レックス
screamwanderer
PASTsky二次創作「ケープ振り合うも多生の縁」星の子ステラは戦闘能力にたけているがそれをコンプレックスに思っており、花に囲まれ穏やかなダビウムの花屋・心を落ち着かせられるシャボンシーシャ屋など美しく穏やかな空間に強いあこがれを持っている、そしてそれらを守るためなら力を振るうことをためらわない子。
「ケープ振り合うも多生の縁」抑えられた闘争の発散トロの稽古をつけた帰り、融合は消化不良な体のうったえにどうした物かと考えていた。
ふらふらとあの場所へ足が向かう。
花が咲き誇り、光のお茶がかおるあの場所へ
くるくる跳ねる髪を花びらとともに踊らせながら読書(メモリーキューブ閲覧)する彼女が今日もいた。
融合「こんにちは、読書の邪魔をして済まない」
ステラ「しぐさん!いいえ、一息入れてたとこですよ」
融合「ふふ、ではまずこちらをどうぞ」
来る前にダビウムの所で買ってきた小さな花束とお茶菓子を渡す。
ステラ「わぁ、いつもありがとうございます」
融合「あのお菓子屋さんの新作ですよ」
ステラ「それは楽しみです…すぐにお出ししたいですが」
融合をあらためてみやり、つけていた花飾りを手に取る。
927ふらふらとあの場所へ足が向かう。
花が咲き誇り、光のお茶がかおるあの場所へ
くるくる跳ねる髪を花びらとともに踊らせながら読書(メモリーキューブ閲覧)する彼女が今日もいた。
融合「こんにちは、読書の邪魔をして済まない」
ステラ「しぐさん!いいえ、一息入れてたとこですよ」
融合「ふふ、ではまずこちらをどうぞ」
来る前にダビウムの所で買ってきた小さな花束とお茶菓子を渡す。
ステラ「わぁ、いつもありがとうございます」
融合「あのお菓子屋さんの新作ですよ」
ステラ「それは楽しみです…すぐにお出ししたいですが」
融合をあらためてみやり、つけていた花飾りを手に取る。
md_
DOODLEレックス父のよはらくヨハンはTCG立ち絵だと青い目に見えるので…。
脳内ではレックス父双子は青い目なので同じ色を受け継いでるのロマンすぎる。
ヨハンの服が青いのはレックスのイメージなのかなと思っています。
いとこって知って近付くのも、恋人になってからいとこって打ち明けられるのも、嫌いだった血が誇りになるのも、兄弟の方がいとこなのに悩んでいる(ドズルのことに巻き込みたくない)のも楽しいので沼…。
セトニシ
DOODLE【腐】∑L(M+L)⚠️ゲーム本編ネタ注意
今回はルイージ視点のお話。
ルーは基本ポジ思考だけど今回は兄さんの事もあって、作者の都合上ネガゾーンになって貰います…(スマン)
兄さんには今までクリボーの仲間がいたけど弟にはいなくて、兄とのコンプレックスを抱えてて欲しいし、恋愛に関しても苦難に強いられてくれ(スマン)
え?マリルイ恋人じゃないけどヤッてるって?それはまた別の機会に…(苦笑 8
tokuratoki_sub
MOURNINGAconite:Re げんみ✖ (カリカドーズのネタバレはない)カリカドーズを通り、最終的な指針を決めるために、アレックスと面談をしてきたログ。
ダイスの結果にいちいち泣いちゃった。やっぱり誰が何と言おうと大好きだよ、アレックス。 3
md_
DOODLEヨハンが素を見せるのはラクチェの前だけだといいな…2枚目は彼服。
3枚目は2周目でこうだったので。ホリアイが一番好きだけどアー様やレックスがお父さんなのも好き。
オイフェをとても慕っていてる(もしくは好き)っていう脳内設定。まあ兄弟とくっつけるけど…。 3
kairohiyoriari
DONEアレヘン/成人向け同棲している2人。多忙なアレックスが帰宅早々ヘンリーにお仕置きを宣告されてしまう話。
※拘束表現がありますが同意の上です。
※攻め喘ぎあり(いつもより多め)
※中出し(が書きたかった)
PASS:18歳以上?(yes/no)+数字3つ 4339
gomibakopoipoi
DOODLE「シロウ見てみてー!息が白いよ!」「あのなぁ、遊びじゃないんだ…ってなんで俺にのっかってんだ」
落書き士郎とアーサー
アーサーを見上げる事になるのがコンプレックスな士郎( ˘ω˘ )
雪光ジャック
TRAINING全然エロくはないけど裸なんで一応注意勉強したことの復習+体格差の描き分けの練習も兼ねて描いたブツ
象徴するアクセサリー的なものがないので誰かわからんキャラもいるかもですが、哀牙・怪童丸・アレックスのつもりで描いてます
いろいろお絵描き置き場
MEMO▼白鳥一鶴(しらとりいづる)・ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち HO落語家
・終夜 KPC
キャラデザラフと立ち絵と無駄に多い顔差分
美しくて(コンプレックス)格好いい(こうなりたい)を目指したのにどんどん可愛くなってしまって苦しんでる それはそうと君のことは大好き 8
シロ坊
TRAININGアマプラ版RWRBのアレヘンです。原作後のふたりが一緒に住んで、ヘンリーが作家になろうと志した時に気付いてしまったこと。アレックスという存在が大きすぎて、不安になってしまうヘンリーの話。
2023こよ赤展示物です。開催おめでとうございます!後編現在執筆中です……
pass:英5文字 4702
創作するメルお兄さん
DONE遺跡のトラップを踏んだセラフィタが消えてしまい、その代わりにセラフィタとそっくりな容姿をした幼いヴィエラの双子たちが現れ、アレックスは『パパ』と呼ばれ育児をすることに・・・※11.23(改訂版)
#AxS_story
双子の娘たちとアレックスの物語 突然の出来事だった。
遺跡の調査途中、セラフィタが何らかの魔法装置を起動させてしまい、その姿があっという間に煙の中に包まれてしまう。
「セラちゃん……!」
「こっち来るなアレックス!!」
もうもうと立ち上る煙に視界を阻まれ、セラフィタの側まで進むことができない。
苦しげに呻く声がしばらく聞こえていたが、それすら途絶え安否がわからない。
「セラちゃん!セラちゃん……!無事なの?返事をして……!」
ようやく煙が霧散し視界が開けてくると、そこには見慣れたセラフィタの姿はなかった。
代わりに10歳前後の幼いヴィエラの子供が二人、ちょこんと座り込んでいる。
双子のように見えるその子らは、セラフィタとそっくりだった。
9171遺跡の調査途中、セラフィタが何らかの魔法装置を起動させてしまい、その姿があっという間に煙の中に包まれてしまう。
「セラちゃん……!」
「こっち来るなアレックス!!」
もうもうと立ち上る煙に視界を阻まれ、セラフィタの側まで進むことができない。
苦しげに呻く声がしばらく聞こえていたが、それすら途絶え安否がわからない。
「セラちゃん!セラちゃん……!無事なの?返事をして……!」
ようやく煙が霧散し視界が開けてくると、そこには見慣れたセラフィタの姿はなかった。
代わりに10歳前後の幼いヴィエラの子供が二人、ちょこんと座り込んでいる。
双子のように見えるその子らは、セラフィタとそっくりだった。
cocoro_break
CAN’T MAKE円卓、レックスくんとネメシアさんの記憶にない記憶ver.1です。そのうち2もでます。
ネタバレはないです。ここだけ見てもやってる本人もわかんない。だって記憶にない記憶だから…強いていうならレックス君が説得ver.です。
kairohiyoriari
MENU12/3開催のレカペ4でも頒布いたします!———————————————————
11/18開催RWRBオンイベで頒布したアレヘン新刊のサンプルです。冒頭から最初のエッチシーンに入ったところまで。これで全体の約1/4です。
サンプルではヘンリーの口淫がありますが、後半のエッチではアレックスの口淫描写があります。
パスワード:18歳以上? 3945
merin0_s
DOODLE※鵲兄弟が好き※特にネタバレないとは思うんですが念のためワンクッション
※柔二郎くんにはコンプレックス以外にも何かあった気がする
※関係性が重そうな兄弟or姉妹は最高だと思います
kairohiyoriari
DONEアレヘン/微エロアレックスの深い愛情に溺れている自覚のあるヘンリー
元ツイはこちら→https://x.com/kairohiyoriari/status/1721199412712730921?s=46&t=GuoUpULU_h9555tEfJaXiA
Pass:18歳以上?(yes/no) 543
kairohiyoriari
DONEアレヘン/全年齢パリの帰りの飛行機のアレックス。
お題/タイトルは「シンプル・100のお題」から→ http://aria.saiin.net/~tenkaisei/questions/t100_01.html
元ツイはこちら→https://x.com/kairohiyoriari/status/1717893087937323318?s=46&t=GuoUpULU_h9555tEfJaXiA
君の名前(2023.10.27) パリの灯が遠ざかっていく。
「プリンス・ヘンリー……ヘンリー・ジョージ・エドワード・ジェームズ・ハノーヴァー=スチュワート=フォックス……か」
薄暗い機内で、僕は知ったばかりのその名を小さく呟いた。意地を張っていた頃の自分なら、格式張って長ったらしい名前だ、と顔を顰めたことだろう。なのに、今では胸の奥がじんわりと甘く疼くのがなんだか不思議な気分だ。思えば二人でケーキまみれになったのが遠い昔のようだった。あの時の僕は想像もしていなかっただろう。ヘンリーとこんな夜を過ごすことも、一人でアメリカに帰るのがこんなに淋しいということも。
ふう、と息を吐いて窓の外を見つめる。空がうっすらと白み始めている。まだ彼はパリの空の下にいるのだろうか。それとも、もうすっかり身支度を整えて「プリンス・チャーミング」の顔をして英国に戻ってしまったか。
1053「プリンス・ヘンリー……ヘンリー・ジョージ・エドワード・ジェームズ・ハノーヴァー=スチュワート=フォックス……か」
薄暗い機内で、僕は知ったばかりのその名を小さく呟いた。意地を張っていた頃の自分なら、格式張って長ったらしい名前だ、と顔を顰めたことだろう。なのに、今では胸の奥がじんわりと甘く疼くのがなんだか不思議な気分だ。思えば二人でケーキまみれになったのが遠い昔のようだった。あの時の僕は想像もしていなかっただろう。ヘンリーとこんな夜を過ごすことも、一人でアメリカに帰るのがこんなに淋しいということも。
ふう、と息を吐いて窓の外を見つめる。空がうっすらと白み始めている。まだ彼はパリの空の下にいるのだろうか。それとも、もうすっかり身支度を整えて「プリンス・チャーミング」の顔をして英国に戻ってしまったか。