刀さに
rencon_oishii
DONEさにイベ紅葉展示作品 笹貫×女審神者怪異に付き纏われる審神者ちゃんと、護衛の笹貫くんのお話(全14ページ)
※超軽微なホラー要素があります。
※パスワードはスペース内の水晶玉から取得して下さい。
#さにイベ紅葉 14
藤(ふじ)
DONE #夏という言葉を使わずに夏を一人一個表現する物書きは見たらやるタグ をお借りして書いた夏、秋、冬、春のSS桑さに4作品をひとつにまとめた短編集。Kaleidoscope濡れて、見つめて、それから「うわぁ! 綺麗だねぇ!」
桑名江に誘われて畑を見てみれば、青々とした胡瓜が畑一面に実を付けていた。厳しい陽射しを一身に受けてキラキラと輝く様は、とても美しい。
「新しくした肥料が合ってたみたいだねぇ」
隣でしゃがむ桑名は、自身が丹精込めて育てたそれに指先でそっと触れながら言う。前髪と帽子で隠れているはずの彼の目は、きっとこの野菜たちと同じように爛々としているのだろう。
「主に一番に見せたくてね」
こちらを向いてにこりと笑う彼は本当に嬉しそうで、桑名のこういう顔を見るのが私は大好きだった。そして見る度に『ああ、好きだなぁ』と思ってしまう。
「ふふっ、桑名お世話頑張ってたもんね」
8352桑名江に誘われて畑を見てみれば、青々とした胡瓜が畑一面に実を付けていた。厳しい陽射しを一身に受けてキラキラと輝く様は、とても美しい。
「新しくした肥料が合ってたみたいだねぇ」
隣でしゃがむ桑名は、自身が丹精込めて育てたそれに指先でそっと触れながら言う。前髪と帽子で隠れているはずの彼の目は、きっとこの野菜たちと同じように爛々としているのだろう。
「主に一番に見せたくてね」
こちらを向いてにこりと笑う彼は本当に嬉しそうで、桑名のこういう顔を見るのが私は大好きだった。そして見る度に『ああ、好きだなぁ』と思ってしまう。
「ふふっ、桑名お世話頑張ってたもんね」
OSoT_night_moon
DOODLE⚠️刀さに(大さに)、顔有女審神者・1枚目
明らかに上下セットの部屋着をバラバラに着て控えめに言ってクソダサい格好になってるズボラな審神者が気になって仕方ない美の結晶
・2枚目
描きたいなぁと思ってはいる現代デートの大さに 2
珠丘(たまおか)
DONE #イケメン嫌いの審神者はかくかたる。#誤字脱字はいつものこと #小話
刀剣乱舞。創作審神者あり。
後半に刀さに(御手杵さに)
意外な真実とちょっと夢女かもしれない。二次創作はファンタジー。
あんたが、俺の審神者か?「主は御手杵は平気なのですね。」
その日、たまには土いじりでもするかぁーっと畑仕事の手伝いの休憩中に蜻蛉切に言われた。今日の畑担当は蜻蛉切と桑名江だ。
蜻蛉切さんは、私の苦手なイケメン要素少々あってマッチョも苦手だが彼の誠実で、時々見せるおちゃめな所や面倒見のいい所(オカン気質)もあったりで、不快感なく接している。桑名江はご覧とおりに顔が見えないので問題は無い。ただ、他は、うん、ちょっと困っているが。
台所の付喪神さまたちが用意した、つめたーい麦茶で喉を潤す。
「いや、ギネさんはどこにでも居そうな感じの人じゃん?」
我ながら酷い事を言ってる所はある。
その言葉に蜻蛉切と桑名が微妙な顔をする。
いや、審神者たちの中でもギネさんはクラスに一人はいるいいヤツ普通な奴ってよくいわれてるんだって。
2731その日、たまには土いじりでもするかぁーっと畑仕事の手伝いの休憩中に蜻蛉切に言われた。今日の畑担当は蜻蛉切と桑名江だ。
蜻蛉切さんは、私の苦手なイケメン要素少々あってマッチョも苦手だが彼の誠実で、時々見せるおちゃめな所や面倒見のいい所(オカン気質)もあったりで、不快感なく接している。桑名江はご覧とおりに顔が見えないので問題は無い。ただ、他は、うん、ちょっと困っているが。
台所の付喪神さまたちが用意した、つめたーい麦茶で喉を潤す。
「いや、ギネさんはどこにでも居そうな感じの人じゃん?」
我ながら酷い事を言ってる所はある。
その言葉に蜻蛉切と桑名が微妙な顔をする。
いや、審神者たちの中でもギネさんはクラスに一人はいるいいヤツ普通な奴ってよくいわれてるんだって。
TNEDillusion
PROGRESS男子高校生審神者のSS途中BL、刀さに要素は無いです。
男子高校生審神者SS 俺が小学生の時、父に尋ねた事がある。
「父さん、審神者なんてやってて楽しいの?」
そんな問いかけに、パソコンに目を通していた父は驚いたように俺に目を向けた。
「え? 楽しいって、まあ楽しいばっかりじゃないけど、俺はこの仕事は結構好きだな。刀剣男士達もみんな気のいい奴らだし」
「でも歴史なんてもう終わってる昔のことなんだよ? 何も新しいものが出来ないっていうか、いつも同じ事の繰り返しで飽きたりしないの?」
すると父は少し困ったように微笑んで、座椅子の背もたれに身体を預けながら、そうだなぁと天井に視線を向けた。
「確かに、飽きないかって聞かれたら飽きることもあるけど、でも、仕事自体には飽きても本丸のみんなと過ごすのは楽しいんだ」
7144「父さん、審神者なんてやってて楽しいの?」
そんな問いかけに、パソコンに目を通していた父は驚いたように俺に目を向けた。
「え? 楽しいって、まあ楽しいばっかりじゃないけど、俺はこの仕事は結構好きだな。刀剣男士達もみんな気のいい奴らだし」
「でも歴史なんてもう終わってる昔のことなんだよ? 何も新しいものが出来ないっていうか、いつも同じ事の繰り返しで飽きたりしないの?」
すると父は少し困ったように微笑んで、座椅子の背もたれに身体を預けながら、そうだなぁと天井に視線を向けた。
「確かに、飽きないかって聞かれたら飽きることもあるけど、でも、仕事自体には飽きても本丸のみんなと過ごすのは楽しいんだ」
ミヤウタおよび紺のれん
MOURNINGオッドアイ(後天性)の篭の設定刀さに/篭手さに要素あり
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18011991
この小説における特殊個体の篭……江の解説?導入?になります まあ自分用まとめです… 2