バス停
yama_08_11
DOODLE手をつなごう死ネタ。
ばんぷの「話がしたいよ」をラジオで昨日聞いて、なんかこれ、水木死んで残された鬼太郎が成長したゲタ吉じゃね?って思ったままのかいた妄想。
ほぼ曲まま。良かったら聞いてみてくださいイイ曲なので。
水木の墓参りをするためにバス停で待ってるだけのゲタ吉君です。 4
こばこ
DONE【小説】現パロ転生グエスレシリーズ「すいせいのフラワーワールド」第1話『花の雨』
次話https://poipiku.com/6818142/9621761.html
現パロ転生グエスレの出会いのお話。
始業式、雨の中、バス停。転校生のスレッタは夢で見た青年と出会うーー。
スレッタsideの後にグエルsideが続きます。 13
ha_Yogurt
DONE久しぶりに漫画(2p)を描きました。気持ちは富K。未履修顔見知りフォロワーをはじくための恒例のパス付です。
パスは診療所最寄りバス停の名前です。一也くんが大一の春休みで帰省した話あたりに
のってました。 2
くまだ
DONE桜の木の下にあるバス停で、新生活を控えたモくんと、そのモくんを見送りに来た師匠が、バスを待つ話。桜の下のバス停でさっと吹いた春風が、桜吹雪を巻き起こした。
「ああ…………綺麗だな」
そう言った師匠の声はいつも通り淡々としていて、けれど瞳だけが寂しげだった。
バス停にいるのは僕と師匠の二人きりで、僕の乗るバスは、あと五分足らずで到着する筈だ。
残りの数分の間に、伝えたいことが沢山あった。でも、何から言葉にすればいいのかわからなかった。僕よりもよほど話すのが上手い師匠も、こんな時に限って、バス停近くに植っている立派な桜を見上げるばかりで。
師匠の肩の上に桜の花が、花弁を散らすことなく、そのままポトリと落ちた。
「師匠、肩に桜が」
「ん?」
師匠は肩に手をやって桜を摘み上げると、ふっと笑った。
「盗蜜だな」
「なんですかそれ?」
「スズメが桜の蜜を吸うために、桜を付け根ごと食いちぎっちまうんだよ。だから、花がそのまま落っこちてくる」
896「ああ…………綺麗だな」
そう言った師匠の声はいつも通り淡々としていて、けれど瞳だけが寂しげだった。
バス停にいるのは僕と師匠の二人きりで、僕の乗るバスは、あと五分足らずで到着する筈だ。
残りの数分の間に、伝えたいことが沢山あった。でも、何から言葉にすればいいのかわからなかった。僕よりもよほど話すのが上手い師匠も、こんな時に限って、バス停近くに植っている立派な桜を見上げるばかりで。
師匠の肩の上に桜の花が、花弁を散らすことなく、そのままポトリと落ちた。
「師匠、肩に桜が」
「ん?」
師匠は肩に手をやって桜を摘み上げると、ふっと笑った。
「盗蜜だな」
「なんですかそれ?」
「スズメが桜の蜜を吸うために、桜を付け根ごと食いちぎっちまうんだよ。だから、花がそのまま落っこちてくる」
ciadakichi
MEMO※if設定※毎朝バス停で会うだけの世界線にいる2人。
学校も別、名前も知らない。
万が一アニメにNo.2が出て来なかった時に備えた妄想です。落ち込まないための自分用妄想です。
この設定ちょっとときめいたので描きました。
追記:めちゃくちゃ出てました。ありがとうございました。 2
えまこ練習中
TRAINING1124(1125)お題:夏、降りるバス停を間違えて迷子になった小5モブ君を迎えに行く24歳師匠
※お題の夏を入れ忘れたw
後日、携帯電話を持たせることになる モブ! そこにいろ! 絶対そこから動くなよ! 頼む!
俺は祈っていた。
俺たちは除霊依頼を済ませ、バスに乗って事務所に帰るところだった。気が付けば隣にモブがいなかった。モブはさっきのバス停で、降りる客に流されるまま間違えて下車してしまったに違いない。そう、さっきまで車内は混んでいたが、今は客は疎らだ。
俺としたことが……。
顔の血の気が引いて青ざめているのが自分でもわかる。俺は自分に酔いしれながら、いかにさっきの除霊が素晴らしかったのかをモブに語っていたところだった。
モブはいつも目を輝かせながら話を聴いてくれる。何だか照れくさいのと、良心が痛むため、モブの目を見ずに、半ば目はとじたまま気持ちよく語っていたのが、完全に仇となった。
817俺は祈っていた。
俺たちは除霊依頼を済ませ、バスに乗って事務所に帰るところだった。気が付けば隣にモブがいなかった。モブはさっきのバス停で、降りる客に流されるまま間違えて下車してしまったに違いない。そう、さっきまで車内は混んでいたが、今は客は疎らだ。
俺としたことが……。
顔の血の気が引いて青ざめているのが自分でもわかる。俺は自分に酔いしれながら、いかにさっきの除霊が素晴らしかったのかをモブに語っていたところだった。
モブはいつも目を輝かせながら話を聴いてくれる。何だか照れくさいのと、良心が痛むため、モブの目を見ずに、半ば目はとじたまま気持ちよく語っていたのが、完全に仇となった。
23sb_
MOURNINGシテイシティお疲れ様でした。シテイの日お題「夏、降りるバス停を間違えて迷子になった小5モブ君を迎えに行く24歳師匠」で書かせていただきました。
その手を離さないように握って歩いた汗が滴って首筋をつたった。
シャツにじんわり染み込んでいく。
「ったく、あいつどこで降りたんだよ一体…」
シャワシャワと都会のアブラゼミとは違う蝉時雨が入道雲と日差しを強調させていた。
「こりゃ携帯持たせてGPSで追えるようにしといた方が良いな…一時保護者として警察沙汰になるのはごめんだ…」
適当にこの辺だろうと当たりをつけて降りたバス停から次のバス停へと歩いていく。
あいつちゃんと日陰入ってんのかなって今更ながら心配になりながら重くなってきた足を動かす。
初めて出会った時には、これから面白いことが起きていくと、このチャンスを逃してはいけないと
そう思っていた。
ちょっと小屋みたいになったバス停のベンチにその姿を見つけた。
628シャツにじんわり染み込んでいく。
「ったく、あいつどこで降りたんだよ一体…」
シャワシャワと都会のアブラゼミとは違う蝉時雨が入道雲と日差しを強調させていた。
「こりゃ携帯持たせてGPSで追えるようにしといた方が良いな…一時保護者として警察沙汰になるのはごめんだ…」
適当にこの辺だろうと当たりをつけて降りたバス停から次のバス停へと歩いていく。
あいつちゃんと日陰入ってんのかなって今更ながら心配になりながら重くなってきた足を動かす。
初めて出会った時には、これから面白いことが起きていくと、このチャンスを逃してはいけないと
そう思っていた。
ちょっと小屋みたいになったバス停のベンチにその姿を見つけた。
八(はち)
INFOシティシティ2の企画、シティの日のお題『夏、降りるバス停を間違えて迷子になった小5モブ君を迎えに行く24歳師匠の話』で書いた話です素敵な企画に素敵なお題すごくありがたいです
夏、降りるバス停を間違えて迷子になった小5モブ君を迎えに行く24歳師匠の話「……遅いな、モブ」
とある夏の日、除霊の依頼を受けていた霊幻は弟子の茂夫を待っていた。
しかし、集合時間になっても茂夫が姿を現すことはなく、刻一刻と依頼の時間が迫っていた。
「依頼人を待たせるわけにはいかなかいが……もうちょっと待ってみるか」
今回の依頼先は茂夫の通学範囲から離れていたため、一度相談所に来てから二人で向かう話だったがそれでは茂夫が遠回りになる。
昼間過ぎて気温上昇が著しい夏場に小学生を出歩かせるわけにはいかないなと考えていた霊幻は、依頼先へ向かう手段をいくつか考えていた。
その中のバスを使うという話に茂夫が一番顔を輝かせていため、路線を調べた霊幻は少し多めのバス代と乗降時のバスの停留所と時間を記したメモを渡していた。
3932とある夏の日、除霊の依頼を受けていた霊幻は弟子の茂夫を待っていた。
しかし、集合時間になっても茂夫が姿を現すことはなく、刻一刻と依頼の時間が迫っていた。
「依頼人を待たせるわけにはいかなかいが……もうちょっと待ってみるか」
今回の依頼先は茂夫の通学範囲から離れていたため、一度相談所に来てから二人で向かう話だったがそれでは茂夫が遠回りになる。
昼間過ぎて気温上昇が著しい夏場に小学生を出歩かせるわけにはいかないなと考えていた霊幻は、依頼先へ向かう手段をいくつか考えていた。
その中のバスを使うという話に茂夫が一番顔を輝かせていため、路線を調べた霊幻は少し多めのバス代と乗降時のバスの停留所と時間を記したメモを渡していた。
bibibimix
DONEアニメで出てきたバス停(海岸通り)から、由比ヶ浜までのあの道を由紀と真冬が2人で歩いてたら…って言う漫画です。先生が描いた由紀が真冬を抱っこしてるイラストも好きで、ここでこんなことしてたらいいなと思って描いたりしました。一昨年upしたイラストからずっと描きたいなと思っていて、由比ヶ浜行ったら描こうと思ってたんですが、去年行けなくて…
だから描くきっかけを頂けて嬉しかったです。 6
1mo64_ex
DOODLE今日のミチの弓女主雨に降られる。途中のバス停で雨宿り。夕立かな、と空を見上げるその人のシャツが肌に張り付いて透けている。目に毒だから、上着着てて。
#今日の二人はなにしてる #shindanmaker
https://shindanmaker.com/831289