ドライブ
大森オサム
MEMOペンテカルディエスオリキュア 設定図1P タイトルロゴ
2-3P エンブレム
4-11P 魄戸 みしろ/キュアドライブ
12-19P 魂門青羅/キュアアニマ
20-27P 志室すずり /キュアヴォロンテ
28-35P 神堂朱里/キュアディアティ
36-44P 意舎魔黄奈(ヴェレーノ=ヴェノム)/キュアマインド
45-46P 変身アイテム
47-48P 五稜中学校 制服
49P ヴェレーノ一家 49
mtmtuke
DOODLE[三松webオンリー展示] フォトフレームです。透明背景 png ドライブリンク :https://drive.google.com/file/d/1tzWol5KR4OB7VAi7GmTyG5RDH55j-Ewr 2
ank1716inzm
INFO12/17開催いずつかペーパー企画2023「蝶々結び」2。ロゴ・参加表明シートを配布します。共通パスワード:「1217」
【ギガファイル便】
https://xgf.nu/4yMui
【Firestorage】
https://xfs.jp/N9PVyR
【Googleドライブ】
https://00m.in/B8FTn
kiri_nori
DONEメル燐。仕事前にドライブデートをする話。初めてのデート 仕事が少し押してしまった。次の現場までは余裕を持って終わるはずだったが、この時間だとタクシーを呼んだ方がいいだろう。使わなくとも間に合うかもしれないけれど、HiMERUとして時間ギリギリに着くことは避けたい。とりあえず外に出てすぐ拾えるようだったら拾おう。見当たらなければすぐに呼べば大丈夫のはずだ。
そう思って外に出て周囲を見渡そうと思えば天城が視界に入った。距離があるから正確には分からないが暇なのかスマホをいじっているように見える。……暇ではないか。次の仕事は天城も一緒なのだから。そして何故か近くに車も止まってあった。というかあれはESの社用車じゃないか?
HiMERUの視線に気付いたのか天城が顔を上げるとこちらに向かって手招きをしてきた。数秒だけ悩み、天城の方へと歩を進める。このタイミングでわざわざいるのだからHiMERUにとって不利益なことは起こらないと見越してのことだ。天城の近くに何もなければさっさとタクシーを呼んで天城も押し込んでいたかもしれないが。
2616そう思って外に出て周囲を見渡そうと思えば天城が視界に入った。距離があるから正確には分からないが暇なのかスマホをいじっているように見える。……暇ではないか。次の仕事は天城も一緒なのだから。そして何故か近くに車も止まってあった。というかあれはESの社用車じゃないか?
HiMERUの視線に気付いたのか天城が顔を上げるとこちらに向かって手招きをしてきた。数秒だけ悩み、天城の方へと歩を進める。このタイミングでわざわざいるのだからHiMERUにとって不利益なことは起こらないと見越してのことだ。天城の近くに何もなければさっさとタクシーを呼んで天城も押し込んでいたかもしれないが。
肉会共同落書き帳
DOODLE流石にGIFが2年前って出てきてゾッとしたからヌルッと描いてみました🙏GIFのお兄さんが誰か気になる人は【オーバードライブ・ユア・ソング】を検索してください。軽音部の美人ベーシストお兄さんですちゅき🫶
今度肉会でしっかりプレゼンしたい所存。
はやみ
DONE🎊フライング1110の日!🎊支部に上げてる流花の『オレのすべて』シリーズの番外編です🦊🌸
渡米後、一年ぶりに帰国した流と花がモジモジしたり夜のドライブしたりイイトコロに行ったりする話!
大学2年生くらい…?
表紙作る時間なくて、とりあえずポイピクに上げときます! 10035
六靴
DONE【言紡3】カードライブ×きくあく2023/10/28の展示(未遂)漫画。お付き合いも当たり前の感覚になった頃くらいの二人。
車は先生たちが使える館の車の一台です。(きっと兄貴が台数増やしてる)(デイムラー) 7
むつき
DONE主人公くん×クロード +スノウ夕方の首都高ドライブ
夕方の高速道路 防音のための柵はまるで壁と呼んでも差し支えないほどの威圧感をまとって、道路の両側に高々とそびえている。
柵より上、目に映るのは等間隔に立ち並んだ照明灯ばかりだ。その銀色の、ほっそりとした柱たちが飛ぶような勢いで後ろに流れていくのを数え続けていく。暮れかけて淡いグラデーションを浮かべた空を背景に、見えるのはひたすらに壁と照明だけで、けれど俺にはそれも嬉しかった。何しろこっちはしがない男子高校生なのだ。普段の移動手段は徒歩が基本だし、学外をふらふらする時は電車に乗るけれど、それは特急でも何でもなくて、移動距離もささやかなものだった。
景色に気を取られるあまり、顔が窓ガラスに貼り付きそうになったところでふと思いとどまる。隣の座席――隣といっても車内が広すぎるせいで、反対側の窓際までには結構な距離がある――を振り向けば、クロードは穏やかな横顔をして窓の外に視線を送っていた。
2554柵より上、目に映るのは等間隔に立ち並んだ照明灯ばかりだ。その銀色の、ほっそりとした柱たちが飛ぶような勢いで後ろに流れていくのを数え続けていく。暮れかけて淡いグラデーションを浮かべた空を背景に、見えるのはひたすらに壁と照明だけで、けれど俺にはそれも嬉しかった。何しろこっちはしがない男子高校生なのだ。普段の移動手段は徒歩が基本だし、学外をふらふらする時は電車に乗るけれど、それは特急でも何でもなくて、移動距離もささやかなものだった。
景色に気を取られるあまり、顔が窓ガラスに貼り付きそうになったところでふと思いとどまる。隣の座席――隣といっても車内が広すぎるせいで、反対側の窓際までには結構な距離がある――を振り向けば、クロードは穏やかな横顔をして窓の外に視線を送っていた。
ロミオ
DONE※パスワード外しました!教えて下さった方、ありがとうございます!!※B'zさんの名曲「Crazy Rendezvous」を煉炭で書きたい!!と前々から思っていたので、今回のWEBイベント合わせで書き下ろしました!
炭治郎への片想いを拗らせて、真夜中のドライブに強引に連れ出した煉獄先生のお話です。
Crazy Rendezvous「何考えてるんですか! わあっ、ちょっと!!」
「少し揺れるぞ!」
驚きに口をあんぐり開けている竈門炭治郎を横目に、煉獄杏寿郎は楽しそうな笑みを浮かべてハンドルを切る。
「ちょ、ちょ、ちょ、れ、煉獄先生!?」
「喋っていると、舌を噛む!」
「わーーーっ!」
土曜日の夜十時過ぎ。首都圏の県道とはいえ、この時間なら車の一台もすれ違わない田舎道だ。少し乱暴にハンドルを切り、アクセルを踏み込んでスピードを上げる。法定速度を順守して丁寧な運転を心掛ける「煉獄先生」とは真逆の、スリリングなハンドル捌きで夜を駆け抜ける。
「先生! 一体どうしちゃったんですか!?」
パン屋の仕事を終えて疲れの滲む炭治郎の片頬には、拭い忘れた小麦粉がついている。明日は店が休みだけれども、新商品を考える為にバックヤードに残っていた彼を、煉獄は強引に車へ引き摺り込んだのだ。そのため作業場で被るネットは辛うじて外したものの、右胸に「かまどパン」のロゴを刺繍した作業着は着たままだ。出掛ける心づもりなどまるでなかった為、温厚な彼にしては珍しく眉間に皺を寄せている。
16631「少し揺れるぞ!」
驚きに口をあんぐり開けている竈門炭治郎を横目に、煉獄杏寿郎は楽しそうな笑みを浮かべてハンドルを切る。
「ちょ、ちょ、ちょ、れ、煉獄先生!?」
「喋っていると、舌を噛む!」
「わーーーっ!」
土曜日の夜十時過ぎ。首都圏の県道とはいえ、この時間なら車の一台もすれ違わない田舎道だ。少し乱暴にハンドルを切り、アクセルを踏み込んでスピードを上げる。法定速度を順守して丁寧な運転を心掛ける「煉獄先生」とは真逆の、スリリングなハンドル捌きで夜を駆け抜ける。
「先生! 一体どうしちゃったんですか!?」
パン屋の仕事を終えて疲れの滲む炭治郎の片頬には、拭い忘れた小麦粉がついている。明日は店が休みだけれども、新商品を考える為にバックヤードに残っていた彼を、煉獄は強引に車へ引き摺り込んだのだ。そのため作業場で被るネットは辛うじて外したものの、右胸に「かまどパン」のロゴを刺繍した作業着は着たままだ。出掛ける心づもりなどまるでなかった為、温厚な彼にしては珍しく眉間に皺を寄せている。
UMU_4002
MOURNINGGoogleドライブの容量がやばいので、「人形は歌わない」の没シーン供養。どうにかこうにか、支部でもあげたいんですけども、とりあえずね。あと、ポイピクのお試しも兼ねて……
会話だけもあります
人形は歌わない アズカバンの囚人 X 夕食後、寮に戻るために大広間を出た。何かやらかした生徒のせいで、いつもの帰り道が使えず、外に面する廊下を通ることになった。寒さに身を震わせながら、沢山の生徒たちが早足で通り過ぎていく。ふと、珍しく雲のない宙を見上げた。瞬く星、満月が終わって、不完全な形の月が明るくホグワーツを照らしている。
『シリウス』
『何て?!』
『今日はよく見える』
『なんだ、星のことか』
まだ幼かった私がかつてしたように、外にふらりと出て、星を眺めた。あれがシリウス、北極星はあそこで、プロキオンと……
『おや、みんな揃ってどうしたんだい?』
『あ、ルーピン先生』
『咲夜が、星を眺めてるんです』
『先生、今日顔色悪かったけど、大丈夫?』
5206『シリウス』
『何て?!』
『今日はよく見える』
『なんだ、星のことか』
まだ幼かった私がかつてしたように、外にふらりと出て、星を眺めた。あれがシリウス、北極星はあそこで、プロキオンと……
『おや、みんな揃ってどうしたんだい?』
『あ、ルーピン先生』
『咲夜が、星を眺めてるんです』
『先生、今日顔色悪かったけど、大丈夫?』
nicoyossy
DONE3-⑳ 番になった五棘漫画休職中2年ズ年越しの話
狗巻先輩とパンダ先輩が
ドライブしたりキャンプ?したりな話
狗巻先輩と野薔薇ちゃんのおでかけの話 など
2023/9/17 pixiv投稿 35
ROM
DONE兄弟二人でドライブに出かける話。ゲーム版イナGO設定です。静かな場所まで連れてって『明日一緒にドライブへ出かけませんか』
盆暮れ正月も碌に実家に顔を見せない双子の兄からメッセージが届いた夜更け頃。唐突な連絡に驚きつつも断る理由も無い為仕事終わりで良かったらと返事を送り職場近くにある駐車場の情報を送る。
(兄貴、車買ったんだ)
明日の支度を整えつつ一斗はぼんやりと思いを巡らせる。兄貴こと目金欠流は一斗にとって真逆の在り方で生きる嵐のような人物である。留まることを知らずただひたすらに前を見つめて歩み続ける、自身にとっての『楽しい』に貪欲な人である。学生だった頃はそんな兄貴に付いて行こうと必死にあがいていた時期もあったが、変化を恐れ立ち竦んでしまう一斗と常に楽しい事を追求し続ける兄貴とでは歩調が合う訳も無く、何時しか兄貴の背中を無理に追おうとせず遠くで眺める様になっていた。
4943盆暮れ正月も碌に実家に顔を見せない双子の兄からメッセージが届いた夜更け頃。唐突な連絡に驚きつつも断る理由も無い為仕事終わりで良かったらと返事を送り職場近くにある駐車場の情報を送る。
(兄貴、車買ったんだ)
明日の支度を整えつつ一斗はぼんやりと思いを巡らせる。兄貴こと目金欠流は一斗にとって真逆の在り方で生きる嵐のような人物である。留まることを知らずただひたすらに前を見つめて歩み続ける、自身にとっての『楽しい』に貪欲な人である。学生だった頃はそんな兄貴に付いて行こうと必死にあがいていた時期もあったが、変化を恐れ立ち竦んでしまう一斗と常に楽しい事を追求し続ける兄貴とでは歩調が合う訳も無く、何時しか兄貴の背中を無理に追おうとせず遠くで眺める様になっていた。
ビスク
SPOILER自陣概念服着てあれこれしてきたぞ〜の記録『ディプライブ・ナイト・ドライブ』編
メア司ver
1枚目は特にネタバレなし
かなり内輪向けのため一応パスワードをかけています→🔑2人は何のシナリオの継続探索者?6文字で
※途中からワンクッション画像を挟んで、重大なシナリオネタバレを含む写真があります!ご注意ください。 3
chun1wang4
DONE「fktさん、ドライブ行きませんか」/沢深⚠️ fktが浮気します(複数回)
⚠️ fktとモブ(名前無、男女)の性行為を匂わせる描写があります
⚠️swktがひたすら可哀想です
⚠️一応ハッピーエンドのつもり 7
JailBird_bgm
MOURNING🕶👊過去に書いて眠らせてたドライブデート話から一部抜粋。
携帯持ってるから世界線としてはフラッシュらへん?
書いてる途中でもうお台場に観覧車はないと知ったので話ごとボツにしたけど、何となく勿体なくて一部だけ供養のため公開。
車のキーを手に取り、エンジンをかける。
そして駐車場から車を発進させた。
道中、車内では音楽をかけた。
よく聴くアーティストのアルバムで、ドライブデートといえばこの曲だろうと直感的に思った。
待ち合わせ場所に着くと、堅作は携帯を片手に辺りをキョロキョロと窺っていた。
そして、俺の姿を見つけるなり嬉しそうに手を振る。
その仕草が妙に可愛く見えて、思わず顔が綻ぶ。
「待ったか?」
「や、今来たとこだ」
なんてやり取りが、ベタな恋人みたいで何となく照れてしまう。
堅作も同じように感じたようで、お互い恥ずかしくなって、しばらく無言のまま立ち尽くしていた。
先に沈黙を破ったのは俺だった。
「……ぃよし、じゃ行くか」
「うん」
堅作の返事を聞いた後、俺は助手席のドアを開け、中に入るように促す。
1531そして駐車場から車を発進させた。
道中、車内では音楽をかけた。
よく聴くアーティストのアルバムで、ドライブデートといえばこの曲だろうと直感的に思った。
待ち合わせ場所に着くと、堅作は携帯を片手に辺りをキョロキョロと窺っていた。
そして、俺の姿を見つけるなり嬉しそうに手を振る。
その仕草が妙に可愛く見えて、思わず顔が綻ぶ。
「待ったか?」
「や、今来たとこだ」
なんてやり取りが、ベタな恋人みたいで何となく照れてしまう。
堅作も同じように感じたようで、お互い恥ずかしくなって、しばらく無言のまま立ち尽くしていた。
先に沈黙を破ったのは俺だった。
「……ぃよし、じゃ行くか」
「うん」
堅作の返事を聞いた後、俺は助手席のドアを開け、中に入るように促す。
Orr_Ebi
MOURNING片想い雨彦さんがクリスさんをドライブに連れて行く話。愛と海ドライブでもするか、と誘ったのは雨彦の方からだった。
あまりに急な物言いすぎたと照れくさくなったのは声に出した後だった。それまで俯いていた古論は、その言葉に顔を上げて「いいですね」とだけ答えた。よし、と雨彦はハンドルを切る。目的地変更だ。
車は首都高へと入る。平日の深夜の道は空いていた。
普段明るく元気な人間が大人しくなるとこうも静かなのか、と助手席を気にしながら思う。
相変わらず古論は、この雨彦の車に乗り込んだ時から、その端正な美貌に静けさだけを乗せていた。
何かに落ち込んでいる、と気付いたのは、今日の現場に集合した時。
「クリスさん大丈夫?」
本人はいつも通りに振る舞っていたが、北村と雨彦には分かる。
これは何かあった。
2421あまりに急な物言いすぎたと照れくさくなったのは声に出した後だった。それまで俯いていた古論は、その言葉に顔を上げて「いいですね」とだけ答えた。よし、と雨彦はハンドルを切る。目的地変更だ。
車は首都高へと入る。平日の深夜の道は空いていた。
普段明るく元気な人間が大人しくなるとこうも静かなのか、と助手席を気にしながら思う。
相変わらず古論は、この雨彦の車に乗り込んだ時から、その端正な美貌に静けさだけを乗せていた。
何かに落ち込んでいる、と気付いたのは、今日の現場に集合した時。
「クリスさん大丈夫?」
本人はいつも通りに振る舞っていたが、北村と雨彦には分かる。
これは何かあった。