フーム
keienu
MEMOhttps://poipiku.com/IllustDetailPcV.jsp?ID=197731&TD=11624486の続き。フームとカービィが故郷のププビレッジから地球という星に移り住むというお話。 1047
ちゅりっぷ(卿ぽよ)
PAST卿さんとぽよちゃんシリーズ初めての作品。体の痛さを気にするぽよちゃんと、相談に乗るフームちゃんとのお話。
成長期さいきん、なんだかからだのあちこちがいたいんだ。
とくに、よるおふとんにはいるまえがつらいの。
トッコリのすがちいさくなっちゃったのかな?だからいたいのかな?
ぬくぬく暖かい昼間、カービィはフームに前々から思っているこの気持ちを相談する事にしました。
「ぽよ!ぽよぃ!」
「どうしたの、カービィ。」
「ぽよぉ…。」
カービィの普段とは違う声のトーンにフームは違和感を覚えます。
「…何か悩み事があるみたいね。あっちで話聞いてあげるわ。」
優しくフームは手を握り、木陰の下にカービィを連れていきます。
「相変わらずねーちゃん、カービィの言ってること理解しててすげぇな…。」
そんなブンの言葉も聞こえないくらい遠くまで。
「…なるほど…夜になると体が痛いのね。」
1329とくに、よるおふとんにはいるまえがつらいの。
トッコリのすがちいさくなっちゃったのかな?だからいたいのかな?
ぬくぬく暖かい昼間、カービィはフームに前々から思っているこの気持ちを相談する事にしました。
「ぽよ!ぽよぃ!」
「どうしたの、カービィ。」
「ぽよぉ…。」
カービィの普段とは違う声のトーンにフームは違和感を覚えます。
「…何か悩み事があるみたいね。あっちで話聞いてあげるわ。」
優しくフームは手を握り、木陰の下にカービィを連れていきます。
「相変わらずねーちゃん、カービィの言ってること理解しててすげぇな…。」
そんなブンの言葉も聞こえないくらい遠くまで。
「…なるほど…夜になると体が痛いのね。」
keienu
DOODLE相手のいない🌹が⚔に頼んでフーム様を紹介してもらおうとしたら?っていう落書き漫画です。
⚔が擬人化。🌹が原型。⚔が珍しくキレてます。※絵追加。🌹の身体に
付いてるのは元気ドリンクだと思ってください なぜか🌹も擬人化してますが 2
mtrk_mnhd
DONEエアスケブおまたせいたしました!「陛下とフームの共闘しているところ」のお題でしたがこんなのであってますかね…?
最初は小説で書いていたんですがプロットの時点で「あ、これ2、3万超えるわ」となり急遽ダイジェストイラストに切り替えました…小説版はそのうちちまちま描きますね…
リクエストありがとうございました!
このコンビ好きなので今後も描きます😊 8
あつあげ
MOURNINGふーむーなーリメイク版のルードかっこよすぎてニヨる。(そもそも踏めるの?)
衣装の変更は時代の流れやな~、と。
今はゲームしないからあれだけど、
FF7だけは、固定の声が付くの自体に抵抗ある。
(禿はそこまで抵抗ないけど)
これにRPG沼に突き落とされた子だったので余計にかも
あとリアルに寄り、見た目とか表現のディティールが細かくなればなるほど、現実の延長戦を見てる気がして…
智美。
CAN’T MAKEフームと卿だったり大人組だったり。本編の数年後、かもしれない。誰だお前ら『人形』
「…………」
フームは水面に佇んでいた。頭上には赤く染まった月が顔を覗かせる。彼女は海に沈む訳でもなく、かといって陸地に戻るわけでもなく、ただただその場に立ち尽くす。比較的喜怒哀楽が分かりやすい彼女には珍しく感情が一切見当たらない。精巧に造られた人形のようだ。
「フーム、身体を冷やす前に戻るんだ」
メタナイトはフームに声をかける。その声は優しかった。彼女は月に背を向け、メタナイトと向き合った。両手を広げ、微笑みかける。
「……わたしが消えたところで、何が変わるの?」
「…………」
「ここで消えたとしても、世界はきっといつものように進んでいく」
彼女は歌うように告げる。メタナイトは思わず息を飲んだ。月明かりに照らされる彼女は幻想的で、まるで赤く染った月に飲み込まれるのではないかという錯覚を覚えた。目元の雫も赤く染め上げられる。メタナイトは思わず彼女の手を掴んだ。
3814「…………」
フームは水面に佇んでいた。頭上には赤く染まった月が顔を覗かせる。彼女は海に沈む訳でもなく、かといって陸地に戻るわけでもなく、ただただその場に立ち尽くす。比較的喜怒哀楽が分かりやすい彼女には珍しく感情が一切見当たらない。精巧に造られた人形のようだ。
「フーム、身体を冷やす前に戻るんだ」
メタナイトはフームに声をかける。その声は優しかった。彼女は月に背を向け、メタナイトと向き合った。両手を広げ、微笑みかける。
「……わたしが消えたところで、何が変わるの?」
「…………」
「ここで消えたとしても、世界はきっといつものように進んでいく」
彼女は歌うように告げる。メタナイトは思わず息を飲んだ。月明かりに照らされる彼女は幻想的で、まるで赤く染った月に飲み込まれるのではないかという錯覚を覚えた。目元の雫も赤く染め上げられる。メタナイトは思わず彼女の手を掴んだ。