ソロモン
gomibakopoipoi
DOODLE彼と話した時間はあまりにも短かった、だけど僕ははっきりと覚えている「いつかきっと『愛と希望を担う誰か』がこの世界を救うと」
―それは君だったんだね
もし劇場版ソロモンにアーサー・ペンドラゴン〔プロトタイプ〕が出てたらこんな感じだったかなーっていう落書き
God_floweR_
MEMOロノウェ人懐こい女顔悪魔
あらゆる言語に関する知識や良き使い魔、敵味方からの好意を与える能力を持つ。
弁論・演説・説得など、修辞学の優れた技術を教えることは得意だが、自らの語彙力は低く説得力が壊滅的。説得(物理)を多用する。
ソロモンにとても懐いている。
なな緒
DONEそろぷ今までありがとう絵、ずっと描いてみたいと思ってたソケットを描きました。必殺技が格好良くてぞくぞくします…()ver伍好みだったしこれからどうなるか楽しみにしてたんですけどね〜。オフラインで遊べるだけ有り難いですが…。 2
akatsuki_duki
MOURNINGロマダヴィ〜 無配にできたら良かったやつのネームいつか清書するかもしないかもしれない
そろもんアニメの原案シナリオだけにあった台詞をちょっと出してるけど伝わらないかも 3
泡沫実践
DONEデカラビアとソロモン。死と名前。つまり perversion ということです。
デカラビアイベント前後編、Bデキャラストの内容を含みます。
成立しない永遠問答と不老不死スカウト(ではない)。かわいい子には永遠をさせろって言うでしょう?
永遠、寂しさを知れ話がしたいと誘ったのは今朝。へえ、と嘲る仕草で片眉をあげ、薄笑いを浮かべる仕草は彼流の了承を示す合図であると、幾らかの経験でソロモンは既に承知していた。思案の慰め、微笑を彩るため頰に添えていた指を離し、デカラビアはソロモンの腕に手を伸ばす。深い、大地のいろをした皮膚に刻まれた魔紋を黒の指がなぞる。陽が沈む頃に逢いに行く。擽ったさに身を震わせるソロモンの肩を乱雑に圧えると、踵をくんとあげ、言葉を直接流しこむよう耳許で声を囁いた。
昨日がそうであった通りに今日も太陽は正しい軌道を逸脱せず、約束の通りに夕暮れが訪れた。私室に設けられた、広い、おおきな窓から空を眺める。常であれば夜空や青空、仲間の声響く景色を部屋の主にみせるその窓も、いまは橙と、静謐とに染まっている。じりじりと身を震わせる太陽、昼と夜が手を取りあい、互いの揺らぎを重ねる泡沫の時間。夕焼けは明るく、暗く、何もかもを包みこむ橙、世界が揃いのいろになる。薄らぐ、甘い受容を許される、揺るがされた実在は肌を合わせるより簡単に姿を迷わせる。外を映し出す窓は焔の入口へと自らの役割を変え、おおきな太陽を歓迎していた。
10251昨日がそうであった通りに今日も太陽は正しい軌道を逸脱せず、約束の通りに夕暮れが訪れた。私室に設けられた、広い、おおきな窓から空を眺める。常であれば夜空や青空、仲間の声響く景色を部屋の主にみせるその窓も、いまは橙と、静謐とに染まっている。じりじりと身を震わせる太陽、昼と夜が手を取りあい、互いの揺らぎを重ねる泡沫の時間。夕焼けは明るく、暗く、何もかもを包みこむ橙、世界が揃いのいろになる。薄らぐ、甘い受容を許される、揺るがされた実在は肌を合わせるより簡単に姿を迷わせる。外を映し出す窓は焔の入口へと自らの役割を変え、おおきな太陽を歓迎していた。
泡沫実践
DONEデカラビアとソロモン。愛と文字。つまり 永遠、寂しさを知れ ということ!
デカラビアイベント前後編、Bデキャラストの内容を含みます。
perversionPerversion
地理書を抱えた軀がぴたりと止まる。図書室の机に突伏し、男は無防備に眠っていた。後ろの書棚から本を引き抜く音が聞こえる。誰かと共に此処へ来たのだろう。立ち去る前に間抜けな寝顔でもみてやろうかと、静かに、そうっと前髪に触れた。
露わになった額の、微かに険を帯びた眉根を撫でながら、この男が王になればいいのに、と思う。うつくしい魂を持っている。誇り高い生き方をえらんだ闘う者。この男を王にしてやりたいし、この男を王にするのだと決めている。追放メギドたちをまとめる軍団の長だけでなく、もっと。この大地で、ヴァイガルドで、ヴィータを導き示すヴィータの王にするのだ。描く、ひろがる己の野望にデカラビアは頰を緩めた。当然、勝手に決めたことである。
19451地理書を抱えた軀がぴたりと止まる。図書室の机に突伏し、男は無防備に眠っていた。後ろの書棚から本を引き抜く音が聞こえる。誰かと共に此処へ来たのだろう。立ち去る前に間抜けな寝顔でもみてやろうかと、静かに、そうっと前髪に触れた。
露わになった額の、微かに険を帯びた眉根を撫でながら、この男が王になればいいのに、と思う。うつくしい魂を持っている。誇り高い生き方をえらんだ闘う者。この男を王にしてやりたいし、この男を王にするのだと決めている。追放メギドたちをまとめる軍団の長だけでなく、もっと。この大地で、ヴァイガルドで、ヴィータを導き示すヴィータの王にするのだ。描く、ひろがる己の野望にデカラビアは頰を緩めた。当然、勝手に決めたことである。
みなせ由良
PAST珍しくなすびちゃんとのす様が絡んだまんが舞台ソロモンのドクターとなすびちゃんの絡みが好きだったので舞台ネタを久々にやってみましたが、本当限られた時間の中でよくあのシナリオを凝縮したし、ころにゃ禍真っ最中によく演者さんスタッフさん皆無事で公演したよな〜と今思い起こしても奇跡のような舞台だったと思うのです 個人的にはエドもん居ないのは残念だたけど、致命的には気にならないくらい完成度高かったかと 2
shmw_1818
DONEデカラビアとソロモンが王都で買い物するだけ。デカソロデカ、事後の話です。王都にて デカラビアのことを何も知らなかった。少しでも知りたいと思って、話がしたくて声をかけた。そこまではよかったはずだ。それがどうしてあんなことになってしまったんだろう。
「何をぼんやりしている。スリに遭っても知らんぞ」
「あ、うん、その、大丈夫!」
俺は今、デカラビアと二人で王都に買い物に来ていた。アジトの買い出し、ではなく気晴らしも兼ねた散歩に近い。薄曇りの空の下でデカラビアは人混みをすいと縫うように市場を優雅に歩いていく。いつも通りの飄々とした後ろ姿は昨夜のことなど気にもしていないように見えた。こっちは気を抜くとうっかり反芻してしまって大変なことになっていると言うのに。大仰な三角帽子のおかげで見失うことはないがあまり離れるのもまずい。人混みを掻き分けてどうにか横に並ぶ。
6381「何をぼんやりしている。スリに遭っても知らんぞ」
「あ、うん、その、大丈夫!」
俺は今、デカラビアと二人で王都に買い物に来ていた。アジトの買い出し、ではなく気晴らしも兼ねた散歩に近い。薄曇りの空の下でデカラビアは人混みをすいと縫うように市場を優雅に歩いていく。いつも通りの飄々とした後ろ姿は昨夜のことなど気にもしていないように見えた。こっちは気を抜くとうっかり反芻してしまって大変なことになっていると言うのに。大仰な三角帽子のおかげで見失うことはないがあまり離れるのもまずい。人混みを掻き分けてどうにか横に並ぶ。
megiwobu
DOODLE朝の筆慣らし謎の毒に侵されている村へ調査へ向かおうと準備するソロモンとバルバトス。東方に近い村という事もあり、ヴリトラにも同行をお願いしようと朝部屋を訪ねるが。の後にざっくり詳細だけ伝え、『一時間後にポータル前で、また!』と何も気づかぬソロモンを促して足早に部屋を去るバルバトスと、匂わせが酷いチユヴリの漫画読みたい。
なな緒
DONEヒルメタグバありがとう絵です。勢いで描いて割とすぐツイあげしちゃったので最初衣装ミスってたのがくやしい。ちゃんと確認しながら描いてる筈なのにミスっちゃう現象なんなんですかね…
それはそうとタグバ、今までで一番頑張りました。70勝だけですが。最初私が下手過ぎて負けまくってなければ倍くらいいけたんじゃないかと…。次のルシ子もがんばろ。
noah_elnea
DOODLE【黄昏生活】ラウくんとソロモンの会話。時系列的には、アドールくんとノア再会 → ルームシェア組に話がいく → このソロラウ会話 → 薄明島へ帰る時に離婚について聞く…みたいな感じかな、と。
ノアの移住話を聞いた後だったので、あれこれ思い出して、ついぽろぽろ語ってしまうラウくん 8
yuruunisan
DONE主な登場キャラデカラビア、アスモデウス、ブネ、バラム、ヒュトギン、バルバトス、カイム、ソロモン、フルーレティ。
デイベ後の軽い馬鹿騒ぎソロデカ。
アジトの知能が減っている。
ソがデの事を大好き。
軍団メンバーがモンに恋愛的アピールをしている設定有。
直接描写はありませんが、エッチな事をしたと取れる展開。ちょっと下品。少し伏せ字有。
最初バルバルがかわいそう。
毒から出た真ソロモン王をハルマに取られるのは業腹である。
アジトの会議室でテーブルを囲むメギド達の意見は概ね一致していた。少なくとも、ハルマが擁する王都のシバの女王より、別の相手との第一子をソロモン王に作って欲しいと望むメギド達はそう信じていた。
ソロモン王の恋愛事情は、定例会の折に出た雑談の一つだった。
それがあれよあれよと大きくなり、ついには特大級の火種に育った。
定例会とは言え、自由参加型の上、他の用事でアジトに人が多くなる日時の近辺に参加者希望者が多く居たら開くと言う、本当に定例会と呼ぶべきなのか分からない会で、ハルマに好意的かつ穏便なメンバーが偶然参加してなかったのも話が大きくなる後押しをした。
そして、調停者に混沌に吟遊詩人と交渉官と、書記に徹する道化と酒瓶を片手にした大柄な傭兵が、ソロモンにとっては大きなお世話でもある、誰がソロモン王の伴侶に相応しいか論争の口火を、張本人抜きで切っておとしたのである──
14875アジトの会議室でテーブルを囲むメギド達の意見は概ね一致していた。少なくとも、ハルマが擁する王都のシバの女王より、別の相手との第一子をソロモン王に作って欲しいと望むメギド達はそう信じていた。
ソロモン王の恋愛事情は、定例会の折に出た雑談の一つだった。
それがあれよあれよと大きくなり、ついには特大級の火種に育った。
定例会とは言え、自由参加型の上、他の用事でアジトに人が多くなる日時の近辺に参加者希望者が多く居たら開くと言う、本当に定例会と呼ぶべきなのか分からない会で、ハルマに好意的かつ穏便なメンバーが偶然参加してなかったのも話が大きくなる後押しをした。
そして、調停者に混沌に吟遊詩人と交渉官と、書記に徹する道化と酒瓶を片手にした大柄な傭兵が、ソロモンにとっては大きなお世話でもある、誰がソロモン王の伴侶に相応しいか論争の口火を、張本人抜きで切っておとしたのである──