バス停
capri_aya
INFOCoC「怪物おにいちゃん」第二話 / プールの魔物
第三話 / バス停の不審者
第四話 / ラブラブドライブデート
KP:ゆにちゃん
PC/PL:日南 由乃 / aya
▼ シナリオクリア 3
すだま
DOODLE🍅ディアミリそれぞれの匂わせミリはファッション誌によくある『バッグの中身見せて』、ディは「エルスマン大尉のキーホルダーかわいすぎねw」です。
フルーツバス停が公開された時、うれしかったと同時に何故ここを?と思いました。単純に映えスポットだからでも、何かしら意味を持たせたがるオタク的にトマトは「愛のリンゴ」と呼ばれるので公式CP扱いでは?とか。『航海日誌』を踏まえた今、あながち嘘ではないのかも。
huurai
DONEまる親だかリトポーだかよくわからない。お好きな方でどうぞ。なんだか国なのか大人なのか子供なのか学パロなのかはたまたそれ以外の何かなのかわからなくなってしまった。バス停のイメージはベンチが三つくらいあって天井がある日本の田舎のバス停のイメージです。
【お題】 夏空 バス停 サイダー蝉が鳴いている。汗が垂れて地面に落ちて溶ける、青い空は太陽をキラキラと輝かせてこちらを火炙りにしている、バスが来るまでまだそれなりに時間がある、アイツはまだ来ない。いつもアイツは遅刻するから、バスが来る時間よりもかなり早めに集合時間を決める、それぐらいだと遅刻してきた時に普通の集合時間くらいになる。でもたまにすごく早く来ることもあるから俺も遅刻して行く、とかはできない。でも今日は失敗だった、それも大失敗。バス停の屋根は日光を防いでもこの暑さを防いではくれない。この暑さをどうにかしたくて髪を結び直す、頭に熱が溜まっていたのか髪を解くと少し涼しくなった気がした、のも束の間すぐに首に張り付いて体温が上がる、髪をさっきより若干高い位置にまとめ上げる、これで少しはマシになると良いけど。時間を見る。後ちょっとで親友は来るだろう。夏になりたてはいつもこうだ、夏の暑さを忘れて油断してしまう。額に手を当て目を閉じる、蝉が鳴いている。夏の晴れた空気の匂いがする。不意に頰に冷たい物が当たった。「うわっ!?」目を開けるとニヨニヨと笑っているポーランドとその手に握られている炭酸飲料が目に入った。「リト、間抜け面だし〜」そしてもう一つの炭酸飲料が頰に当てられている、暑さが頰から軽減されていって心地がいい「ちょっと、やめてよポーランド、すごいびっくりしたんだけど〜?」あくまで咎めるように言うと彼は心底楽しいと言うように笑みを深くした。「今日暑かったからこれ買ってきてやったんよ!感謝するといいし!」頰にグイグイとサイダーを押し付けてくる。「ありがとう、ポーランド」サイダーを受け取って額に当てる、涼しい「今日ほんとに暑いし、、、溶ける、、、」バス停のベンチに座ってバスを待つ。アイツは人がいないのをいいことにベンチに寝転がっている。蝉がうるさいくらいに鳴いている。「そうだね、ほんと、溶けちゃいそう、」ペットボトルを開けてサイダーを一口飲む、爽やかな味が口いっぱいに広がって、喉が渇いていたからなのかとても美味しく感じた。車の音が遠くから聞こえてきてバスの到着が近いことを教えてくる。「バス、来たんじゃない?」ベンチで伸びているポーランドに声をかける、「おこせし、、」差し出されたポーランドの手を引っ張り起こして丁度到着したバスに乗り込んだ、一気に冷気を浴びる、思わず息が溢れた。「「涼しい、、」」息と一緒に言
1722えむえむ
DONE夏のバス停、両片思い沖永バスが来るまで「あった!ここっすね!」
リュックサックを背負った永井は、木製の屋根があるバス停に駆け寄った。
田畑の中にぽつんとある、背の高い標識と屋根は目立って分かりやすかった。
年季の入ったバス停の時刻表を眺める。事前に調べたものと違いはなさそうだ。
「あと十五分で来ますね」
「了解。間に合ってよかった」
空いていた、屋根と同じく木製の椅子に、先輩でもバディでもある彼……沖田が座ったから、永井も左隣に腰かけた。
「これ逃したらあとは夜だもんな」
「一日に四本しかないっすもんね」
すかすかに空いた時刻表は永井の地元を思い出させる。移動手段としては車がメインだからバスにはほとんど乗らないが、地元ではもうちょっと本数はあったように思う。
3369リュックサックを背負った永井は、木製の屋根があるバス停に駆け寄った。
田畑の中にぽつんとある、背の高い標識と屋根は目立って分かりやすかった。
年季の入ったバス停の時刻表を眺める。事前に調べたものと違いはなさそうだ。
「あと十五分で来ますね」
「了解。間に合ってよかった」
空いていた、屋根と同じく木製の椅子に、先輩でもバディでもある彼……沖田が座ったから、永井も左隣に腰かけた。
「これ逃したらあとは夜だもんな」
「一日に四本しかないっすもんね」
すかすかに空いた時刻表は永井の地元を思い出させる。移動手段としては車がメインだからバスにはほとんど乗らないが、地元ではもうちょっと本数はあったように思う。
yama_08_11
DOODLE手をつなごう死ネタ。
ばんぷの「話がしたいよ」をラジオで昨日聞いて、なんかこれ、水木死んで残された鬼太郎が成長したゲタ吉じゃね?って思ったままのかいた妄想。
ほぼ曲まま。良かったら聞いてみてくださいイイ曲なので。
水木の墓参りをするためにバス停で待ってるだけのゲタ吉君です。 4
こばこ
DONE【小説】現パロ転生グエスレシリーズ「すいせいのフラワーワールド」第1話『花の雨』
次話https://poipiku.com/6818142/9621761.html
現パロ転生グエスレの出会いのお話。
始業式、雨の中、バス停。転校生のスレッタは夢で見た青年と出会うーー。
スレッタsideの後にグエルsideが続きます。 13
ha_Yogurt
DONE久しぶりに漫画(2p)を描きました。気持ちは富K。未履修顔見知りフォロワーをはじくための恒例のパス付です。
パスは診療所最寄りバス停の名前です。一也くんが大一の春休みで帰省した話あたりに
のってました。 2
くまだ
DONE桜の木の下にあるバス停で、新生活を控えたモくんと、そのモくんを見送りに来た師匠が、バスを待つ話。桜の下のバス停でさっと吹いた春風が、桜吹雪を巻き起こした。
「ああ…………綺麗だな」
そう言った師匠の声はいつも通り淡々としていて、けれど瞳だけが寂しげだった。
バス停にいるのは僕と師匠の二人きりで、僕の乗るバスは、あと五分足らずで到着する筈だ。
残りの数分の間に、伝えたいことが沢山あった。でも、何から言葉にすればいいのかわからなかった。僕よりもよほど話すのが上手い師匠も、こんな時に限って、バス停近くに植っている立派な桜を見上げるばかりで。
師匠の肩の上に桜の花が、花弁を散らすことなく、そのままポトリと落ちた。
「師匠、肩に桜が」
「ん?」
師匠は肩に手をやって桜を摘み上げると、ふっと笑った。
「盗蜜だな」
「なんですかそれ?」
「スズメが桜の蜜を吸うために、桜を付け根ごと食いちぎっちまうんだよ。だから、花がそのまま落っこちてくる」
896「ああ…………綺麗だな」
そう言った師匠の声はいつも通り淡々としていて、けれど瞳だけが寂しげだった。
バス停にいるのは僕と師匠の二人きりで、僕の乗るバスは、あと五分足らずで到着する筈だ。
残りの数分の間に、伝えたいことが沢山あった。でも、何から言葉にすればいいのかわからなかった。僕よりもよほど話すのが上手い師匠も、こんな時に限って、バス停近くに植っている立派な桜を見上げるばかりで。
師匠の肩の上に桜の花が、花弁を散らすことなく、そのままポトリと落ちた。
「師匠、肩に桜が」
「ん?」
師匠は肩に手をやって桜を摘み上げると、ふっと笑った。
「盗蜜だな」
「なんですかそれ?」
「スズメが桜の蜜を吸うために、桜を付け根ごと食いちぎっちまうんだよ。だから、花がそのまま落っこちてくる」
ciadakichi
MEMO※if設定※毎朝バス停で会うだけの世界線にいる2人。
学校も別、名前も知らない。
万が一アニメにNo.2が出て来なかった時に備えた妄想です。落ち込まないための自分用妄想です。
この設定ちょっとときめいたので描きました。
追記:めちゃくちゃ出てました。ありがとうございました。 2
23sb_
MOURNINGシテイシティお疲れ様でした。シテイの日お題「夏、降りるバス停を間違えて迷子になった小5モブ君を迎えに行く24歳師匠」で書かせていただきました。
その手を離さないように握って歩いた汗が滴って首筋をつたった。
シャツにじんわり染み込んでいく。
「ったく、あいつどこで降りたんだよ一体…」
シャワシャワと都会のアブラゼミとは違う蝉時雨が入道雲と日差しを強調させていた。
「こりゃ携帯持たせてGPSで追えるようにしといた方が良いな…一時保護者として警察沙汰になるのはごめんだ…」
適当にこの辺だろうと当たりをつけて降りたバス停から次のバス停へと歩いていく。
あいつちゃんと日陰入ってんのかなって今更ながら心配になりながら重くなってきた足を動かす。
初めて出会った時には、これから面白いことが起きていくと、このチャンスを逃してはいけないと
そう思っていた。
ちょっと小屋みたいになったバス停のベンチにその姿を見つけた。
628シャツにじんわり染み込んでいく。
「ったく、あいつどこで降りたんだよ一体…」
シャワシャワと都会のアブラゼミとは違う蝉時雨が入道雲と日差しを強調させていた。
「こりゃ携帯持たせてGPSで追えるようにしといた方が良いな…一時保護者として警察沙汰になるのはごめんだ…」
適当にこの辺だろうと当たりをつけて降りたバス停から次のバス停へと歩いていく。
あいつちゃんと日陰入ってんのかなって今更ながら心配になりながら重くなってきた足を動かす。
初めて出会った時には、これから面白いことが起きていくと、このチャンスを逃してはいけないと
そう思っていた。
ちょっと小屋みたいになったバス停のベンチにその姿を見つけた。
八(はち)
INFOシティシティ2の企画、シティの日のお題『夏、降りるバス停を間違えて迷子になった小5モブ君を迎えに行く24歳師匠の話』で書いた話です素敵な企画に素敵なお題すごくありがたいです
夏、降りるバス停を間違えて迷子になった小5モブ君を迎えに行く24歳師匠の話「……遅いな、モブ」
とある夏の日、除霊の依頼を受けていた霊幻は弟子の茂夫を待っていた。
しかし、集合時間になっても茂夫が姿を現すことはなく、刻一刻と依頼の時間が迫っていた。
「依頼人を待たせるわけにはいかなかいが……もうちょっと待ってみるか」
今回の依頼先は茂夫の通学範囲から離れていたため、一度相談所に来てから二人で向かう話だったがそれでは茂夫が遠回りになる。
昼間過ぎて気温上昇が著しい夏場に小学生を出歩かせるわけにはいかないなと考えていた霊幻は、依頼先へ向かう手段をいくつか考えていた。
その中のバスを使うという話に茂夫が一番顔を輝かせていため、路線を調べた霊幻は少し多めのバス代と乗降時のバスの停留所と時間を記したメモを渡していた。
3932とある夏の日、除霊の依頼を受けていた霊幻は弟子の茂夫を待っていた。
しかし、集合時間になっても茂夫が姿を現すことはなく、刻一刻と依頼の時間が迫っていた。
「依頼人を待たせるわけにはいかなかいが……もうちょっと待ってみるか」
今回の依頼先は茂夫の通学範囲から離れていたため、一度相談所に来てから二人で向かう話だったがそれでは茂夫が遠回りになる。
昼間過ぎて気温上昇が著しい夏場に小学生を出歩かせるわけにはいかないなと考えていた霊幻は、依頼先へ向かう手段をいくつか考えていた。
その中のバスを使うという話に茂夫が一番顔を輝かせていため、路線を調べた霊幻は少し多めのバス代と乗降時のバスの停留所と時間を記したメモを渡していた。
bibibimix
DONEアニメで出てきたバス停(海岸通り)から、由比ヶ浜までのあの道を由紀と真冬が2人で歩いてたら…って言う漫画です。先生が描いた由紀が真冬を抱っこしてるイラストも好きで、ここでこんなことしてたらいいなと思って描いたりしました。一昨年upしたイラストからずっと描きたいなと思っていて、由比ヶ浜行ったら描こうと思ってたんですが、去年行けなくて…
だから描くきっかけを頂けて嬉しかったです。 6