保健室
mikiku_hyo
MENUCoC『虚校の餞』敬称略KP:てら🐹 SKP:うにゅみかん🍊
HO国語 :吉野 影一/ゆご
HO英語 :赤海 燭/ちびむすび
HO社会 :卯花月 小春/上下左右
HO数学 :五五五 二十三/ひよこ
HO音楽 :御調 和奏/ななせ
HO化学 :水原 陽/安斎
HO体育 :桃瀬 千果子/雪だるま
HO家庭科:皆春 榛名/むとうめ
HO美術 :遠藤 公若/ミキク
HO保健室:上良 カヲリ/ときわ
irmnk_
DOODLE学パロたのしい。。。今よりちょっぴり線の細い裏美青年(裏美少年)想像したらめっちゃかわいくない?
ユウ先生は保健室の養護教諭で…白衣チャイナ服描きたくて…欲望に忠実👌
こちらのテンプレートを使わせてもらいました。
https://x.com/NitoItiya/status/1897614448543584409
mzimur012
DOODLECOCシナリオ【虚校の餞】作者:ともんさん
KP:三城
HO国語:飯塚 透晴(桐)
HO数学:霞祇 和希(茉莉花)
HO音楽:音成 詩(らぶどり)
HO体育:穀橙 ネイ(鱈)
HO家庭科:柏熊蜂蜜(夜月)
HO社会:尾関 牙狼(歩兵)
HO化学:紫電煌桜院 珀薔薇(まさゆき)
HO美術:阿澄 燈佳(モブ山)
HO英語:二階堂 夏目(ショコラ)
HO保健室:莵愁 恕緋(ミダラク)
erisawa_com1
DOODLE25/2/22~24ウェブオンリー用オクバデ漫画「恋人ごっこ」保健室の先生バデーニと小学3年生オクジー君の話とその後。続き物ですが最後まで描けるか分かりませんごめんなさい 15
slekiss
DONEいいねをくださった方のメディア欄にある素敵絵を自分の絵柄で描く(大意)というタグに反応くださった方へ描いたもの。1枚目はふぉろわっさんの某ゲームでの自キャラ、2枚目は初代ウィズハのルーファスとチェスター、3枚目は組曲の保健室組、4枚目はマラリヤ、5枚目はアル、6枚目はライラ&クロニカ姉弟を描かせていただきました。 6
moonnooooonmoon
MEMO𓐃𓐃𓐃𓐃𓐃𓐃𓐃𓐃𓐃𓐃✎ 𝖼𝗈𝖼 ⌜ステガノグラフィ⌟
𝗣𝗖 ⭑ 𝗣𝗟
保健室の先生 比金 緑郎 ‖ みずのさん
化学の先生 長曹 灰黎 ‖ はやみさん
𝗞𝗣 のう
🇪🇳🇩-🇦
𓐃𓐃𓐃𓐃𓐃𓐃𓐃𓐃𓐃𓐃
86mayuri
DONE体育教師の阿修羅×保健室の先生の帝釈天というテーマをお借りして書いた話の続き。現パロ。年の瀬デートネタ(付き合ってはいない)。高校の時の回想シーンなども。会話多め簡易文。今回は帝釈天視点寄り。回想シーンでモブ部員等が出て多少おふざけがあります。
3 体育教師×養護教諭 修帝.
皆、巨大な川の流れの一部となったように一定速度でゆっくりと、前へ前へと進んでいた。
「またしてもお前を人混みの中に連れてきてしまった」
「阿修羅は心配性だな。私は大丈夫だと言っただろう。それに言い出したのは貴方だが、私が行きたいと返したんだ」
等間隔に並ぶ石灯篭はやっと六つ目をこえたというところ。つまり先ほどからあまり進んでいない。
手持ち無沙汰な渋滞状況に痺れを切らしたわけではなかったが、隣の男を見上げて声を上げる。
「ところで貴方はこの前、踏み切るタイミングと引けた腰に関して言及していたが。まず跳躍練習の前に助走の段階で流動的ではない生徒が多い気がする。貴方は初めから自然に身についていたと言っていたが彼らはほぼ初心者だ。その後の自然な流れを作るためには徐々に加速する動きを身につけるための基本のトレーニングをもっと増やして……」
8576皆、巨大な川の流れの一部となったように一定速度でゆっくりと、前へ前へと進んでいた。
「またしてもお前を人混みの中に連れてきてしまった」
「阿修羅は心配性だな。私は大丈夫だと言っただろう。それに言い出したのは貴方だが、私が行きたいと返したんだ」
等間隔に並ぶ石灯篭はやっと六つ目をこえたというところ。つまり先ほどからあまり進んでいない。
手持ち無沙汰な渋滞状況に痺れを切らしたわけではなかったが、隣の男を見上げて声を上げる。
「ところで貴方はこの前、踏み切るタイミングと引けた腰に関して言及していたが。まず跳躍練習の前に助走の段階で流動的ではない生徒が多い気がする。貴方は初めから自然に身についていたと言っていたが彼らはほぼ初心者だ。その後の自然な流れを作るためには徐々に加速する動きを身につけるための基本のトレーニングをもっと増やして……」
turuicco
INFOとこさんKP「ステガノグラフィ」HO1 保健室の先生 穂室健晴
HO2 化学の先生 茅部 楽
両生還にて、シナリオエンド⚗️
KPのとこさん、PLポリイさん、ありがとうございました!
いといろ
INFO𝐂𝐨𝐂 ˹ 保健室に住むしかない ˼作¦古賀 様
✦ː┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
✤𝐏𝐂¦𝐊𝐏 - 新堂颯仁¦TUNO
✤𝐏𝐂¦𝐏𝐋 - 柳 心音¦いといろ
-敬称略
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
✧𝐄𝐍𝐃
sukinadake_neru
DONEらぶらぶ♡巻桐♀️(秋先輩が先天性おんにゃの子)その2!! です『あなたのためのミネストローネ』と同じ世界線で2人がまだ氷河の生徒だった頃のお話
いろいろ細かい設定考えてあり〼が“体育の授業中に体調を崩して保健室で休んでいる桐島先輩を心配している巻田クン”ということだけ分かっていればOKです
読めそう~という方はmkkrと入力して読んであげてくださいませ~ 8
弟月カオル(Otoduki k)
PASTシレンが多少しゃべります。今でもシレンとコッパが神庭学園(かんば学園、世紀末デイズ)の戦友と和気あいあいしているところを空想する。大怪我して帰還、保健室に担ぎ込まれるが医療班の手当で回復。休みながら今までの旅を振り返っていたら葵と仲間達がお見舞いに来て…
「俺は君達に大切な事を教える事ができただろうか」
コッパ視点、5→世紀末デイズ→3と続くだろう空想小説。
初版2021年08月15日
世紀末デイズ×風来のシレン5お別れシレン「大切な事、教わったさ。黒羽もこうして元気になった。」
天霧 葵(あまぎり あおい)教室で最初に出会い避難所まで彼の妹(黒羽ちゃん♪)を探してやった。大変な旅だったが…
「そっちこそやっとワタシの扱いに慣れたナ。」
スマホとかエーアイとか言う光る御札がいつもの生意気な事を言った。いつも通り返してやる。
「オイラの粋でいなせな魅力には敵わないさ。」
「コラこのイタチ!」
「ヒヨちゃん、怒らないであげてね…」
黒羽ちゃんが撫でてくれるからまあ良い。
珍しく弱気な事を言う(言葉を発すること自体珍しいが!)相棒に話しかけた。
「シレン、どうしたんだよ?」
そいつは少し見間違いでなければ寂しそうな眼差しをしていた。
「もし俺が居なくなっても、大丈夫か?きっと来るべくしてここへ迷い込んだのだろう…
1073天霧 葵(あまぎり あおい)教室で最初に出会い避難所まで彼の妹(黒羽ちゃん♪)を探してやった。大変な旅だったが…
「そっちこそやっとワタシの扱いに慣れたナ。」
スマホとかエーアイとか言う光る御札がいつもの生意気な事を言った。いつも通り返してやる。
「オイラの粋でいなせな魅力には敵わないさ。」
「コラこのイタチ!」
「ヒヨちゃん、怒らないであげてね…」
黒羽ちゃんが撫でてくれるからまあ良い。
珍しく弱気な事を言う(言葉を発すること自体珍しいが!)相棒に話しかけた。
「シレン、どうしたんだよ?」
そいつは少し見間違いでなければ寂しそうな眼差しをしていた。
「もし俺が居なくなっても、大丈夫か?きっと来るべくしてここへ迷い込んだのだろう…
toilet_tr
MEMOステガノグラフィ(CoC)KP:れと
PC/PL
HO1 - 保健室の先生:春田 侘助 /🚽
HO2 - 科学の先生:三反田 宜/クルマ
(敬称略)
ENDA 両生還
~2024.10.17
まはる
DOODLE学パロの話が出ていたので(学パロ大好きマン)ごだ紅星の学パロ彼が素直に生徒をしているとは思えないので、保健教諭とかどう…保健室でタバコ吸えないので体育館裏とかで吸ってて、時折告白したりされたりしているのを見学している(嫌すぎる)
86mayuri
DONE体育教師の阿修羅×保健室の先生の帝釈天という前回テーマをお借りして書いた話の続き。高校の時の回想シーンなども。ゆるめの現パロなので会話多めの簡易文で内容がわかればというお遊び文です。
※阿修羅視点
2 体育教師×養護教諭 修帝.
次の休みは空けておけと強制めいた口調で伝えた言葉がどれほどの気持ちで言われたものか、あまり理解出来ていない様子の相手に、連絡先を交換させた。仕事用の番号なら知っているだろうと逃げられそうになったがプライベートの番号だとはっきり言えば、断るための理由を見つけられなかったらしい帝釈天も観念したようで大人しく番号を差し出してきた。
高校の時は当たり前に皆が持っていたツールであったが、帝釈天は家の規則が厳しく持たせてはもらえなかったし自分の場合は生活にゆとりがなく親に負担をかけまいと、母親に必要ないと言って買わなかった。
だから社会人になり自分の都合で行動し責任を持てるようになった今、いつでも彼と話せる状態にまで持ってこれたことに、強い安心感を覚えていた。
7270次の休みは空けておけと強制めいた口調で伝えた言葉がどれほどの気持ちで言われたものか、あまり理解出来ていない様子の相手に、連絡先を交換させた。仕事用の番号なら知っているだろうと逃げられそうになったがプライベートの番号だとはっきり言えば、断るための理由を見つけられなかったらしい帝釈天も観念したようで大人しく番号を差し出してきた。
高校の時は当たり前に皆が持っていたツールであったが、帝釈天は家の規則が厳しく持たせてはもらえなかったし自分の場合は生活にゆとりがなく親に負担をかけまいと、母親に必要ないと言って買わなかった。
だから社会人になり自分の都合で行動し責任を持てるようになった今、いつでも彼と話せる状態にまで持ってこれたことに、強い安心感を覚えていた。
86mayuri
DONE体育教師の阿修羅×保健室の先生の帝釈天という根菜さんの絵を見てつい妄想が捗ってしまったのでテーマだけお借りして小説を書かせて頂きました。情緒と描写を極力カット。会話多めの簡易文で内容がわかればというお遊び文です。
※帝釈天視点
体育教師×養護教諭 修帝.
滑らせた戸が端に到達した音が思いの外大きかった。その拍子に驚いて弾かれたように立ち上がる男子生徒が自分の通学鞄を慌てて抱きかかえる。
「おい、帝釈天」
入室の挨拶もなく中に堂々と入ってくる大男に圧倒されて身体を強張らせた生徒は縮こまった背を緊張させたまま、体当たりして怪我を負うことがないよう電柱を避ける要領で小走りに横を通り過ぎた。
「し、失礼しました。帝釈天先生」
「ああ。また来たい時に、いつでもおいで」
話が済んでちょうど帰るところではあったのだが。心穏やかに立ち去るはずだったのにと生徒に対し申し訳ない気持ちになる帝釈天は原因の男を恨めしそうに見上げる。
自分の背丈を大幅に越える相手を間近で見上げる勇気もなかったようで彼とは目を合わせず生徒は一礼だけして退室した。
7743滑らせた戸が端に到達した音が思いの外大きかった。その拍子に驚いて弾かれたように立ち上がる男子生徒が自分の通学鞄を慌てて抱きかかえる。
「おい、帝釈天」
入室の挨拶もなく中に堂々と入ってくる大男に圧倒されて身体を強張らせた生徒は縮こまった背を緊張させたまま、体当たりして怪我を負うことがないよう電柱を避ける要領で小走りに横を通り過ぎた。
「し、失礼しました。帝釈天先生」
「ああ。また来たい時に、いつでもおいで」
話が済んでちょうど帰るところではあったのだが。心穏やかに立ち去るはずだったのにと生徒に対し申し訳ない気持ちになる帝釈天は原因の男を恨めしそうに見上げる。
自分の背丈を大幅に越える相手を間近で見上げる勇気もなかったようで彼とは目を合わせず生徒は一礼だけして退室した。
てゐと
DONEフォロワーさんからもろに影響を受けたので夏のジュドニコを教師パロで書かせていただきました!以前保健室の冷蔵庫にニコが自分のものを入れているってフォロワーさんのツイート、本当に大好きですこ~し拝借させていただきました…すみません、お許しを。まあでもいいですよね、最高。
ジュード→養護教諭
ニコ→生徒
余談ですがジュードせんせが言っている「担任のアイツ」はあの人のことです
とけだす、泡沫「うわ、あつ……」
誰が何と言おうとこんなにも暑いのに、空調の世話に慣れない中途半端な、夏になりかけの季節だ。校舎の窓という窓が開けられて、何が好きで我慢大会をさせられているのかと涼を求めて保健室の扉を開けたのに。ニコが風の流れを作ったので、消毒液の匂いが混じった生暖かい風が頬をさっと撫でる――いや、頬をじわりと撫でつける。
「なんだ、ジュードはいないのか」
廊下とは違い、締め切られた空間の暑さには本当にうんざりしてしまう。文句を言いながらもペタペタと上履きを鳴らすニコの額を、つうっと汗が流れていった。拭うこともしないまま、我が物顔でずかずかと進む先には冷蔵庫があって、ニコは迷うことなく上段に手を掛けて、まずは冷気を浴びた。それからアイシング用の冷却材や氷嚢用の氷の山を手のひらで掻き分けて探し出したのは、プラスチックの黄色いパッケージだ。ジュードはあまりいい顔をしないが特に止めもしないので、保健室の冷凍庫には定期的に氷菓を忍ばせることにしている。食べては入れて、食べては入れて。随分と奥に仕舞い込まれていたところを見るに、随分とそれもご無沙汰になってしまったようだ。
2701誰が何と言おうとこんなにも暑いのに、空調の世話に慣れない中途半端な、夏になりかけの季節だ。校舎の窓という窓が開けられて、何が好きで我慢大会をさせられているのかと涼を求めて保健室の扉を開けたのに。ニコが風の流れを作ったので、消毒液の匂いが混じった生暖かい風が頬をさっと撫でる――いや、頬をじわりと撫でつける。
「なんだ、ジュードはいないのか」
廊下とは違い、締め切られた空間の暑さには本当にうんざりしてしまう。文句を言いながらもペタペタと上履きを鳴らすニコの額を、つうっと汗が流れていった。拭うこともしないまま、我が物顔でずかずかと進む先には冷蔵庫があって、ニコは迷うことなく上段に手を掛けて、まずは冷気を浴びた。それからアイシング用の冷却材や氷嚢用の氷の山を手のひらで掻き分けて探し出したのは、プラスチックの黄色いパッケージだ。ジュードはあまりいい顔をしないが特に止めもしないので、保健室の冷凍庫には定期的に氷菓を忍ばせることにしている。食べては入れて、食べては入れて。随分と奥に仕舞い込まれていたところを見るに、随分とそれもご無沙汰になってしまったようだ。