ボラ
fuuka_615
DONEボラロジで短い小説歌詞っぽくしたかったのでセリフなしなの珍しいかも
瓶と飴玉例えるならば、瓶と飴玉
空の瓶に飴玉一つ。
カツーンと高い音を出して底で跳ねる。
その音は瓶の中で反響して、耳障りだった。
でもその音は底が飴玉で埋め尽くされて行く頃には、うるさく感じはするが気にならなくなってきた。これが慣れというのだろう。
瓶の半分ぐらい溜まってきた頃。どんな味がするのか気になり、一つ手に取って食べてみた。
想像以上に甘ったるく、最初は合わないと思っていたのに妙にクセになり、時々口に入れてしまう。
いつかなくなると思っていたが、こちらが食べる速度より倍以上のスピードで飴が溜まっていく。
このままでは瓶から飴が溢れてしまいそうで、その時が訪れたら己は自らの手で瓶を倒して割るだろう。
今は、その時ではない。
384空の瓶に飴玉一つ。
カツーンと高い音を出して底で跳ねる。
その音は瓶の中で反響して、耳障りだった。
でもその音は底が飴玉で埋め尽くされて行く頃には、うるさく感じはするが気にならなくなってきた。これが慣れというのだろう。
瓶の半分ぐらい溜まってきた頃。どんな味がするのか気になり、一つ手に取って食べてみた。
想像以上に甘ったるく、最初は合わないと思っていたのに妙にクセになり、時々口に入れてしまう。
いつかなくなると思っていたが、こちらが食べる速度より倍以上のスピードで飴が溜まっていく。
このままでは瓶から飴が溢れてしまいそうで、その時が訪れたら己は自らの手で瓶を倒して割るだろう。
今は、その時ではない。
たたたると
DONE2021 10月くらい~2022 10/30日現在ほぼほぼラスクライラスト(少しコラボ要素も?) 完成してるのもできないのもとりあえずぶん投げ
最後にすこしアナログ
最初のはオグさんのセルグラぬり絵企画で線画提出したのを自分でも塗ってみたやつ
思ってたより描いてるようで描いてなかったほぼ1年🤔🤔
もっとうまくなるように精進…しちゃい……( ˘ཀ˘ ) 44
OSoT_night_moon
DOODLE⚠️刀さに(大さに)、顔有女審神者・1枚目
明らかに上下セットの部屋着をバラバラに着て控えめに言ってクソダサい格好になってるズボラな審神者が気になって仕方ない美の結晶
・2枚目
描きたいなぁと思ってはいる現代デートの大さに 2
kou_2_s
DONEレボライお疲れさまでした!めっちゃ楽しかった…!青学新旧部長曲、生で聞く事ができて幸せでした……とても、とても良かった…
急遽描いてレボライ期間限定で別垢のアイコンにしていた大和部長に手を加え、手塚くんも加えて完成させたのでコッチに上げておきます。
fuuka_615
DONEキオ目線のボラロジその感情にタイトルをスリープモードから設定した時間に目を覚ます。
充電設備からボディを起こし、軽いストレッチをする。アンドロイドには必要ない行動だがストレッチをする事でボディの調子が良くなる気がするので今では朝の日課になっていた。
ストレッチを終え自室を後にして、流し台へと向かう。朝はコーヒーを飲むというのも日課の一つだ。お湯を沸かす為、電気ケトルに水を入れ、スイッチをつける。
インスタントコーヒーを支度している所で、扉が開く音が聞こえてきた。音の方へと移動すると、そこにはネクタイを締め、身支度を済ませたボーラさんが立っていた。
「おはようボーラさん」
「キオか」
声を掛けるとこちらに気付き、少し振り向く。
朝からちゃんと身なりを整えていて、流石はボーラさんと言いたい所だがこう見えて少しずぼらな所もあり、昨日だってロージーと一緒に夜遅くまで仕事をして、帰って来たかと思えばスーツを脱いで、ソファーにそのままかけておくもんだから、俺が洗濯をしてアイロンがけもしたし…。
1165充電設備からボディを起こし、軽いストレッチをする。アンドロイドには必要ない行動だがストレッチをする事でボディの調子が良くなる気がするので今では朝の日課になっていた。
ストレッチを終え自室を後にして、流し台へと向かう。朝はコーヒーを飲むというのも日課の一つだ。お湯を沸かす為、電気ケトルに水を入れ、スイッチをつける。
インスタントコーヒーを支度している所で、扉が開く音が聞こえてきた。音の方へと移動すると、そこにはネクタイを締め、身支度を済ませたボーラさんが立っていた。
「おはようボーラさん」
「キオか」
声を掛けるとこちらに気付き、少し振り向く。
朝からちゃんと身なりを整えていて、流石はボーラさんと言いたい所だがこう見えて少しずぼらな所もあり、昨日だってロージーと一緒に夜遅くまで仕事をして、帰って来たかと思えばスーツを脱いで、ソファーにそのままかけておくもんだから、俺が洗濯をしてアイロンがけもしたし…。
みたらしダン子
DOODLEどうも…忘れてましたすみません…(土下座急いで描いたけどセンス無ッッッ!!!!!!!
ということでだ~~~いすきな速くんの記念日でした!!!!
いやほんと大好きなんですよ…私の中でお姫様だっこされたいロボランキング1位なんですよ!!!!!それぐらいめちゃくちゃ大好きで…!!!!
まぁ速くんには電チャン抱っこしておいてほしいんですけどね(速電チャンの民なんで結局こうなっちゃうヘヘヘ…
SAU
MOURNINGテネッと2周年おめでとう!こういうのが見たいけど動画まで作れない…と思ったのでほぼラフでアイネクライネのmvパロメモ的な
元ネタ:https://youtu.be/-EKxzId_Sj4 24
kujuku99100
DONE後l輩ogt君、残業するズボラな干l物女の先l輩夢主と7つ歳下のキッチリした後l輩ogt君シリーズです
一緒に暮らし初めてからのお話でややギャグ風です
致していませんがモロ語あるのでぽいぴく行きです
※上司としてkktさんが少し出ますし気の毒ですw 3
しまお
DONEほぼらくがきですすみません!夏の霊衣の絵はあと5枚ほどあったのですが間に合いそうにないのでまたいつか。そんでもって今年最後の投稿です。見てくださりありがとうございました。また来年!よいお年を! 5arare_rikka
DONEまぼらむDay2 展示作品④「君は綺麗」
これは幻乱かもしれない。付き合ってるおふたり
「とろけるようなちゅーを要求するらむだちゃん」を書きたくて書いたらこんなことに。
相手に勝手なイメージを持っていたら、あらあら大変なことに。
パスは まぼらむをローマ字表記&02 2230
arare_rikka
DONEまぼらむDay2 展示作品②「骸とタイムマシン」
タイトルからお察しの通りちょっと暗め
クローンの襲撃を受けた幻太郎と乱数と、クローンをどういう存在として見るか?のお話
ドラパでの乱数の「違うボクがもう来てるんだ」発言がいまだに耳に焼き付いているため、この視点について何度もこねまわしています
パスは まぼらむをローマ字表記&02 2238
arare_rikka
DONEまぼらむDay2 展示作品③「listening you hearing me」
ステらむのソロ曲に狂った結果の産物。
「そう言えば、どうして乱数はいつも電話で連絡してくるの?」な、お話
仲良くなり具合三段階ごとの「声だけで不調がバレちゃった」時の反応集みたいな感じです。
察しのいいまぼ先生と、観察力で生き抜いてきたらむだくん
パスは まぼらむをローマ字表記&02 5219
arare_rikka
DONEまぼらむDay2 展示作品①「ランウェイの怪物」
創作者ゆえの恐怖とか悩みとかを共有するあめゆめのお話
ランウェイとは花道だけじゃなく、滑走路の意味もあるとか
パスは まぼらむをローマ字表記&02 3682
すかたん
DONE最初の一枚はイベント企画 # まぼらむスロット 様で遊んだ時に揃った『らむちんが
優しい声で
袖クイする』
をイラストにさせて頂きました(ありがとうございます!)
セリフは見る方のご想像にお任せです!
他、Twitterの # 幻乱版ワンドロワンライ 様に参加させて頂いたものが多めです。
※一部、幻太郎一人称の捏造あり
PASS:イベント共通パスワード 12
HERO_CCHAN
DONEボラロジ。いろいろ捏造。ナンセンス・ナンセンス これは、俺たちがまだ探偵ではなく用心棒の仕事をしていた頃の話だ。
アニキは時々、行き先を告げず出かけることがあって、それは決まって週末の午後9時40分頃だった。
「野暮用だ。夜明けまでには戻る。お前らは順に充電しておけ」
一番最初にそう告げただけで、以降は「出てくる」とか「頼む」と言葉を濁した。
「いってらっしゃい。気をつけて……」
もちろんこの頃も俺は、アニキの仕事や外出にはたいてい同行していたが、一度断られたきり何も言えず、ただただ見送るだけだった。アニキは振り返ることもせず、その後ろ姿はすぐに夜の黒に紛れた。
俺たちが教団から宛てがわれ暮らしていたのは二階にある広いワンルームの客室で、小さなキッチンとシャワーブース、もちろん充電設備に加え、本来アンドロイドには必要のないベッドが人数分ついていた。個人の空間がないことを除けば、悔しいがかなり身の丈に合わない贅沢な環境と言える。
3307アニキは時々、行き先を告げず出かけることがあって、それは決まって週末の午後9時40分頃だった。
「野暮用だ。夜明けまでには戻る。お前らは順に充電しておけ」
一番最初にそう告げただけで、以降は「出てくる」とか「頼む」と言葉を濁した。
「いってらっしゃい。気をつけて……」
もちろんこの頃も俺は、アニキの仕事や外出にはたいてい同行していたが、一度断られたきり何も言えず、ただただ見送るだけだった。アニキは振り返ることもせず、その後ろ姿はすぐに夜の黒に紛れた。
俺たちが教団から宛てがわれ暮らしていたのは二階にある広いワンルームの客室で、小さなキッチンとシャワーブース、もちろん充電設備に加え、本来アンドロイドには必要のないベッドが人数分ついていた。個人の空間がないことを除けば、悔しいがかなり身の丈に合わない贅沢な環境と言える。