ドラマCD
ながる
SPOILERドラマCD End of Phantom若干ネタバレあり&痛めつけ描写注意。アロルクワンドロお題『拷問/「美味しい」』お借りしました。美味しい思いをするのは俺俺俺〜〜〜!
アロ、CDではこんな挑発しなかったろうけどこんなの様子のが見たい。多分このあと壁壊して脱出する。
改めて、相棒のために拷問受けたのほんと…光バ…愛…眩しすぎる…。
s_toukouyou
DOODLEいかべいドラマCDネタ/水銀黄金が根底にある「とまあ、このような感じだが。どうかな、ふたりとも。私がいかに彼女のことを素晴らしいと感じているのか、流石にこれで伝わっただろう」
えへんと若干胸を張っている魔術師に、白貌の吸血鬼はなんとも言い難い表情で己が主を仰ぎ見た。
「ハイドリヒ卿……」
そもそも言及したくない気持ちのあまり、つい途方に暮れた声で主の名を呼ぶと、主は軽く目を伏せて、首を横に振った。光をよりあわせて紡いだような金糸が動きにあわせて揺れる。
「言うな、ベイ」
白い手袋に包まれた主の人差し指が、吸血鬼の唇をそっと押さえた。
どっ、と血液すべてが押し出されたかの如く、心臓がつぶれたような気がした。体内をめぐる血液がそのまま皮膚を突き破って全身から放たれかねないここち。
598えへんと若干胸を張っている魔術師に、白貌の吸血鬼はなんとも言い難い表情で己が主を仰ぎ見た。
「ハイドリヒ卿……」
そもそも言及したくない気持ちのあまり、つい途方に暮れた声で主の名を呼ぶと、主は軽く目を伏せて、首を横に振った。光をよりあわせて紡いだような金糸が動きにあわせて揺れる。
「言うな、ベイ」
白い手袋に包まれた主の人差し指が、吸血鬼の唇をそっと押さえた。
どっ、と血液すべてが押し出されたかの如く、心臓がつぶれたような気がした。体内をめぐる血液がそのまま皮膚を突き破って全身から放たれかねないここち。
いももち
SPOILER(2024.12.6)敦盛さんのささやきドラマCD、敦盛さん側からはこれ以上発展しなそうなので望美ちゃん側からぐいぐい行ってほしい。兄上もきっと応援してるはず…
追記 : 何故か色を塗りました。
はむねこ丸
SPOILER刀剣乱舞無双 絆会話 燭台切×面影(後半)ネタバレ鶴丸のイタズラ書きを素直に受け入れて、ニャーと言いながら猫の手やってたってやつ🐱
可愛いすぎんだろ
こういうとこのドラマCDも欲しいよ…!
tachibana_m
SPOILER時あぽ:エアコレ展示したラチア誕まんがの2ページと3ページの間よく分からない=もうどれも同じでは…?的な
ドラマCDで女性に贈るなら花や宝石〜とか言ってたのでそういう定型認識はあるんでしょうが「ラチアを喜ばせる」プレゼント、というのは悩みそうだなあと思います 3
usuisanchi
MOURNING居酒屋ドラマCDを聴く前に、見切り発車で書いた商店街パロ。4ス。4→高三、ス高二の秋。まだ出会いたてくらい。
https://poipiku.com/8535607/9447342.html
の続き。 2632
。雪。
DONE三国恋戦記魁/奉先×巴・華陀×巴奉巴と華巴のカラーイラストです!
4枚目の奉巴は魁発売7周年記念イラストで「南への旅」をイメージしてます(ドラマCDのタイトル)
おめでとうございました…! 5
宇宙ふとん
DOODLE転生パロ 甲洋(犬、記憶あり)→翔子(記憶あり)※短文(出会いのみ)、小説版・無印ドラマCDの内容を含みます
あたたかな蒼穹彼女は身体を折り畳み、俺に対して柔く語りかけた。
「始めまして、羽佐間翔子です」
鼻先に差し出された手からは、つんとした匂いがする。病院だ。
思わず俺が目線を上げると、彼女は俺の瞳を覗き込んでいた。彼女の瞳から蒼穹(そら)が見える。彼女は何処までも翔んでいき─…それを、俺は凍りついた海から見上げている。
「夜の海みたい」
触るな。割れてしまう!
その瞬間、喉の奥から低い音が漏れてくる。俺の、酷く寒々しい海を、誰にも知られたくはない。
彼女はこれ以上拡がらないよう慎重にひび割れをなぞる。酷くあたたかい声。
「あなたのお名前、甲洋、ってどう、かな」
「わたしの家族になってくれる?」
その言葉の重さを識っている。
俺は初めて、彼女の指が震えていることに気付いた。
332「始めまして、羽佐間翔子です」
鼻先に差し出された手からは、つんとした匂いがする。病院だ。
思わず俺が目線を上げると、彼女は俺の瞳を覗き込んでいた。彼女の瞳から蒼穹(そら)が見える。彼女は何処までも翔んでいき─…それを、俺は凍りついた海から見上げている。
「夜の海みたい」
触るな。割れてしまう!
その瞬間、喉の奥から低い音が漏れてくる。俺の、酷く寒々しい海を、誰にも知られたくはない。
彼女はこれ以上拡がらないよう慎重にひび割れをなぞる。酷くあたたかい声。
「あなたのお名前、甲洋、ってどう、かな」
「わたしの家族になってくれる?」
その言葉の重さを識っている。
俺は初めて、彼女の指が震えていることに気付いた。
go8ch_pooo
DOODLEスロダメやった BLゲームがっつりやったの初めてだったので色々新鮮だった〜 ここ3日くらいずっとトワくん(主人公)の背後霊してたので全クリしてしまってなんかすごい寂寥感がある ドラマCDも買っちゃったよね やってない人は是非やってみてほしいtsukiha0240
DONEチャンドラさんお誕生日おめでとう〜🎉ドラマCDで更にあなたの沼にズブズブはまりました!
そんなお茶目な感じだったなんてな!!オンオフのギャップをありがとう…元気に過ごして…😌
すだま
PAST⚠️『ノイマンの航海日誌』ネタバレ有⚠️オリジナルキャラ有
ポイピク50番目の投稿です。
昨年6月、Xに垢を作った当初、ディの独り言でできた話なのでテキストで出そうとしていました。
絵を描き始めた為に放置していたのをドラマCDを反映し形にした次第です。ただただディがミリを好きだと唸っています。
タイトルも曲名ですが、ディアミリを想いながら聴いていたのは伊藤由奈の『trust you』でした。
ア・ソング・フォー・ユー 高台から海へと向かう冷たい風が吹き抜け、思わずジャケットの前を合わせていた。
日中は強い日差しで焼けつくような暑さだったが、あたりが徐々に暗くなると急激に冷え込む。予測できない天候は、地上に降りたことを実感させた。プラントにはない生臭さの混じる潮の香りと高い空。流れゆく雲の隙間からは、半分に欠けた白い月が覗いている。
オーブの首都、オロファトから郊外へ車で三十分程にある海沿いの居住区。夜間も騒々しい繁華街の脇道に逸れると、そこは人気のない暗がりで、しんと静まり返っている。
ディアッカは小さな駐車場に車を止めると薄暗い細道を歩き、突き当りの雑居ビルの前で足を止めた。狭くて煤けた急な階段を降りると、左手に色褪せたポスターやステッカーが幾重にも貼られた黒い扉がある。ぐっと力を入れて扉を押し開ければ、途端に煙草の匂いが全身にまとわり付き、思わず顔をしかめていた。
8992日中は強い日差しで焼けつくような暑さだったが、あたりが徐々に暗くなると急激に冷え込む。予測できない天候は、地上に降りたことを実感させた。プラントにはない生臭さの混じる潮の香りと高い空。流れゆく雲の隙間からは、半分に欠けた白い月が覗いている。
オーブの首都、オロファトから郊外へ車で三十分程にある海沿いの居住区。夜間も騒々しい繁華街の脇道に逸れると、そこは人気のない暗がりで、しんと静まり返っている。
ディアッカは小さな駐車場に車を止めると薄暗い細道を歩き、突き当りの雑居ビルの前で足を止めた。狭くて煤けた急な階段を降りると、左手に色褪せたポスターやステッカーが幾重にも貼られた黒い扉がある。ぐっと力を入れて扉を押し開ければ、途端に煙草の匂いが全身にまとわり付き、思わず顔をしかめていた。
tsukiha0240
DOODLE今年もお世話になりました!再掲ディアミリのスパポジでご挨拶とさせて頂きます。ドラマCD聴いたらまさかのグイグイディで「あながちこのスーパーポジティブディは間違って無かったんかぁ…」と噛み締めております…。まじかよ……。 3
1000tulip
PROGRESS進捗がないのでさらし。いや本当にもう晒すコマがなくてまずい…。
頑張ります。なんかドラマCD来たらまた解釈変わるのではって恐怖があるのでそれまでにあげたい…。できれば明日。がんばる。
com_8Ta_
DOODLE【旗主】その笑顔こそ動画で撮りたかった※L版SS
※成立if
※大学生×社会人
ドラマCD未だ未視聴なんですけど、旗野くんの中の人は昔から好きです。声がいい。ただそれだけで思い立って書いた妄想。
ポップ
DONE血の描写がある前に描いたズユのダブルパロディ漫画
原作はimasよりドラマCD(夜想令嬢)
基本的に「ズウィージョウを守るためにユウディアスはヴァンパイアハンターになったしまった設定」です。
注意:地球人の姿のズウィージョウはズウィージョウじゃなくて、「辺境伯」という者です。宇宙人態のズウィージョウは本当のズウィージョウです。
5枚の説明はちょっと長く過ぎたから翻訳しませんでした 5
mix_skt
MOURNING一鶴←←←主の話「夏の夜の夢」というドラマトラックで語られた一鶴の過去のお話の内容があまりにつらすぎて発散のために書いたものなので全然まとまりのない乱文です。恥ずかしくなったら消す。
みんな!ドラマCD「~ファーストラブ~」を聞こう。
永遠に秘密 「薔薇って、色によって花言葉が違うんですか?」
天之橋さんに車で家まで送り届けてもらっている道中に言った、何気ない質問。
「ああ。他にも、薔薇の状態や本数などによっても変わるね。組み合わせの数があまりに多いから、自邸の庭に薔薇園を構えているこの私ですらもまだ把握しきれていない花言葉がある程なんだよ?」
心底楽しそうに好きな物の話をする天之橋さんのあたたかい笑顔や嬉しそうな声を聞いたりするのはなんだかたまらなく心地がよくて、彼に車に乗せてもらう日はいつも彼の趣味にまつわる話を尋ねる。
「そんなに多いんですか!?てっきり天之橋さんは全部を覚えているのかと……」
「ハハ。いつかはそうなりたいものだね。」
2904天之橋さんに車で家まで送り届けてもらっている道中に言った、何気ない質問。
「ああ。他にも、薔薇の状態や本数などによっても変わるね。組み合わせの数があまりに多いから、自邸の庭に薔薇園を構えているこの私ですらもまだ把握しきれていない花言葉がある程なんだよ?」
心底楽しそうに好きな物の話をする天之橋さんのあたたかい笑顔や嬉しそうな声を聞いたりするのはなんだかたまらなく心地がよくて、彼に車に乗せてもらう日はいつも彼の趣味にまつわる話を尋ねる。
「そんなに多いんですか!?てっきり天之橋さんは全部を覚えているのかと……」
「ハハ。いつかはそうなりたいものだね。」