トリン
べろす丼
DONE木曜なのでアナログどんべな絵塗りはコピックだけどあえてコピックでアニメ塗りの様な影とベタ塗りに挑戦してみたらしい今日のどんべちゃんとリンクちゃん。この手の塗りは色のチョイスとムラなく塗るコツか重要かと感じる…Na0
PROGRESSハテノの夫婦なふたりの続き。自分の好きなハテノ村とリンゼルを書いて行きます。タイトルは、たぶんこれでいくような…まだ未定。
それはきっとあなたとおなじ(仮)22
家の扉を開けると、ひんやりと湿った空気が思ったより勢いよく脇をすり抜けて、室内へと吹き込んできた。リンクは慌てて、手にした素材の入ったバスケットやボウルをひっくり返さぬように抱えて外に出ると、静かに音を立てずに扉を閉めた。ほっと一息つく。
玄関前の石畳はすでに乾き始めていたが、一歩踏み出すと地面はまだ湿っている。しかし、シンボルツリーの根本。料理鍋の方からはパチパチと薪の爆ぜる音がした。振り向くと、カツラダがすでに火の側にいる。
細くキリッと上がった眉に、剃り込み深い額。薄い唇に割れた顎。彼は一見、勢いのあるタイプに見えがちなのに、その垂れた目尻と口調が全てを愛嬌のある人間にしている。
リンクとそうたいして変わらない年、相応に思った事を口にするのも憎めない。いつもの光景故に驚きもなく、リンクはそちらに手をあげて挨拶を送った。
4595家の扉を開けると、ひんやりと湿った空気が思ったより勢いよく脇をすり抜けて、室内へと吹き込んできた。リンクは慌てて、手にした素材の入ったバスケットやボウルをひっくり返さぬように抱えて外に出ると、静かに音を立てずに扉を閉めた。ほっと一息つく。
玄関前の石畳はすでに乾き始めていたが、一歩踏み出すと地面はまだ湿っている。しかし、シンボルツリーの根本。料理鍋の方からはパチパチと薪の爆ぜる音がした。振り向くと、カツラダがすでに火の側にいる。
細くキリッと上がった眉に、剃り込み深い額。薄い唇に割れた顎。彼は一見、勢いのあるタイプに見えがちなのに、その垂れた目尻と口調が全てを愛嬌のある人間にしている。
リンクとそうたいして変わらない年、相応に思った事を口にするのも憎めない。いつもの光景故に驚きもなく、リンクはそちらに手をあげて挨拶を送った。
riuku_n
DONE辻野あかりさんお誕生日おめでとうございます!(あかりんご、いつかきっとりんごろうで一儲けしてね…と思ってたらけっこう一儲け二儲けもしていますね…)
衣装は日本縦断フェアの山形県代表ワンピース。 2
arabiki_ryoji
DONEキミスナ2021開催時に無料配布の名目で公開していたものです。治がまだ角名を好きだと自覚する前にちょっともやもやする話です。
これだけで完結する話ですが、拙作『枝分れ』とリンクしています。同軸だと思っていただければ。 7266
teira02
MEMO俺設定強火のスマブラ日常記、捏造設定しかない。今回はマスターハンドとマリオの週課である報告シーン。
色々と大まかな濃い設定を持っているマルスとリンクとロイに焦点を合わせていますが、一番改変が強いのはマリオです。
擬人化マスターハンドなのでご注意。
ちなみにリック=トワイライトリンクです。
「マリオ、今日は随分お疲れだね」
紺のスーツの袖が視界の端に揺れる。
丁寧に嵌めた手袋には仄かに微熱を漂わせるカップが握られていて、彼はそれを机に突っ伏したマリオの前に置いた。
「…コーヒーか、サンキュ。マスター」
気に入っている豆の匂いで直ぐ顔を上げ、啜る。
熱いのは好きだ。
炎の魔力を多大に抱えている所為か、マリオは熱にとことん強かった。
「君は熱い方が好きだろうから、存分に沸かしたよ」
「その調子で他のファイター達もちゃんと労い続けてくれ」
苦言をさらりと零すが、マスターは華奢な肩を竦めて人好きのする平々凡々とした顔を困らせる。
右手の手袋を弄って、参ったなぁと目玉で語った。
「何かあったのかい?問題が深刻じゃない場合、報告は事後でも良いとは言ったけれど君がそれで疲労しては意味が無いよ」
4851紺のスーツの袖が視界の端に揺れる。
丁寧に嵌めた手袋には仄かに微熱を漂わせるカップが握られていて、彼はそれを机に突っ伏したマリオの前に置いた。
「…コーヒーか、サンキュ。マスター」
気に入っている豆の匂いで直ぐ顔を上げ、啜る。
熱いのは好きだ。
炎の魔力を多大に抱えている所為か、マリオは熱にとことん強かった。
「君は熱い方が好きだろうから、存分に沸かしたよ」
「その調子で他のファイター達もちゃんと労い続けてくれ」
苦言をさらりと零すが、マスターは華奢な肩を竦めて人好きのする平々凡々とした顔を困らせる。
右手の手袋を弄って、参ったなぁと目玉で語った。
「何かあったのかい?問題が深刻じゃない場合、報告は事後でも良いとは言ったけれど君がそれで疲労しては意味が無いよ」
fuji
DOODLE以前描いた、お姫様に憧れるアニーの話とリンクしてます妄想だけどアニーはお姫様みたいってことでしゅうびちゃんに懐いて、その影響で学ぶ楽しみに目覚めてなんらかの研究者とかなるといいなあって思ってる
liang/リャン
DONE角之咲麗奈(かどのさきれいな)普段は女子大に通うお嬢様であり、女子プロレスラー。スポーツマンとしてのプライドも高く、強気で曲がったことが嫌い。
しかし試合になるとリング上の暴れ馬「ユニコーンマスク麗奈」となり、チャンピオンに上り詰める事しか頭にない。
一旦相手の攻撃をくらい出方を見てから逆転させる、やられてからやり返すスタイル。
go to傀逅 2
ニカわ
DOODLE弊パパのアルターエゴのアルト君です!純真、善属性、ただチートリングじゃらじゃら着けてるから色々えげつない…。ネイトがレベル一個上げる間に100近く上がる…。怖いねぇ( •́ㅿ•̀ )盤面遊戯組
DONE喧嘩 (ベルグリーズ家・へヴリング家)・蒼月 帝国歴改めフォドラ歴1187年
・フェルディア王城内、隣接する独房 2793字
・カスパル父とリンハルト父。最後に少しだけ息子達も出ます。
シリアス 死ネタ注意!
アンヴァル宮城戦後のカスパル散策会話で、将の務めを果たす軍務卿の姿に胸が熱くなった人が書きました。幼なじみの父親達はビジネス不仲だと訝んでいる。 5
林檎男嚼
DOODLE(⚠️リンロベ)ぱっと浮かんで、バッと描いたちまっとリンロベ落書き。いつかしっかり描き直したいところ…💦ロベリアが可愛すぎて、描いた本人昇天です😇
2枚目完全に殺しにかかってる…😇 2
glen・umur
DONE1.「六連銭を背負うもの」(snd組本体とnbsg公)(お盆に上げたかったタイプの絵)
※本来は甲冑の下に鞘をさげるとか、なんで躑躅がついているかとか、色んなことは気にせずなんとなく御覧ください
・ちど君&泛ちゃんの衣装がnbsg公とリンクしてたらアツいなぁという気持ちがあります。
2.(color rough)ラフのほうが良かった疑惑
3.もっと言えば陰影だけのほうが良かった疑惑 3
nicola731
MOURNING書いたけど書き終わる気がしない俺ぐだとリンボマンの話俺ぐだとリンボマンの書き掛け カルデアに召喚されてすぐに道満はマスターと面談することになった。マイルームで椅子を勧められて腰を下ろす。召喚された英霊はマスターへ危害を加える可能性が無ければ、召喚後すぐに面談を行うのだと聞かされた。
「はい、じゃあ好きなほう選んで書いてね」
少年は机の上に二枚の紙を並べた。片方は無味無臭の事務的なもの、もう片方は女子が好みそうな可愛らしく淡い色合いのもの。
「なんですかな、これは」
「履歴書とプロフィール帳。書きたくなかったら書かなくても良いけど、名前の漢字とかくらいは知りたいな」
主人に乞われたのであれば従うだけだった。書いている間、少年はボーっと何もない空間に視線を向けながら煙草を燻らせていた。記入を終えて履歴書を差し出す。受け取った彼は目を通して、二つ折りにして脇へ置いた。
2456「はい、じゃあ好きなほう選んで書いてね」
少年は机の上に二枚の紙を並べた。片方は無味無臭の事務的なもの、もう片方は女子が好みそうな可愛らしく淡い色合いのもの。
「なんですかな、これは」
「履歴書とプロフィール帳。書きたくなかったら書かなくても良いけど、名前の漢字とかくらいは知りたいな」
主人に乞われたのであれば従うだけだった。書いている間、少年はボーっと何もない空間に視線を向けながら煙草を燻らせていた。記入を終えて履歴書を差し出す。受け取った彼は目を通して、二つ折りにして脇へ置いた。
napicx
DOODLE推しの礼装がないの歌作詞・作曲 私
今年も推しの礼装がない
最終日まで希望を捨てずに待っていたけど
今年も推しの礼装がない
何が来てもおまえの礼装なら反射で交換するのに
初期からいるサーヴァントなのに
今年も推しの礼装がない
レーターさんがあまり仕事に参加してないとかでもないけど
今年も推しの礼装がない
来年こそサポ欄に置きたいと夢をみる
推しの礼装がないの歌
アスピ先生とリンボ交換しました
Jasmineee_bleu
DONEお待たせしました!ネットプリントのイラストとリンクした小説を展示致します。
(誤字脱字ありましたら申し訳ありません)
夏の零薫※同棲済設定
夏真っ盛りな七月下旬。
零と薫がふたりで暮らすマンションの一室。まだ日が昇りきっていない時間帯にスマホのアラームが鳴り響いた。
寝室のダブルベッドで深い眠りについていた薫は、その甲高い音に意識が呼び起こされ寝ぼけながら手探りで音の根源を探した。無事アラームを止め、そのままスマホで時間を確認する。時刻は午前四時。今日はオフだが何をするんだったか…と寝起きの頭で考えていると、ふと予定を思い出し意識が鮮明になる。早速準備しようと布団を剥ぎベッドから起き上がろうとするが、その気配に気がついたのか、隣で眠っていたはずの零の腕が己の腰にまわり動きが止められた。
「かおるくん…どこへいくんじゃ…」
2422夏真っ盛りな七月下旬。
零と薫がふたりで暮らすマンションの一室。まだ日が昇りきっていない時間帯にスマホのアラームが鳴り響いた。
寝室のダブルベッドで深い眠りについていた薫は、その甲高い音に意識が呼び起こされ寝ぼけながら手探りで音の根源を探した。無事アラームを止め、そのままスマホで時間を確認する。時刻は午前四時。今日はオフだが何をするんだったか…と寝起きの頭で考えていると、ふと予定を思い出し意識が鮮明になる。早速準備しようと布団を剥ぎベッドから起き上がろうとするが、その気配に気がついたのか、隣で眠っていたはずの零の腕が己の腰にまわり動きが止められた。
「かおるくん…どこへいくんじゃ…」