ロナルド
無限イチャイチャ列車編
DOODLE2022/12/12 ファンブ本名バレカイト撃墜されて地面にたたきつけられて意識なくなったキッドちゃんに群集がキッド大丈夫?って声かけても目覚さないけど、駆けつけた白馬探が「黒羽くん!」って呼びかければ一発で目さましそうじゃないすか。本名呼びってそういう力あるよなぁと。
活動名ってキャラクター化されてる愛称だから、いい意味で人間扱いされないんだよね。世間は無責任に偶像崇拝するというか。言葉にしにくいなこれ
白馬くんは怪盗キッドを捕まえると言いながらも同時に黒羽快斗の”人格”のほうを心配してるすばらしいキャラクターです
ロナルドくんではなくて、等身大のきのしたひでおを愛してくれる人ってどれくらい居るのかなぁって話
ロナルド君は無敵の吸血鬼ハンターロナルドなんかじゃなくて、どこまでいっても所詮きのしたひでおなんだなぁって。いい意味で。でもその名前が広まることはあまりないだろうしその必要もないっていいよね〜
ロナルド君がロナルド君として高く評価されていくに従って、”きのしたひでおくん”が置き去りにされて自己解離を起こしそうじゃないすか。
でもドちゃんが側にいる限り、読み切りみたいな俺様ロナルド様になる事はなさそうだから解離しないんだなぁ、ありがとうドちゃん本当にありがとうね
きのしたひでおを育てたのは兄貴だけどね。ロナルドを育ててはないから
ちゅう
DONE30年後ロナドラ※どらちゃん毎日18時起床ってFB1情報でているのを踏まえてお読みください。
どちゃん、ロくんと日々暮らしていくうちにいつしか「ちょっと足りないかも」と思う時がくるかもしれない。そしてそれは快挙なんですよ。生活まるっと見事に変えられてしまったロくんが、小さくもとてつもなく大きな変化を吸血鬼にもたらしたのをいつしか噛み締める時がくるだろなという話。
タイトルはロナルドくんのこと。 6
hikar_eeeee
DONE死別ネタでメリバに近い、あまり後味の良くないお話になります。こういう道も、あの2人にはあるのかもしれない。
そして、送られたロナルド君は、1人と1匹を岸の向こうで待ち続けるんだと思います。 8
exc_1219(えー)
MOURNING吸死と七五のクロスオーバー。頭の中に話はあるが書き上がる気がしない。格好良く銃を撃つロナルドは書きたいが最強が居るので仕事できない気がする。ナニコレ。供養。94+75でクロスオーバー「遅っそいなぁ、いつ来るんだよ」
すでに時計の針は夜の八時を回っている。
横浜の雑踏が騒がしい。
JR新横浜駅近く、セブンイレブンの近くの歩道に突っ立って行き交う人々を眺めながら、特級呪術師の五条悟は口の中で文句を漏らし、ポケットから引っ張り出したスマートフォンの画面を叩いた。
慌てて返信してきたのだろう、「あとごふでとうちゃしま」と奇妙な日本語の送り主は東京都立呪術高等専門学校の補助監督だった。年若いことは知っていたが顔をうっすらとしか思い出せないところから考えるに、補助監督になって日が浅いのだろう。
今日の昼間は一際日差しが強かった。
仕事はあと一つだし早く帰ってシャワー浴びたいなぁ、と口中でぼやいた五条は騒がしい雑踏に混じって聞き知った声が流れてきた気がして顔をあげ、いやいや違うだろと視線を落として、また顔をあげる。
3963すでに時計の針は夜の八時を回っている。
横浜の雑踏が騒がしい。
JR新横浜駅近く、セブンイレブンの近くの歩道に突っ立って行き交う人々を眺めながら、特級呪術師の五条悟は口の中で文句を漏らし、ポケットから引っ張り出したスマートフォンの画面を叩いた。
慌てて返信してきたのだろう、「あとごふでとうちゃしま」と奇妙な日本語の送り主は東京都立呪術高等専門学校の補助監督だった。年若いことは知っていたが顔をうっすらとしか思い出せないところから考えるに、補助監督になって日が浅いのだろう。
今日の昼間は一際日差しが強かった。
仕事はあと一つだし早く帰ってシャワー浴びたいなぁ、と口中でぼやいた五条は騒がしい雑踏に混じって聞き知った声が流れてきた気がして顔をあげ、いやいや違うだろと視線を落として、また顔をあげる。
ao_lake
DONE半ロナワンライ「窓」ロナルド君の事務所の窓の修理に来たモブ業者がうっかりちゅーしてる半ロナを見てしまう話
半ロナワンライ「窓」ロナルドさんの事務所は、新横浜に店を構えるうちの工務店のお得意様だ。
特に多いのは窓ガラスの破損……というか、今までほとんどの依頼が窓の修理だった。
ロナルドさんほどの退治人になると吸血鬼に狙われることもあるだろうし、応戦して窓が割れてしまうこともあるのだろう。ロナ戦みたいに。
退治人は地域密着型の職業だから支払いを渋ることもないし、店に下等吸血鬼が出たときも退治に来てくれるから良いお客様だと社長も言っていた。
事務所に一歩足を踏み入れると、いつも修理している正面の窓は予想に反して無事だった。
「今日は居住スペースの方でして…」
ロナルドさんは申し訳なさそうな笑顔を浮かべながら、居住スペースへ続くドアを開けてくれた。
1587特に多いのは窓ガラスの破損……というか、今までほとんどの依頼が窓の修理だった。
ロナルドさんほどの退治人になると吸血鬼に狙われることもあるだろうし、応戦して窓が割れてしまうこともあるのだろう。ロナ戦みたいに。
退治人は地域密着型の職業だから支払いを渋ることもないし、店に下等吸血鬼が出たときも退治に来てくれるから良いお客様だと社長も言っていた。
事務所に一歩足を踏み入れると、いつも修理している正面の窓は予想に反して無事だった。
「今日は居住スペースの方でして…」
ロナルドさんは申し訳なさそうな笑顔を浮かべながら、居住スペースへ続くドアを開けてくれた。
shi_na_17
DONEここ千開催おめでとうございます! ロナルド君の本名ネタ。本編ロナルド君と同じ名前という設定で。デキてる読切ドラロナ。パスはスペースなしで漢字表記の本名となっております。 6422
94renshuuyou
DONE「今日は何でも言うことを聞く」と言い出したロナルド様を日頃できないから、とドラルクさんが甘やかすけどわりといつも通りだったなぁ、と思うお話。大分愉快にいちゃいちゃしている。※具体的な性描写はないものの、最中を匂わす表現とセリフがあります※
読切ドラロナ 付き合っているふたり。「おい、まだやんのかよ」
「何でも言うこと聞くって言ったのきみじゃない。きょうはた~っくさん甘やかすし素直になってもらうんだからね!はい、次お風呂ね!きみに合うんじゃないかと買っておいたシャンプーとヘアオイルがやっと使える!」
☆
事の始まりはロナルドくんから「カボヤツとノコが反抗期かも知れねえ」と相談を受けたことだった。
曰く、最近二匹(?)だけでこそこそと話していることが増えたという。近寄ると会話をやめてしまうことが何度もあり「俺に隠し事……もしや反抗期?」と思ったのだとか。
絶対違うと思うな、ていうかこれIQ2億の私じゃなくてもわかる気がするんだけれど、と思いつつもジョンとふたりでなだめ、助言をしたのが先日。
2275「何でも言うこと聞くって言ったのきみじゃない。きょうはた~っくさん甘やかすし素直になってもらうんだからね!はい、次お風呂ね!きみに合うんじゃないかと買っておいたシャンプーとヘアオイルがやっと使える!」
☆
事の始まりはロナルドくんから「カボヤツとノコが反抗期かも知れねえ」と相談を受けたことだった。
曰く、最近二匹(?)だけでこそこそと話していることが増えたという。近寄ると会話をやめてしまうことが何度もあり「俺に隠し事……もしや反抗期?」と思ったのだとか。
絶対違うと思うな、ていうかこれIQ2億の私じゃなくてもわかる気がするんだけれど、と思いつつもジョンとふたりでなだめ、助言をしたのが先日。
chito
DONE反転ロナドラ『共依存』
※ぬるいですが背後注意です
反転ドラルクが反転ロナルドにコルセットピアスをつけてもらう話。
愛が重めで少し狂ってる二人です。
痛々しく見えるかもしれないのでなんでも読める方向けです。 3
なななっ!
PROGRESS〜ロナルドくん振り返り(自分用メモ)〜①初描きロナルド
②R4.5/24ロナルド(+夢主)
③5/29ロナルド(+夢主)
④7/11練習ロナルド
⑤8/10ロナ誕
⑥⑦8/16ロナルド(+夢主)
⑧?/?練習ロナルド
⑨R5,1/2ロナルド漫画(+夢主)
⑩1/8帽子落とすロナルド
⑪1/8ラフ漫画 11
hanakagari_km
MOURNINGロナルドくんが死んだのを目の前で見たドラルクさんの話。94をちょっと書いてた時のやつ
※死にネタ注意
ロナルドくんが死んだロナルドくんが死んだ。
それは呆気ないほど簡単に、私の目の前で彼は胴体にいくつもの穴をあけた。
ぽっかりと開いた空洞からは適性吸血鬼、危険度Aクラスの醜悪な肢体が覗いている。うねうねと不規則にうねる蛇腹状の体は鈍く光ると興が乗って愉快に踊り、若造の穴を通して言葉を失った私を嘲笑っている。人間などという下等生物に情をくれてやるからだ、馬鹿めと。
ぱしゃりだっか、ぷしゅーだったか、そんなちんけな効果音が付きそうな勢いであけられた空洞から真っ赤な血が溢れていく。逞しい彼の腕が腹部を庇うが、血が止まることはない。よたついて膝をつき、後ろに倒れ込む若造の背中を慌てて抱きとめると、抉られた質量が知れた。あんなにも重たい筋肉を蓄えていたというのに、脆弱の申し子たる私が抱きとめられる軽さなのだ。助からない。もはや手遅れだと理解しつつ、芳醇に香る新鮮な血液に酔ってしまいそうで。
1449それは呆気ないほど簡単に、私の目の前で彼は胴体にいくつもの穴をあけた。
ぽっかりと開いた空洞からは適性吸血鬼、危険度Aクラスの醜悪な肢体が覗いている。うねうねと不規則にうねる蛇腹状の体は鈍く光ると興が乗って愉快に踊り、若造の穴を通して言葉を失った私を嘲笑っている。人間などという下等生物に情をくれてやるからだ、馬鹿めと。
ぱしゃりだっか、ぷしゅーだったか、そんなちんけな効果音が付きそうな勢いであけられた空洞から真っ赤な血が溢れていく。逞しい彼の腕が腹部を庇うが、血が止まることはない。よたついて膝をつき、後ろに倒れ込む若造の背中を慌てて抱きとめると、抉られた質量が知れた。あんなにも重たい筋肉を蓄えていたというのに、脆弱の申し子たる私が抱きとめられる軽さなのだ。助からない。もはや手遅れだと理解しつつ、芳醇に香る新鮮な血液に酔ってしまいそうで。
ʚɞ(えんじゅ)
MENUC100既刊(C101でも配布予定です)【吸血鬼すぐ死ぬ夢小説】ロナルド×女夢主
サイズ:B5(コピー本)、ページ数:16、配布価格:300円
※サンプルの形式と実際の書式は異なります
【注意事項】
夢主→名前、容姿などの設定は特になし、ロナルドの妹と同い年。
キャラ崩壊、解釈違いなどについては一切責任を負えません。
【冒頭サンプル】今はまだ、名前のない関係出会い Side.she
星ひとつない曇空と眼下に広がる真っ黒な水面。境目まで曖昧でジィーっと見ていると吸い込まれて消えてしまえそうな気がした。
「……ぁ……いっ! なぁ! 大丈夫か?」
欄干に手をかけてぼんやりとしていた私にその人は声をかけていたみたいだった。
「……ぁ」
街頭だってろくに無いのに、その人の周りだけキラキラ輝いて見えた。白銀の髪が隠れている月のようで、私を現実に引き戻していく。
「——あの」
不安げに揺れる宝石みたいに綺麗な瞳に私が映っていた。
「身投げなんて良くないですよ! 何か悩みがあるなら、僕で良かったらお話くらい聞きますし!」
端正な顔を歪めて必死に言い募る彼に思わず笑ってしまった。
2779星ひとつない曇空と眼下に広がる真っ黒な水面。境目まで曖昧でジィーっと見ていると吸い込まれて消えてしまえそうな気がした。
「……ぁ……いっ! なぁ! 大丈夫か?」
欄干に手をかけてぼんやりとしていた私にその人は声をかけていたみたいだった。
「……ぁ」
街頭だってろくに無いのに、その人の周りだけキラキラ輝いて見えた。白銀の髪が隠れている月のようで、私を現実に引き戻していく。
「——あの」
不安げに揺れる宝石みたいに綺麗な瞳に私が映っていた。
「身投げなんて良くないですよ! 何か悩みがあるなら、僕で良かったらお話くらい聞きますし!」
端正な顔を歪めて必死に言い募る彼に思わず笑ってしまった。