トリスタ
きもいさん
MOURNINGTwitter→支部より再録。2020年5月に上げてました。めったに書かないけどトリスタってすごい。登場人物みんなかわいくなる。すごい。
まだ『いっくん』呼びが判明する前に書いたので委員長呼びです。
みかちゃん、ほっけ〜とこのやり取り一生やって欲しい。kawaii。
新3-Aのキスの日。/まおみか、トリスタみか 今日キスの日なんだって! 俺達もやろうやろう!! という毎度の突拍子もない提案に、はぁ? って返したと同時にスバルに抱きつかれた。頬に柔らかい感触がしたと同時に、ちゅ、と軽い音が続く。
俺が半笑いでその頬に手のひらを当てている間にやった本人は次に真に抱きついていて、恥ずかしがる真にはお構い無しに頬にキスをしている。
誰彼構わずそういう事ができる性格と人懐っこさ、ほんっと尊敬するな。微笑ましい顔で動向を見守ってたら真も同じ事を思っているのか、俺と目が合ってニコニコ笑っている。その間にも次に北斗に同じ事をしようとしているので、やめろ!! とスバルの顔面に手のひらを当てて押し返し、必死に抵抗する北斗がウケる。
4515俺が半笑いでその頬に手のひらを当てている間にやった本人は次に真に抱きついていて、恥ずかしがる真にはお構い無しに頬にキスをしている。
誰彼構わずそういう事ができる性格と人懐っこさ、ほんっと尊敬するな。微笑ましい顔で動向を見守ってたら真も同じ事を思っているのか、俺と目が合ってニコニコ笑っている。その間にも次に北斗に同じ事をしようとしているので、やめろ!! とスバルの顔面に手のひらを当てて押し返し、必死に抵抗する北斗がウケる。
6wound
SPOILERトリスタンとベディヴィエールの話アキュラシー ◇
なるほど、似ていなくもありませんね――トリスタンは独りごちる。我が弓、我が友、我が恋人、愛しい人。白銀に輝く竪琴。いつ、何時もトリスタンが手にしているはずであるそれは今、いったいどうしてか、部屋の壁にひっそりと、孤独に立て置かれている。その姿はどことなく儚げで、心許なくも見え、ちらとそちらへ視線をやったトリスタンは、ほとんど無意識のうちに両眉を下げていた。
トリスタンが竪琴の代わりに手にしているものは、彼にとって馴染みがあるようでいて、まるでないものであった。コールタールのごとく鈍色に光る塗装を施されたそれは、今から半刻ほど前、とある英霊がこの部屋を訪ねてきた際、手にしていたものだ。トリスタンは、それを半ば強引に押しつけられた恰好であった。
14619なるほど、似ていなくもありませんね――トリスタンは独りごちる。我が弓、我が友、我が恋人、愛しい人。白銀に輝く竪琴。いつ、何時もトリスタンが手にしているはずであるそれは今、いったいどうしてか、部屋の壁にひっそりと、孤独に立て置かれている。その姿はどことなく儚げで、心許なくも見え、ちらとそちらへ視線をやったトリスタンは、ほとんど無意識のうちに両眉を下げていた。
トリスタンが竪琴の代わりに手にしているものは、彼にとって馴染みがあるようでいて、まるでないものであった。コールタールのごとく鈍色に光る塗装を施されたそれは、今から半刻ほど前、とある英霊がこの部屋を訪ねてきた際、手にしていたものだ。トリスタンは、それを半ば強引に押しつけられた恰好であった。
花鳥あのん
DONE도원향의 '그런 기분' 을 느낄 때의 마코토가 그리고 싶었는데 같은잘못에 더 초점이 가버린 듯...머쓱다른 것도 능력부족으로 좀... 표현이 안된거같은데 뭔가 설명도 귀찮아서 그냥..패스
나중에 한국어로는 사족 붙일지도 ㅋㅋㅋ
https://twitter.com/anon_ovs/status/1472544885387726849
花鳥あのん
DONE桃源郷の「そういうきもち」を感じるときの真が描きたかったんですが同罪に焦点が合わされてしまったような(汗)適当に翻訳したのでセリフは後で少し修正するかも…もし意味わからないところがあればお題箱で教えて下さい~
https://twitter.com/anon_ovs/status/1472544885387726849
kaoruhana03
MAIKING支部にあげる予定。トリスタ、ゴスフェのバトルシーン書きたくて書いてみました。
君と本気で交えたい『……本気で殺す気、かよっ!』
そう呟いたのは今更だろう。
彼の口調は紛れもなく楽しむ感覚での
ライトな声音で、僕自身もその熱量同等の
同意をした事からが始まりだった。
レベルが上がる程に、当たるサバイバーの吊回数は
激減するのは確かで、上手くいかない儀式に対して
僕は、苛立ちを隠せないでいた。
そんな姿を誰かに見られるのは僕としては本位じゃ無く
ゴーストフェイスに対しても同じくである。
その為相部屋として過ごしている部屋に帰宅する回数が減った。
レコーディング部屋、森、酒場、何かに託けて僕は至る所を転々として
今、何度目かの霧の森奥で、適当に作った的に向かってナイフを投げていた。
『正直、泥臭い姿を見せるのって何だかヤなんだよね……いつまで経っても
2597そう呟いたのは今更だろう。
彼の口調は紛れもなく楽しむ感覚での
ライトな声音で、僕自身もその熱量同等の
同意をした事からが始まりだった。
レベルが上がる程に、当たるサバイバーの吊回数は
激減するのは確かで、上手くいかない儀式に対して
僕は、苛立ちを隠せないでいた。
そんな姿を誰かに見られるのは僕としては本位じゃ無く
ゴーストフェイスに対しても同じくである。
その為相部屋として過ごしている部屋に帰宅する回数が減った。
レコーディング部屋、森、酒場、何かに託けて僕は至る所を転々として
今、何度目かの霧の森奥で、適当に作った的に向かってナイフを投げていた。
『正直、泥臭い姿を見せるのって何だかヤなんだよね……いつまで経っても