不幸
moege3
MOURNING【迂闊に~】でFとオリ主が深夜ラーメン行こうとしたらFの身に不幸で可哀想な事故が発生するお話しです。そして安定の下ネタなのでご注意ください。《金的》と聞いて嫌な予感がしたらページをそっ閉じしましょう。ふるや、ち〇こいたいってよ(fry)それは様々な偶然が重なって起きた悲劇であった。降谷のお誘いで深夜ラーメンをキメようと二人で並んで歩いていた時だ。角から飛び出し走ってきた男が物凄い勢いで鳥海に当たる。勢いを殺せなかった鳥海が隣の降谷にぶち当たり押し倒す形で倒れ込む。倒れ込んだ拍子に鳥海の膝が降谷の股間へクリティカルヒットしたまま押し潰す。降谷が声にならないような悲鳴を上げて悶絶。倒れたとき庇って背に回した降谷の腕の力が強まり鳥海にしがみついている状態になる。鳥海は察した。己の膝が降谷を瀕死状態にまでしており、いま身動きを少しでもしようものなら大事なモノが潰れるかもしれないだろうということを。
「ふ、るや、さん……私いま動いたら死ぬ……?」
1838「ふ、るや、さん……私いま動いたら死ぬ……?」
nanachanu
DONE1人で舞い上がって馬鹿みたいだお前がいない
ただ傍に居てくれたらそれだけでよかった
診断メーカーより。全部入れました。
不幸ではないけど、最後は自由に想像してね。
Vox視点だよ。
後悔小さな雨粒が屋根に響く深夜。冷めた熱を求めた手は空を切った。少し前まで愛し合っていたはずの彼はもういない。1人で舞い上がって馬鹿みたいだ。
これまでにも些細な喧嘩は経験してきた。私が彼以外の人間に手を出すことや出されること。どうにかできることをしなかったのは私の方だ。彼は繊細な心を持っている純粋な少年であって、何度も崩れかけた仮面を被っていただけだった。それに気がつく機会は何度もあったはずだ。
言わなければ良いことを、余計な一言を言ってしまった。
「お前も俺以外と関わってみたらいいじゃないか」
外で厄介なことがあったせいで口調も荒くなり、彼の目を見て言わなかった。その後の彼の顔にはほとんど形のない仮面が辛うじて張り付いていたが、私には何も言えなかった。
829これまでにも些細な喧嘩は経験してきた。私が彼以外の人間に手を出すことや出されること。どうにかできることをしなかったのは私の方だ。彼は繊細な心を持っている純粋な少年であって、何度も崩れかけた仮面を被っていただけだった。それに気がつく機会は何度もあったはずだ。
言わなければ良いことを、余計な一言を言ってしまった。
「お前も俺以外と関わってみたらいいじゃないか」
外で厄介なことがあったせいで口調も荒くなり、彼の目を見て言わなかった。その後の彼の顔にはほとんど形のない仮面が辛うじて張り付いていたが、私には何も言えなかった。
七奈★
TRAINING白刃取りこの2人の基本形。基礎は大事やで。亜流に走るのはその後やで。
漫画だから白羽取ってるコマが目立つだけで、実は面堂が刀を振り下ろすスピードが速すぎて撮らえられないか、それとも振り下ろす前にあたるが止めているのか(知らんけど)前から思っていたけど何故面堂は釣鐘割りの怪力を発揮しないのかと。アニメ第93話『終太郎・不幸の朝』では拳で机を叩きつけるという珍しい怪力カットが見れてレアだぞ。
時緒🍴自家通販実施中
TRAINING3/19ワンライお題【種/ゴシック体/燃やす】
傑の元に不幸の手紙が来るお話です。最後はイチャイチャしています。
透き通った煙草 傑の部屋に、パソコンでプリントされたゴシック体の手紙が届いたのは、俺たちが二年に上がるころ、ちょうど高専の花々が花霞にある昼時のことだった。
最初のうちはラブレターかと思った。だが宛名もパソコンでプリントされ、差出人の名前もなく、中身もパソコンでプリント、となると、デジタルなのかアナログなのか分からないそれは、よく読めば不幸の手紙であったのだった。今時メールじゃないのがまた強い効果を呼びそうで、俺はそれに舌を出して嘔吐物をこぼす格好をした。正論吐いて呪われてちゃ世話ねぇな。それは傑に対するからかいだったのだが、通じたのかは分からない。
「傑も隅におけないなぁ。こんな熱烈なラブレターをもらうなんてさ」
3477最初のうちはラブレターかと思った。だが宛名もパソコンでプリントされ、差出人の名前もなく、中身もパソコンでプリント、となると、デジタルなのかアナログなのか分からないそれは、よく読めば不幸の手紙であったのだった。今時メールじゃないのがまた強い効果を呼びそうで、俺はそれに舌を出して嘔吐物をこぼす格好をした。正論吐いて呪われてちゃ世話ねぇな。それは傑に対するからかいだったのだが、通じたのかは分からない。
「傑も隅におけないなぁ。こんな熱烈なラブレターをもらうなんてさ」
na_na_blu
DOODLEディミトリ。年末にSwitch買ったから、年明けずっと風化雪月やってたんだけど、ほんと最高に不幸で可哀想でかっこいくて切なくて可愛くて強くて性癖に刺さりすぎて寿命伸びた。間違いなくレトディミ!!!!!!!!!青獅子、金鹿の順でやって今、黒鷲なんだけど、無双のボックス予約しちゃったから、それまでに全ルートと青獅子2周目終わらしたいなー。
…日記かよ!
pantsuUragaeshi
PROGRESSカラ松事変は一カラの布石。「祝福されない恋は不幸になるだけ」派の姉 VS 「血が繋がっていようが想い合うふたりはくっつくべき。絶対幸せになる」派の長男おそ松の攻防。ねえさんとおとうと あれはわたしが小3の時。学校から出されたアンケート『家の中のいらないもの』に「弟たち」と書いて提出したら事案になった。
だってアイツらよりいらないものってほかにあるかな?
穴があいた鍋でも鼻をかんだあとのティッシュでも、ヤツらにくらべればまだ使い道があるし、少なくともそこにあっていいと思える、存在を許せるじゃない?
アイツらは人っていうかね動物……じゃなくて虫。そう虫みたいな。一匹いるなあと思うと、大抵その辺りにもう二、三匹いて、退治しても退治しても湧いてまとわりついてくる。
アイツらに関する最初の記憶は、病院でガラス越しに見た赤ん坊たちだった。
入院していた母さんを見舞いに行くたびに、むっつ並んだおんなじ顔を熱心に眺めたっけ。動物園のサルを見る感覚で、ね。
9338だってアイツらよりいらないものってほかにあるかな?
穴があいた鍋でも鼻をかんだあとのティッシュでも、ヤツらにくらべればまだ使い道があるし、少なくともそこにあっていいと思える、存在を許せるじゃない?
アイツらは人っていうかね動物……じゃなくて虫。そう虫みたいな。一匹いるなあと思うと、大抵その辺りにもう二、三匹いて、退治しても退治しても湧いてまとわりついてくる。
アイツらに関する最初の記憶は、病院でガラス越しに見た赤ん坊たちだった。
入院していた母さんを見舞いに行くたびに、むっつ並んだおんなじ顔を熱心に眺めたっけ。動物園のサルを見る感覚で、ね。
temtem04621777
MEMOいただいた宝物 保管場所第2弾♪アリさんのハピバイラスト♡よもぎさんから中の人混みハピバイラスト♡むげさんが突如描いてくれた〜♪♪♡不幸のあったワタシの元気が出るようにとアリさんが次女を♡ 4
drrrmaho_p
DOODLE増えるメイド遵くん😌みんな遵くんメイドさんのドジっ子ぶりを見に集まってくる
遵くんメイドさんはドジっ子発揮するほどチップが貰えるので不思議に思う遵くんとお店繁盛の為に頑張って不幸を発揮するんだぞ!って言ってくる会計の黒川さん
(でも遵くんメイドさんに不逞を働こうとするとちゃんとお客様を追い出して助けてくれる)
yuzugon21
MEMO自分のサークル名の由来でもある愛する実家🐱が不幸な事故でお空に行ってしまいました写真追加したのでよかったら見てやってください
「可愛いね」と言われると満更でもない顔で尻尾の先だけパタパタさせる、人が大好きな子だったんで、きっと何処かでドヤ顔で喜んでると思います… たまにしか帰らない私でも猫吸いさせてくれる優しい子でした。たぬちゃん、おうちに来てくれてありがとう。愛してるよ 40
yu_459
TRAINING瀬戸鬱。前作『果実』のその後。緑ルート完走後、ナリ様死後のチカナリ。
チカちゃんとナリ様の息子隆元が喋るだけ。
全員不幸。
腐朽関ヶ原の戦後処理の為に入城した吉田郡山城。
主人不在の通い慣れたこの居室で見覚えのある装飾の入った箱が目に入った。
「あいつ、これ食ったのか…」
途中立ち寄った外国で見た菓子を見様見真似で作らせ、送り届けさせた時に使った箱だ。
航海を終え、国に戻った暁にはまた別の土産を持参して会いに行くつもりで。
旅の高揚感を胸に戻ってみれば国はなくなっていたのだが。
「全部俺の一人相撲、か」
そういえば味がどうだったのかも聞けてないな、とぼんやり思いながらもうあいつの事を考えるのやめたじゃねぇか、とかぶりを振る。
それでもやはり気になってしまい箱を手に取る。
蓋を開ければ綺麗に磨かれており、俺の送った書がそのまま入っていた。
「長曾我部様」
1466主人不在の通い慣れたこの居室で見覚えのある装飾の入った箱が目に入った。
「あいつ、これ食ったのか…」
途中立ち寄った外国で見た菓子を見様見真似で作らせ、送り届けさせた時に使った箱だ。
航海を終え、国に戻った暁にはまた別の土産を持参して会いに行くつもりで。
旅の高揚感を胸に戻ってみれば国はなくなっていたのだが。
「全部俺の一人相撲、か」
そういえば味がどうだったのかも聞けてないな、とぼんやり思いながらもうあいつの事を考えるのやめたじゃねぇか、とかぶりを振る。
それでもやはり気になってしまい箱を手に取る。
蓋を開ければ綺麗に磨かれており、俺の送った書がそのまま入っていた。
「長曾我部様」