面妖な姿をしておるな。…おや、如何した?」
「…それは、俺のだ」
(そう、俺の武器だ)
「あ、やっぱそうなのか!見たことない形だし、誰のものでもないっていうからそうかなとは思ってたんだけどさ」
(俺はこいつを持って戦ってた、強くなりたかった)
「ここに来る前に見たんだけど、刀身の彫り物かっこいいよな。」
2224「名前…」
(…?)
(わからない…?)
「俺、は…」
「おーい、三日月。ちょっといいか…って、お! 目ぇ覚ましたんだな!」
「これ、なにか俺に用があったのではないか?」
「あ、そうそう。こいつが中庭に落ちてたんだよ」
「持ち手っぽいところは陸奥守の銃に似てるけど、先が刃物でさー。」
「!!!」
「なるほど面妖な姿をしておるな。…おや、如何した?」
「…それは、俺のだ」
(そう、俺の武器だ)
「あ、やっぱそうなのか!見たことない形だし、誰のものでもないっていうからそうかなとは思ってたんだけどさ」
(俺はこいつを持って戦ってた、強くなりたかった)
「ここに来る前に見たんだけど、刀身の彫り物かっこいいよな。」
510
TRAINING*男主、ネームレス。smちゃんを気にして生きるあまりsmちゃん無しに人生を謳歌できなくなった不憫な幼馴染の話。主人公に恋人がいます。ブロマンスギャグ夢小説です。パスはsmちゃんのコールサイン 5781kkkk_o
SPOILER2枚めにコールのネタバレあるのでご注意を!全文は各視点アーカイブで楽しんで下さい!
楽しいマダミスだったな~
↓↓ネタバレ↓↓
ミナト、ハッピーエンドおめでとう。
貴方が可愛いお姫様だったよ。 2
pagupagu14
DONE甘やかされる/芹仁菜(ダイナー)芹の優しさに動揺する仁菜の話。アンコール後です
甘やかされる 「ぼうっとしてどうしたんだ?仁菜」
天井越しに見える芹くんを見つめながらずっと心のうちにあったものを打ち明ける。
「芹くんって、優しくなった?」
「は?」
「い、いやだってその前まではえっと…」
「酷かった?」
頷くと芹くんは困ったように笑う。
「言っただろ?仁菜を不安にさせないように愛を伝えるつもりだって、言葉でも行動でも…だから俺なりにそれを伝えてるつもりだったんだけど?…それとも嫌だった?」
「い、嫌じゃない!嫌じゃなくて…嬉しくて、でも前と違うからその、不思議に思って…」
それが私のためだと思うと嬉しくて思わずにやけてしまう。
「それにさ、仁菜…優しくされるの好きだろ?甘やかされるのも」
「えっと、そ、それは…」
694天井越しに見える芹くんを見つめながらずっと心のうちにあったものを打ち明ける。
「芹くんって、優しくなった?」
「は?」
「い、いやだってその前まではえっと…」
「酷かった?」
頷くと芹くんは困ったように笑う。
「言っただろ?仁菜を不安にさせないように愛を伝えるつもりだって、言葉でも行動でも…だから俺なりにそれを伝えてるつもりだったんだけど?…それとも嫌だった?」
「い、嫌じゃない!嫌じゃなくて…嬉しくて、でも前と違うからその、不思議に思って…」
それが私のためだと思うと嬉しくて思わずにやけてしまう。
「それにさ、仁菜…優しくされるの好きだろ?甘やかされるのも」
「えっと、そ、それは…」
saki_ware_dgs
DONE以前ついった~で言っていたアルコール失敗セックス(現パロ)を軽率にかきました。ここで言わなきゃアルコール失敗セックスってわからないんですが。(欠陥だ……)ひっそり詰めたモエはこんな状況でも支払いは自分がするもんだとおもってるバンジ~クスさんです。 3