ボラ
すかたん
DONE最初の一枚はイベント企画 # まぼらむスロット 様で遊んだ時に揃った『らむちんが
優しい声で
袖クイする』
をイラストにさせて頂きました(ありがとうございます!)
セリフは見る方のご想像にお任せです!
他、Twitterの # 幻乱版ワンドロワンライ 様に参加させて頂いたものが多めです。
※一部、幻太郎一人称の捏造あり
PASS:イベント共通パスワード 12
HERO_CCHAN
DONEボラロジ。いろいろ捏造。ナンセンス・ナンセンス これは、俺たちがまだ探偵ではなく用心棒の仕事をしていた頃の話だ。
アニキは時々、行き先を告げず出かけることがあって、それは決まって週末の午後9時40分頃だった。
「野暮用だ。夜明けまでには戻る。お前らは順に充電しておけ」
一番最初にそう告げただけで、以降は「出てくる」とか「頼む」と言葉を濁した。
「いってらっしゃい。気をつけて……」
もちろんこの頃も俺は、アニキの仕事や外出にはたいてい同行していたが、一度断られたきり何も言えず、ただただ見送るだけだった。アニキは振り返ることもせず、その後ろ姿はすぐに夜の黒に紛れた。
俺たちが教団から宛てがわれ暮らしていたのは二階にある広いワンルームの客室で、小さなキッチンとシャワーブース、もちろん充電設備に加え、本来アンドロイドには必要のないベッドが人数分ついていた。個人の空間がないことを除けば、悔しいがかなり身の丈に合わない贅沢な環境と言える。
3307アニキは時々、行き先を告げず出かけることがあって、それは決まって週末の午後9時40分頃だった。
「野暮用だ。夜明けまでには戻る。お前らは順に充電しておけ」
一番最初にそう告げただけで、以降は「出てくる」とか「頼む」と言葉を濁した。
「いってらっしゃい。気をつけて……」
もちろんこの頃も俺は、アニキの仕事や外出にはたいてい同行していたが、一度断られたきり何も言えず、ただただ見送るだけだった。アニキは振り返ることもせず、その後ろ姿はすぐに夜の黒に紛れた。
俺たちが教団から宛てがわれ暮らしていたのは二階にある広いワンルームの客室で、小さなキッチンとシャワーブース、もちろん充電設備に加え、本来アンドロイドには必要のないベッドが人数分ついていた。個人の空間がないことを除けば、悔しいがかなり身の丈に合わない贅沢な環境と言える。
ハラミ
DOODLEいんもん24 イラストが上手いのと漫画が上手いのは違うなと思う今日この頃。自分の漫画、なんでぶつ切りに見えるんだろうと思っていたがぺがさすはいどさんの動画を見てわかった。要は人物を描くのをサボっているということらしい。向かい合わせの会話シーンで後ろ頭を描かないとか、数人いるシーンなのに一人しか描かないとかそういうズボラが原因だそう。気を付けます!!ao_in_sky
SPOILER『よるにふるう』のNPCさん、FA兼・自セッション用の立ち絵ちょっと抜けているところはあっても、人を疑い恐れることも知っていて、それでもなお信じるような、こういうにんげんがすきだ・・・(オタクの早口)
全体的な色味とか、お部屋の感じとかは朝ぼらけをイメージしていたりします。
あの一瞬の空気感、すきだ・・・
ますたーど
MOURNING庭師ho4立ち絵〜‼️🚬🥃オジさん初めてかも、動かすのも描くのも何もかも新鮮で楽しかった😌上着二枚重ねしてるんだけど、下の上着の色がズボンと違うのは、だらけてるズボラだからです🌟(単純に間違えた)40代ぽく見えたかな…?
初めて簡単な表情差分とか描いてみたけど良いねこれ、また次もつくろう 2
TOMATO_KAN_X
DONE田沼 一作(25)職業:保育士
天涯孤独。人並み外れた大きな体に初めは怖がられ悩んでいたが、現在は子供たちが駆け上り遊具(通称ジャングルゴリラ)のようにされているのが日常風景。休日はボランティア活動などを積極的にやっている。
▼通過シナリオ
・黒猫
・ロッカー
・やさしい天使の殺し方
他ほんといっぱい(完全に忘れた)
きりしまあおい@aoi_hi
DOODLE6月に描いた絵たち。少ない(反省!)水泳はエピです。(なんかの本にあった)
明日はラジコン飛行場の地域の草刈りです。ボランティアみたいなやつ。早めに寝よう…! 3
中 村
PROGRESS低コスパでアメコミ原作の雰囲気を出しつつ、楽にうま見えしたいというズボラアイデアを実験中・・・
しかしポーズとマント含めた画面構図決めと線画が
めちゃくちゃに時間と労力かかるのがネック・・・
この2つは基礎画力の問題なので誤魔化しがきかぬ ぐぬぬ 致し方無し。
ムー(金魚の人)
DONEモクチェズワンライ0522「筆記用具」で参加です。モさんのずぼら癖に助けられる話。
(また脱ぎ散らかしている……)
チェズレイはソファの背もたれに掛かっている黄色の羽織を見つけて嘆息した。同道して半年経つが、モクマのずぼら癖は直りそうになかった。彼基準で綺麗を保とうとする努力は垣間見えるものの、チェズレイ基準では1日以上同じ服を洗濯しないまま着続けるなどあり得ない。
この羽織もいつから洗っていないのか。今日1日外出した気配がないのに土埃の付いているそれをチェズレイはつまみ上げた。
カラン……――
「…………は?」
足元に転がってきたものを見て思わず声をあげる。使い古しの短くなった黒い鉛筆だ。
どこから来たのかと不思議に思い身を屈めると、もうひとつカラカラと音がした。羽織の裾から飛び出たそれがフローリングの床に叩きつけられて跳ねる様子を見てしまった。
1676チェズレイはソファの背もたれに掛かっている黄色の羽織を見つけて嘆息した。同道して半年経つが、モクマのずぼら癖は直りそうになかった。彼基準で綺麗を保とうとする努力は垣間見えるものの、チェズレイ基準では1日以上同じ服を洗濯しないまま着続けるなどあり得ない。
この羽織もいつから洗っていないのか。今日1日外出した気配がないのに土埃の付いているそれをチェズレイはつまみ上げた。
カラン……――
「…………は?」
足元に転がってきたものを見て思わず声をあげる。使い古しの短くなった黒い鉛筆だ。
どこから来たのかと不思議に思い身を屈めると、もうひとつカラカラと音がした。羽織の裾から飛び出たそれがフローリングの床に叩きつけられて跳ねる様子を見てしまった。