ピアノ
キビ(へき)
DONEハイノイ性癖シチュ「歌うのと楽器演奏」
とにかく色々とピアノ弾かせたり歌を歌わせたりするのが好きなんです。
でも、歌とか演奏系って表現するの難しいから書けない…
今回はハイさんにピアノを弾いてもらって、ノイさんに歌ってもらいました。
モデルの曲はありますが、まぁなんでも。
本当は歌詞も結びつけたかったけど限界。
はぁー!楽しかった!! 6
@maa
DOODLE少し前に描いていたラモ兄グラブルの推しはおふねのみんなという感じなのですが定期的に描きたい~!となるのはラモラック兄上
3兄弟で一番病んでいそうで心配…ラモ兄優しすぎる…ヘルツェロイデ様理想のお母さん😭アグ兄とのピアノの話大好き、長男への配慮…ヘルツェロイデ様流石です
無料10連、今日までSSR0で9年間の過去最低記録更新です!
UmyaUmya11
MEMO眞木奏志 24歳 161cm ミュージシャン「誰がロックを殺すのか(HO3)」
「探索者、回転寿司に行く」
Uchroni∀のキーボード担当。元気なマイペースオタクくん。おじいちゃんおばあちゃんっ子。両親と上手くいってないが、今皆とバンドやってるの楽しいのでそんなに気にしてない。ピアノもキーボードも好き。RP的には割とあかちゃんかもしれない。
sakota_sa
DOODLEバーにあるピアノで情交に及ぶ最悪のサロ潜ほしすぎたけど飽きて何もわからない絵になっちゃった だれか生み出してくださいサロニキもピアノ続けてたのかどうかきになるけどピアノに拘らず全ての道楽の権化としていろんなことを初めての友人として潜に教えてあげていてほしいし レトロブーム先行してレコードとかアンティーク蒐集しててほしいな〜
みい(オタク)
PROGRESS途中経過7/26いやー全然時間ねぇ夏休みなのに‥
まぁピアノとシーリングスタンプをやってる時間をへらせですよね
はいいやぁァァァァ1日の時間足りひんょョョグァァァァァ
すいません自慢みたいになってしまった
まぁ少しかけたから良きとする!
8_atmn
DOODLE夜中にそっとピアノを弾く🛀と、それをこっそり聴く🦚 何度かレイシオの家に来てから気づいたそれは、リビングとは別の部屋でひっそりと窓の近くに佇んでいる。しかも、扱いやすい電子のものではなく調律師によるメンテナンスが必要なタイプで、よくよく見れば埃は被っていないようだ。
「……ピアノ」
アベンチュリンがぽつりと言葉に出せば、レイシオがそれを一瞥して「ああ」と返事をした。そこにあるのが当たり前なのだろう、特に動揺した様子もない。むしろ、物珍しそうに色々聞きたくなっているのはアベンチュリンの方だ。
「あれ、弾けるのかい?」
「幼少期の頃に数年ほど。まぁ、楽譜が読めれば独学で十分だ」
「ふぅん。なんでもできるんだね」
パチンとピアノのある部屋の電気をつければ、艶のある黒が美しく光を反射している。それはコンサートホールなどで見かけるものではなく、家に置かれるようなアップライトピアノだ。
2538「……ピアノ」
アベンチュリンがぽつりと言葉に出せば、レイシオがそれを一瞥して「ああ」と返事をした。そこにあるのが当たり前なのだろう、特に動揺した様子もない。むしろ、物珍しそうに色々聞きたくなっているのはアベンチュリンの方だ。
「あれ、弾けるのかい?」
「幼少期の頃に数年ほど。まぁ、楽譜が読めれば独学で十分だ」
「ふぅん。なんでもできるんだね」
パチンとピアノのある部屋の電気をつければ、艶のある黒が美しく光を反射している。それはコンサートホールなどで見かけるものではなく、家に置かれるようなアップライトピアノだ。
tachibana_m
DOODLEエアコレ展示:おまけこっそり増えていってたやつ
①ピアノの日(7/6)に描こうとしていたリアラチ
(鍵盤デカいから弾きにくそう)
②お昼寝ユナラチ
③そういえば成功パターン描いてたクアラチ
④紳士だから着せそう…なルデラチ
(モコモコぜったい重いと思う)
⑤ふつうにラチア
⑥いい加減に休ませたいクアラチ
(ネクタイネタ好きなのかもしれない)
⑦もう仕方ないなあ、なジルラチ 7
4omacaron
DONE45カールくんのスキルボイス
「楽譜がっ!」
だったと記憶してるのですが…(うろ覚え)
手前味噌で恐縮なのですが、舞い散る楽譜はBGM「The future of the bride」のピアノソロになってます。自分で採譜したホントに弾けるやつ!
気づいた方いらっしゃったら嬉しいです。
touka10477
DOODLE何か突然平然と🐶の指を折る🐺が浮かんでしまって。。🐱と🌹は二人揃ってその瞬間目撃したら学生の頃ピアノが好きなのか?って訊ねた時に、言い淀みながらも楽しいって伝わる旋律の曲を聴いてたので激怒しそうだなって。言う妄想です。
罰幼い頃の事だ。
「私と約束をしてくれるか?」
「やくそく?」
「そう。私との約束は破ってはいけないよ?破ったら私はお前に罰を与えなくてはいけなくなる」
兄上はそう言って俺の手をとり指先へキスをした。
「私はお前を傷付けたくは無いからね」
「はいっ」
幼い頃の無知で世界の殆どが兄上で埋まっていたあの頃の俺はただ笑って頷いた。
成長した俺はそんな頃の話し等記憶の片隅へと追いやっていて、兄上が未だにそれを心に秘めていたことを気付きもしなかった。
「ぐっ、ぁ」
「約束しただろう?カルエゴ」
不意に首を絞められ、簡単に持ち上げられた体。息が出来ず、兄上の手を掴めてもうまく抵抗が出来ない。と言うより力業で兄上に勝てた事は今までだって無かったのだから当然とも言える。
810「私と約束をしてくれるか?」
「やくそく?」
「そう。私との約束は破ってはいけないよ?破ったら私はお前に罰を与えなくてはいけなくなる」
兄上はそう言って俺の手をとり指先へキスをした。
「私はお前を傷付けたくは無いからね」
「はいっ」
幼い頃の無知で世界の殆どが兄上で埋まっていたあの頃の俺はただ笑って頷いた。
成長した俺はそんな頃の話し等記憶の片隅へと追いやっていて、兄上が未だにそれを心に秘めていたことを気付きもしなかった。
「ぐっ、ぁ」
「約束しただろう?カルエゴ」
不意に首を絞められ、簡単に持ち上げられた体。息が出来ず、兄上の手を掴めてもうまく抵抗が出来ない。と言うより力業で兄上に勝てた事は今までだって無かったのだから当然とも言える。
ゆきわゆき舎
DONEいつものレイくん生存ifレイくんのピアノで歌うラクスと聴いてるキラさんが描きたかったけど思った感じにならへんかった……ってのと、いつもの生存if、ここまで文章でも書きたい黒服レイくん 2
h1t0k1e
PROGRESSカオスワールドで家族ごっこをしたりしなかったりする弊エージェントの話 の前日譚エージェントに苗字あったり口調がフランクじゃなかったりピアノ弾けたりその他諸々細かい設定が生えてたり捏造されてたりする
たぶん続く 1799
佐伯雛子
DONE坂視点坂伴ssです。坂の母を捏造していたり、モブ上官が出てきてたりな短い話です。ピアノを弾くサカノーエコージが書きたかったんです。因みに作中で坂が弾いている曲はタイトルの曲です。編曲は作曲者の妻版でご想像ください。元々原曲が歌曲でそれをピアノ用に編曲しているので、歌詞を読みながら、曲を聴きながら読んでみるとより楽しいかもしれません。
※9話ネタバレ注意
※ばんちゃは最後しか出ません。
Widmung【坂視点坂伴ss】少し昔話をしよう。
これは私がまだ少尉に上がりたての頃。季節は夏、上官に連れて行かれた迎賓館での夜会での話だ。
***
上流階級の社交場とは退屈なものである。華やかなドレスや着物に身を包んだ淑女達、仕立ての良い正礼装姿の紳士達が一つどころに集まっては噂話に花を咲かせ、上辺だけの微笑に、言葉尻にじわりと欲を潜ませて。何とも居心地の悪い場所であった。
おまけに黒を纏った男達の中で第二種軍装の白は目立つのか。至る所から無数の視線を向けられているのが痛い程分かった。頭のてっぺんから爪先までを這う、ねっとりとした視線。粗はないかと誰も彼もが己に点数をつけているようで堪らなく不愉快だった。
己の成功の為に飾り立てた連中から勧められるがまま上機嫌で杯を煽る上官を横目に、青二才であった私はこのくだらない集まりが早くお開きになることをただ願っていた。
4481これは私がまだ少尉に上がりたての頃。季節は夏、上官に連れて行かれた迎賓館での夜会での話だ。
***
上流階級の社交場とは退屈なものである。華やかなドレスや着物に身を包んだ淑女達、仕立ての良い正礼装姿の紳士達が一つどころに集まっては噂話に花を咲かせ、上辺だけの微笑に、言葉尻にじわりと欲を潜ませて。何とも居心地の悪い場所であった。
おまけに黒を纏った男達の中で第二種軍装の白は目立つのか。至る所から無数の視線を向けられているのが痛い程分かった。頭のてっぺんから爪先までを這う、ねっとりとした視線。粗はないかと誰も彼もが己に点数をつけているようで堪らなく不愉快だった。
己の成功の為に飾り立てた連中から勧められるがまま上機嫌で杯を煽る上官を横目に、青二才であった私はこのくだらない集まりが早くお開きになることをただ願っていた。
kond_kakeru
DOODLE1枚目:朝まで曲聴いて隈増える響也2枚目:皆が楽しそうに話しているから寄っていく響也
3枚目:雰囲気弾いてる
4枚目:変装してリーダー助けない響也
5枚目:ピアノの音が遠くから聞こえて振り返る響也 5
mizutarou22
DONEテラディオで現パロで学パロで転生パロです。ピアノの知識がない状態で書きました。変なところがありましたらすみません…。愛の音色「あ……」
僕は部活をするために学校のグラウンドへと出る扉を開けた瞬間、耳に心地よく入ってきた音に気付き、ふり仰ぐ。そこには音楽室の窓が少しだけ開かれていて、カーテンが風によってふわふわと揺れていた。そこから聴こえてくるピアノの音に、何故か心を掴まれて、僕はぼーっとその音色に身をゆだねてしまった。なんだろう……。この、いつまでも聴いていたい気持ち。このピアノ曲はどんな題名? 誰が弾いているの? この甘く切なくなるような気持ちはいったい……。
そんな気持ちに浸っている僕の肩を、部活仲間が知らずにぽんぽんと叩いてくる。
「何してるんだテランス。はやく部活に行こうぜ」
その仲間の言葉にまるで魔法が解けたかのように、意識が現実へと戻される。
2423僕は部活をするために学校のグラウンドへと出る扉を開けた瞬間、耳に心地よく入ってきた音に気付き、ふり仰ぐ。そこには音楽室の窓が少しだけ開かれていて、カーテンが風によってふわふわと揺れていた。そこから聴こえてくるピアノの音に、何故か心を掴まれて、僕はぼーっとその音色に身をゆだねてしまった。なんだろう……。この、いつまでも聴いていたい気持ち。このピアノ曲はどんな題名? 誰が弾いているの? この甘く切なくなるような気持ちはいったい……。
そんな気持ちに浸っている僕の肩を、部活仲間が知らずにぽんぽんと叩いてくる。
「何してるんだテランス。はやく部活に行こうぜ」
その仲間の言葉にまるで魔法が解けたかのように、意識が現実へと戻される。
Roiroty
MOURNING⚠️SEED本編後原作準拠ノイナタ・CPのつもりで描いたのですが、CP名を付けてTwitterに流すのは憚られたのでここにだけ書かせてください。
・多分皆と一緒にも来ているけど1人で改めて訪れている時のイメージです。オーブ国内にある慰霊碑的なものだと思います。
・イメージ曲は「Merry Christmas Mr. Lawrence(坂本龍一)」ピアノver.
・花はカサブランカ。
LIL Little(LL)
SPUR ME今書いてるクソ長いジェイピアの話ーAM4:00
そろそろ人々が寝起きする時間帯になってきている。 個々の生活によって街並みに明かりが灯り始めるという事だ、きっと煙草でも吸おうとベランダに出れば見渡す限り人の住処にちらほら光が見える筈だ。それはまるで地上に輝く星、命の灯火。人々の営みそのものだ。灯り始めた街の明かりがとても好きだった。煌々としていて綺麗だとも思っていた。そして自分もその輪に連なる一つだと感じさせてくれる時間。 ジェイクはそんな光景を眺めているのが好きだった。 ……いや光景というよりは憧憬、だったのかも知れない。
あのたくさんの灯の中には暖かくて幸せな家族たちが居る。帰れば母親が出迎えてくれて、宿題を済ませると用意してくれたお菓子を食べながら父親の帰りを待つ。ただいまと笑う父親に飛び付いて今日の出来事なんかを話すのだ。兄弟姉妹もいるかもしれない。 きっと一家団欒と過ごし、テーブルを囲んで夕食を摂りつつ他愛無い話で笑いあっている。 そして両親に頭を撫でて貰い、おやすみ、とベッドで大きなテディベアを抱いて眠るのだろう。幸せな夢を観ているに違いない。 あぁ想像するだけでじわりと熱を持つ、憧れという気持ちが溢れ出す。…あの灯りの中はジェイクにとって幸せの象徴だった。 人々は皆そんな過去を持って生きている。それら全てに愛があり相手が居てこそ紡がれていく関係。 ……自分は知らない繋がり…。 そういえば幼少期…顔も知らない父親はいつ帰って来るのかと、玄関でずっと待っていた事がある。 今日がダメなら明日かな、明日じゃないなら明後日かも知れない。そう座って待つ床が冷たくて、芯からすっかり冷えた体を母は摩りながら謝っていた。 …言われなくても分かっていたのに、そんな事をしても誰も帰ってきやしない。…本当に馬鹿なガキだったな。 ……全て自分には無かったものだ、どうしたって手に入らない。 それが理解出来てからより一層寂しさが付き纏うようになった。 だから…好きだった街の明かりも、1人では無いと感じられるこの時間も… 心の底からの安堵に至らないものになってしまった。だけどそれを表に出すことはできなかったし受け止めてくれる人も居なかった。 …何故だろう、皆同じ世界で産まれ生きているのに。…自分だってこの繋がりの中で存在しているのに、どうして自分には与えられなかったのか…。 世界から切り離さ
18617そろそろ人々が寝起きする時間帯になってきている。 個々の生活によって街並みに明かりが灯り始めるという事だ、きっと煙草でも吸おうとベランダに出れば見渡す限り人の住処にちらほら光が見える筈だ。それはまるで地上に輝く星、命の灯火。人々の営みそのものだ。灯り始めた街の明かりがとても好きだった。煌々としていて綺麗だとも思っていた。そして自分もその輪に連なる一つだと感じさせてくれる時間。 ジェイクはそんな光景を眺めているのが好きだった。 ……いや光景というよりは憧憬、だったのかも知れない。
あのたくさんの灯の中には暖かくて幸せな家族たちが居る。帰れば母親が出迎えてくれて、宿題を済ませると用意してくれたお菓子を食べながら父親の帰りを待つ。ただいまと笑う父親に飛び付いて今日の出来事なんかを話すのだ。兄弟姉妹もいるかもしれない。 きっと一家団欒と過ごし、テーブルを囲んで夕食を摂りつつ他愛無い話で笑いあっている。 そして両親に頭を撫でて貰い、おやすみ、とベッドで大きなテディベアを抱いて眠るのだろう。幸せな夢を観ているに違いない。 あぁ想像するだけでじわりと熱を持つ、憧れという気持ちが溢れ出す。…あの灯りの中はジェイクにとって幸せの象徴だった。 人々は皆そんな過去を持って生きている。それら全てに愛があり相手が居てこそ紡がれていく関係。 ……自分は知らない繋がり…。 そういえば幼少期…顔も知らない父親はいつ帰って来るのかと、玄関でずっと待っていた事がある。 今日がダメなら明日かな、明日じゃないなら明後日かも知れない。そう座って待つ床が冷たくて、芯からすっかり冷えた体を母は摩りながら謝っていた。 …言われなくても分かっていたのに、そんな事をしても誰も帰ってきやしない。…本当に馬鹿なガキだったな。 ……全て自分には無かったものだ、どうしたって手に入らない。 それが理解出来てからより一層寂しさが付き纏うようになった。 だから…好きだった街の明かりも、1人では無いと感じられるこの時間も… 心の底からの安堵に至らないものになってしまった。だけどそれを表に出すことはできなかったし受け止めてくれる人も居なかった。 …何故だろう、皆同じ世界で産まれ生きているのに。…自分だってこの繋がりの中で存在しているのに、どうして自分には与えられなかったのか…。 世界から切り離さ
えりざ🦄
SPOILER奏章Ⅱイドクリア後のアマデウス漫画最愛の友が別れの言葉も告げず消えてしまったけれども、アマデウスはその全てを知りながら今日もピアノを奏でている。
大好きな甘いお菓子を大好きな二人に残して消えていったあのアヴェンジャーのことを、ずっとずっと忘れない。 2
tarako
DOODLE土曜日ですがんばります⋯提供する側の行事の大変さよ
土曜なんで⋯土曜保育に送って行って
雨の中🏍走らせてスーツ着替えて⋯?
底冷えする室内でピアノを⋯⋯⋯?2曲も⋯??
⋯来年度はもうちょい楽できますように
piyozaku_D
DOODLE教授🍎×生徒🎸の現パロです。前書いた獣セックス🍎🎸と同じ世界線です。ショッピングデートしてセックスしてルシファーの家にお泊まりします。ピアノ演奏できる🍎ってめっちゃ見たいよねって妄想から生まれました。♡、濁点うるさいです。
デートして、繋げて、それから地下で行われたライブを終えバンド仲間と解散し、一人ジャケットに手を突っ込んでライブハウスを出た。春が訪れる三月。夜でも春の穏やかな暖かさが感じられる季節にアダムは欠伸をしながら愛用のギターケースを背負い歩く。
夜ももう遅いくせに人の波は止まない。近くの駅方面へ歩いていく足達に逆らい、アダムは一人自宅へと足を進めていた。
その時は愛用しているワイヤレスイヤホンが充電切れでたまたま何も音楽を聴いていなかった。
だから突如流れてきたソレはアダムの耳に大きく入ってきた。
ソレはグランドピアノから出る音だった。力強く、そして滑らかに奏でられる音色にアダムはピタリと足を止めてしまった。普段ジャズを聴かないアダムでも分かるくらい、素晴らしい演奏だった。
10102夜ももう遅いくせに人の波は止まない。近くの駅方面へ歩いていく足達に逆らい、アダムは一人自宅へと足を進めていた。
その時は愛用しているワイヤレスイヤホンが充電切れでたまたま何も音楽を聴いていなかった。
だから突如流れてきたソレはアダムの耳に大きく入ってきた。
ソレはグランドピアノから出る音だった。力強く、そして滑らかに奏でられる音色にアダムはピタリと足を止めてしまった。普段ジャズを聴かないアダムでも分かるくらい、素晴らしい演奏だった。
Lize
DONE🔔兄弟のピアノコンサートのレポですフランム兄弟ピアノコンサートレポ20××年2月2日 13:00開場 13:30開演
プログラム
第一部
エチュードOp10-1 ショパン(ロロ)
MC1
子犬のワルツOp64-1 ショパン(ジャン)
MC2
エチュード Op10-4 ショパン(ロロ)
エチュード Op25-11 「木枯らし」 ショパン(ロロ)
MC3
エチュードOp10-5「黒鍵」 ショパン(ジャン)
エチュードOp25-9「蝶々」 ショパン(ジャン)
MC4
前奏曲Op3-2 「鐘」 ラフマニノフ(ロロ)
ラ・カンパネラ パガニーニ/リスト(ロロ)
~休憩~
エチュードOp10-1 ショパン(ジャン)
即興曲Op90-2 シューベルト(ジャン)
クシコス・ポスト(ネッケ)
MC5
ハンガリー狂詩曲第2番 リスト(ロロ)
9426プログラム
第一部
エチュードOp10-1 ショパン(ロロ)
MC1
子犬のワルツOp64-1 ショパン(ジャン)
MC2
エチュード Op10-4 ショパン(ロロ)
エチュード Op25-11 「木枯らし」 ショパン(ロロ)
MC3
エチュードOp10-5「黒鍵」 ショパン(ジャン)
エチュードOp25-9「蝶々」 ショパン(ジャン)
MC4
前奏曲Op3-2 「鐘」 ラフマニノフ(ロロ)
ラ・カンパネラ パガニーニ/リスト(ロロ)
~休憩~
エチュードOp10-1 ショパン(ジャン)
即興曲Op90-2 シューベルト(ジャン)
クシコス・ポスト(ネッケ)
MC5
ハンガリー狂詩曲第2番 リスト(ロロ)
神無月 七
DOODLEフォロワーさんの彼シャツジョ阿妄想にたぎってつい描いてた。やっつけになっちゃってすみません…
画像はジョさんのシャツオカズに一人でした直後の花さんの自撮り。
ジョさんはピアノの仕事でしばらく留守にしている。
この後「帰ってくんな仕事あんだろ!!」って花さんに怒られる。
そのくせ毎日えっちな自撮り送ってくるからな花さんは…煽りやがって…帰ったらたっぷりお仕置きされろ…
オモナガな松田
REHABILIこういうサニとオモとボを永遠に吸ってたいなんでボがピアノ室にいたかは、『OMORI』って役職をいつも通り恋しく思ってピアノを見に来たけれど「ここオモの部屋と化してるよな」って思って虚しさに苦しめられたからです
入る隙が無かったぜ。
青と赤が絶妙に混ざり合った、目を焼くような鮮やかな紫の世界で、彼は一人座り込んでいた。鈍すぎて回りそうもない思考は、まるで彼に思考そのものを放棄させているようだ。
視界に飛び込む色彩はどれも鮮烈であるはずなのに、彼はそれを不快と判断しなかった。彼は今、紫の宇宙空間にぽつりと浮かんだ、真っ白な綿雲の上にいる。時折蠢く綿雲の中からは赤黒い金魚が跳ね、再び綿雲の中へその姿をくらます。
彼は右手にスコップを持っていた。園芸で見かける柄の短いそれを、彼は誘われるように雲の中へ突き刺していく。
ザク、と雲の見た目とは反したその感触で驚く彼に、理性が流れ込んでくる。風が吹き込むように流れだした思考が早く目覚めろと警告を送るも、彼は意図的にそれを無視した。
3266視界に飛び込む色彩はどれも鮮烈であるはずなのに、彼はそれを不快と判断しなかった。彼は今、紫の宇宙空間にぽつりと浮かんだ、真っ白な綿雲の上にいる。時折蠢く綿雲の中からは赤黒い金魚が跳ね、再び綿雲の中へその姿をくらます。
彼は右手にスコップを持っていた。園芸で見かける柄の短いそれを、彼は誘われるように雲の中へ突き刺していく。
ザク、と雲の見た目とは反したその感触で驚く彼に、理性が流れ込んでくる。風が吹き込むように流れだした思考が早く目覚めろと警告を送るも、彼は意図的にそれを無視した。
ArI
DONEエアスケブのご依頼ありがとうございます!大変おまたせいたしました!男の子がピアニストというこのギャップがとっっっても良い・・・引いている時に見れるいつもとは違った雰囲気があったらいいなと思い「ピアノを生き生きと弾いているピアニストの男の子」を描かせていただきました!
解釈に違いなどがございましたら申し訳ございません。
いつもpixivの作品を見てくださりありがとうございます!!ぜひまた描かせてください!!!!! 2
anngora0112
DONEクロスオーバーネタ。体調不良の❄️の所に現れたピアノちゃんのお話。アニメのマイメロ基準で出来たとんでも作品体調不良の❄️を看病するピアノちゃんの話ぬいぐるみと思っていたピアノちゃんと会話する❄️
沢辺雪祈は体調を崩した。
季節の変わり目で、バイトが忙しくて疲労が重なり、食事を摂る事も忘れて作曲作業をしていたり、様々な要因が重なった結果熱を出して寝込んでいた。
薬を飲む前に何か腹の中に入れる必要がある。そんな事はいくら生活に対して無頓着な雪祈るはでも分かっている。
分かりはするのだが立ち上がるだけで目眩がするので台所まで行けないし、そもそも薬を飲む前に食べる物がカップ麺で良いのかどうかも不明だった。お粥などのお腹に優しい物が良いのは分かるが、生憎雪祈の家にそんな物はない。あるのはセール品だったカップ麺のみである。
「…きっつ…」
ボソリと呟いただけで喉が痛み、ゲホゲホと噎せてしまう。枕元に置いていたペットボトルの水は既に空っぽになっていた。
3832沢辺雪祈は体調を崩した。
季節の変わり目で、バイトが忙しくて疲労が重なり、食事を摂る事も忘れて作曲作業をしていたり、様々な要因が重なった結果熱を出して寝込んでいた。
薬を飲む前に何か腹の中に入れる必要がある。そんな事はいくら生活に対して無頓着な雪祈るはでも分かっている。
分かりはするのだが立ち上がるだけで目眩がするので台所まで行けないし、そもそも薬を飲む前に食べる物がカップ麺で良いのかどうかも不明だった。お粥などのお腹に優しい物が良いのは分かるが、生憎雪祈の家にそんな物はない。あるのはセール品だったカップ麺のみである。
「…きっつ…」
ボソリと呟いただけで喉が痛み、ゲホゲホと噎せてしまう。枕元に置いていたペットボトルの水は既に空っぽになっていた。