トレーナー
unripeplum3
Happy New Year相爆 トレーナーザワ×キックボクサー💥雰囲気です。大晦日にRIZ/IN眺めてる程度の知識しかない。あと多分メガロ/ボクスの影響がすごく強い。
小説じゃないです、ネタだけ。
トレーナーザワと格闘家💥の小ネタ(相爆すごろくより スポーツ選手パロ)子供の頃から優勝しまくってた有名ジム所属の才能マンキックボクサー💥、デビュー後すぐは話題を掻っ攫うも、数年で鳴かず飛ばずに。ジム退団のニュースでさえほとんど話題にならなかった。
実はこれは💥の実力がなかったからではなく、良い試合を組んでもらえなかったから。八百長に絶対に応じないため、嫌がらせをされていた。自分から退団した💥だけど、根回しされてて移籍先が見つからない。
けど諦める気はさらさらなく、粘り強くあちこちのジムを当たりながら、自主トレに励んでいた。
ある日、いつものようにランニング後公園で素振りしていると、
「軸がブレてるぞ」
と声が飛んでくる。振り返ると、ホームレスみたいな草臥れた男が、ベンチで新聞を読んでいる。無精髭に長い前髪。髪が顔に掛かっていて表情はよくわからない。おっさんの戯言かと思って初めは無視したけれど、時々その男が零す言葉に従って見たら、指導が的確でびっくりする💥。
2993実はこれは💥の実力がなかったからではなく、良い試合を組んでもらえなかったから。八百長に絶対に応じないため、嫌がらせをされていた。自分から退団した💥だけど、根回しされてて移籍先が見つからない。
けど諦める気はさらさらなく、粘り強くあちこちのジムを当たりながら、自主トレに励んでいた。
ある日、いつものようにランニング後公園で素振りしていると、
「軸がブレてるぞ」
と声が飛んでくる。振り返ると、ホームレスみたいな草臥れた男が、ベンチで新聞を読んでいる。無精髭に長い前髪。髪が顔に掛かっていて表情はよくわからない。おっさんの戯言かと思って初めは無視したけれど、時々その男が零す言葉に従って見たら、指導が的確でびっくりする💥。
左久間昭
DOODLE創作トレーナー芦毛で小さいトレーナーさん
ゴ「トレーナー!おめーほんと小せえなあ、ほらこれ食え!食わねえとでっかくなれねえぞ」
ト「もう20代後半なのにこれ以上成長は流石にムリ…ああもう海老をバッグに入れないでええ」 2
おまち
DONE #5FS後編のティザーのハルちゃん、私は何度見てもやっぱり微笑んでるように見えるので、そこにまこはる補正をかけた結果。
まこちゃんが日本代表チームのトレーナーとして同行してる世界線のお話。FS後編は幸せな大団円だと信じて!
※過去公開作再録(加筆修正あり)
※閲覧パスワードはWEBオンリー「24/7」当スペース(う3|shk+)のお品書きをご確認下さい。
#5【まこはる】いつもいつでもマイヒーロー.
日本代表チームのトレーナーの一員として同行した世界大会。
フリー100の決勝。
そこには、俺が今まで見たことの無い輝きがあった。
水中から上がり、ただの人になったその人が、プールに向かって深々と頭を下げたその姿に、その背中に、ひくりと喉が震える。
「………ハル、」
呼び掛けた声は、言葉なんて呼べるものではなくて、ほとんど吐息だけだったのに。
俺の声に反応するかのように、ゆっくり、ゆっくりと振り向いたその人が、俺の方…いや、俺を見て、ふんわりと…まるで花が綻ぶように、本当に、本当に、綺麗に微笑ったんだ。
「はる、」
その表情を目にした瞬間、俺の視界は一気にぼやけて…そうして、決壊した。
ぼろぼろと、次から次へと溢れる涙は、止めようとしても止められなくて。
2020日本代表チームのトレーナーの一員として同行した世界大会。
フリー100の決勝。
そこには、俺が今まで見たことの無い輝きがあった。
水中から上がり、ただの人になったその人が、プールに向かって深々と頭を下げたその姿に、その背中に、ひくりと喉が震える。
「………ハル、」
呼び掛けた声は、言葉なんて呼べるものではなくて、ほとんど吐息だけだったのに。
俺の声に反応するかのように、ゆっくり、ゆっくりと振り向いたその人が、俺の方…いや、俺を見て、ふんわりと…まるで花が綻ぶように、本当に、本当に、綺麗に微笑ったんだ。
「はる、」
その表情を目にした瞬間、俺の視界は一気にぼやけて…そうして、決壊した。
ぼろぼろと、次から次へと溢れる涙は、止めようとしても止められなくて。
あい🐎
DONE引退するマルゼンスキーとトレーナー♀マルゼンスキーの走る姿が好きだった。いつも大人びてみんなのよきお姉さん然としたマルゼンスキーが、まるで幼い少女のように無垢な笑顔で走る姿が。
「あたしね、もう引退しようかと思うの」
マルゼンスキーがまるで明日の予定でも話すかのようにそう私に告げたのは数ヶ月前のことだった。
「足がね、もうダメみたいなの。走っててもそればっかり気になっちゃって…それって、なんだか楽しくないでしょ?」
元々彼女の脚部は激しいトレーニングに耐えられるほど強くはなかった。トレーニングの最中に脚を痛めてしまったこともあり、近頃はなるべく足に負担がかからないようなトレーニングを行ったり、レース前後には念入りに脚部のケアを行なっていた。それでも私が彼女の足について大丈夫なのかと問えば、彼女は大したことはないと私の不安を一蹴してくれていたのだけれど。
1704「あたしね、もう引退しようかと思うの」
マルゼンスキーがまるで明日の予定でも話すかのようにそう私に告げたのは数ヶ月前のことだった。
「足がね、もうダメみたいなの。走っててもそればっかり気になっちゃって…それって、なんだか楽しくないでしょ?」
元々彼女の脚部は激しいトレーニングに耐えられるほど強くはなかった。トレーニングの最中に脚を痛めてしまったこともあり、近頃はなるべく足に負担がかからないようなトレーニングを行ったり、レース前後には念入りに脚部のケアを行なっていた。それでも私が彼女の足について大丈夫なのかと問えば、彼女は大したことはないと私の不安を一蹴してくれていたのだけれど。
あい🐎
DONEちょっと大人なトレーナー♀の姿にドキドキするオグリの話「トレーナー、今度の休みのことなんだが」
先日のレースについてのミーティングのあと、オグリはそわそわと落ち着かない様子で鞄から一冊の雑誌を取り出した。雑誌の表紙には綺麗にデコレーションされたパンケーキ。オグリの言わんとすることに察しがついたトレーナーは、ニコリと笑った。
「また行こっか、カフェ巡り」
その言葉にオグリの表情がパッと明るくなる。たくさんのドッグイアがついたその雑誌をすぐさまテーブルの上に広げると、オグリは行きたいお店を一つずつトレーナーに指差してみせた。
「ん?ここは?」
パラパラとめくられる雑誌のページの中に、一際大きな赤丸でグリグリと何度も囲まれたお店の記事がトレーナーの目に止まった。一目でわかるふわふわとした卵がとても美味しいそうなオムライスは、何故か大きくバッテンが書き加えられていた。トレーナーがオグリの手を止め理由を尋ねると、途端にオグリの耳がしゅんと垂れた。
1979先日のレースについてのミーティングのあと、オグリはそわそわと落ち着かない様子で鞄から一冊の雑誌を取り出した。雑誌の表紙には綺麗にデコレーションされたパンケーキ。オグリの言わんとすることに察しがついたトレーナーは、ニコリと笑った。
「また行こっか、カフェ巡り」
その言葉にオグリの表情がパッと明るくなる。たくさんのドッグイアがついたその雑誌をすぐさまテーブルの上に広げると、オグリは行きたいお店を一つずつトレーナーに指差してみせた。
「ん?ここは?」
パラパラとめくられる雑誌のページの中に、一際大きな赤丸でグリグリと何度も囲まれたお店の記事がトレーナーの目に止まった。一目でわかるふわふわとした卵がとても美味しいそうなオムライスは、何故か大きくバッテンが書き加えられていた。トレーナーがオグリの手を止め理由を尋ねると、途端にオグリの耳がしゅんと垂れた。
yorutama
DOODLEポケモンコラボ(?)続き。色々落書きして考えてる内に、吟に一番合ってるポケモンはメタモンだなと!
何にでも器用に変身できて、それで自分の身を守ってるメタモンを連れてる吟……エモエモのエモ。
そして、「受けループでのかわりものメタモン使い」という設定がしっかりきすぎて、自分でツボ。メタモンはトレーナーが賢く無いと使いこなせないポケモンだから……吟なら使いこなせる! 3