貴石イメージ 谷ケ崎：ファイアオパール
和名：火蛋白石 (ひたんぱくせき)
石言葉：情熱・不屈・生命力の強化・魂の喜び

別名「メキシコオパール」とも言われる。
炎が燃えるようなオレンジ、イエロー、レッドが特徴的で、深いタンジェリン色を持つ。

古代アステカ文明では、人々はこの石を「極楽の鳥」という意味の「quetzalitzlipyollitli」と呼び、崇拝していたらしい。
運気の流れを良くすると言われ、人生の方向性を変えていきたい時におすすめ。
作業への集中や、人の本音を見抜く効能があるとも。

挑戦的で自由で恐れを知らない歓喜の炎を宿し、不可能な事など無いのだと思わせる肯定的なエネルギーの象徴。先頭を切って踏み入るチャレンジャーの石。

ドラちゃんねる登録者数×××万人突破お祝い企画結局あのエスコート企画はなくなったらしく、代わり、応募者に抽選でドちゃんの手料理お届け5歳と○同伴、移動1時間圏内の方もしくは取りに来れる方のみとなった。
のを、我々畏怖民はなぜか凄く不機嫌にしかし大事に砂を抱える5歳児から聞かされるふざけんな心狭いぞスパチャできた

企画配信まずはドラちゃんクッキング

当選者へのお届け用の手料理は、当選者本人からのリクエスト品を用意する。
この日は肉じゃがと卵焼き、鮎の炊き込みご飯、おまけでひじきの煮物と里芋煮転がしだ。
家庭の味が恋しくて、とメッセージがあったらしく、近所のスーパーや八百屋さんで手に入る材料で手軽にできるをコンセプトにレシピを作ったよ、とドラドラちゃんが笑う。かわいい。

人目を憚れ食事処で注文を済ませ、料理を待つ時間は暇なものだ。
提供が早ければいいのだが大半はそうもいかず、することもない時間が過ぎるものである。

「シラノ、手」
「ん？手？」

シラノが右手をメアに差し出すと、メアは両手でシラノの手を握る。

「やっぱでけー」

暇を持て余したリメアティアは、恋人の手で遊ぶことにしたようだ。
勝手にグローブを外すが、当のおもちゃが抵抗しないためすんなりと素手になる。

手を合わせてサイズの差を堪能する。指の長さ、手のひらの大きさ、指の太さ、全てにおいて１.５倍程はあるだろう。
シラノが指を折りたたむと、合わせているリメアの手なんてすぐに包まれてしまう。

「メアはちっちゃくてかわいいね」
「ん」

シラノの手包みから抜け出したメアハンドは次に、手の甲に侵食している鱗の溝を指でなぞり、軽く引っ掻き始める。

好転帰ろう。依頼を終えたリメアティアは小雨が降り少し柔らかくなった土を踏みしめる。

依頼は、リメアティアに回ってくるものは主にベビーシッターや雑用等。冒険者とはなんだろうと首を傾げたくもなるが、そこはリメアティア。冒険者登録こそすれど一切冒険をしないのでwin-winと言ったところだろう。

ここは黒衣森であるから、家に帰る前に一度グリダニアに寄ろう。そう考えて何気なく空を見上げた。

ふと目に飛び込んだのは木々の隙間から見える七色の束。虹だった。
それを見た瞬間リメアティアは目を見開く。

虹がこんなにきれいなものだったなんて知らなかった。

いつもは気にもとめない七色のそれが空にこんなに映えるなんて
なにか特別なものを見ているような、そんな心地すらする。

投げキッス回収事件‪「こら若造、なんてことするんだ、私の畏怖民への愛を！」（スパチャした）‬
‪「ガリ砂クソ雑魚おじさんのキキキキきっすとか誰も求めてねー」‬
‪（俺が欲しいくれくれとかめちゃめちゃコメント流れる）「欲しがんな！！」
‬ ‪（俺のドラドラちゃんが）「お前のじゃねーわ！！」‬
‪音声に砂になるドラドラちゃん、5歳児が部屋出て行った音‬
‪「なんだあいつ情緒不安定か」ナスナス戻るドラドラちゃん「左手舐めてたからお腹でも空いてたか、後でオムライス作ってやろ」‬
‪（ドラドラちゃん優しい、オムライス食いたいとかのコメント）‬
‪（投げキッスキャッチしたの左手だったなのコメント）‬
‪（スパチャした）‬
‪始まる初代バイオのカメラワークでコーヒーを運んでいくゲームRTA‬

BADモード「嫌じゃボケ。」
と、簓がそう、ぽそ、とボヤいた時、『光栄やろうが』とか『言われるうちが華やろ』とか、そんな言葉が盧笙の脳裏を過ぎり、実際言おうかと、すっ、と口を開き酸素を吸った。が、結局盧笙は言葉を掛けるのを止めた。そのままなんとなしに右手を口に当て、向かい、テレビを見てる簓を見た。……なぜだかじんわり〝嬉しい〟という気持ちが盧笙を包んでいた。
一方簓はぱっ、と反応が無いことに気づき慌てて盧笙の方を見た。
簓としては、怒られるかもしれん〜ハハ、みたいな、そんなつもりで言ったのであった。なのに盧笙から何も返ってこなかったので慌てた。喜怒哀楽のうち、哀だけは盧笙にさせたくない簓である。引き当ててもうたか哀、と焦ったのであった。