フラミンゴ
Cloe03323776
TRAINING18歳以上の方は「yes」でお入りください。かくかくしかじかで、ドフ鰐はセックスすることになりました!という試みの第一弾。
いつもストーリーを考えてしまってエロまで辿り着かなかったりするので、エロに重点を置いた短編です。
今回は勇気を出して「♡」を使ってみました。
オメガバースの発情期ネタで、αのドフラミンゴとΩのクロコダイルです。
前後のお話はどんなのかは、ご想像にお任せします! 1903
泡沫実践
DONEトラファルガー・ローはパンを食わない。葡萄酒で咽喉を潤さない。かれの主人はドフラミンゴではないからだ。呪え祝うな あの、忌わしい、運命の夜から七年が経った。愛を注いだ。庇護下に置いた。腹心の相棒を据えていた心臓の席を与え、これは重要なものだと誰の眼にも分かるよう、色を違えた揃いの羽織も遣った。そうやって、心からだ、心の底から、己の心臓のようにたいせつに可哀がっていた弟の、手酷い裏切りに遭い、胸を裂く想いで鉛玉を撃ち込んだ夜から、七年。堕ちた身が被った獣の暴力、父を我が手で殺めた記憶が悪夢として今尚蘇るように、七年前のあの夜も又、ドフラミンゴを苛み続けて、いる。重く伸し掛かる、痛む、思い、痛みは絶えることがない。記憶が薄れることなどある筈も無い。況してあの夜は、弟を殺した、耐え難く、怒りと屈辱と心痛、喪失、に極まる一件、それだけでは済まなかったのだ。あの日、ドフラミンゴは奪われた。決定的に、致命的に。ロシナンテ、ロー、愛、信頼、心臓、右腕、未来。奪われた全てをひとつに集約するならば、それはハートだった。ハートが全ての言葉になる。空席、赤い、血より濃い、同類。ハートの席。其処に座るべき男の名前。失い、奪われ、未だ手に入らない。その境目を判別することなぞ最早出来まい。
5341泡沫実践
DONEドフラミンゴさんの話。原作通り、当時子供であるドフラミンゴによる父親の殺害描写など暴力描写が含まれます。ご注意ください。
祝え呪え王の生誕ごめんな、と言って眉を下げ微笑い、ドフラミンゴの父は残して行く家族に命を差し出した。最早他にできることはないと腹を据えたようにも、銃を突き付けてきた息子に対し取るべき行動を何も考え及ばなかっただけの愚鈍にも思える姿だった。差し出された命の貨幣をドフラミンゴは受け容れ、ロシナンテは拒絶した。撃ち込んだ鉛によって与えたのは赦しである。死体となった頭を切断する糸に震えは無かった。銀盆に載せられた首は強張りの隠せぬ、併し柔らかな微笑を湛えている。ドフラミンゴは銃をヴェルゴに手渡すと、伏せられた瞼の端に滲む水を己の熱い指で拭い、最期の言葉に謝罪を選んだくちびるから流れる血の筋や、頸から滴り、溢れ出した血液が、ひたひたと、満たすように銀の大地に広がっていく様を凝と見詰めている。ドンキホーテ・ホーミングは赦された。罪は死によって赦される。犯した罪は己の血によってのみ灌がれる。哀苦に眉を歪ませ、肩で息を切らせながら、ドフラミンゴは冷静だった。頭の半分は激情に浸っていたが、残りの半分は恐ろしいほどに冷めたく、それが眼になり父を見詰めていた。
1162Cloe03323776
TRAININGドフラミンゴとロシナンテが歌い手してる世界線。さらにボカロPのローと、がち音楽プロデューサーのクロコダイル、がいる設定。
今回はローだけ出てます。兄弟にいつの間にか絆されていく医学部生。
そこはかとなく、薄いけど、鰐ドフとローコラの雰囲気になるかも。
タイトルはこの話のイメソンです。
PHONYPHONY
トラファルガー・ローは、趣味で作詞と作曲を行なっている。
普段は医学部へ通う学生だが、高校生の頃から音楽にも興味を持ち始め、色々と本を読んだり独学で勉強をしたことで、ある程度作曲の技術が身についた。最近では音の打ち込みや人工の音声による歌唱が可能となっている。そうして自分好みの曲を作ってはネットに上げることを繰り返していた。
それほど爆発的な人気は出ていないものの、じわじわと再生回数は伸びている。が、当の本人はさしてその辺りに興味はなかった。自分の作りたいという欲求を満たし続ける行動であるからだ。本業の医学部の勉強の方で、少々頭が煮詰まってしまった時などに、作曲をするとスッキリすることがある。一石二鳥であった。
2340トラファルガー・ローは、趣味で作詞と作曲を行なっている。
普段は医学部へ通う学生だが、高校生の頃から音楽にも興味を持ち始め、色々と本を読んだり独学で勉強をしたことで、ある程度作曲の技術が身についた。最近では音の打ち込みや人工の音声による歌唱が可能となっている。そうして自分好みの曲を作ってはネットに上げることを繰り返していた。
それほど爆発的な人気は出ていないものの、じわじわと再生回数は伸びている。が、当の本人はさしてその辺りに興味はなかった。自分の作りたいという欲求を満たし続ける行動であるからだ。本業の医学部の勉強の方で、少々頭が煮詰まってしまった時などに、作曲をするとスッキリすることがある。一石二鳥であった。
きゅーてぃーふぁーてぃー
DOODLEオオサカ8thライブ2日目!iwskさんの水色のヤシとフラミンゴのジャケットかわいい。
オレンジのラインとネクタイが滅茶苦茶いい感じでささら。
(※手描き文字汚くてごめん!! 日本語ムズカシ…🥺練習中です)
しろすけ
DOODLECoCシナリオ「烏が群れては、極彩色」の自陣アートです。戦闘時ココフォリアの画面に現れるKP(フラミンゴ)に沸くPL達
「戦闘!?…きますよ皆さん!」
KP「ラウンド1です。」(1Rの文字と共に現れるフラミンゴ立ち絵)
「フラミンゴだぁ^^」
yura
DONEピクシブにあげたやつもここに置いとこうかなって思ったので…死ネタでハピエンではないです。
あと、一人称小説じゃないし普通じゃない書き方してるので読みにくいです。
彼=ドフラミンゴ
弟=コラさん
少年(青年)=ロー
拝啓孤独が埋まらない貴方へ埋まらない
ノースブルーを拠点とするそれはそれは凶悪なファミリーがいた。その海賊の船長は仲間たちの中でも幹部以上の者たちを[[rb:家族 > ファミリー]]と呼び、大事にしていた。
船長には生き別れの弟がいた。生きているかも分からないので生き別れというのは正しくないかもしれない。彼は幼い頃弟と共に迫害された苦しい経験がある。あの頃は弟を守らねばならないと強く思い、実際数多の場面で弟を助けてきた。弟はドジで泣き虫だった。
弟は今も生きているのだろうか、生きていたとしたら、制する声を聞き入れず父を殺した自分を憎んでいるだろうか。彼が弟を忘れたことはなかった。
そんなある日突然弟は彼の元に戻ってきた。
7361ノースブルーを拠点とするそれはそれは凶悪なファミリーがいた。その海賊の船長は仲間たちの中でも幹部以上の者たちを[[rb:家族 > ファミリー]]と呼び、大事にしていた。
船長には生き別れの弟がいた。生きているかも分からないので生き別れというのは正しくないかもしれない。彼は幼い頃弟と共に迫害された苦しい経験がある。あの頃は弟を守らねばならないと強く思い、実際数多の場面で弟を助けてきた。弟はドジで泣き虫だった。
弟は今も生きているのだろうか、生きていたとしたら、制する声を聞き入れず父を殺した自分を憎んでいるだろうか。彼が弟を忘れたことはなかった。
そんなある日突然弟は彼の元に戻ってきた。
seseri_osakana
DONE【天夜叉の心臓】右腕ifのローがDR編原作軸で
生存ifコラソンと共にドフラミンゴを止める話
※キャラクターの死が描写されます
※ドフロの性的関係匂わせ有
※少年誌程度の流血とグロ有 23
⚡️:稲(いね)
DONEメタトン王とフラミンゴ🦩フラミンゴ、色んな面で華麗で高貴なメタトン王にお似合いの鳥だなあと
自分のことが大好きな彼は、きっと自分に似た鳥のこともとても可愛がって大事にするんじゃないかな〜と考えながら描きました
94yakanai
DOODLE素晴らしいドフラミンゴさんをお見かけしたので眠ってたおしゃべりドフ鰐メモを引っ張り出すなどする⚠️あおはるネタ⚠️
あおはるドフ鰐ちゃんがバイク二人乗りする話
そのうち夜の海デートとか行って欲しい
「ワニやろーこっち!迎えに来たぜ」
「・・・・・・・・・?それに乗んのか・・・・・・?」
「家の車、今使ってるらしくて出せねぇっつぅから。後ろ乗ってくれ」
そろそろ着くと連絡があってから数分、本屋で時間を潰していたクロコダイルのスマホに「店の前」とメッセージが届く。「いまいく」。慣れないフリック入力で返事をして会計を済ませ店を出ると、ヘルメットをふたつ抱えたドフラミンゴがバイクに寄りかかって、こちらに手を振っていた。
「はい、これお前のメット。二人乗りした事あるか?」
「無い」
「だろうな。まぁ安全運転で行くから大丈夫だぜ」
「・・・・・・あぁ・・・」
ドフラミンゴのバイクは何度か写真で見せられた事があるので、持っていることは知っていたが、乗っているところを見るのは初めてだった。てっきり普段のように、運転手付きのドンキホーテ家の車が停まっているとばかり思っていたクロコダイルは、驚きで目を丸くして固まった。渡されるがままヘルメットを受け取って被り、ドフラミンゴが留め具をロックした。
1582「・・・・・・・・・?それに乗んのか・・・・・・?」
「家の車、今使ってるらしくて出せねぇっつぅから。後ろ乗ってくれ」
そろそろ着くと連絡があってから数分、本屋で時間を潰していたクロコダイルのスマホに「店の前」とメッセージが届く。「いまいく」。慣れないフリック入力で返事をして会計を済ませ店を出ると、ヘルメットをふたつ抱えたドフラミンゴがバイクに寄りかかって、こちらに手を振っていた。
「はい、これお前のメット。二人乗りした事あるか?」
「無い」
「だろうな。まぁ安全運転で行くから大丈夫だぜ」
「・・・・・・あぁ・・・」
ドフラミンゴのバイクは何度か写真で見せられた事があるので、持っていることは知っていたが、乗っているところを見るのは初めてだった。てっきり普段のように、運転手付きのドンキホーテ家の車が停まっているとばかり思っていたクロコダイルは、驚きで目を丸くして固まった。渡されるがままヘルメットを受け取って被り、ドフラミンゴが留め具をロックした。