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    チョイス

    xo_chu_ox

    DOODLEユキモモ(未満)・体調不良・夜尿

    スカ要素がだんだん増えてきます。苦手な方は回れ右してくださいね(今回はまだマシ)
    でもやっぱり、詳しい描写がない上に性行為とはかけ離れたところにあるお漏らしはスカ定義したくない謎こだわりがあって…。
    あともう少しだけ続きます。次はもうちょいスカ要素が強めです。
    性癖合う方、着いてきてね…😢
    たいふ・やにょう2穏やかな時間が流れていた。
    モモの足はだいぶ良くなっていて、もう歩くのに松葉杖はいらなくなった。引きずりながらもちゃんと一人で歩けていて、思ったよりも早い治りに医者も驚いていたところだった。
    運動が好きな彼のことだから、本当は動きたくてたまらなかっただろうに、頑張って我慢した報いがあったねと褒めてあげれば嬉しそうにしていた。

    夜に一本、ラジオの生放送が入っているけれどそれまで時間があるし、一緒にお昼ご飯でも食べてゆっくりしようかと提案した。
    ご飯のあと、ワイドショーをぼんやり見ながら、ソファの上でうつらうつらと船をこぎ始めたモモにブランケットを掛ける。
    食べたあとに寝ると豚になっちゃう、と日頃から嘆いているモモだけれど、豚になったって牛になったって、モモはモモなんだから僕は寂しくないよ、と起こさずにそのまま寝かせていることが多かった。
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    alcxdeepred

    DONE夜食を作る🦌🌈
    🍙さんへ。
    もしかするとちょいちょい推敲するかもしれません…!
    料理のチョイスとか調理時間とか諸々適当です…!雰囲気を楽しんでいただけますと幸いです;;
    🦌🌈というか、かなり+よりな感じになっちゃいました🥺
    夜ふかしは厨房にて。 深夜。明かりが落とされた真っ暗なラウンジのソファに、ぐったりと身を預ける地獄のプリンセスこと、チャーリー・モーニングスターの姿があった。壁には色とりどりのペンで書かれたいくつものメモ紙がピンで留められ、その傍にあるテーブルの上にはホテルの運営に関する書類が乱雑に置かれており、床にも数枚書類が散らばっていた。そんな無数にある紙たちを横目に、疲労を溜め込んだような顔をしたチャーリーがゆっくりと深い溜息を吐き出した。

     今後のホテルの運営について。どうすれば罪人達がこのホテルに興味を持ってくれるのか。もっと良い宣伝方法は無いのか。探せばきっと、自分に出来ることが沢山ある筈なのに。ぐるぐると思考を巡らせてみたものの良い案は一向に浮かんできてはくれず、かれこれ数時間は経過している状況である。数時間前までやる気に満ち溢れていた姿は何処へやら、今じゃすっかり消え失せていた。
    10311