パイ
yadeyade
DONEお題箱より:ソロカス♀でぱふぱふソロカス♀でぱふ♥ぱふ♥健全なのでパイパイモン先輩もいる
嬢ぴちゃんはリジェネTS事故なので戻る前にせっかくだから触るか?と言っている。
もんもんは男の子なので触った。 2
yahiro_69
DONEなかなか美味しい文化を見たのでぱっと形にしてみた鍾魈 匂わせだけで実際に喋ってるのは公子と旅人とパイモンだけですCP以外の人がよく喋るのは趣味です
幸せの贈り物「や、相棒! いいところで会ったね」
様々な人で賑わう昼下がりの璃月。
昼食を終えて万民堂から出てきた旅人を呼び止め、ファデュイの公子……タルタリヤがにこやかに駆け寄ってきた。
どうせならもっと早く会いたかったぞというパイモンのぼやきを程々にスルーし、旅人は上背があるタルタリヤを見上げて首を傾げてみせた。
「どうしたの? 今日はファデュイとか北国銀行の仕事は無いの?」
「今日はオフなんだよ。だから冒険に連れてってくれてもいいけどー……ってそれはそれとしてだ」
タルタリヤがポケットから小さな赤い包みを取り出し、興味深そうに覗き込んだパイモンへずいっと差し出した。
「はい、あげるよ。おチビちゃんはお菓子とか好きだろ? 相棒と分けなよ」
1386様々な人で賑わう昼下がりの璃月。
昼食を終えて万民堂から出てきた旅人を呼び止め、ファデュイの公子……タルタリヤがにこやかに駆け寄ってきた。
どうせならもっと早く会いたかったぞというパイモンのぼやきを程々にスルーし、旅人は上背があるタルタリヤを見上げて首を傾げてみせた。
「どうしたの? 今日はファデュイとか北国銀行の仕事は無いの?」
「今日はオフなんだよ。だから冒険に連れてってくれてもいいけどー……ってそれはそれとしてだ」
タルタリヤがポケットから小さな赤い包みを取り出し、興味深そうに覗き込んだパイモンへずいっと差し出した。
「はい、あげるよ。おチビちゃんはお菓子とか好きだろ? 相棒と分けなよ」
pyraju_youkai
MEMOデカラビアがTSして数ヶ月後、ソロデカ♀(後天性)で子供がうんぬんの話…
パイモンとバルバトスもいる
ほぼ会話のみの台本形式
ソ「デカラビアはまだ元に戻らないのか…」
デ「クックックッ…このまま元に戻らなければ、おまえとの間に子を成すのもアリかもしれんな」
その場にいた一同が吹き出す
ソ「なっ、何冗談言ってるんだ…!!」
デ「冗談なものか。いいか、俺とおまえ、たまたま同性同士だったからそういう話が出なかっただけだ。もし元から異性同士だったら…間違いなく選択肢としてあったはずだ」
ソ「そ、そうなのか…」
バルバトスやパイモンの方を見るソロモン
バ「…確かに、あっただろうね」
パ「…ああ、そうだな」
ソ「そんなあっさり…」
パ「ダムロックとマーグラは…あの二人は間違いなくアルスノヴァ血統の持つ衝動によって行動し、そして出会い、子孫を残した…あの血統にはそういう風になる仕組みが備わっているんだ」
1770デ「クックックッ…このまま元に戻らなければ、おまえとの間に子を成すのもアリかもしれんな」
その場にいた一同が吹き出す
ソ「なっ、何冗談言ってるんだ…!!」
デ「冗談なものか。いいか、俺とおまえ、たまたま同性同士だったからそういう話が出なかっただけだ。もし元から異性同士だったら…間違いなく選択肢としてあったはずだ」
ソ「そ、そうなのか…」
バルバトスやパイモンの方を見るソロモン
バ「…確かに、あっただろうね」
パ「…ああ、そうだな」
ソ「そんなあっさり…」
パ「ダムロックとマーグラは…あの二人は間違いなくアルスノヴァ血統の持つ衝動によって行動し、そして出会い、子孫を残した…あの血統にはそういう風になる仕組みが備わっているんだ」
yahiro_69
DONE魈生誕祭!の鍾魈なのに主に喋っているのは旅人とパイモンです。なんでだろう「鍾離先生、この後帰離原の方まで行くけどついでにいつもの薬届けてこようか?」頼んでいた清心の束を受け取って鍾離はひとつ瞬いた。
旅人たちには時折、荻花洲にある旅館まで使いを頼む時がある。
かの旅館に住まう少年仙人へ、凡人には作り得ない薬を届けてもらっているのだ。
そういえば前に頼んだのはいつだったかとカレンダーを見て気がついた。
「そうだな……少し待ってもらえるか? 一緒に手紙を書いておこうと思ってな」
「いいけど珍しいね。ちょっとの用なら伝言するけど」
旅人とパイモンが揃って首を傾げるのが面白くて、ふふと笑みながらカレンダーを指す。
「いや何、今日はあの子の生誕の日だったということを思い出してな。祝いの言葉でも添えておこうかと」
「えぇっ魈の誕生日なのか!? うーん、それならオイラたちもプレゼントを持っていくか?」
「というか鍾離先生が直接持っていくほうが良いんじゃないかなあ。いつも先生のこと気にしてるし」
今度は揃って別の方向に首を傾げている。
本当にこの異邦人たちは見ていて飽きないものだと鍾離は機嫌よく筆と便箋を手元に寄せた。
「いや、あの子はあれでいてお前たちのこ 1783