シボ
syako_kmt
TRAININGむざこく30本ノック④24日目
なまぐさ神父の無惨様としぼ天使ちゃんの続編
なまぐさ神父の無惨様としぼ天使ちゃんの続編 この大雨で洪水が起こるから川沿いに住んでいる人間は避難した方が良い。
それは神のお告げではなく、人が死ぬところを見たくない、子供の純粋な正義感から来る助言であった。
ろくでもない親の元で生まれたのに、そんな正義感が備わっている自分は、根は悪い人間ではないのかもしれない。
母親は娼婦で、父親の顔なんて知るはずもない。生まれてすぐに教会に捨てられ、そこで育てられた。
教会とはいえ治安の悪い地域だ。他の子供も犯罪に巻き込まれた孤児や同じように娼婦の産んだ子など、まともな子がいない。だから神職も腐りきっていた。
女の子供は年頃になれば慰み者にされ、売春宿に二束三文で売られ、男は子供のうちから犯罪に手を染め、まともに育っても労働力にされるだけだった。勿論自分も男なので労働力にされるはずだったが、容姿に恵まれていたので男色趣味の金持ちのところに高額に売られることになっていた。
1685それは神のお告げではなく、人が死ぬところを見たくない、子供の純粋な正義感から来る助言であった。
ろくでもない親の元で生まれたのに、そんな正義感が備わっている自分は、根は悪い人間ではないのかもしれない。
母親は娼婦で、父親の顔なんて知るはずもない。生まれてすぐに教会に捨てられ、そこで育てられた。
教会とはいえ治安の悪い地域だ。他の子供も犯罪に巻き込まれた孤児や同じように娼婦の産んだ子など、まともな子がいない。だから神職も腐りきっていた。
女の子供は年頃になれば慰み者にされ、売春宿に二束三文で売られ、男は子供のうちから犯罪に手を染め、まともに育っても労働力にされるだけだった。勿論自分も男なので労働力にされるはずだったが、容姿に恵まれていたので男色趣味の金持ちのところに高額に売られることになっていた。
syako_kmt
TRAININGむざこく30本ノック④22日目
無惨様からシボ様に、京都のイントネーションで「かわいらしいなぁ」と言っていただきたいです。議員でも始祖でも!
無惨様からシボ様に、京都のイントネーションで「かわいらしいなぁ」と言っていただきたいです。 黒死牟がお座敷遊びで使ったであろう額を他人の懐から回収した無惨は、誰に身請けされることもなく年季を明け、自力で置屋を出てきた。そもそも売られたわけではなく、趣味で潜入しているだけだから年季も何もないというのに適当な縛りを設けた方が俄然燃えると勝手に設定し、その上、黒死牟に金を奪われた為、上乗せしてその損失まで芸妓の仕事で取り返した。
例のお侍以外の客と枕を交わすこともなく、色ではなく芸を売る。無惨の三味線と美貌なら、この先いくらでも稼げるから残って欲しいと泣き縋る遣手婆を振り払い、慣れ親しんだ三味線と「あれ」だけを持って、着物や帯は半玉に渡して出てきたのだ。
「いいんですか? おねえさん」
「ええんよ、大事に使ってね」
1714例のお侍以外の客と枕を交わすこともなく、色ではなく芸を売る。無惨の三味線と美貌なら、この先いくらでも稼げるから残って欲しいと泣き縋る遣手婆を振り払い、慣れ親しんだ三味線と「あれ」だけを持って、着物や帯は半玉に渡して出てきたのだ。
「いいんですか? おねえさん」
「ええんよ、大事に使ってね」
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TRAININGむざこく30本ノック④13日目
ビジパがにらめっこしたらシボ様が無惨様の顔の良さに耐えきれずに降参するまで何秒かかるか
ビジパがにらめっこしたらシボ様が無惨様の顔の良さに耐えきれずに降参するまで何秒かかるか「黒死牟様、質問があります」
「どうした?」
獪岳に尋ねられ、パソコンで文書作成をしていた手を止めた。
「黒死牟様はどうして常時サングラスを着用しているのですか?」
「これか?」
昼夜問わず、場面も問わず、あの黒いサングラスを常に着用している。もはやサングラスも黒死牟の一部になっているが、何故あのサングラスを着けているのか。
「お前は何故だと考える」
「はい、まずは面を割れないようにする。あとは夜目に強くなる、攻撃を受けた際の目の保護……この辺りでしょうか?」
獪岳の予想をすべて聞いて「惜しいが、どれも違う」とあっさり答えた。
「やはり他人には教えられない理由がおありで?」
「お前の挙げた理由も、今となってはメリットの部類に入るだろう」
1409「どうした?」
獪岳に尋ねられ、パソコンで文書作成をしていた手を止めた。
「黒死牟様はどうして常時サングラスを着用しているのですか?」
「これか?」
昼夜問わず、場面も問わず、あの黒いサングラスを常に着用している。もはやサングラスも黒死牟の一部になっているが、何故あのサングラスを着けているのか。
「お前は何故だと考える」
「はい、まずは面を割れないようにする。あとは夜目に強くなる、攻撃を受けた際の目の保護……この辺りでしょうか?」
獪岳の予想をすべて聞いて「惜しいが、どれも違う」とあっさり答えた。
「やはり他人には教えられない理由がおありで?」
「お前の挙げた理由も、今となってはメリットの部類に入るだろう」
思ちぽ 💭💟
INFO【重複無しトータル5.5時間超え!】Pocketモーニング勃○★アワビ&キノコ「目覚ましボイスアラーム」〜シコシコにも使える目覚まし音声〜【超豪華声優15名】/ 072LABO様 https://www.dlsite.com/maniax-touch/work/=/product_id/RJ01174121.htmlsyako_kmt
TRAININGむざこく30本ノック④11日目
キリッと凛々しいままで、無惨様からめちゃくちゃかわいがられるシボ様。
キリッと凛々しいままで、無惨様からめちゃくちゃかわいがられるシボ様。 このところ無惨の機嫌が非常に良い。周囲はその気味悪さから余計に静かになっているが、当の本人は周囲の冷ややかな視線に気付かないほど舞い上がっている。
その理由は、新しく採用した秘書のことだ。
継国巌勝、産屋敷の私兵集団「鬼殺隊」の最高位である柱を務めた優秀な男である。何故、その男が、とお思いだろうが、スパイとして潜入中に何と鬼舞辻陣営に寝返ったのだ。
普通は警戒するだろう。二重スパイの可能性を皆が疑っているが、無惨はそんなことお構いなしだ。
まず、べらぼうに顔が良い。柱の中でも一等美しいと噂されていた月柱である。はじめ鬼舞辻事務所に来た時は、無惨を含め全員が見惚れるほどの美形だった。
次に能力が高い。こちらに来て日が浅いというのに、無惨が思ったことを瞬時に察し「どうぞ」と先回りする気働きが出来る。
1673その理由は、新しく採用した秘書のことだ。
継国巌勝、産屋敷の私兵集団「鬼殺隊」の最高位である柱を務めた優秀な男である。何故、その男が、とお思いだろうが、スパイとして潜入中に何と鬼舞辻陣営に寝返ったのだ。
普通は警戒するだろう。二重スパイの可能性を皆が疑っているが、無惨はそんなことお構いなしだ。
まず、べらぼうに顔が良い。柱の中でも一等美しいと噂されていた月柱である。はじめ鬼舞辻事務所に来た時は、無惨を含め全員が見惚れるほどの美形だった。
次に能力が高い。こちらに来て日が浅いというのに、無惨が思ったことを瞬時に察し「どうぞ」と先回りする気働きが出来る。
こみやま
DOODLEいちゃいちゃ症候群の妄想なんだけど、自分でも理解がまとまってなくて後々解釈違いになりそうと思いつつ書いてたやつ。事前に面識がない方の妄想だけど、それにしても解釈違いと言われそうなやつなのでワンクッション。
なんか中途半端だしぼかしてる部分もあるのでちゃんとしたお話を読みたい方にはオススメしません。 17
なな緒
DONE9周年絵やっと完成しました!!周年絵でまたCP絵描いてすみません!!リリあいいつか描きたいって思ってて漸くここで描いちゃいました…ヨミ実装前はリリあいが一番好きだったので…。料理の共通点もあるしボーイッシュでお姉さんなリリカと女の子っぽいもの大好き元気いっぱい天然ガールなあいちゃん、良いと思うんですよね…。あと水色×ピンクの色味が最高。
Sachi
DOODLE鯉月謎時空現代に明治からコイツキちゃんがやって来た!
チュッチュいっぱいしているしボディタッチ凄いし
明治から来た2人は正座して見ている。
夜には夜のスキンシップを見せられる🥰
🌙「少尉殿に性欲が芽生えたらどーしてくれる」
(😚芽生える🌱)
こういうのもっと描きたい。 3
susa
MOURNING🛸👟髪の毛や頭にするキスは、「思慕(しぼ)」という意味で、思慕とは、恋しく思ったり、慕うこと。髪の毛や頭へのキスは、大切な人を愛おしむ気持ちを表すキスといえそうです。
このシチュが好きすぎて同じ構図量産ばかりしてすみません_○/|_ 好きなんです、、。
【お詫び】X投稿時にデコちゅと表記しましたが違いますね申し訳ありませんでした_|\○_
pagupagu14
DONEあなたに出会えて本当によかった/ザフォティファ(ラディアンテイル)FDステラ撮り下ろしボイス時空ぐらいのザフォティファのバレンタインのお話です。ザフォラはこう言うことしそうで好き
あなたに出会えて本当によかった 「棍を詰めすぎだよ」
「…ティファリアか」
はぁ、とザフォラはため息を吐くと眉間の辺りを抑える。
「はい、淹れたてのハーブティーだよ」
「…ああ、」
ザフォラがまだカップに目を向けてないのをいいことに私は背を向ける。
「じゃあ、私もやることがあるからーー」
そう言ってドアノブに手を掛けたところで低い声と共に後ろから抱きすくめられてしまう。
「おい、待て」
「ざ、ザフォラ…!?」
「お前、俺が今日何の日か気づいていないと思っていたのか?」
「だ、だって…!」
「…というか、これだけじゃないだろ?お前の本当のチョコレートは」
かさりと音を立ててザフォラはさっき私がハーブティーと一緒に置いた市販のチョコを手の上で転がす。
「…ちょうど、休憩しようと思っていたところだ」
756「…ティファリアか」
はぁ、とザフォラはため息を吐くと眉間の辺りを抑える。
「はい、淹れたてのハーブティーだよ」
「…ああ、」
ザフォラがまだカップに目を向けてないのをいいことに私は背を向ける。
「じゃあ、私もやることがあるからーー」
そう言ってドアノブに手を掛けたところで低い声と共に後ろから抱きすくめられてしまう。
「おい、待て」
「ざ、ザフォラ…!?」
「お前、俺が今日何の日か気づいていないと思っていたのか?」
「だ、だって…!」
「…というか、これだけじゃないだろ?お前の本当のチョコレートは」
かさりと音を立ててザフォラはさっき私がハーブティーと一緒に置いた市販のチョコを手の上で転がす。
「…ちょうど、休憩しようと思っていたところだ」
mogu
MEMOけねすくんが念願のボーナスをもらう漫画です。ギャスケネ。GA2019のストーリーでボーナスをもらい損ねてましたが、あれから色んな事があった今のけねすくんがもしボーナスを貰うことができたなら、どんな使い方をするだろう…?と思って描いたものです🐾 5
may_2ba
DOODLE練習帳に投げてたここ半月分くらいの息抜き×4(1つ別ジャンル)塗りの練習というか模索も兼ねつつ。
あと2枚くらい今年のうちにきちんと描きたい絵があるので息抜きはここでおしまい!
間に合うかな わからん 楽しくがんばりたいです
***
ちょっと早いけどこっちにまとめたしぼちぼち練習帳のツイ消しするか~と思ってたら色づくの作品ファンらしき方に見つけていただいてることに気付いて有難かったので年内中は残しておきます
見るたび号泣してしまう作品なので込めた愛が伝わっていたら嬉しい ありがとうございます…
『色づく世界の明日から』、優しくて切なくて温かい世界に思いっきり泣きたいときにどうぞ 大好きです タイトルからこんな美しいことある?ある… 4
翔田ますみ
SPOILER⚠️409話ネタバレ・
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・
「ねー」って可愛いいな!!(情緒不安定)
おもきしボロボロなので「ひなどりちゃんの中に超回復さんはおられませんか?」って急患発生時の添乗員みたいな気持ちになってる。
sakanapan2
DOODLE街で見かけたおねえさん後ろ姿しか見えなかったんだけどパーカーワンピがミニで腰がしぼってあるのがRPGの魔道士みたいだった。ファミコンくらい昔の魔道士。
>リアクション
ありがとうございます!ファイヤ!効果音はドラクエだけど呪文はFF風(でも正確に言うとFFはファイア)
本当に「どちらのクエストまで?」って感じでした。ららぽーとダンジョンかな?
____Mmls
PAST■アリナリが配信される前の4章後らくがき読了後解釈違いを起こしボツに
「いいな〜。今度は俺も行きたい。一緒に遊ぼう!」はカリムくんの口調に変換しただけの想像上のセリフなのか はたまた
世界のはなのうてな
DOODLEお題『布団』作画時間2時間二人のデカさにフツーの布団は狭すぎた。ハゲたんが特注サイズのでか布団を用意してくれたんだけど、結局はしぼ🌙にぎゅうぎゅうにくっついて寝たいどま🌈。
お ぎ
DONEそういうブラネロ11開催おめでとうございます。短い漫画2点を展示します。(2Pと3P)2つの話は繋がっていません。
どっちも事後の匂わせしかないしボスはどっちもほぼ上裸なのでご注意ください。 7
pagupagu14
DONE俺だけの姫/ザフォティファ(ラディアンテイル)ザフォラアフター√後のザフォティファです。撮りおろしボイスのこともあるので比較的ザフォラが素直めです
俺だけの姫 「また今日もすごいことになってるな、お前は」
そう言ってくっくっとザフォラは笑いそれにティファリアは頬を膨らませた。
「…自分がされてないからって」
「ははは」
「もう!」
「まあ、そう怒るな。精霊たちも悪気があったわけじゃないし…これは祝福だからな」
「それは分かってる、けど…」
そう、ティファリアはザフォラと結婚式を挙げてからというもの特に一人で外に出た時は気付けば花で髪をアレンジされていた。いつもいつも違う形でのお姫様のような髪型に最初の頃は喜んでいたものの、こう毎日続くと辟易するといったものだ。
「!?」
と、突然花を間に挟みながら一本に編み込まれたティファリアの髪を手に取るとザフォラはその髪に口付けた。
862そう言ってくっくっとザフォラは笑いそれにティファリアは頬を膨らませた。
「…自分がされてないからって」
「ははは」
「もう!」
「まあ、そう怒るな。精霊たちも悪気があったわけじゃないし…これは祝福だからな」
「それは分かってる、けど…」
そう、ティファリアはザフォラと結婚式を挙げてからというもの特に一人で外に出た時は気付けば花で髪をアレンジされていた。いつもいつも違う形でのお姫様のような髪型に最初の頃は喜んでいたものの、こう毎日続くと辟易するといったものだ。
「!?」
と、突然花を間に挟みながら一本に編み込まれたティファリアの髪を手に取るとザフォラはその髪に口付けた。