モグモグ
凜太(りんた)
DOODLE一応、七マリです。出会った当初の七マリさん。マリィさんは名無し子さん。
心の底から意味が分からない短い話。
単にマリィさんにもぐもぐでポロポロして欲しかっただけの話。
もぐもぐ。 最近Nanaである事がバレて、何かにつけ話すようになってきた同級生が中庭に座っていた。
肉まんかあんまんか……一つの中華まんを両手に持って膝を立てて食べているのが遠くから分かった。
近づくにつれて、彼女の顔がはっきり見えてきた。
そして、七ツ森はぎょっとする。
彼女が泣いているのだ。中華まんをはむはむとしながら。
七ツ森の足取りが遅くなる。校舎に戻るには彼女の前を通らなくてはいけない。
つまり、素通りするか声をかけるかどちらかになる。
彼女の間近に来て、七ツ森は横目で彼女を見やる。
ずずっと鼻をすすって、彼女は中華まんを見ていた。
──気づいてないか?
少し面倒に感じている自分と、何となくほっとけない自分。
1995肉まんかあんまんか……一つの中華まんを両手に持って膝を立てて食べているのが遠くから分かった。
近づくにつれて、彼女の顔がはっきり見えてきた。
そして、七ツ森はぎょっとする。
彼女が泣いているのだ。中華まんをはむはむとしながら。
七ツ森の足取りが遅くなる。校舎に戻るには彼女の前を通らなくてはいけない。
つまり、素通りするか声をかけるかどちらかになる。
彼女の間近に来て、七ツ森は横目で彼女を見やる。
ずずっと鼻をすすって、彼女は中華まんを見ていた。
──気づいてないか?
少し面倒に感じている自分と、何となくほっとけない自分。
なごち@移住
DOODLEもぐもぐクリスタだと迷彩が素材で一瞬なのは素晴らしい
しかしこの絵は線画を下地混色オンにしてしまったため
線画に下に色を染み込ませる手間がかなりかかった…
効率のいいやり方は手探りですね
そして2枚目からはクリスマスの下書き
3Dモデルは塗りで服を着せると使いやすい!という発見
これは今後かなり生きるかもしれない…! 3
p_tsunehiro
SPOILERガとクのひみつのおまけ。 ■内容ミスったので加筆修正しました■※かなりモグモグしているので大丈夫な方のみご覧ください※
29P、2コマ目、ガが「どうした?」って聞いた後のクの台詞の2行目。
小文字ローマ字、9文字で。 6
youkanOkibasyo
TRAININGこれは足とかの練習をしようとしたけど足とかはうまく描けず、お顔はいい感じに描けた気がするジェットくんの練習の絵です。塩おにぎりもぐもぐジェットくん。お手々は装備をとっている長袖の設定(資料がない)
しばた三歳
DONE【含光君の恋文】#4雲夢料理を白黒二人+江澄がもぐもぐします(単体でもお読みいただけます)。
🎊「MDZSごはんを食べる企画展示Webオンリー」イベント開催おめでとうございます🎊
【注意とごあいさつ】
・まだ知己ですが、そのうちR-18に突入
・アニメ/原作/cql履修済
・設定捏造してます、ふわっとお読みください
江家の晩餐(含光君の恋文・番外編)江家の晩餐
雲夢・蓮花塢の大広間にて。
こじんまりと、静かな宴が行われていた。
雲夢は国の中央に属する。辛・酸・甘、麻辣、清淡など、各地の味覚や製法を取り入れた独特の食文化が自慢だ。新鮮な山河の素材に薬膳効果のある山菜を加え、最大限のもてなしに厨房は大わらわ、春節のような賑わいだった。
だがしかし。
「……」
「……」
「……」
春のすがすがしい夜風が流れる大広間では、少しも晴れやかでない男達が三人、円卓に向かって座していた。
江宗主・江晩吟。
この宴を用意させた本人だが、少しも客をもてなす様子がない。もてなすどころか、苦虫を嚙み潰したような表情で、無言のまま卓を睨んでいる。恐ろしくも美しかった紫蜘蛛・虞夫人を彷彿とさせるような形相だ。宗主の低気圧に慣れた家僕たちも身をすくめ、(なにか不備があったのでは)と互いの顔を見合わせている。
7588雲夢・蓮花塢の大広間にて。
こじんまりと、静かな宴が行われていた。
雲夢は国の中央に属する。辛・酸・甘、麻辣、清淡など、各地の味覚や製法を取り入れた独特の食文化が自慢だ。新鮮な山河の素材に薬膳効果のある山菜を加え、最大限のもてなしに厨房は大わらわ、春節のような賑わいだった。
だがしかし。
「……」
「……」
「……」
春のすがすがしい夜風が流れる大広間では、少しも晴れやかでない男達が三人、円卓に向かって座していた。
江宗主・江晩吟。
この宴を用意させた本人だが、少しも客をもてなす様子がない。もてなすどころか、苦虫を嚙み潰したような表情で、無言のまま卓を睨んでいる。恐ろしくも美しかった紫蜘蛛・虞夫人を彷彿とさせるような形相だ。宗主の低気圧に慣れた家僕たちも身をすくめ、(なにか不備があったのでは)と互いの顔を見合わせている。
ひじき置き場
DOODLEミクリとダイミクぽへますやってて久しぶりに再燃したカプ
おかしい……カルセレ目当てで始めたはずなのにな
供給あるカプたいへんご馳走様ですおいしいもぐもぐ
ポケモン垢作ろうかなぁいやでもnoteで載せりゃいいかな 2
みなせ由良
PASTポップコーンもぐもぐのす様GIF7周年フェスのポップコーンバケットが衝撃過ぎて描いたやつです 普通にマスコットキャラじゃん嬉しい!!!!!(ゴロゴロゴロ)こーいうの公式でやってくれると、のす様のゆるキャラ的扱いが公式で認められたみたいで大変感慨深いのす…( ˘ω˘ )
kaccodaihuku
DOODLEこれは卓終わりにフォロワーさん達に付き合ってもらったものです~これ単品だとちょっとわからないかもしれません。
先に「おいしくなぁれ、もぐもぐ」卓ログをお読みいただければ幸いです!
もっとおいしくなぁれ、もぐもぐ 知らない街で、空腹の中、恐ろしい化け物に襲われた探索者達は、助けてくれたおじさんの紹介の地元で評判だという食事処へと訪れていた。
大層怖い思いをしたものの、腹が減っては戦ができぬ、とはこのことで。めげずにこじゃれたダイニングバーに入っていくのであった。
「いらっしゃいませ。何名様でしょうか?」と黒い服に黒いエプロンを身に着けた店員が聞く。
麗麗一郎 : 「3人で頼むよ」
かしこまりました、と優雅にテーブルに案内してくれた店員は、帰り際に何かに気付いたように
「お客様?額はどうされたのですか?少し血が滲まれているようですが、宜しければ当店の応急セットをお貸しいたしましょうか?」と申し出てくれる。
6708大層怖い思いをしたものの、腹が減っては戦ができぬ、とはこのことで。めげずにこじゃれたダイニングバーに入っていくのであった。
「いらっしゃいませ。何名様でしょうか?」と黒い服に黒いエプロンを身に着けた店員が聞く。
麗麗一郎 : 「3人で頼むよ」
かしこまりました、と優雅にテーブルに案内してくれた店員は、帰り際に何かに気付いたように
「お客様?額はどうされたのですか?少し血が滲まれているようですが、宜しければ当店の応急セットをお貸しいたしましょうか?」と申し出てくれる。
kaccodaihuku
DONE初めて回したKPのログです。シナリオは「おいしくなぁれ、もぐもぐ」様
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17105787
をお借りいたしました。ネタバレが一ページ目からがっつりございます。
また、改変が少しあるのでお気を付けください。
おいしくなぁれ、もぐもぐ【卓ログ】 探索者達は、あるものは仕事帰り、あるものは旅行で、各々の都合で、初めて来る町へと訪れていた。
柘伊佐 : CCB<=75/2 【アイデア】 (1D100<=37) > 26 > 成功
麗麗一郎 : CCB<=99/2 【知識】 (1D100<=49) > 99 > 致命的失敗
思路李氏斗 : CCB<=80/2 知識 (1D100<=40) > 9 > 成功
麗麗一郎 : CCB<=50/2 【アイデア】 (1D100<=25) > 91 > 失敗
思路李氏斗 : CCB<=70/2 アイデア (1D100<=35) > 18 > 成功
17012柘伊佐 : CCB<=75/2 【アイデア】 (1D100<=37) > 26 > 成功
麗麗一郎 : CCB<=99/2 【知識】 (1D100<=49) > 99 > 致命的失敗
思路李氏斗 : CCB<=80/2 知識 (1D100<=40) > 9 > 成功
麗麗一郎 : CCB<=50/2 【アイデア】 (1D100<=25) > 91 > 失敗
思路李氏斗 : CCB<=70/2 アイデア (1D100<=35) > 18 > 成功
おまめさん
DOODLEもぐもぐ💛たゃキャラ崩壊といえばそうなのかもしれない…
マフィアのボスとしての💛たゃと、それに興奮してしまう💜
なんでも許してくれる方向け
普段は粗雑で、うるさくて、手に負えないクソガキなのに、こういうときはずっと大人っぽくって、困ってしまう。
僕一人は絶対に入ろうなんて思わない、豪奢なレストラン。そこを行きつけだと言ったルカは、気負う素振りなんて一切みせず僕をエスコートし、食前酒を注文し、メニューを僕に説明しながら決め、ソムリエに異国の言葉みたいなワインを注文した。
マフィアのボス、なんて僕といるときにはかけらも見せない彼の新しい側面を、今日まざまざと見せられた気分だった。値段の想像もつかないようなこの店と、すっかりこの店に溶け込むルカに、僕はいつもの自分を見失ってしまった。
「ねえシュウこのソース美味しいよ」
「え、ああ、そうだね。すごく…なんていうか、複雑な味」
1599僕一人は絶対に入ろうなんて思わない、豪奢なレストラン。そこを行きつけだと言ったルカは、気負う素振りなんて一切みせず僕をエスコートし、食前酒を注文し、メニューを僕に説明しながら決め、ソムリエに異国の言葉みたいなワインを注文した。
マフィアのボス、なんて僕といるときにはかけらも見せない彼の新しい側面を、今日まざまざと見せられた気分だった。値段の想像もつかないようなこの店と、すっかりこの店に溶け込むルカに、僕はいつもの自分を見失ってしまった。
「ねえシュウこのソース美味しいよ」
「え、ああ、そうだね。すごく…なんていうか、複雑な味」