リップ
so/soka_@落書きメイン
DOODLE色っぽい??すりっぷさん集ほとんどメモがてらにと配信見ながら書きました。すみません。
自分のもセクシー絵になれてたらいいなーと思いつつのあれです。
※ちょっとワンクッションすみません
※完全に露骨すぎる自己満枠なのでご本人様RTの方、NGでお願いいたします
すとりっPaint枠?
more→https://poipiku.com/6313291/8307813.html 4
so/soka_@落書きメイン
DOODLEすりっぷさん、お洋服改変有、苦手な方注意です最近フレグランスなお話を聞いてるとどうもこの方が想像出来てしまって…つい、着せてしまうんです。知っている人います?スーパーなミルクちゃん。
あと知ってる人にいうけど、このすりっぷさん、多分あの方に依頼されたら見た目以上にアサシンして、帰りになかもといくと思うの。多分。 3
clarchuman35d
PROGRESSタイムトリップ前、ミスターとマグ姉が喋ってるとこに、荼毘が入ってくる場面。ミスターと荼毘の、始まるきっかけ。強がりな荼毘が不穏な台詞を吐いてますが迫荼です。ひっくり返ることはないです。
迫荼タイムトリップ本進捗③「盗むんなら、コソコソせずに金持ちを殺しちゃった方が早いと思わないの?」
死人に口なしだから、うまくやれば証拠も残らないわよ、とマグネは言った。あれはまだ神野区のバーをアジトにしていた頃で、他のメンツは出払って、何ともなしに、二人でカウンターに座ってちびちびと酒を呑んでいたときだった。
「せっかくの観客を、殺しちまうのは勿体ねえだろ」
「どういう意味?」
「エンターテイメントは、観客がいないと成り立たないってこと」
大袈裟に肩を竦めてやると、マグネもまたコンプレスの真似をして同じポーズを取る。
「……へえ。あんたって変わってるわよね」
「変人だって貶してる?」
「褒めてるのよ。アタシ好きよ、そんな男」
そうして、こちらを見つめてマグネは言うのだ。
3459死人に口なしだから、うまくやれば証拠も残らないわよ、とマグネは言った。あれはまだ神野区のバーをアジトにしていた頃で、他のメンツは出払って、何ともなしに、二人でカウンターに座ってちびちびと酒を呑んでいたときだった。
「せっかくの観客を、殺しちまうのは勿体ねえだろ」
「どういう意味?」
「エンターテイメントは、観客がいないと成り立たないってこと」
大袈裟に肩を竦めてやると、マグネもまたコンプレスの真似をして同じポーズを取る。
「……へえ。あんたって変わってるわよね」
「変人だって貶してる?」
「褒めてるのよ。アタシ好きよ、そんな男」
そうして、こちらを見つめてマグネは言うのだ。
おもち
TRAININGPsyBorg。リップチョコ使っていちゃついてる話。浮奇、と声をかけられて、ふわふわと意識が浮上する。俺の頭を優しく撫でる恋人に、それ余計眠くなるからやらないでと注意したくてもできないのは、彼に頭を撫でられるのがすごく好きだから。眠気に負けそうになりながら指先をパタパタと動かせば、彼は笑いながら俺の手を掴んだ。指を絡めて握って、もう一度「浮奇」と声をかけられ「ん〜……」と唸り声を返す。
「何か荷物が届いたから受け取っておいたよ。冷蔵とは書いてないけど食品って書いてあるからどうしたらいいか聞いた方がいいかと思って」
「んん……しょくひん……?」
「通販でお菓子でも買ったのか?」
「つうはん……、……あ」
「お、起きた」
パチっと目を開けば俺の顔を覗き込んでいたふーふーちゃんと目が合って、俺は咄嗟に布団の中に頭を隠した。彼はくすくす笑って繋いでいない方の手で布団越しに頭を撫でてくれる。
2290「何か荷物が届いたから受け取っておいたよ。冷蔵とは書いてないけど食品って書いてあるからどうしたらいいか聞いた方がいいかと思って」
「んん……しょくひん……?」
「通販でお菓子でも買ったのか?」
「つうはん……、……あ」
「お、起きた」
パチっと目を開けば俺の顔を覗き込んでいたふーふーちゃんと目が合って、俺は咄嗟に布団の中に頭を隠した。彼はくすくす笑って繋いでいない方の手で布団越しに頭を撫でてくれる。
かわい
DOODLEアキデン連載。タイムスリップしたアがショタデを幸せにして、ショタデが寿命のアを看取る話。二人の出会いと別れと再会。ハピエン。※n番煎じです。
テセウスの船が行き着く先は 7"早川アキ"が同じ世界に二人存在していた時点で、世界には既に歪みが生じていたのだろう。
その歪みの結果が、"経験していない"ことを"思い出す"という超常現象だったのだと、アキは考えている。
その現象は、アキが十六歳の頃から始まった。恐らく、未来から来たもう一人のアキが亡くなったタイミングだ。
『早川アキが死んだ。』
『早川アキが生きている。』
同軸世界で起きた、決定的な二律背反。
恐らくこのために、もう一人のアキの記憶は行き場を失った。アキが"死んだ"のに"生きている"からだ。その結果彼の記憶が、もともとこの世界にいたアキへと流れ込んできたのではないか。アキはそう推測している。
4084その歪みの結果が、"経験していない"ことを"思い出す"という超常現象だったのだと、アキは考えている。
その現象は、アキが十六歳の頃から始まった。恐らく、未来から来たもう一人のアキが亡くなったタイミングだ。
『早川アキが死んだ。』
『早川アキが生きている。』
同軸世界で起きた、決定的な二律背反。
恐らくこのために、もう一人のアキの記憶は行き場を失った。アキが"死んだ"のに"生きている"からだ。その結果彼の記憶が、もともとこの世界にいたアキへと流れ込んできたのではないか。アキはそう推測している。
かわい
DOODLEアキデン連載。タイムスリップしたアがショタデを幸せにして、ショタデが寿命のアを看取る話。二人の出会いと別れと再会。ハピエン。※n番煎じです。
テセウスの船が行き着く先は 6デンジは十六歳になった。
予定通りに行けば、アキに会うはずの歳。
現実はデンジが望まないことまでも、全てが予定通りに動いた。
デンジは、ポチタを助けられなかった。
アキから教えてもらった未来の知識で何とか回避したいと思っていたけれど、これはデンジとアキが出会う前の出来事。未来から来たアキも、さすがに詳細までは知らなかったのだ。
アキの死後にまたまとわりつくようになったヤクザ達から、デンジは必死に距離を置こうとした。このヤクザ達から離れることが、ポチタを助けるためのトリガーになると知っていたからだ。
けれど、子ども一人が大人の犯罪集団から逃げ回るのは至難の業だった。だからデンジは結局、中学校にほとんど通えず、高校にも入れなかった。
2627予定通りに行けば、アキに会うはずの歳。
現実はデンジが望まないことまでも、全てが予定通りに動いた。
デンジは、ポチタを助けられなかった。
アキから教えてもらった未来の知識で何とか回避したいと思っていたけれど、これはデンジとアキが出会う前の出来事。未来から来たアキも、さすがに詳細までは知らなかったのだ。
アキの死後にまたまとわりつくようになったヤクザ達から、デンジは必死に距離を置こうとした。このヤクザ達から離れることが、ポチタを助けるためのトリガーになると知っていたからだ。
けれど、子ども一人が大人の犯罪集団から逃げ回るのは至難の業だった。だからデンジは結局、中学校にほとんど通えず、高校にも入れなかった。
かわい
DOODLEアキデン連載5話目。タイムスリップしたアがショタデを幸せにして、ショタデが寿命のアを看取る話。二人の出会いと別れと再会。ハピエン。
テセウスの船の行き着く先は 5デンジはアキの変化を、静かに受け入れるようになった。
隠れて泣かなくなったし、時折笑うようにもなった。
デンジは幼いなりに精一杯、アキといられる時間を大切にしようとした。
あれからアキは杖を付くようになり、そのうちとうとう歩けなくなった。
だからデンジは、ポチタをアキの膝に乗せ、車椅子を押して散歩をした。季節は巡り、もう桜が咲いている。散歩にはちょうど良い。
貧しい時は桜なんて見もしなかったけれど、アキと一緒に見て初めて、それがとても綺麗なものなんだと気づけた。今のアキと見る桜は二度目だけれど、きっとこれで最後になる。
そよ風が吹き、花びらが舞い散る中でアキが小さく笑っているのをデンジは見ていた。これからは桜が咲くたびにこの光景を思い出すんだろうな、と想像しながら。
2031隠れて泣かなくなったし、時折笑うようにもなった。
デンジは幼いなりに精一杯、アキといられる時間を大切にしようとした。
あれからアキは杖を付くようになり、そのうちとうとう歩けなくなった。
だからデンジは、ポチタをアキの膝に乗せ、車椅子を押して散歩をした。季節は巡り、もう桜が咲いている。散歩にはちょうど良い。
貧しい時は桜なんて見もしなかったけれど、アキと一緒に見て初めて、それがとても綺麗なものなんだと気づけた。今のアキと見る桜は二度目だけれど、きっとこれで最後になる。
そよ風が吹き、花びらが舞い散る中でアキが小さく笑っているのをデンジは見ていた。これからは桜が咲くたびにこの光景を思い出すんだろうな、と想像しながら。
ひゆり
DONE「約束は守るもんだからな」■ドジっ子を拾った社畜がトリップして居場所を手に入れるお話。
■ロシナンテ逆トリップ救済からの夢主トリップになります。お相手はロシナンテです。なんでもOKな方のみ。
■ロシナンテのセリフ「逃げられると思ってんのか」はツイッターでセリフお題募集していた時に頂いたセリフになります。ありがとうございました。 20692
かわい
DOODLEアキデン連載。タイムスリップしたアがショタデを幸せにして、ショタデが寿命のアを看取る話。二人の出会いと別れと再会。ハピエン。
※n番煎じです。
テセウスの船が行き着く先は 4あれから何度眠っても、幸せなばかりの夢は覚めたままだった。
当たり前じゃなくなると、幸せは重たくなった。
抱き締められるたびに思う。……一体、いつまで?
頭を撫でられるたびに思う。……あと、何回?
実感もわかない。想像もできない。けれど幸せの裏に、漠然とした不安がこびりつくようになった。
「なあポチタ……世の中、不公平だな。どうして俺ばっかり、こんな目にあうんだ?」
「アキはあんなに優しくてすごい奴なのに、どうして病気になるんだよ……おかしいよな……」
「また、ダメだった。アキの前で泣きたくないのに、どうして俺は上手くできないんだろ…………」
デンジは毎日、やり場のない気持ちをポチタに聞いてもらうようになった。
4430当たり前じゃなくなると、幸せは重たくなった。
抱き締められるたびに思う。……一体、いつまで?
頭を撫でられるたびに思う。……あと、何回?
実感もわかない。想像もできない。けれど幸せの裏に、漠然とした不安がこびりつくようになった。
「なあポチタ……世の中、不公平だな。どうして俺ばっかり、こんな目にあうんだ?」
「アキはあんなに優しくてすごい奴なのに、どうして病気になるんだよ……おかしいよな……」
「また、ダメだった。アキの前で泣きたくないのに、どうして俺は上手くできないんだろ…………」
デンジは毎日、やり場のない気持ちをポチタに聞いてもらうようになった。
かわい
DOODLEアキデン連載3話目。タイムスリップしたアがショタデを幸せにして、ショタデが寿命のアを看取る話。二人の出会いと別れと再会。ハピエン。
※n番煎じです。
テセウスの船が行き着く先は 3――――ガチャンッ!
その破壊音を皮切りに、幸せな日常は壊れ始めた。
「アキ、なんか割った?大丈夫かよ?」
音を聞いたデンジが台所に駆けつけると、アキは粉々になった皿の破片の前で立ち尽くしていた。呆然と自分の手を見つめているアキを、デンジは不思議に思った。
「アキ?怪我した?」
「……してない」
「アキが皿割るなんて、初めてだな〰︎!疲れてんなら休めよ!」
「ごめんな……」
デンジはさっさと割れた破片を片付け始めた。アキはまだ半ば呆然としながら、それを手伝い始める。よほど疲れているのだろうかと思い、デンジはアキの代わりに掃除機もかけてやった。こういうことは全部、アキに教えられたことだ。
日常の、なんてことない一コマだと――――その時は、そう思っていた。
4236その破壊音を皮切りに、幸せな日常は壊れ始めた。
「アキ、なんか割った?大丈夫かよ?」
音を聞いたデンジが台所に駆けつけると、アキは粉々になった皿の破片の前で立ち尽くしていた。呆然と自分の手を見つめているアキを、デンジは不思議に思った。
「アキ?怪我した?」
「……してない」
「アキが皿割るなんて、初めてだな〰︎!疲れてんなら休めよ!」
「ごめんな……」
デンジはさっさと割れた破片を片付け始めた。アキはまだ半ば呆然としながら、それを手伝い始める。よほど疲れているのだろうかと思い、デンジはアキの代わりに掃除機もかけてやった。こういうことは全部、アキに教えられたことだ。
日常の、なんてことない一コマだと――――その時は、そう思っていた。
Karashi1104
DONE下記クリップスタジオシェアからご覧いただけますと!(全ページ乗らんかった・・・ごめんなさい・・・)
https://share.clip-studio.com/ja-jp/contents/view?code=f49cd19b-234f-4071-8e54-ac70347c5953&at=1669139375
かわい
DOODLEアキデン連載。2話目。タイムスリップしたアがショタデを幸せにして、ショタデが寿命のアを看取る話。二人の出会いと別れと再会。ハピエン。
※n番煎じです。
テセウスの船が行き着く先は 2「早川アキだ。デンジ、お前の…………遠縁、だ」
「とおえん?」
「遠い、親戚。迎えに来るのが遅くなって、ごめんな」
熱から回復したデンジに、謎の男はそう名乗った。
高身長だけれど、威圧感はなかった。精悍な顔つきに、知性的な青い瞳が揺らめいてるのが印象的だった。
デンジが今まで接していた大人達と、種類が違う。だからデンジは、どんな風にこの男に接したら良いのかわからなかった。
朦朧としていた間の記憶はあまりないが、優しく看病してもらったことだけは覚えている。
何度も汗を拭ってくれたタオルの感触。熱を測るために撫でられた額の感触。氷が溶ける前に何度も変えられた、冷たい枕の感触。
そういうものを覚えているから、デンジは目の前の知らない男への対応に迷った。
3424「とおえん?」
「遠い、親戚。迎えに来るのが遅くなって、ごめんな」
熱から回復したデンジに、謎の男はそう名乗った。
高身長だけれど、威圧感はなかった。精悍な顔つきに、知性的な青い瞳が揺らめいてるのが印象的だった。
デンジが今まで接していた大人達と、種類が違う。だからデンジは、どんな風にこの男に接したら良いのかわからなかった。
朦朧としていた間の記憶はあまりないが、優しく看病してもらったことだけは覚えている。
何度も汗を拭ってくれたタオルの感触。熱を測るために撫でられた額の感触。氷が溶ける前に何度も変えられた、冷たい枕の感触。
そういうものを覚えているから、デンジは目の前の知らない男への対応に迷った。
sakura_urayama
DONEひゃくこい3開催おめでとうございます。今回は6月に頒布予定の本よりサンプルを展示させていただきます。
明治鯉登少尉が現代にタイムスリップしてくるお話です。
無事仕上がりますように。
文字クリックしていただくと全画面表示になります。
少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。 10292
VdngCMBhuDZHMUP
MEMO藍月すりっぷさんのの叫んだら即終了つぐのひシリーズのデータまとめです。歩数と配信時間、ゲーム時間などを勝手にまとめてます。
間違ってても温かい目で見てください。
最後のページは使った数値を何の配慮も無く貼りました。多分見えない。
気力があればキレイに表にします、気力があれば 9
かわい
DOODLEショタデをタイムスリップしたアが幸せにして、ショタデがアを看取る話。二人の出会いと別れと再会。ハピエン。n番煎じです。
テセウスの船が行き着く先は 1デンジは朝焼けの瞳を見開いていた。
アキだ。
アキがいる。
やっと会えた。
「彼の名前は早川アキ。デンジ君より3年先輩」
マキマの平坦な声が響いている。
デンジの目は、隣に立つアキに釘付けだ。
会いたかった。
ずっと、会いたかった。
でも、アキは全然デンジを見ない。むしろ嫌そうに、目を逸らしていた。それを見たデンジは、胸が張り裂けるように痛むのを感じた。
寂しいよ。
すげぇ苦しいよ、アキ。
あの青い目でさぁ、俺んことを見て欲しいなあ。
ぐっと拳を握り込む。爪が皮膚に食い込んで、血が出るのがわかった。
――でも、仕方ねえんだよな。
だって今のアキは……俺を、"知らない"んだ。
「今日は早川君に着いて行きな」
デンジは何も文句を言わずに、「わかりましたぁ」と返した。
2016アキだ。
アキがいる。
やっと会えた。
「彼の名前は早川アキ。デンジ君より3年先輩」
マキマの平坦な声が響いている。
デンジの目は、隣に立つアキに釘付けだ。
会いたかった。
ずっと、会いたかった。
でも、アキは全然デンジを見ない。むしろ嫌そうに、目を逸らしていた。それを見たデンジは、胸が張り裂けるように痛むのを感じた。
寂しいよ。
すげぇ苦しいよ、アキ。
あの青い目でさぁ、俺んことを見て欲しいなあ。
ぐっと拳を握り込む。爪が皮膚に食い込んで、血が出るのがわかった。
――でも、仕方ねえんだよな。
だって今のアキは……俺を、"知らない"んだ。
「今日は早川君に着いて行きな」
デンジは何も文句を言わずに、「わかりましたぁ」と返した。
さつき
PROGRESS絵はまだ描いてる途中なんだけど、花とか草とか分からなくて草ぁぁぁ!お花難しい…何これ?ぶどうとかなめこみたいなの何?ぶどう描けば良い?(知ってるお花はバラとチューリップとヒマワリだよ!)