ピロ
はちせ
DONEロモそく2のエアスケブイラストです。リクエストくださった方々ありがとうございました!
上から
「ラーハルトに見下ろされているようなイラスト」
「18才と28才のだいくんとラーハルト」
「最終話のエピローグの衣装を着たラーハルト」
です。イベントお疲れさまでした! 3
pagupagu14
DONE泣かせない約束/ビラルル(ワンド)2ビラールエンドから少し経ってからの未来に戻ってきてくっついたビラルル+エストのお話。エストはルルに対する感情は友情のみです。それでもこういうお節介焼いてくれるのはエストかアルバロしか思いつかなかったよ。ビラールエンドエピローグor2fdに行くまでの過程の話書きてぇ〜〜〜〜
泣かせない約束 「エスト!」
突然、エストの姿を見つけたルルはそのまま駆けていき…エストの手を握った。
「ルル!?」
「エストのおかげで本当に助かっちゃった!ありがとう!」
「…ああ、この間の。ということはあるべきところに収まったようですね、ルル。ビラール。」
「ええ」
「…まあな。」
「では、これは僕からの選別です。レーナ・アンブラー……ーー」
「っ!?」
エストが唱えた瞬間、私の体に重力がのしかかり私は立っていられなくなってしまう。
「ビラール!?」
「お灸ですよ、ルル。止めないでください」
「で、でも…っ」
「大丈夫だ、ルル…止めなくていい」
それでもルルの不安そうな顔は変わらず私は苦笑いを浮かべた。
「ラギに聞きました。まあ、ラギに聞かなくても分かることですか…ルルを泣かせ、悲しませたのだと。その理由がビラールなのだと」
1042突然、エストの姿を見つけたルルはそのまま駆けていき…エストの手を握った。
「ルル!?」
「エストのおかげで本当に助かっちゃった!ありがとう!」
「…ああ、この間の。ということはあるべきところに収まったようですね、ルル。ビラール。」
「ええ」
「…まあな。」
「では、これは僕からの選別です。レーナ・アンブラー……ーー」
「っ!?」
エストが唱えた瞬間、私の体に重力がのしかかり私は立っていられなくなってしまう。
「ビラール!?」
「お灸ですよ、ルル。止めないでください」
「で、でも…っ」
「大丈夫だ、ルル…止めなくていい」
それでもルルの不安そうな顔は変わらず私は苦笑いを浮かべた。
「ラギに聞きました。まあ、ラギに聞かなくても分かることですか…ルルを泣かせ、悲しませたのだと。その理由がビラールなのだと」
lil
MOURNING伏線なき後付設定祭りの本編を腑に落ちるまで勝手に解釈した話要旨
・最終回で4号の生体コードはスレの中に転移した考察
・4号とスレが二人で舞台からドラマCDしたからエピローグの主役はミオリネ(微ネタバレ有)
・ベルさん倫理感が終わってれば4号は昏睡存命
そんな4スレ視点の本編中心のメリバ気味ハピエン与太解釈
長文慣れておらず読みづらければすみません
注:好感度は4ス>>エリ>>ミ>>プ>>ベル
呪いを祝福に変えた先まで本編の中で救われる兆しがないと成仏出来ないのだと気づいてしまって。本編時間軸の裏の出来事の考察・解釈という名の創作です。
※多分本当はよく見ると白っぽいパーメット体でも白かったり黄色かったり青かったりするものがありそうと思いつつ見比べる気力がないので、赤と紫じゃないのパーメットは全部データストームと同調してる想定で白パメと記載してます。ご了承ください。
****************
◆プロローグ
エリクトのバースデーソングをナディムとエリクトで歌うシーン、エリクトの白パメ覚醒とルブリスのレイヤー33コールバック(誕生)でもあって。終始物語を通じて不穏な扱いを受けてるハピバだけど、ガンダムに関連する覚醒のシーンの歌でもあると捉えている。(一応ハピバはエリクト名だけど、結局ルブリス=エリクトとなるわけで……)
12224※多分本当はよく見ると白っぽいパーメット体でも白かったり黄色かったり青かったりするものがありそうと思いつつ見比べる気力がないので、赤と紫じゃないのパーメットは全部データストームと同調してる想定で白パメと記載してます。ご了承ください。
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◆プロローグ
エリクトのバースデーソングをナディムとエリクトで歌うシーン、エリクトの白パメ覚醒とルブリスのレイヤー33コールバック(誕生)でもあって。終始物語を通じて不穏な扱いを受けてるハピバだけど、ガンダムに関連する覚醒のシーンの歌でもあると捉えている。(一応ハピバはエリクト名だけど、結局ルブリス=エリクトとなるわけで……)
mai
DOODLE出られない部屋に入れられた付き合ってない村来。続く。p.1 (2023.09.29)
p.2 (2023.10.01)
p.3 (2023.10.01)
p.4 (2023.10.03)
p.5 (2023.10.05)
p.6からR18コーナー→https://poipiku.com/1881580/9416772.html
エピローグ→https://poipiku.com/1881580 5
黄月ナイチ
PASTピロレコまとめ本の書き下ろし部分年齢だけは大人なのだから化粧のひとつでもしておけ、と居丈高に手渡された小さな手提げ袋。つやつやと光を跳ね返す包み紙はいかにも高級で、包装紙を剥いて剥いてようやく出てきた肝心の贈り物は小さな焼き物を磨き上げて作った丸くすべすべとした容器の中に詰められた口紅なのだった。
深い紅色はいかにも口紅という色合いで、誰がつけても化粧をしているという顔になることが想像できた。
荒野の乾燥した空気の中での生活で慢性的にかさかさになっている小さな唇の、薄い皮膚の上に乗せるにはいかにもけばけばしいのではないか。
レコベルの小さな手のひらに乗せてもまだ小さな容れ物の中を見て、レコベルは戸惑った。
「あの」
「なんだ」
「あたしにはちょっと派手すぎませんか?」
1099深い紅色はいかにも口紅という色合いで、誰がつけても化粧をしているという顔になることが想像できた。
荒野の乾燥した空気の中での生活で慢性的にかさかさになっている小さな唇の、薄い皮膚の上に乗せるにはいかにもけばけばしいのではないか。
レコベルの小さな手のひらに乗せてもまだ小さな容れ物の中を見て、レコベルは戸惑った。
「あの」
「なんだ」
「あたしにはちょっと派手すぎませんか?」
Orr_Ebi
TRAININGピロートークで宇宙の話になる沢深。深津さんの不思議な世界観が好き。ドロドロに甘いです。宇宙の果てでも愛してる深津さんの呼吸を確認して、自身を引き抜いた。
その感触にすら感じた深津さんは、「んぅ…」と感じ入った声を出して耐えている。その顔すらエロティックで愛おしい。
「見て深津さん、すごい出た」
スキンに溜まった自分の精液を見せると、深津さんは「ん」とだけ答えて背を向けた。その、無防備な背中に噛みつきながら抱き寄せた。息を整えるため、深津さんは深呼吸をする。オレは深津さんの体に手を回して、ぺたんこの腹筋を撫でた。
「すごかったね」
耳元で囁くと、深津さんは一瞬ビクッと震えて目だけでオレを見た。
深津さんは、今日は大学の飲み会だったみたいで、酔っ払いながら帰ってきた。帰国中のオレは、日中に実家に帰ってゆったりしてから、深津さんの部屋で深津さんの帰りを待っていたのだが、24時をまわってから帰ってきた深津さんは、ベロベロに酔っ払って機嫌が良かった。
3169その感触にすら感じた深津さんは、「んぅ…」と感じ入った声を出して耐えている。その顔すらエロティックで愛おしい。
「見て深津さん、すごい出た」
スキンに溜まった自分の精液を見せると、深津さんは「ん」とだけ答えて背を向けた。その、無防備な背中に噛みつきながら抱き寄せた。息を整えるため、深津さんは深呼吸をする。オレは深津さんの体に手を回して、ぺたんこの腹筋を撫でた。
「すごかったね」
耳元で囁くと、深津さんは一瞬ビクッと震えて目だけでオレを見た。
深津さんは、今日は大学の飲み会だったみたいで、酔っ払いながら帰ってきた。帰国中のオレは、日中に実家に帰ってゆったりしてから、深津さんの部屋で深津さんの帰りを待っていたのだが、24時をまわってから帰ってきた深津さんは、ベロベロに酔っ払って機嫌が良かった。
ぱすかる
DOODLEあらしのよるにパロ、🐺🎈と🐐🌟えぴろーぐ。⚠️注意
ふんわりとした死ネタ。メリバって感じ。
完全なハピエンで終わりたい人はそっ閉じお願いします🙏
上記が大丈夫そうな人は【yes】と入力してください! 2
53d4JqmSRtKQkbX
DOODLE朝普通に仕事の準備してそう。もそもそ起きてきてなんでまだいるんです?って人の家なのに舌打ちしそう。
抱き寄せても塩対応しつつ寝たくらいで調子に乗るなと言いそう。
といっても力尽きるまでねだる誰かのせいでピロートークもままならないといわれ固まる間にデコにちゅうして仕事に行かれそう。
連れ込むようになって男児人気の布団のシーツに替えたり弟庇護欲みたしてるのは自覚しないふり…
ってイメージのカプ…
住めば都
DONEあくねこ、ミヤジ夢。「愛の出来損ない」の蛇足的ななにか。
↑からしばらく経って、二人が恋人になったあとのできごと。相変わらずぐるぐる悩んでる先生を主様がすくいあげるような話です。
ちなみにこれは本当に蛇足の蛇足ですが、ピロートークのつもりで書きました!
愛と呼ばせてくれ「ミヤジ」
「いっ!?」
名前を呼ばれると同時に額を弾かれて、ミヤジは痛みに呻いた。腕の中の愛しいひとに向けて、批難混じりに「痛いよ」と訴える。彼女は苦笑して、ほっそりとした指先で労るようにミヤジの額を撫でてくれた。
「だって、ミヤジが一人で悩んでいても仕方のないことをぐるぐる考えていそうな顔をしていたから」
「そ、そうか……」
それは一体どんな顔なのだろうと考えてみるが、ミヤジには想像もつかない。そもそも、ミヤジは自分のことを表情の乏しい男だと思っていた。僅かな表情の変化から、細かな心情を察することのできる、彼女の洞察力がすごいのだ。
「それで?」
「うん?」
「なにを考えていたのか、教えてはくれないの?」
1660「いっ!?」
名前を呼ばれると同時に額を弾かれて、ミヤジは痛みに呻いた。腕の中の愛しいひとに向けて、批難混じりに「痛いよ」と訴える。彼女は苦笑して、ほっそりとした指先で労るようにミヤジの額を撫でてくれた。
「だって、ミヤジが一人で悩んでいても仕方のないことをぐるぐる考えていそうな顔をしていたから」
「そ、そうか……」
それは一体どんな顔なのだろうと考えてみるが、ミヤジには想像もつかない。そもそも、ミヤジは自分のことを表情の乏しい男だと思っていた。僅かな表情の変化から、細かな心情を察することのできる、彼女の洞察力がすごいのだ。
「それで?」
「うん?」
「なにを考えていたのか、教えてはくれないの?」
村人A
PAST年齢制限いるかいらないかギリギリの話…?多分いらなさそう。1回戦と2回戦の間くらい。ピロートーク。閣下ならこんな感じで煽るかなぁって書きました
月夜の戯れカチャリと鍵が開き、隙間の空いた窓から少し冷たい風が入り込んできた。
さっきまで行われていたコトの途中は暑くて火照っていたのに、それが冷えていくようだった。
「…夜風が、心地いいな」
「ヴァル様、起きてらっしゃったんですか」
「ああ。…お前が加減したからかもしれんな」
「主に無体を強いたくはありませんから」
「このような関係になって、今更か?」
窓際に立つシモベは、白銀の髪が月夜を受けてキラキラと光り、まるで雪のようだ。
「フェンリッヒ、寒くないか」
布団に寝転がり、包まった状態でヴァルバトーゼがフェンリッヒに問う。
フェンリッヒは上半身に何も着ていない状態で、下だけ着ていた。対してヴァルバトーゼは下着だけの状態。
1751さっきまで行われていたコトの途中は暑くて火照っていたのに、それが冷えていくようだった。
「…夜風が、心地いいな」
「ヴァル様、起きてらっしゃったんですか」
「ああ。…お前が加減したからかもしれんな」
「主に無体を強いたくはありませんから」
「このような関係になって、今更か?」
窓際に立つシモベは、白銀の髪が月夜を受けてキラキラと光り、まるで雪のようだ。
「フェンリッヒ、寒くないか」
布団に寝転がり、包まった状態でヴァルバトーゼがフェンリッヒに問う。
フェンリッヒは上半身に何も着ていない状態で、下だけ着ていた。対してヴァルバトーゼは下着だけの状態。
sayuta38
DONE鍾魈小話「ピロートーク2」魈くん視点です。
ピロートーク2「しょ、りさまは……我の、どこを……好いてらっしゃるのでしょうか」
熱に浮かされて、うっかり出てしまった言葉だった。一度出た音は戻らない。その一瞬、鍾離様は石珀色の瞳を目いっぱい覗かせて、それから、少しだけ寂しそうな顔をしながら我に口付けを落とした。
ああ、言ってしまった。
今し方、愛していると囁いてくださったのに。鍾離様が我を好いてくださっていることは、よくわかっているつもりだった。言葉をたくさんくれる。行動でも示してくださる。疑いようのないはずなのに、口からまろび出てしまった心の奥底の不安に思っている本心が、鍾離様に届いてしまった。
それから訳も分からなくなるくらい鍾離様に愛されてしまって、頭では何も考えられなくなった頃、いつの間にか眠ってしまっていた。
1368熱に浮かされて、うっかり出てしまった言葉だった。一度出た音は戻らない。その一瞬、鍾離様は石珀色の瞳を目いっぱい覗かせて、それから、少しだけ寂しそうな顔をしながら我に口付けを落とした。
ああ、言ってしまった。
今し方、愛していると囁いてくださったのに。鍾離様が我を好いてくださっていることは、よくわかっているつもりだった。言葉をたくさんくれる。行動でも示してくださる。疑いようのないはずなのに、口からまろび出てしまった心の奥底の不安に思っている本心が、鍾離様に届いてしまった。
それから訳も分からなくなるくらい鍾離様に愛されてしまって、頭では何も考えられなくなった頃、いつの間にか眠ってしまっていた。
sayuta38
DONE鍾魈短文「ピロートーク」ピロートーク「しょ、りさまは……我の、どこを……好いてらっしゃるのでしょうか」
あまりに自信なさげに揺れ零れていく儚い金木犀のような瞳が愛しくて、その口を塞いだ。それでもまだ、伝わってはいないのだろう。
何度夜を重ねても、朝を共に迎えても、彼の疑問は中々解消されないようだ。俺がいくら好いていると愛を伝えて行動で示しても、未だに恋仲であるということにどこか後ろめたさを持っていることがわかる。思考が溶けた頃に愛の言葉を伝えたところ、冒頭のような疑問が返ってきたのである。
散々啼かせてしまったせいもあり、魈は今、隣で泥のように眠っている。俺の方に身体を向けて小さい吐息を漏らして呼吸をしているその姿からは、とても二千年以上の時を生きた夜叉には見えない。まろい頬を撫で、顔に掛かっている深い緑色の髪をかきあげ耳に掛ける。新緑色のキラキラ光る髪色を美しいと思いながら、指にくるくると巻き付けて遊んだ。
1406あまりに自信なさげに揺れ零れていく儚い金木犀のような瞳が愛しくて、その口を塞いだ。それでもまだ、伝わってはいないのだろう。
何度夜を重ねても、朝を共に迎えても、彼の疑問は中々解消されないようだ。俺がいくら好いていると愛を伝えて行動で示しても、未だに恋仲であるということにどこか後ろめたさを持っていることがわかる。思考が溶けた頃に愛の言葉を伝えたところ、冒頭のような疑問が返ってきたのである。
散々啼かせてしまったせいもあり、魈は今、隣で泥のように眠っている。俺の方に身体を向けて小さい吐息を漏らして呼吸をしているその姿からは、とても二千年以上の時を生きた夜叉には見えない。まろい頬を撫で、顔に掛かっている深い緑色の髪をかきあげ耳に掛ける。新緑色のキラキラ光る髪色を美しいと思いながら、指にくるくると巻き付けて遊んだ。
kontyan_trpg
SPOILER女神は君に微笑まない現行未通過❌自陣もエピローグ終わるまで一応❌
ファンボックスの内容を含みます
1枚目はワンクッション。
pass 漫画表紙風イラストの投稿で出てきた飲み物の名前 4
72_plastic
DOODLEvoidの絵のまとめ今日のまとめ解説聞きながらガリガリしてたラフ
あとはぼさんぼよんのエピローグで私が思い描いた「晴れましたよ!」ってこっちを向いてくれる朝花ちゃんです 朝焼けを背に笑って欲しいね
パスワードはこのシナリオの名前を英小文字で 4
こしかけ
DOODLEそれはそれとして推しカプのなかよしが見たいッ!シリーズの金キリいつもこの手のシリーズは画面に2人描かずにカプと言い張ってたけど今日は描いた。
でも別に行為中とかではない…ピロートーク程度の描写です。
幼少期キリちゃんの頭の触覚はおそらくは装飾の類だろうけどくせ毛とかでも可愛いな、と思いました。髪は青髪のカラー扉の時の編み込みのイメージで、普段ついてる髪飾りのヨーグル外してる的な感じです。
Cherry_7396
DOODLE窒息性愛の短編話。バンドマンmrくんとマゾヒストな女王様tksgさんの話。ピロートークのような何か。短いです。
欲求 とある人によれば、事後の対応で男の内面は判断できるらしい。
だとすれば、この男は百点満点の対応なのではないだろうか。なんてことをベットに転がりながら考える。
情事後の気怠さが残る身体は本日も蹂躙され、喰い尽くされ、指一本動かせる気がしない。許したのは僕だが、毎回飽きもせず抱き潰すのは如何なものか。
掠れた声しか出ない喉を労るためか、水を飲まされることにも慣れた。動けないからか、口移しになるのはもう諦めた。ほんの僅か回復して、男の胸板に背を預けるようにして支えられ、グラスを口元に近づけられるのにも。そこまで甲斐甲斐しくしなくて良いと言いたいのだが、この男は嫌がれば寂しそうな顔をするのだ。それがなんだか笑ってしまうくらい可愛いから、許してやることにした。
2570だとすれば、この男は百点満点の対応なのではないだろうか。なんてことをベットに転がりながら考える。
情事後の気怠さが残る身体は本日も蹂躙され、喰い尽くされ、指一本動かせる気がしない。許したのは僕だが、毎回飽きもせず抱き潰すのは如何なものか。
掠れた声しか出ない喉を労るためか、水を飲まされることにも慣れた。動けないからか、口移しになるのはもう諦めた。ほんの僅か回復して、男の胸板に背を預けるようにして支えられ、グラスを口元に近づけられるのにも。そこまで甲斐甲斐しくしなくて良いと言いたいのだが、この男は嫌がれば寂しそうな顔をするのだ。それがなんだか笑ってしまうくらい可愛いから、許してやることにした。
belien_commi
INFOSKIMAでの有償依頼にて弊創作BLカップリング・レナト×バーティで二次創作小説を書いていただきました。【作者:いちくら様(@mono_original)】です。依頼をご承諾いただき誠にありがとうございました。掲載許可はいただいております。
SSと短編一本ずつ・公式とは逆カプでお願いしました。
⚠ピロートークあります 7
maruco_chan29
DONE三井の誕生日を祝う松本の話【おまけ②】カットした話をおまけとして描きました。
エピローグ的な感じに仕上がりました。松が少しだけ自分と向き合うような、ちょっとおセンチな松さんがいます。
元の漫画の13pの続きと、5/20(土)のお話です。
なんでも許せる方のみご覧ください。
これで、ひとまずこのお話はおしまいです。
ご覧いただいきありがとうございました😊 11
yugami0707
DONER村の兄弟のおはなし7「おわりとはじまり」🐓👓同軸リバシリーズ
左右なし、エピローグ
⚠️映画本編の内容と結末に合流しています
ヒロインと敵存在、死ネタあり
🐓の独白は完全自己解釈
パス英字数字(6文字) 7
yuakanegumo
DONE恋人ヴィク勇❄⛸付き合いたて。ヴィク勇ピロートーク。お世話するヴィクトルとなぜか泣き出してしまう勇利くんのお話😊
ヴィクトルの愛を実感して嬉しい勇利くん✨
秒で全てが解決するふたり👍
愛のあるところ 二人揃ってのオフの日――差し込んできた明るい朝陽に照らされた恋人の幸せそうな寝顔を前にして、もう我慢が出来なかった。
すこやかに眠る恋人を見つめること数分、おれの視線に気づいたユウリがゆっくりと目を開き「……おはよう、びくとる」とふわり微笑んでくれた瞬間、おれの理性はきれいさっぱり吹き飛んだ。そして気づいた時にはもう、恋人をベッドの上に組み敷いて深いキスを仕掛けていたのだ。
「ユウリ。水持ってきたよ。飲める?」
「……ありがと、びくとる」
まだどこかぼんやりとしているユウリに、冷蔵庫から持ち出してきたペットボトルの蓋を開けて手渡す。大きなバスタオルだけを肩に掛けた姿はとても扇情的で、ちらりと覗く赤いあざだらけの白い脚には気づかぬふりをした。
1804すこやかに眠る恋人を見つめること数分、おれの視線に気づいたユウリがゆっくりと目を開き「……おはよう、びくとる」とふわり微笑んでくれた瞬間、おれの理性はきれいさっぱり吹き飛んだ。そして気づいた時にはもう、恋人をベッドの上に組み敷いて深いキスを仕掛けていたのだ。
「ユウリ。水持ってきたよ。飲める?」
「……ありがと、びくとる」
まだどこかぼんやりとしているユウリに、冷蔵庫から持ち出してきたペットボトルの蓋を開けて手渡す。大きなバスタオルだけを肩に掛けた姿はとても扇情的で、ちらりと覗く赤いあざだらけの白い脚には気づかぬふりをした。