セイバ
Me_Ka_Ni_Ka
PASTバースセイバーでやったソロール画像の480*480原寸まとめ。一応128の縮小サイズで何書いてるか分かるよう意識してますが、表情とかはこっちのほうがわかりやすいかも。 30
chaldea_uko
MOURNING【甘々】伊織に英霊博装が支給された世界線
※重度の幻覚
※博装の装いは武蔵ちゃんのやつを男向けにしたようなイメージ
※伊織がいるということは武蔵ちゃんがいないと解釈しているデアなので、伊織がセイバーウォーズパビリオンに配置される想定
近頃のカルデアを包む空気は妙にそわそわとしている。廊下ですれ違うサーヴァントの中には普段とは異なる格好をした者もおり、その者たちは皆一様に満面の笑みをたたえていた。
そうでない者たちも何やら忙しなく過ごしているようで、例えるならば祭りの前の高揚感に似た、不思議な空気に満ちている。
「マシュ殿、これは何かの『いべんと』か?」
食堂で一緒になったマシュに問うてみると、彼女は瞳を輝かせながら答えてくれた。
「毎年この時期に行われる一大イベントです!こうして新たな一年を重ねられたことをカルデアの皆さんと一緒にお祝いする……お祭りのようなものですね!」
「やはり皆が浮かれているのはそう云うことなのだな」
「はい!今年はこれまで旅した特異点をシミュレーターで再現して、観光気分で楽しむそうですよ!」
3665そうでない者たちも何やら忙しなく過ごしているようで、例えるならば祭りの前の高揚感に似た、不思議な空気に満ちている。
「マシュ殿、これは何かの『いべんと』か?」
食堂で一緒になったマシュに問うてみると、彼女は瞳を輝かせながら答えてくれた。
「毎年この時期に行われる一大イベントです!こうして新たな一年を重ねられたことをカルデアの皆さんと一緒にお祝いする……お祭りのようなものですね!」
「やはり皆が浮かれているのはそう云うことなのだな」
「はい!今年はこれまで旅した特異点をシミュレーターで再現して、観光気分で楽しむそうですよ!」
gomibakopoipoi
DOODLE「サクラ!君はシロウを大切に思っていた!それなら何故!彼を傷付ける様な事をするんだ!」
桜が黒い影を使って士郎を傷付けた事に激おこぷんぷん丸なアーサーくん
この後「本当は貴方は邪魔ですが、使ってあげますよ…セイバーさん」多分取り込まれてオルタ化する( ˘ω˘ )
梨 末
DONE剣伊。お題「昼寝」1h+4hカルデア軸。セイバーに抱き枕にされる伊織の話。(7/22セイバー視点と題名を追記しました)
#剣伊ワンドロワンライ
君抱き締めて想う 麗らかな昼下がり、伊織にしては珍しく早い時間から長屋で横になっていた。
(……暇、だな)
今日は非番だ。周回作業や特異点の対応などはなく、平凡な一日で特にすることはなかった。縁を結んだサーヴァントとしてすべき事柄は多いが現時点での行動は制限されていない。
何もない日は好きに過ごして良い決まりになっている。
伊織としても仏堀をしたり、刀の手入れをしたりと長屋で過ごすにしても何かしら手を動かしている方が多い。
だが、今現在ただ横になっているだけである。
勿論、用事がないのなら一日寝て過ごすというもの悪くはない。ただ、伊織としては変わらぬ景色を眺めているのも少し飽きてきたところだ。こうして寝ているのには訳がある。自主的に寝ているというよりかは伊織は付属品、オプションでしかない。
4015(……暇、だな)
今日は非番だ。周回作業や特異点の対応などはなく、平凡な一日で特にすることはなかった。縁を結んだサーヴァントとしてすべき事柄は多いが現時点での行動は制限されていない。
何もない日は好きに過ごして良い決まりになっている。
伊織としても仏堀をしたり、刀の手入れをしたりと長屋で過ごすにしても何かしら手を動かしている方が多い。
だが、今現在ただ横になっているだけである。
勿論、用事がないのなら一日寝て過ごすというもの悪くはない。ただ、伊織としては変わらぬ景色を眺めているのも少し飽きてきたところだ。こうして寝ているのには訳がある。自主的に寝ているというよりかは伊織は付属品、オプションでしかない。
gomibakopoipoi
DOODLE「セイバー!大好き、大好きよ!私だけの王子様!この歴史を壊せば貴方と私はずっと一緒に居られる!
嬉しい、嬉しいわ!貴方もそう望んでいるでしょう?
そう決まってる!」
歓喜に酔いしれる少女はまだ知らない
愛の証である令呪が王子様に貫かれるまであと数秒
沙条愛歌とプロトセイバー
aoto_aousagi_sr
MEMO絵本風味作ってしまったセイバーとピグレット(伊織)の話タケルとピグレットのイオリあるところに一柱の神様がいました。名前をタケルといいます。
タケルは寂しいと毎日悲しんでました。タケルは悲しんでいますが涙は出ませんでした。
何故ならばタケルは愛する人と別れた時に悲しんで涙を枯らしてしまったからなのです。
そんなタケル一匹のピグレットと出会います。丸くて愛らしいピグレット、タケルは一目見てそのピグレットを気に入ります。
タケルは「一緒にいてくれないか?」と問います。それに応えるかの様にブヒッと一声鳴きます。
それから一柱と一匹が共にいることになりました。
タケルはピグレットにイオリと名付けました。
タケルがピグレットにイオリと名付けたのはそう名付けるべきだと思ったからなのでした。
タケルはイオリといる事で寂しくなくなりました。
1098タケルは寂しいと毎日悲しんでました。タケルは悲しんでいますが涙は出ませんでした。
何故ならばタケルは愛する人と別れた時に悲しんで涙を枯らしてしまったからなのです。
そんなタケル一匹のピグレットと出会います。丸くて愛らしいピグレット、タケルは一目見てそのピグレットを気に入ります。
タケルは「一緒にいてくれないか?」と問います。それに応えるかの様にブヒッと一声鳴きます。
それから一柱と一匹が共にいることになりました。
タケルはピグレットにイオリと名付けました。
タケルがピグレットにイオリと名付けたのはそう名付けるべきだと思ったからなのでした。
タケルはイオリといる事で寂しくなくなりました。
梨 末
DONE剣伊。現代パロ。眠れない伊織と家に帰りたくないセイバー②他人以上知り合い未満の二人が雨宿りする話
②雨天、横並び、一歩半 今宵も天は暗く、雲が厚く覆い被さっている。
降り続ける雨は辺りの音を掻き消し、景色がぼやけさせ、まるで世界に一人で立っているような錯覚に苛まれる。
「……」
震える片手を抑え込む。これは暫く止まないのだろうな、そう考えながら家路とは反対の方向へと足を向けた。
夕方から続いている雨が草木を揺らす音に視界を上げる。
傘越しに見える景色は相変わらず薄暗く、まるで深い森の中に迷い込んだかのようだった。
此処がどこかと問われれば、町外れにある自然公園だ。彷徨っている内に敷地内に潜り込んでいたらしい。足を動かす度に整備された硬いコンクリートとぶつかる音が雨音に混じって聞こえる。
一本道に沿って周りは自然豊かに樹木が生い茂り、少し視線を横にずらせばどこまでも走り回れそうな広い原っぱが広がっている。
7573降り続ける雨は辺りの音を掻き消し、景色がぼやけさせ、まるで世界に一人で立っているような錯覚に苛まれる。
「……」
震える片手を抑え込む。これは暫く止まないのだろうな、そう考えながら家路とは反対の方向へと足を向けた。
夕方から続いている雨が草木を揺らす音に視界を上げる。
傘越しに見える景色は相変わらず薄暗く、まるで深い森の中に迷い込んだかのようだった。
此処がどこかと問われれば、町外れにある自然公園だ。彷徨っている内に敷地内に潜り込んでいたらしい。足を動かす度に整備された硬いコンクリートとぶつかる音が雨音に混じって聞こえる。
一本道に沿って周りは自然豊かに樹木が生い茂り、少し視線を横にずらせばどこまでも走り回れそうな広い原っぱが広がっている。
teyuri_akys
DOODLEショタ伊織チャンスを諦めない!と思っていたらセイバーも同じ気持ちだったらしい1枚目描いた翌日にセイバーの追加スキルツリー全埋めしたらとんでもない爆弾落としていった
うっすらとDLC3のネタ 2
ななちか
DOODLEThe Rolling Riceballトレスどうしてもセイバーで描きたかった おにぎりだから
学マスは友達やふぉろわーちゃんがやってて断片的な知識は知ってるエアプ
今度友達が布教してくれるそうなので楽しみです(2024/06/20)
梨 末
DONE剣伊。眠れない伊織と家に帰りたくないセイバー①お題「不眠」「AM2:00」
制限時間+4h
現代パロ。夜散歩していたらセイバー(初対面)を見掛けたので部屋に連れてきた話(語弊のある説明)
ツンツンセイバーが書きたかった。
#剣伊ワンドロワンライ
①深夜、背中合わせ、マイナス距離 暗く、昏いどんよりとした灰色が天を覆っていた。
空は厚く雲に包まれ、何も見えず、星の一つすら見つからない。
――ならば、今宵の月は何処に在るのだろう?
当てもなく動かしていた足が止まる。気配を感じて視線が向いた先はとある公園だった。
そこは町中に数ヶ所ある中では二番目に大きい公園で、子供が十人は入れそうな広い砂場、高さの違う数種の鉄棒や動物の形をしたすべり台などの遊具などが多数配置されてきる。
その遊具の中の一つ、日付も変わって久しい時間であるというのにゆらゆらとブランコが揺れていた。原因は風でも怪奇現象ではなく、人為的なものだ。
深夜の公園に一人の子供がブランコに座っている。
子供と云うにはそこまで幼く無く、見た所中学生くらいだろうか。長く伸びた髪を首の辺りで一つに纏め、垂らしている。
5358空は厚く雲に包まれ、何も見えず、星の一つすら見つからない。
――ならば、今宵の月は何処に在るのだろう?
当てもなく動かしていた足が止まる。気配を感じて視線が向いた先はとある公園だった。
そこは町中に数ヶ所ある中では二番目に大きい公園で、子供が十人は入れそうな広い砂場、高さの違う数種の鉄棒や動物の形をしたすべり台などの遊具などが多数配置されてきる。
その遊具の中の一つ、日付も変わって久しい時間であるというのにゆらゆらとブランコが揺れていた。原因は風でも怪奇現象ではなく、人為的なものだ。
深夜の公園に一人の子供がブランコに座っている。
子供と云うにはそこまで幼く無く、見た所中学生くらいだろうか。長く伸びた髪を首の辺りで一つに纏め、垂らしている。
tumu_smrm0125
DONE盈月に希い、二人きりの江戸で戦いに明け暮れる特異点のセイバーと伊織。そんなイフを歩んだ二人とカルデアに召喚されたセイバーと伊織が出会い戦う、バトル物のお話です。表紙と挿絵をシさん(@uby401)に担当して頂いた、私にとって初めての同人誌となります。
現在どうするかは未定ですが、叶うなら10月のイベントにて頒布したいと考えております。ご興味を持って頂けたら幸いです。
※無断転載はご遠慮下さい 17
gomibakopoipoi
DOODLE私に向かって走ってくる、大好きな貴方「あ、セイバ」
彼の名を呼びかけたその時、何かが光り
心臓の辺りで鈍い音が響く
「あれ?」
口から大量の血が吐き出て止まらない
彼が見えなくなる目と、声が聞こえなくなる耳
ねぇどうして私は貴方に、輝きの剣で刺されているの?
沙条愛歌とプロトセイバー