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    ラドン

    みーな

    DONE蛇足かもしれませんが海パパ×主人公SSS(海月の骨二年後)
    閲覧orBMして下さった方感謝です。
    パパ=ザル、聡音=ワク 飲んでるのは焼酎、日本酒。

    20歳以上組のお酒の好みを考えるのも、いとおかし。
    兄=ブランデー、魅嶋=ワイン、クロキ=ビール、流星=シャンパン(ホストならドンペリか)、先生=ウィスキー、バルス=バーボン、神代=養命○ ※全て個人のイメージ
    思い寝「これ、寝てるのか?」
    「……寝てる。」

    机を枕に突っ伏してしまっている片切を目の前に、聡音と顔を見合わせた。

    息子と思って大事にしていた片切友一とは、ある出来事があってからほとんどの接触をメールか電話で済ましていた。
    「顔を見ると甘えてしまうし、距離が近いと利用したくなるから」とはっきり言葉にして伝えて来て、それでもかなり頻繁に連絡をくれるようになった。親なんて、利用するだけ利用して勝手に独り立ちして行けばいいのに、と思わないでもないが、その意思を尊重し、自宅に会いに出向く事も控えていた。
    その「息子」が大学に合格した、と照れくさそうに自宅まで報告に来た。

    バイトをしながら学費を貯金し、さらに高卒認定から入試の勉強――金銭的な援助は断固拒否された。
    2008

    ktgn_pdl

    DOODLE真波くんは一揉みもしてません!!!!!
    タイムアタックだったので推敲してないので色々だめかもしれない。実質ワンライみたいなものですよろしくお願いします。
    ひっどいタイトルと中身の差がすごいし色々二人の会話を思い出したくて2年時IH決勝のふたりのやり取り読み返してたらどんどん趣旨がそれました!
    高校三年生の付き合ってる時空まなんちょです。
    いいおっぱいの日に乗っかりたかったけど乗れなかった「委員長ー、ねえ、委員長ーー」
     帰宅して宿題をこなし、愛鳥がもう休むので籠に大きめな布をかけてやったタイミングで、外からそんな声が聞こえてきた。
     誰かなんて聞かなくてもわかるけれど、隣家の窓越しに呼ばれているにしては大分近い声に、まさかとカーテンを開けばガラスのすぐ外に幼なじみの姿があった。
    「ちょっと窓から出入りするのやめなさいって前から言ってるじゃない。落ちたらどうすんのよ!」
     からりと引き戸を開けてやれば、全然反省していない笑顔がごめーんと言う。
    「今日がいいおっぱいの日だって聞いたら、委員長に会わなきゃって思って」
    「……?」
     一瞬真波がなにを言っているのかわからなくて、宮原は沈黙する。
     聞き間違いかもしれない。
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