ライチ
masasi9991
DONEお昼寝しながらいちゃいちゃしてるデググラお昼寝と夢のこと昼食も終わって、キミがウトウトし始めたのが十分ぐらい前だろうか。確かに今日はいい天気で絶好の昼寝日よりだと思う。おれは午前に使った道具の手入れをしたかったからキミと一緒に昼寝はしなかったけど、隣ですやすや眠っているキミの寝息や寝言を聴いてるのはかなりいい気分だった。おかげで作業が捗る。
もうそろそろ、午後の採掘に出かけようかな。手入れも終わって腹ごなしも充分だ。だけど隣のキミはまだ気持ちよさそうに寝ている。寝入って十分ぐらい、それで起こしちゃかわいそうな気もする。
起こすか、起こすまいか、悩みつつ。でもすぐ起きるかどうか、少し頬に触ってみて確かめる……なんて、そのぐらいはいいかな? ただのイタズラだけど。
が、その前に道具をいじって汚れた手を洗った方がいい。採掘してるとどうせ手も顔も泥まみれになると判っていても、こんなに気持ちよさそうに寝てるキミの顔をあえて汚すのも気が引けるし。すぐ近くに小川が流れている。
そして立ち上がって、川の方へと向かったときだった。
「うん、大丈夫だ!」
「あれ? 起きたのか?」
背後でデグダスが大きな声を出した。振り返って見 1813
smlwoods
MEMOサムライチャンプルーと金カムクロスオーバー妄想街で聞き込みをしている杉元一行が変なモンモン入れた男が来た、変な身なりをしてて派手な動きをする奴だったから多分すぐわかるって情報を仕入れて探しにいくそんな矢先でフウに出会って男二人と旅してるけど逸れた、食に困ってて仕事探してるって言うからㇼパさんがどうせ人探してるからついでに探そうってフウのこと拾う
フウは多分その前にチンポ先生に追いかけられててムゲンとジンと逸れた
フウは性欲の権化とか変な人に好かれがちだから…
それまで一緒に日銭稼げるとこを探してたムゲンとジンは顔見合わせて無言で頷いてフウから逃げた
ムゲンはもちろんお茶屋さんに行くからそこで刺青見られて冒頭の情報になった
ジンはいつも通りふらふらしながら職探し
多分この時代なら用心棒って言っても侍か〜ってあんまり相手にされなくて困りそう
あのエンディング後またエンカしてしまった3人はもう全員身寄りもないしな〜って惰性で旅続ける
海外行ったりして100年以上旅してたけどそういえば北日本行ってないなってなって北海道に来た
100年以上も旅してるのは腹ペコの3人が海釣りしてるときに人魚釣ってしまったけど変わった魚だな〜って平ら 1255
umicho
DONE桃山みらい肘をついている桃山みらいちゃんを描きました
2021-04-09
https://twitter.com/u3choco/status/1380419417452867585
きたはら/しま
DONE第七回アロルク版深夜の創作60分一本勝負お題:【噛み付く】
ED後、恋人関係にある二人でビースト特番を見ながらいちゃいちゃしているお話になりますカツンカツン、と音をたてて煉瓦道を駆け抜ける。夜のエリントンは外灯やビルの明かりで煌めいていて、眩しいくらいだ。遠くから聞こえるクラクションを背に、ルークは腕時計をそっとのぞき込む。どうやら目的の時間までには家に帰れそうだ。ふふ、と自然に頬が緩まる。
警察の仕事はある意味体力勝負だ。
いつ事件が起きるか予想は出来ないし、犯行は待ってくれない。エリントン中を走り回ることもあれば、逮捕のために立ち回ることもある。それでいて書類仕事も大事だ。メールや報告書を作成していると腰や目が痛くなる。それでもこの仕事はルークの夢でもあるので、ちっとも辛くない……いや、それは嘘だ。辛いときだってやるせない思いをすることだってあるが、それでも前に進むと決めた男の足を止める理由にはならない。
ある意味仕事中毒ともいえるルークが、ほとんど定時で家に急ぐ理由。今日は、テレビで怪盗ビースト特集なる番組が放映されるのだ。
ぜえぜえと息を切らしながら玄関にたどり着いたルークを迎えたアーロンは、理由を聞いた後空をあおいでぼそりと呟いた。
「……頭沸いてんじゃねぇか?」
「何てことを言うんだアーロンっ……げほっ 2923
お茶碗
DOODLE助けて!!!!年度末で忙しさがマッハでイチナンちゃんが描けません!!!!だからイチナンちゃんを恵んでください!(!?)…すみません…土日も出勤です…
でもずっと更新してないと死んだと思われるかもしれないので20分で描きました!大丈夫です、春日社長も今頃年度末で忙殺されてるのだと思うと生きられます♡ナンバさんによしよししてもらってるんだろうなー!えっちな介抱してもらえー!
Sak_i
DOODLE🐝「著作権…?てのがあっからいちおー聞いとかねーとな!」🍱「違ぇし…!! 著作権とかじゃなくてすぐ捨てろ!!」
🐝「ファ… お前んちのゴミ箱に捨ててダイジョーブか…?」
🍱「Σ……!!」 2
しんした
MEMO七灰いちご王子七海といちご農家灰原くん
ご当地七海のあまおうが可愛い→高専だったらいちご王子七海では?という頭の悪い発想から生まれた、灰原くんが大切に育てたいちごの中からいちご王子の七海(手乗りサイズ)が現れて……というゆるいパロ。
前半は会話文のみ。
後半になるにつれてネタメモみたいな感じです。🍓
ゆるゆるな設定
手乗りサイズ七海はいちごを食べると人間サイズになれる。
七海はいちごの国の王子なので魔法が使える。
灰原くんは古い一軒家で一人暮らし。
いちご栽培は始めたばかりor継いだばかりとか。
🍓
「きみの願いを叶えないと国へ帰れないんです」
「願いなんてないんだけどなぁ」
「じゃあ、願いが見つかるまでここに居ないと……(乗り気ではない)」
「全然いいよ!ちょっと古いけど空いてる部屋いっぱいあるから!」
「は?こんなボロ……いえ、なんとかなるので」
「遠慮しないでって!」
「いや、その」
「えー?いちごの精ってことは僕のいちごそんなに良いいちごだったのかな?嬉しいなぁ!あ!じゃあ収穫したばっかりのいちごご馳走しちゃうね!」
「……それは頂きます」
そして絆されていくいちご王子
🍓
最初は早く帰りたくて仕方なかった七海だけど、一緒にいちごの世話をしたりしていくうちに灰原くんと一緒にいるのが心地よくなっていく。
灰原くんは最初の七海の言葉通り、真剣に願い事を探してくれている。けれど、いつしか願い事がずっと見つからなければいいと七海は思うようになる。
灰原くんも 1639
masasi9991
DONEデググラいちゃいちゃしてるだけ!退屈くわーっと大きく口を開いてあくびをしてしまったことまでは気がついた。なんだかこれはまずいぞ、と。しかしあくびとともに目を閉じた途端にもう、白くてふんわりとした気持ちのいい気分に飛び込んだ。
「……んあ」
覚えているのはそこまでだ。次に気がついたのは、自分の変な声にちょっと驚いた瞬間だ。
なんだ? 驚きはしたものの、ふわふわした気分はそのまま。周りが見えないし、いい匂いがする。鼻をお花畑に突っ込んでいるみたいだ。
なんちゃって。お花じゃないことはわかっているぞ。このサラサラでいい匂いの感じは、グランツの髪の毛だ!
「お? ホワッ」
いびき。いや、寝言。自分の二度目の寝言にびっくりして、今度こそ目が覚める。目の前いっぱいに青い色が広がって、慌てて顔を引き離した。
うっかり寝てしまっていた! その上隣りに座っているグランツの頭に自分の頭を乗っけていた!
「す、すまな」
「シッ」
「むむ?」
慌てて謝ろうとしたら、グランツがこっちを見上げて唇に人差し指を当てている。ちょっとすぼめた唇がいかにも柔らかそうで、いいや実際に柔らかいのをおれは知っているがために。
思わず吸い 935
imodaimookue
DOODLE21センチ差って普段感じる事がないので、自分の身長から21センチ引いたらえっらいちっちゃかったので、宇髄さんから見る煉獄さんはだいぶちっちゃいと思って。うちの宇煉は当分甘い雰囲気にはならなそう〜。早くイチャイチャして欲しい。時雨子
DONE酔っ払いながらいちゃついてほしいな~と次の話を練り練りしてたけど時間設定を昼にしたせいで二人が昼から泥酔しなくない?昼からエロいことはしてほしいが!という謎判定が出た。酒の話だけ短くまとめよう。酒の話書くの何回目?お酒はそこそこ好きです。この二人付き合ってないのにこんなイチャイチャする
一個前の漫画スタンプいっぱい来てる?ありがとうとざいます!
◆
男の膝の上に座らされているこの絵面を誰かに見られたらと思うと不本意極まり無いが、生憎と誰にも見られる心配は無いこのディミトリの私室で、離れる理由を見つけられない。
長椅子に座っていると言えど、横抱きのような姿勢で抱えられている。他の誰かが相手であれば屈辱に怒り降ろせと暴れただろう。だが、ことディミトリに関して自分の感覚はどうにもおかしいらしい。やはり嫌か、と寂しげな表情を向けられてしまえばつい舌打ち一つで容認して、浮かれた能天気な顔を見ていれば自分の矜持など取るに足らないもののように思う。
部屋に漂う酒精の香りと窓から差し込む月の光でとろりと蕩けた薄青は、神秘的な湖を思わせる。片方だけ残った瞳は先ほどからずっと飽きもせず見つめてくる。
3743男の膝の上に座らされているこの絵面を誰かに見られたらと思うと不本意極まり無いが、生憎と誰にも見られる心配は無いこのディミトリの私室で、離れる理由を見つけられない。
長椅子に座っていると言えど、横抱きのような姿勢で抱えられている。他の誰かが相手であれば屈辱に怒り降ろせと暴れただろう。だが、ことディミトリに関して自分の感覚はどうにもおかしいらしい。やはり嫌か、と寂しげな表情を向けられてしまえばつい舌打ち一つで容認して、浮かれた能天気な顔を見ていれば自分の矜持など取るに足らないもののように思う。
部屋に漂う酒精の香りと窓から差し込む月の光でとろりと蕩けた薄青は、神秘的な湖を思わせる。片方だけ残った瞳は先ほどからずっと飽きもせず見つめてくる。