レイヴ
Ne_Trpg
DONECoC【JOKER≒JOKER】HO:♤
Ater Graven(アーテル グレイヴン)
“Carve it in your heart.──Our wings will reach wherever you go.”
「心に刻め。──我らの翼は何処へでも届く。」
#Avarus_aliS 11
teiri_pon
DONEサトーゴウさんの快復祝い&「お隣さんがエッチなお裾分けをしてくる」完結記念としてお送りした番外編です。「街の頼れるおくすり屋さん」シリーズ、レイヴンの過去編。
きらきらのスープ ナラア街で胃腸風邪が流行していた。街に二つある医療施設は連日患者が絶えず、重症者のベッドが空くことはない。それに伴い医療施設併設の薬局以外でも、診断魔術を使える者がいれば薬を処方をできることになった。街の薬屋でそんな能力があるのは、レイヴンの伴侶のアディしかいない。彼は不眠不休で薬を精製し、客を診断し、適切な薬を与えて回った。こうしてようやく終息……の目処が立ったところでついに力尽き、厄介な胃腸風邪に罹患したのである。
アディはここ三日ほど食事を摂れず、店舗に常備していた、塩と砂糖を混ぜた水だけを飲んでいる。レイヴンもこっそりその水を味見をしてみたけれど、本当にヒトが飲んで平気なのか疑わしい、奇妙な風味だった。
5740アディはここ三日ほど食事を摂れず、店舗に常備していた、塩と砂糖を混ぜた水だけを飲んでいる。レイヴンもこっそりその水を味見をしてみたけれど、本当にヒトが飲んで平気なのか疑わしい、奇妙な風味だった。
ネオクラッシュ☆
DONE魔導拳銃「シュピーゲル」ルーベンが自作した拳銃。
名前は「鏡」のドイツ語。
装着した銃弾に爆発能力が付与され、
着弾すると爆発する感じです。
物によってはそれで一撃死する程の威力。
エレスチャルクォーツをあしらっており、
浄化属性もあります。
リアのレイヴンには劣りますが、
弾数無限の性能アリ。
ネオクラッシュ☆
DOODLE魔導拳銃「シュピーゲル」のラフ。ルーベンが自作した拳銃です。
名前は「鏡」のドイツ語。
装着した銃弾に爆発能力が付与され、
着弾すると爆発する感じです。
物によってはそれで一撃死する程の威力。
リアのレイヴンには劣りますが、
弾数無限の性能アリ。
モデルはS&W M49 ボディーガードです。
I0w0cMan
DONE【GG】レイヴンさん楽しそうにしてるかなと思ったら相手がこう…あんまりだと急に飽きちゃうのもすきです。
レイヴンさん難しいけどとても描くの楽しい。デザイン良すぎかな…。
2枚目は加工する前(一緒に供養させてください)。3枚目はお誕生日に描いたデフォルメ絵です。 3
I0w0cMan
MOURNING【GG】レイヴンさん※片腕から血液がジェット噴射しています→yes/no
アフターストーリーの優しい柔らかい雰囲気のを描きたい!ってキャンバス開いたはずだったんですけど、楽しかったしレイヴンさんも喜んでくれる(しんどい)しwin-win(?)
改めてこのゲームやばいと思いました。
天音リリス
DOODLEクロノアトモスフィア事変が収束し、平和が戻ったのも束の間。MIDICITYに新たな脅威が迫る。彼女達の名前は「NEMESICRAVEN」。
ネーメジックレイヴンは、シブバレーに爆破テロと同時にゲリラライブを敢行し、サウンドプラネット全ミューモンへこう宣戦布告した。
「これよりこのサウンドプラネットはミューモロイドの惑星に作り変える」と。
という幻覚です
これぐらいの脅威が現れてもいいと思います 2
さくら
DOODLEもしかして上達してるのではないかとバレイヴのエキスパに挑戦したら右手の親指と左の親指が中央でぶつかってフルコン失敗したので。*****
【薫零】接触あぁまたか。
零は心の動揺を悟られないよう、暗転した瞬間にひっそりと嘆息した。
始まりは数か月前のライブ。
互いに後ろ向きでセンターに移動した時に少し距離を見誤り、思っていた以上に薫と接近した。あくまで“思っていた以上に”であってそこに居る事はわかっていたので当人たちは危ないとも思っていなかったのだが、客席が息を呑んだのを察したのだろう、薫がおどけたように零の腰を抱いてくるりと回ってさも予定通りのパフォーマンスであるように振る舞った。まるでワルツでも踊るかのように。
あれがいけなかった。
物凄い悲鳴のような歓声が上がって、それに気をよくした薫がそれ以降毎回のように絡んでくる。ある時は腰を抱き、ある時は頬を寄せ、ある時はあわやキスをするのかというくらいに顔を近づけ。
1040零は心の動揺を悟られないよう、暗転した瞬間にひっそりと嘆息した。
始まりは数か月前のライブ。
互いに後ろ向きでセンターに移動した時に少し距離を見誤り、思っていた以上に薫と接近した。あくまで“思っていた以上に”であってそこに居る事はわかっていたので当人たちは危ないとも思っていなかったのだが、客席が息を呑んだのを察したのだろう、薫がおどけたように零の腰を抱いてくるりと回ってさも予定通りのパフォーマンスであるように振る舞った。まるでワルツでも踊るかのように。
あれがいけなかった。
物凄い悲鳴のような歓声が上がって、それに気をよくした薫がそれ以降毎回のように絡んでくる。ある時は腰を抱き、ある時は頬を寄せ、ある時はあわやキスをするのかというくらいに顔を近づけ。