スコッチ
こぼぼ
DOODLEせっかく飲むなら、ふたりの新たな人生の門出を祝いたいなって、思ったわけですよ。ということでご用意しましたこちら、その名も「BELL'S」。
イギリスで最も親しまれているスコッチであり、そして門出を祝う際に飲まれるウイスキーです。
そのキャッチコピーは「afore ye go」。
聖書の言葉で「汝ら、いざ進め」、転じて「旅立ちの前に」とか「船出の前に」という意味らしい。
kusunokiibunya
DONEpass:闇ドラパスこっちにする必要無いけど残しておいて見るとしたらこのカテゴリにすべきかなと思ってこっちにしました。
お名指し呼ばれうれしい天牛で2024年たぶん描き納めです!
1年間狂っていた 同卓の皆様・KPは当たり前言わずもがなとして、パスを平気だということで見てくれてる心の広いおともだち 誰かに認知されているだけでなんか嬉しいものでした ありがとうございました!来年もだめになります
hummingbird_aa
DONE10/14神戸イベントの無配です。スコッチ視点の純組織パロで、スコッチだけが潜入捜査官(原作設定)のライバボです。ライバボは純組織なのでご注意ください。12月のダズンローズの新刊に含む予定です。
潜入捜査官SによるRとBについての報告書【幹部V(表舞台ではマカデミー女優S.Vとして活躍)】
「あの二人を表す言葉はたくさんあるわ。ニコイチ、ペア、コインの表と裏…どちらが欠けても生きてはいけないって感じね。私って大概のことは忘れちゃうけど、あの子たちと初めて会った日のことはハッキリ覚えてるわ。二人一緒に孤児院から引き取られてきたのよ。今の見た目をそのままミニチュアにしたような、禍々しいほどに綺麗な子たちだった」
◇
警察学校で同じ班だった仲間たちは揃いも揃って優秀だった。班長の伊達は警視庁刑事部、萩原と松田は機動隊の爆発物処理班へ、そして諸伏景光は警視庁公安部にスカウトされてすぐ通称黒の組織に潜入を命じられた。学校を卒業したばかりの新人にしては異例の抜擢ではあったが、同じく正義の道についた兄の背中を追いかけるべく景光は心して任務にあたった。
13423「あの二人を表す言葉はたくさんあるわ。ニコイチ、ペア、コインの表と裏…どちらが欠けても生きてはいけないって感じね。私って大概のことは忘れちゃうけど、あの子たちと初めて会った日のことはハッキリ覚えてるわ。二人一緒に孤児院から引き取られてきたのよ。今の見た目をそのままミニチュアにしたような、禍々しいほどに綺麗な子たちだった」
◇
警察学校で同じ班だった仲間たちは揃いも揃って優秀だった。班長の伊達は警視庁刑事部、萩原と松田は機動隊の爆発物処理班へ、そして諸伏景光は警視庁公安部にスカウトされてすぐ通称黒の組織に潜入を命じられた。学校を卒業したばかりの新人にしては異例の抜擢ではあったが、同じく正義の道についた兄の背中を追いかけるべく景光は心して任務にあたった。
yuki_st01
DONE「ウイスキートリオと組織夢主」Q,スコッチが用意したプレゼントは?
「Underground」
Q,p18 夢「だから半分こしよ」
実際に何を半分こした?
「ばかっぷれ!!」
Q,k学飲み会帰り「遅いから迎えに来ちゃった」と言った夢ちゃんに零くんがあげたもの
いずれも共通の答えとなります❣
(ウイスキートリオが一番確認しやすいかも) 7
飛鳥(Gemini 10)
DONEエアブー230528の展示作品です。安赤ワンドロワンライのお題「最後の日」をお借りしました。バーボンが、スコッチの最期の言葉を聞くことができていたら、と想像してみました。映画の影響で、幹部を手伝ってくれる構成員も登場させています。その後、ライが組織を抜け、2年後に赤井秀一として日本に戻ってくるまでを書きました。
これだけで読めますが、6/23からのエアブーで続きを展示します。ハッピーエンドです。
最後の日「おい。バーボンはどこにいる。誰か知ってるか」
「今日は〇〇会の取引のために潜ってますぜ」
「そうか……奴が戻ってきたら、気を付けろ。荒れるぞ」
「兄貴、心配してやってるんですかい。そりゃあバーボンは、ライとデキてるとかデキてないとか言われてやしたが」
「んなことはどうでもいい。ライのこととなると逆上するあいつが面倒なだけだ」
「逆上ですかい?俺には、いつもより冷たく見えやすよ」
「ウォッカ。赤い星と青い星、どっちが熱いか知ってるか」
「え。あ、青い方……あー。そういうことですかい」
真っ赤になって怒っている時よりも、静かに青い目を光らせている時の方が、恐ろしい。裏切者としてライに始末されたスコッチの死以来、バーボンのライを見る目は、氷のように冷たい。
6765「今日は〇〇会の取引のために潜ってますぜ」
「そうか……奴が戻ってきたら、気を付けろ。荒れるぞ」
「兄貴、心配してやってるんですかい。そりゃあバーボンは、ライとデキてるとかデキてないとか言われてやしたが」
「んなことはどうでもいい。ライのこととなると逆上するあいつが面倒なだけだ」
「逆上ですかい?俺には、いつもより冷たく見えやすよ」
「ウォッカ。赤い星と青い星、どっちが熱いか知ってるか」
「え。あ、青い方……あー。そういうことですかい」
真っ赤になって怒っている時よりも、静かに青い目を光らせている時の方が、恐ろしい。裏切者としてライに始末されたスコッチの死以来、バーボンのライを見る目は、氷のように冷たい。
碧(あお)
DONE【「スモバ2」参加作品2】「スモバ2」参加作品1『恋心まであと五年』から遡ること1か月前。熱を出したバーボンと、見守るライ&スコッチ。
何も知らない君へ(『恋心まであと五年』前日譚)「今戻った。スコッチ、バーボンの様子はどうだ?」
「また熱が上がったみたい」
眉をひそめながら告げたが、ライは無表情だった。否、俺にはわかる。感情が動かないように見えて、彼はちゃんとゼロを心配している。
「で、店はあった?」
「駄目だ、この天候で全部閉まってやがる」
「そうか……期待はできなかったけどやっぱりか」
飲料水は、ゼロに与える程度なら持ち歩いている分で何とでもなる。問題は解熱剤だった。三人とも殺しても死なないと言われるほど頑丈な質で、体調を崩すことなどないだろうと高をくくっていたのが裏目に出た。唇を噛みしめた俺の横で、ゼロの苦しそうな寝息が聞こえる。俺とライは顔を見合わせて途方に暮れた。
三人で組織の任務に訪れた極寒の地。猛吹雪の中を強行軍で進んだ結果、他の任務直後で三徹目だったゼロが倒れた。たまたま見つけた今にも壊れそうなホテルに駆け込んでとりあえず休ませたものの、夜が更けるにつれてどんどん熱が上がっていく。
6048「また熱が上がったみたい」
眉をひそめながら告げたが、ライは無表情だった。否、俺にはわかる。感情が動かないように見えて、彼はちゃんとゼロを心配している。
「で、店はあった?」
「駄目だ、この天候で全部閉まってやがる」
「そうか……期待はできなかったけどやっぱりか」
飲料水は、ゼロに与える程度なら持ち歩いている分で何とでもなる。問題は解熱剤だった。三人とも殺しても死なないと言われるほど頑丈な質で、体調を崩すことなどないだろうと高をくくっていたのが裏目に出た。唇を噛みしめた俺の横で、ゼロの苦しそうな寝息が聞こえる。俺とライは顔を見合わせて途方に暮れた。
三人で組織の任務に訪れた極寒の地。猛吹雪の中を強行軍で進んだ結果、他の任務直後で三徹目だったゼロが倒れた。たまたま見つけた今にも壊れそうなホテルに駆け込んでとりあえず休ませたものの、夜が更けるにつれてどんどん熱が上がっていく。
896_oo_
MEMOこれは以前検索でなるほど〜!ってなった方法なんですが、型紙は、コピー用紙だと布の上でズレやすすぎるのでクリアファイルにスコッチテープで貼って、マジック(細)で書いてから(ここの作業はいらないかも…?)、切って使ってます。
最初は、厚紙やお菓子の空箱使ってたんだけれど、切りにくかったし、クリアファイルの方が刺繍した位置とか見えたりして、使いやすいです👍✨✨
wankouemi
PAST「らいあー」2016年に描いたウイスキートリオ🥃や組織。
「ライ」は日本語発音意識してます。
スコッチ(ヒロミツ)のキャラクター分からずに描いてる、スコッチの死に関してのあれこれ妄想したぶった切り雰囲気漫画です。
ライとスコッチは相棒ですが、若干カプを匂わせて描いてた記憶が…。
あと、ライバボも意識してますが、ほぼカプではないです。 29
wankouemi
PAST2016年に描いたウイスキートリオ🥃スコッチ(ヒロミツ)のキャラクター分からずに描いてた②
料理はむしろヒロミツに習ってたんだな。ゼロ。
出来ないキャラクターを演じていたということで…。 8
moege3
MOURNINGス コ←夢 主←バ ボD C 夢/組 織 女 夢 主 タヒ ネ タ/
バボ目線。10分クオリティの走り書きメモ。
私はドランブイになりたかった(sct)ラスティーネイルを好んで飲む彼女は僕の隣で笑っていた男しか目に入っていなかった。
「魔女の知ってはいけない秘密を知ってしまったから」
そう言って苦笑した彼女はただの一般人だったのに、魔女により暗闇へ引きずり込まれたらしい。まだ引き返せる、そう手を差し伸べても彼女は首を横に振った。
「やらなきゃならないことがあるの」
そう言って望みが無いとわかっている男へ声をかけにいく。僕に落ちてくれれば丸く収まるのに。どうしてあいつじゃなきゃいけないんだ。
それから、僕の隣で笑っていた男は組織に身元がバレて自害する。
彼女は泣きもせず笑みを浮かべているが心では泣いていた。本気で愛していたのだろう。ずっと見つめてきたんだ、僕にはわかる。
705「魔女の知ってはいけない秘密を知ってしまったから」
そう言って苦笑した彼女はただの一般人だったのに、魔女により暗闇へ引きずり込まれたらしい。まだ引き返せる、そう手を差し伸べても彼女は首を横に振った。
「やらなきゃならないことがあるの」
そう言って望みが無いとわかっている男へ声をかけにいく。僕に落ちてくれれば丸く収まるのに。どうしてあいつじゃなきゃいけないんだ。
それから、僕の隣で笑っていた男は組織に身元がバレて自害する。
彼女は泣きもせず笑みを浮かべているが心では泣いていた。本気で愛していたのだろう。ずっと見つめてきたんだ、僕にはわかる。