ハウル
sirome0_0
DOODLEハウルさんとソフィーのその後の日常好きって言われたいハウル「ソフィー、愛してるよ。」
ソフィー「そう。カルシファーお城を少し動かして。」
カルシファー「ソフィーがそんなことをいうなんて珍しいね。」
ソフィー「チェザーリーのお店に行きたいの」
ハウル「ソフィー、愛してる。」
マルクル「…ソフィーからも言ってあげたら」
ソフィー「そうね、マルクル。でも私みんなのいるところでは恥ずかしいの。」
マルクル「ふぅーん。…ソフィー、大好き。」
ソフィー「あらあら、私も大好きよマルクル。」
マルクル「ホント」
ソフィー「ほんとよ、私嘘はつかないようにしているの。」
マルクル「やったー」
カルシファー「…ソフィー、ソフィー」
ソフィー「なぁに、カルシファー」
カルシファー「ハウルが」
542ソフィー「そう。カルシファーお城を少し動かして。」
カルシファー「ソフィーがそんなことをいうなんて珍しいね。」
ソフィー「チェザーリーのお店に行きたいの」
ハウル「ソフィー、愛してる。」
マルクル「…ソフィーからも言ってあげたら」
ソフィー「そうね、マルクル。でも私みんなのいるところでは恥ずかしいの。」
マルクル「ふぅーん。…ソフィー、大好き。」
ソフィー「あらあら、私も大好きよマルクル。」
マルクル「ホント」
ソフィー「ほんとよ、私嘘はつかないようにしているの。」
マルクル「やったー」
カルシファー「…ソフィー、ソフィー」
ソフィー「なぁに、カルシファー」
カルシファー「ハウルが」
yuno_tofu
DOODLEスピカちゃんの臨時公演中の、ハウルとウィレーム。本探し「ハウル君、ハウル君」
書架を覗き込み、そう声を掛ける。
けれど真剣な表情でパラパラとページを捲るハウルは当然のようにウィレームの声に気付かず、その手は止まらない。
その様子にウィレームは1人、苦笑いを浮かべた。
(この調子だと、もし仮に警報が鳴るようなことがあっても気付かず逃げ遅れてしまいそうだ)
そう思う程に凄まじい集中を、その気になれば彼は何時間でもしてしまう。むしろ先に限界を迎えるのは体力の方……という経験を既に何回かしているらしい。
だが、それも昔の話。
今のハウルには頼もしい存在がいるのだ。
ウィレームの声に反応したのか、ハウルの持つ肩掛け鞄から音もなくじわりと黒い靄のような物が溢れ出ては、そのまま空中に集まり形を作り始める。そうして朧な輪郭が明確になり現れたのは、まるで幼い少女を模した人形のような姿。
5270書架を覗き込み、そう声を掛ける。
けれど真剣な表情でパラパラとページを捲るハウルは当然のようにウィレームの声に気付かず、その手は止まらない。
その様子にウィレームは1人、苦笑いを浮かべた。
(この調子だと、もし仮に警報が鳴るようなことがあっても気付かず逃げ遅れてしまいそうだ)
そう思う程に凄まじい集中を、その気になれば彼は何時間でもしてしまう。むしろ先に限界を迎えるのは体力の方……という経験を既に何回かしているらしい。
だが、それも昔の話。
今のハウルには頼もしい存在がいるのだ。
ウィレームの声に反応したのか、ハウルの持つ肩掛け鞄から音もなくじわりと黒い靄のような物が溢れ出ては、そのまま空中に集まり形を作り始める。そうして朧な輪郭が明確になり現れたのは、まるで幼い少女を模した人形のような姿。
ほたるのひかり
PROGRESSいちゃ出勝進捗下書きはしんどくて線画は楽しくなってきて
肌と目を塗ってる時は超たのしくて
かっちゃんの髪の毛塗りだすと混乱してきていずくの髪の毛塗る時はウルトラパニック
つまり髪の毛塗るのが苦手…がんばろう2025
結局、かっちゃんのお顔は試行錯誤しましたがあまり変えませんでした〜
髪の毛はパニクりますが、色塗りは好きなんだよね
続きはまた後日〜
gero0212
DOODLEウルハピ2と一緒に出したおまけ冊子のweb再録です!☺️🥳❣️💖パスワードはウルハピ2の最後にみんなが行った場所を入力してください!
(ヒント:漢字一文字、🌊)
新刊お手に取ってくださった皆様、本当にありがとうございました‼️ 15
hayafarm
DOODLEクトゥルフ神話TRPG「本日から皆様にはこちらで暮らしていただきますね!」
KP:ちよ
PC:ハウル/きさき
ヴィーヴィ/ふみや
ウルスラ/きょんこ
ヴァイパー/あさき
(GODARCA現コン:世界、死神、女教皇、悪魔)
秋透🍁
INFO2025/01/14CoC【K県警K課】
ヴォンボ様:作
KP:ぬえさん
PC/PL
HO1:法螺 信造/ハウルさん
HO2:穴在場 良/早湯さん
HO3:子駒 ネキ/秋透
HO4:巳無 のう/へびちさん
全生還END
最初っから最後までお腹が痛いwww
ずっとお手て叩いて笑ってるw 7
m69re10
DOODLEこの妄想描くなら今の内だっと思って殴り描いたさむらさんとうるはさんの妄想病で亡くなった遊女の息子のうるはさんを弟子として引き取ったさむらさん
冒頭でお別れをしたのはうるはさんママと助け合って最期を待っていた罹患者の遊女 切見世で暮らしていた。さむらさんはうるはさんとたまたま出会って武芸の才を見抜き弟子として引き取る事になった という設定 花魁や遊女で連想するのが 梅毒や檻、堕胎等暗いイメージ 9
yuno_tofu
MEMO侑李君(プラム君)とアヤ(ゆの)とハフズ(ハウル)を取り巻いた色々と、「そうして彼女は、決意した」の補足纏め。小説書く用に書いたメモなので変わるかもだし、分かりやすさというものは無い。知ってる人向け。アヤ中心の補足アヤの罪悪感
・親友を救えなかったこと
・プラム君を救えなかったこと
・両親を恨んでいること
・ハフズを殺してしまったこと
侑李君に対しては (和解するまで)
・親友と両親のことはもう言わない。
・プラム君を救えなかったことについても言わない。
侑李君が帰って来てプラム君がどういう存在だったか聞いて、多分ハフズも説得してるだろうから同一人物視は一応出来てるかもしれない。ただそれでも「私を最初に救ってくれたプラム君(の記憶)はもう存在しない」て気持ちはあるし、プラム君を失った(守れなかった)経験は紛れもない本物で、侑李君に対しては「またプラム君のように失いたくない」という気持ちが強そう。それ故に距離を取ってる。(アヤは親友を亡くしたのは自分のせいだと思い、ずっと結望を親友と呼ばなかった(親友になったら結望も居なくなるかもしれないと恐れていた)。それと同じ。自分と居たらまた…と考えて傍に居れなかった)
7994・親友を救えなかったこと
・プラム君を救えなかったこと
・両親を恨んでいること
・ハフズを殺してしまったこと
侑李君に対しては (和解するまで)
・親友と両親のことはもう言わない。
・プラム君を救えなかったことについても言わない。
侑李君が帰って来てプラム君がどういう存在だったか聞いて、多分ハフズも説得してるだろうから同一人物視は一応出来てるかもしれない。ただそれでも「私を最初に救ってくれたプラム君(の記憶)はもう存在しない」て気持ちはあるし、プラム君を失った(守れなかった)経験は紛れもない本物で、侑李君に対しては「またプラム君のように失いたくない」という気持ちが強そう。それ故に距離を取ってる。(アヤは親友を亡くしたのは自分のせいだと思い、ずっと結望を親友と呼ばなかった(親友になったら結望も居なくなるかもしれないと恐れていた)。それと同じ。自分と居たらまた…と考えて傍に居れなかった)
yuno_tofu
DOODLE結望の誕生日(2/3)記念ということで、結望の平和な日常(+ちょっとした夫婦のイチャイチャ)話。(時系列的には少なくともハウルがナコと和解した後)
春の陽気「よーし!」
そんな元気の良い声と共に、しっかり襷掛けをして庭に出る。
そして蛇口を捻って水をじょうろに溜めたり丁寧に雑草を抜き始める姿は誰が見たって農家の娘のようで、とてもじゃないが神に仕える高貴な存在「神使」の中でも特に高い霊力と妖力を持ち数百年間も夢見草を無事に守り続けてきたかの有名な「桜月家」の現当主には見えないし、村人が見たらひっくり返るだろう。
しかし、当の本人こと結望は至って楽しそうに土いじりをしていた。
「わー!見て見て、レージュちゃん!すっごく綺麗に咲いたよ!」
輝く笑顔で結望がそう言えば近くを漂っていた悪魔のレージュは同意するようにコクコクと頷いて花を眺めていたし、
2976そんな元気の良い声と共に、しっかり襷掛けをして庭に出る。
そして蛇口を捻って水をじょうろに溜めたり丁寧に雑草を抜き始める姿は誰が見たって農家の娘のようで、とてもじゃないが神に仕える高貴な存在「神使」の中でも特に高い霊力と妖力を持ち数百年間も夢見草を無事に守り続けてきたかの有名な「桜月家」の現当主には見えないし、村人が見たらひっくり返るだろう。
しかし、当の本人こと結望は至って楽しそうに土いじりをしていた。
「わー!見て見て、レージュちゃん!すっごく綺麗に咲いたよ!」
輝く笑顔で結望がそう言えば近くを漂っていた悪魔のレージュは同意するようにコクコクと頷いて花を眺めていたし、
yuno_tofu
DOODLEハウルが買い物しているのに気づいて様子を見に来てくれたシェイムさんとの話。(※途中で出てくる植物(フェディキア/黒絣草)は創作です!)
買い物「あとは…」
そんなことを呟き脳内のメモを辿りつつ、両手で抱えていた箱とその上に乗る風呂敷に包まれた結望へのお土産と果物達を落とさないようにしながら天満の大通りを進んで行く。
残りの用事はあと2件。
元々の予定では問題なく終わる…はずだったけれど、まさかシェイムの弟と間違えられたり弟子と知っている人達から果物やらなんやらのお裾分けを頂くことになるとは思っていなかった。勿論有難いことではあるけれど、持てる量には限界がある。
「(1回その辺の路地で転移魔術使うか…?いやでもさっきくれた人達とまたすれ違った時疑問に思われるよなぁ)」
うーんと唸って考えるけれど、中々妙案は浮かばない。
…勿論レージュとナコに手伝って貰うというのは無しだ。ただでさえいつも俺を守ってくれている2人にそんなことまでさせられない。あと2人の身長だと人の流れに流されてはぐれそうだし…。
7744そんなことを呟き脳内のメモを辿りつつ、両手で抱えていた箱とその上に乗る風呂敷に包まれた結望へのお土産と果物達を落とさないようにしながら天満の大通りを進んで行く。
残りの用事はあと2件。
元々の予定では問題なく終わる…はずだったけれど、まさかシェイムの弟と間違えられたり弟子と知っている人達から果物やらなんやらのお裾分けを頂くことになるとは思っていなかった。勿論有難いことではあるけれど、持てる量には限界がある。
「(1回その辺の路地で転移魔術使うか…?いやでもさっきくれた人達とまたすれ違った時疑問に思われるよなぁ)」
うーんと唸って考えるけれど、中々妙案は浮かばない。
…勿論レージュとナコに手伝って貰うというのは無しだ。ただでさえいつも俺を守ってくれている2人にそんなことまでさせられない。あと2人の身長だと人の流れに流されてはぐれそうだし…。
t0mic0x0shi
DOODLE書きたいとこだけ!ハウルパロです。
【フィファ】フィガロの動く城(書きたいとこだけ)フィガロの動く城(書きたいとこだけ)
「ああ、いたいた。探したよ」
どこからか、この場ににつかわしくない滑らかで穏やかな声が聞こえると同時に、死角から伸びてきた腕がファウストの眼前で揺れる。鮮やかな緑の上等そうな服の袖、金の繊細な装飾品で飾られた手首、その先にある節ばった手がゆらり。人差し指の根元にはめられたこれまた金の指輪の石の赤さが印象的だった。
「さあ、行こうか」
いまにもこちらの腕を掴まんとしていた衛兵もどきとファウストの間に身を滑り込ませてきた存在が、不思議な力か、それともただ突然現れることで与えた驚愕からかで彼らの動きを止める。
風もないのに柔らかく揺れる薄群青の髪。身長はファウストよりも高く、すこしだけ見上げる格好になる。踊るように男がファウストに向かって振り返ると、服の裾が緩やかに広がった。曇り空のような無彩色の中に若葉色の煌めきを持った不思議な色合いの目を細め、これまた場に似つかわしくない笑みを浮かべた彼は、衛兵のことなどどうでもいいことのように、ファウストだけを見て、手を差し伸べてくる。
2819「ああ、いたいた。探したよ」
どこからか、この場ににつかわしくない滑らかで穏やかな声が聞こえると同時に、死角から伸びてきた腕がファウストの眼前で揺れる。鮮やかな緑の上等そうな服の袖、金の繊細な装飾品で飾られた手首、その先にある節ばった手がゆらり。人差し指の根元にはめられたこれまた金の指輪の石の赤さが印象的だった。
「さあ、行こうか」
いまにもこちらの腕を掴まんとしていた衛兵もどきとファウストの間に身を滑り込ませてきた存在が、不思議な力か、それともただ突然現れることで与えた驚愕からかで彼らの動きを止める。
風もないのに柔らかく揺れる薄群青の髪。身長はファウストよりも高く、すこしだけ見上げる格好になる。踊るように男がファウストに向かって振り返ると、服の裾が緩やかに広がった。曇り空のような無彩色の中に若葉色の煌めきを持った不思議な色合いの目を細め、これまた場に似つかわしくない笑みを浮かべた彼は、衛兵のことなどどうでもいいことのように、ファウストだけを見て、手を差し伸べてくる。
楽しいことしかない
DOODLE心配してくれるのはわかるんだけどねでも聞きかじった民間療法を何でもかんでも提供してくるのはうるせェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!でしかない態度を隠せなくて申し訳ないとも思ってる 4
bebipan_dq
DOODLE11/23に会場から旅立つ&Booth(など)で遠方へ召喚されるCrazy Curry Fairy予算の関係で5x5㌢に留まりました…<(_ _)>
表面の瞳・ルー・右胸の心臓はうるうるしています